推しプロレスラーと

隣の部屋の男

暴力表現、口を犯される表現あります。
嫌な方は読まないでください。
同居のきっかけになる話です。







ピンポーン。
ジュンヤはまだ練習中だよな、誰だろ。
「すいません、下の部屋の者です」
「はーい」
「音が煩くて」
そう言って入ってきた。
「あんたの喘ぎ声がさ、煩くて」
あ、この人隣の部屋の、、、。
「俺にもヤらせてくんない？」
ヤバいこの人、、、僕は奥の部屋に逃げてジュンヤに電話する、練習中だから出ない、留守電に『たすけて』と入れる。

ドアの前で押さえていたが、開けられて男が寝室に入ってくる。
「卒論でイライラしててさ、彼女とも別れたばかりで、隣からは喘ぎ声が聞こえてイライラが溜まってさー、あんた女みたいで可愛いじゃん、俺にもヤらせろや」
仰向けに倒され、胸の辺りで腕ごと馬乗りになって押さえつけられた。
ズボンとパンツを下げ、チンコを出す男。
「おら、口開けろや」
首を横に振り抵抗する、鼻を摘ままれ、苦しくて口を開けるとチンコを捩じ込まれる。
歯で噛んだら、頬を一発殴られた。
「お前なに噛んでんだよ、今度噛んだらボコボコにするからな、口開けろって」
口を開けなかったらもう一発殴られた。
また捩じ込まれ男は腰を振る、頭を押さえられ喉奥まで入れられ嗚咽する。
「喉いいなあ、オナホよりいいかも、ああもういきそう」
口からチンコが抜かれて顔にかけられた。
「さて、こっちはどうかな」
部屋着のズボンに手を掛けられる、手で押さえて抵抗したら、腹を殴られた。
「抵抗すんなよ、痛いだろー、素直にケツ出せや」
痛がっているとパンツごと脱がされ、脚を持たれ穴を見られる。
「へー、こんなとこに入んだなー」
チンコを宛てられグリグリされ、なかなか入らない、、、。
「やだっやだ、やめて、やめてー」
「うるせえ、黙れ」
尻を膝で蹴られた。
玄関の鍵を開ける音がして、ジュンヤが入ってきた。

「お前、なにしてんだ」
ジュンヤが男に掴みかかる。
「ジュンヤ殴っちゃ駄目、そいつと同じになっちゃう」
殴る寸前で踏みとどまり、紐で拘束していた。
一緒に来た管理人に警察に連絡してもらい、嫌だったが証拠の写真を撮ってもらい、風呂で精液を洗い流した。

警察が来て男は逮捕、警察で話をする。
ジュンヤの親の知り合いの医者に来てもらい、身体の傷を確認して診断書を書いてもらった。
警察を出たところで緊張が解け、僕は意識を失ってしまった。