4 / 13
本編
第4話【政府の力】
しおりを挟む
ナイン「珍しいね、私と一緒に買い出しに行ってくれるなんて☆」
只今翔真とナインはB市にある自身の家を離れ、東京エリアに買い出しをしに向かっている。
翔真「まぁたまにはな……それに…」
ナイン「それに?」
翔真「少し嫌な予感がする。」
それを聞いてナインは少し曇った表情をする。
ナイン「そう?私は何も感じないけど…」
翔真「まぁ予感だ。今回の買い出しで1ヶ月程度の食料を揃えるぞ」
ナイン「はーい☆」
そしてそのまま東京エリアに向かっていった。
…………
………
……
凪「どうしよう、どうしよう知らせるって言っても……そうだ。まずは李奈に…!」
そう言い携帯を取り出し、李奈に電話をする。
…。……。………。…………。李奈「もしもしぃ…」
どうやら寝起きのようだ。
凪「李奈!」
李奈「ん~?なに~?」
凪「B市に…ナインさん達の所に行かなくちゃ、レグミルムがいるのよ!!」
李奈「レグミルムなんてそんな…ここは東京エリアよ?入ってくるわけが…まって、今日エイプリルフールだったり?」
凪「嘘じゃないって!空を飛んでるから影響を受けてないんだよ、きっと。」
李奈「空!?ちょ、ちょっと待ってよ。本気で言ってるの?」
凪「本気だよ。」
少し間が空き李奈からの返答が帰ってくる。
李奈「わかった、いまから凪の家に急いで行くから、B市に行く準備しててね!」
凪「ありがとう李奈!」
そして電話を切り、身支度をする。
…………
………
……
そしてレグミルムの存在はレジスタンスの本部に伝わっていた。
「総司令官!!」
翠「何だ。」
「東京エリア、空域内にレグミルムが滑空していると市民からの通告がありました。」
翠「スクリーンに東京エリアの空を写せ」
「はっ!」
そして巨大モニターに東京エリアの空が写し出される。
翠「……おぉ……こいつか…」
1体の不気味に滑空するレグミルムがそこには写し出された。
翠「迎撃体制を取れ、エリア市民を地下シェルターに避難をさせろ。」
「はっ!!」
翠「報告する。西の方角にレグミルム出現。迎撃準備タイプA。戦闘員は直ちに配置につけ。」
「各戦闘員戦闘準備!!迎撃タイプはAだ!!」
翠は余裕の笑みを浮かべ、モニターに写るレグミルムを直視する。
翠「さぁ、見せてもらおうか……レグミルム…」
…………
………
……
家にチャイムが鳴り響く。そしてドアを開けると
李奈「凪!!」
凪「李奈!!」
全力で走ってきた様子で、呼吸が荒れている。
李奈「いま外で警報が鳴ってる。エリア市民は地下シェルターに避難だって」
凪「…そっか、レジスタンスが確認したんだ。……なら地下シェルターに急ごう!」
李奈「そうだね、ナインさん達に伝えても迷惑かけちゃうもんね」
そして2人は地下シェルターに向かう。
…………
………
……
その頃ナインと翔真は東京エリア付近に近づいていた。
翔真「……む」
ナイン「どうしたの?翔真」
翔真「東京エリア内で緊急警報が鳴っている。」
それを聞くとナインは耳をすませる。
ナイン「……本当だ。急ごう、翔真☆」
翔真「あぁ」
2人は東京エリアに急ぐ。
…………
………
……
李奈「もうほとんど人がいないね…」
凪「急がなくちゃ…!」
そして地下シェルター目指して走っていると。
凪「あれは…」
大型の人型ロボットのようなものが道路を歩いていた。
李奈「あ。あれは確か対レグミルム用のレジスタンスの兵器だよ、教科書に載ってた。確かエイドって言ったかな?」
凪「こんなところで見れるなんて…すごいね」
そしてそのエイドがこちらに気づいたようで、頭がこちらに向かれる。
「オヤオヤ、マダシミンガイタトハ…」
オペレーターがエイドを通じて話される。
凪「す、すいません!出遅れてしまって……」
「メイワクダカラハヤクキエナサイ」
そう言われその場を離れる。
李奈「消えなさいって……なんか雰囲気悪いね」
凪「うん……」
辺りを見回してみると、何体ものエイドが町を徘徊しているのが見えた。
李奈「うわぁ…いっぱいいる。」
凪「多分、打ち落としたレグミルムを即座に始末できるように徘徊しているんだと思う」
そして少し離れたとこにいるエイドが凪達を確認する。
「ン、ネツハンノウ…マダシミンガイルヨウダ」
「ソリャイイ…チョットタメシウチデモシテミルカ?」
そう言い手についているガトリング銃を隣のエイドに見せる。
「ダメニキマッテンダロバカヤロウ」
「ジョウダンダヨ。ジョウダン。」
《ズドォォォォトン!!!!》
不意に上空から爆発音が聞こえる。
凪「うわっ!始まったんだ!!」
李奈「やばい、はやくシェルターに…」
そして2人の周りに黒い影が広がり始める。
李奈、凪「………………まさかね」
2人は目を合わせる。そしてゆっくり上を見上げると……。
「ギェァァァァァァ!!!!!!」
コウモリ型のレグミルムが落ちてくる。
凪、李奈「キャーーー!!!!!!!」
急いで影の範囲外へと走る。
凪「なんで私達のところへ落ちてくるのよーー!!!」
李奈「そ、そんなことより急いでー!!!!」
レグミルムの断末魔が近づいてくる。そして…
《ドォォォォン……》
コンクリートに亀裂が入り、爆音が鳴り響く。
それと同時に爆風が辺りを包み、凪達は吹きとばされる。
李奈、凪「きゃぁぁぁ!!!!!」
李奈と凪はそのまま塀に叩きつけられる。
李奈「あっ!!!」凪「ぐっっ!!!」
打ち付けられ、そのまま地面に倒れる。
凪「いっつつ……李奈……大丈夫?」
頭を抱え、隣にいる李奈に話しかけるが。
李奈「…………」
凪「李奈……?李奈!!」
返答が来ず、そのまま倒れこんでいる。
即座に李奈の胸に耳を当てる。
凪「…………よかった……気絶してるだけだ……」
「…………ウォォァァァァァァ!!!!!」
安堵したのもつかの間、コウモリ型のレグミルムが立ち上がる。すると同時に四方八方からガトリング弾が打ち込まれる。
「ガァァァァ!!!!!」
凪「エイドだ……これで駆除できる……」
そう、周囲のエイドが一斉にガトリング弾を放った。
ガトリングの命中時の煙で、レグミルムの周りが煙で包まれていく。
「…ウチカタヤメ、モクヒョウカクニン」
エイドのリーダーが周りのエイドに命令すると、一斉に打ち止む。そして煙が晴れるのを待つ。
凪『勝った……よね……』
只今翔真とナインはB市にある自身の家を離れ、東京エリアに買い出しをしに向かっている。
翔真「まぁたまにはな……それに…」
ナイン「それに?」
翔真「少し嫌な予感がする。」
それを聞いてナインは少し曇った表情をする。
ナイン「そう?私は何も感じないけど…」
翔真「まぁ予感だ。今回の買い出しで1ヶ月程度の食料を揃えるぞ」
ナイン「はーい☆」
そしてそのまま東京エリアに向かっていった。
…………
………
……
凪「どうしよう、どうしよう知らせるって言っても……そうだ。まずは李奈に…!」
そう言い携帯を取り出し、李奈に電話をする。
…。……。………。…………。李奈「もしもしぃ…」
どうやら寝起きのようだ。
凪「李奈!」
李奈「ん~?なに~?」
凪「B市に…ナインさん達の所に行かなくちゃ、レグミルムがいるのよ!!」
李奈「レグミルムなんてそんな…ここは東京エリアよ?入ってくるわけが…まって、今日エイプリルフールだったり?」
凪「嘘じゃないって!空を飛んでるから影響を受けてないんだよ、きっと。」
李奈「空!?ちょ、ちょっと待ってよ。本気で言ってるの?」
凪「本気だよ。」
少し間が空き李奈からの返答が帰ってくる。
李奈「わかった、いまから凪の家に急いで行くから、B市に行く準備しててね!」
凪「ありがとう李奈!」
そして電話を切り、身支度をする。
…………
………
……
そしてレグミルムの存在はレジスタンスの本部に伝わっていた。
「総司令官!!」
翠「何だ。」
「東京エリア、空域内にレグミルムが滑空していると市民からの通告がありました。」
翠「スクリーンに東京エリアの空を写せ」
「はっ!」
そして巨大モニターに東京エリアの空が写し出される。
翠「……おぉ……こいつか…」
1体の不気味に滑空するレグミルムがそこには写し出された。
翠「迎撃体制を取れ、エリア市民を地下シェルターに避難をさせろ。」
「はっ!!」
翠「報告する。西の方角にレグミルム出現。迎撃準備タイプA。戦闘員は直ちに配置につけ。」
「各戦闘員戦闘準備!!迎撃タイプはAだ!!」
翠は余裕の笑みを浮かべ、モニターに写るレグミルムを直視する。
翠「さぁ、見せてもらおうか……レグミルム…」
…………
………
……
家にチャイムが鳴り響く。そしてドアを開けると
李奈「凪!!」
凪「李奈!!」
全力で走ってきた様子で、呼吸が荒れている。
李奈「いま外で警報が鳴ってる。エリア市民は地下シェルターに避難だって」
凪「…そっか、レジスタンスが確認したんだ。……なら地下シェルターに急ごう!」
李奈「そうだね、ナインさん達に伝えても迷惑かけちゃうもんね」
そして2人は地下シェルターに向かう。
…………
………
……
その頃ナインと翔真は東京エリア付近に近づいていた。
翔真「……む」
ナイン「どうしたの?翔真」
翔真「東京エリア内で緊急警報が鳴っている。」
それを聞くとナインは耳をすませる。
ナイン「……本当だ。急ごう、翔真☆」
翔真「あぁ」
2人は東京エリアに急ぐ。
…………
………
……
李奈「もうほとんど人がいないね…」
凪「急がなくちゃ…!」
そして地下シェルター目指して走っていると。
凪「あれは…」
大型の人型ロボットのようなものが道路を歩いていた。
李奈「あ。あれは確か対レグミルム用のレジスタンスの兵器だよ、教科書に載ってた。確かエイドって言ったかな?」
凪「こんなところで見れるなんて…すごいね」
そしてそのエイドがこちらに気づいたようで、頭がこちらに向かれる。
「オヤオヤ、マダシミンガイタトハ…」
オペレーターがエイドを通じて話される。
凪「す、すいません!出遅れてしまって……」
「メイワクダカラハヤクキエナサイ」
そう言われその場を離れる。
李奈「消えなさいって……なんか雰囲気悪いね」
凪「うん……」
辺りを見回してみると、何体ものエイドが町を徘徊しているのが見えた。
李奈「うわぁ…いっぱいいる。」
凪「多分、打ち落としたレグミルムを即座に始末できるように徘徊しているんだと思う」
そして少し離れたとこにいるエイドが凪達を確認する。
「ン、ネツハンノウ…マダシミンガイルヨウダ」
「ソリャイイ…チョットタメシウチデモシテミルカ?」
そう言い手についているガトリング銃を隣のエイドに見せる。
「ダメニキマッテンダロバカヤロウ」
「ジョウダンダヨ。ジョウダン。」
《ズドォォォォトン!!!!》
不意に上空から爆発音が聞こえる。
凪「うわっ!始まったんだ!!」
李奈「やばい、はやくシェルターに…」
そして2人の周りに黒い影が広がり始める。
李奈、凪「………………まさかね」
2人は目を合わせる。そしてゆっくり上を見上げると……。
「ギェァァァァァァ!!!!!!」
コウモリ型のレグミルムが落ちてくる。
凪、李奈「キャーーー!!!!!!!」
急いで影の範囲外へと走る。
凪「なんで私達のところへ落ちてくるのよーー!!!」
李奈「そ、そんなことより急いでー!!!!」
レグミルムの断末魔が近づいてくる。そして…
《ドォォォォン……》
コンクリートに亀裂が入り、爆音が鳴り響く。
それと同時に爆風が辺りを包み、凪達は吹きとばされる。
李奈、凪「きゃぁぁぁ!!!!!」
李奈と凪はそのまま塀に叩きつけられる。
李奈「あっ!!!」凪「ぐっっ!!!」
打ち付けられ、そのまま地面に倒れる。
凪「いっつつ……李奈……大丈夫?」
頭を抱え、隣にいる李奈に話しかけるが。
李奈「…………」
凪「李奈……?李奈!!」
返答が来ず、そのまま倒れこんでいる。
即座に李奈の胸に耳を当てる。
凪「…………よかった……気絶してるだけだ……」
「…………ウォォァァァァァァ!!!!!」
安堵したのもつかの間、コウモリ型のレグミルムが立ち上がる。すると同時に四方八方からガトリング弾が打ち込まれる。
「ガァァァァ!!!!!」
凪「エイドだ……これで駆除できる……」
そう、周囲のエイドが一斉にガトリング弾を放った。
ガトリングの命中時の煙で、レグミルムの周りが煙で包まれていく。
「…ウチカタヤメ、モクヒョウカクニン」
エイドのリーダーが周りのエイドに命令すると、一斉に打ち止む。そして煙が晴れるのを待つ。
凪『勝った……よね……』
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる