異世界に突然飛ばされたら、ヤンデレ王子に捕まり溺愛され過ぎて困っています【R18】

Rila

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9.初めての刺激⑤※

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「シロ…ごめん。痛かったよな…」

バルは申し訳なさそうな表情で私の事を見つめると、宥める様に私の髪を優しく撫でてくれた。
私は不安そうな顔でバルの方に視線を向けた。

「……終わった…の?」
「うん、全部シロの中に入ってる…。シロと繋がれて本当に嬉しいよ…。シロが落ち着くまでこのまま動かないから…安心してね」

バルの言葉に私は安堵の顔を見せていた。
まだ入り口はズキズキとして痛みは残るが、先程の激痛は収まり我慢できるほどの痛みへと変わっていた。

お腹の方へと意識を向けると、私の中に埋められている異物の存在に気付き、それが繋がっている証なのだと分かるとドキドキしてしまう。

(本当に私…バルと今繋がっているんだ…)

そう感じると胸の奥が熱くなっていく。
それと同時になんだか恥ずかしい気持ちになり、私はバルから視線を逸らしてしまった。

「ふふっ、今更照れるの?やっぱりシロは可愛いね…」
「バルは…可愛いって言い過ぎだよっ…。別に可愛くないのに…」

私が困った顔で答えると、バルは私の耳元に唇を寄せて「本当に可愛いよ」と囁いて来た。
その瞬間私はびくっと体を震わせた。

「…シロは本当に耳が弱いんだね…というか、弱点だらけだよな…。繋がっているとシロが反応する度に中が締まるからどこが弱点なのかすぐにわかってしまうね…」
「……っ!!」

「ふふっ、今度シロの弱点探しでもしてみようか…」
「い、意地悪っ…!」

バルが意地悪な事を言って来たので、私は咄嗟に言い返しむっと不満そうに睨みつけた。
すると「そんな顔で睨んでも怖くないよ」と言われてしまった。

(バルって結構意地悪なのかな…)


「シロ、そろそろどうかな…?痛みは落ち着いて来た…?」
「うん…。もう大分痛みも引いて来たから大丈夫だと思う…」

「それならゆっくり動いてもいいかな?」
「平気だと…思う」

私が顔を染めて答えるとバルは私の額にそっと口付けした後、体を起こした。
そして私の足を再び開かせると、ゆっくりと動き始めた。

「……ぁあっ…」

バルが中に入っている塊を引き抜こうとした瞬間、私の体に甘い快感が走り、油断していたこともあり甘ったるい声を出してしまった。
私は自分の口から出た声に驚きの色を見せると、慌てて口元を手で塞いだ。

(い…今の…何!?)

「いきなり良い声出たね…。シロの可愛い声もっと聞きたいな…、手を外そうか…」
「……でもっ…」

「きっとそのうち勝手に外れてしまうと思うけどね…。このまま動くよ…」
「うん…っ……んっ……」

バルはゆっくりとした速度で腰を揺らし始めた。
バルの熱くなったものが私の内壁を擦る度に、じんじんとした甘い快感が体へと広がっていく。
私は必死に声を抑えようとしているけど、油断すれば声が漏れてしまいそうになる程、気持ちが良い。

(なに…これ…。すごく気持ち…いい…)

「僕が動く度に中をきゅうきゅう締め付けて来てるの気付いてる…?感じている証拠だね…。僕で感じてくれてすごく嬉しいよ…」
「……はぁっ…んっ……バルは…気持ち…いいの…?」

「うん、すごく気持ち良いよ。シロの中はとても温かくて、溶けてしまいそうだ…」
「……んっ…よかっ…たっ……ぁ…んっ…」

バルが小刻みに動く度に私の声も合わせる様に漏れてしまう。
私が嬉しそうな顔をしていると、バルの欲望が質量を増していくのを感じて体を跳ねさせた。

「やっ……なっ…に……ぁあっ…」
「シロが可愛い事を言うから反応してしまったみたいだ…。もう少し動きを早くするよ…」

「ひぁっ……ぁああっ…!!」
「ふふっ、シロの弱い場所…沢山突いてあげるね…」

突然バルは速度を上げ、先程よりも深い場所を突き始めて来た。
さっきまでの心地が良い快感から、更に強い刺激を感じて私は声を抑えることを忘れてしまった。

バルに弱い所を突かれる度に中をぎゅうぎゅう締め付け、腰も勝手に動いてしまう。

「ふふっ…、そんなに僕の事を締め付けて…ここ本当に弱いね」
「ぁああっ…やぁっ……だめっ…」

「ダメじゃないよ…。僕はシロにはもっと感じて欲しいんだ…。イきたかったら何度でもイって構わないから…好きなだけ僕を感じて…」
「ぁあっ…はぁっ……ん……バルっ……体が…へんっ…」

私は悩まし気な表情で、艶めかしい嬌声を上げ続けていた。
こんなの声を我慢するなんて無理だ。


「……ぁっ…だめっ……ぁああああっ!!」

私は完全に快楽の波に飲み込まれ溺れていく様だった。
一度溺れてしまえば、深みにはまり抜け出す事なんて出来ない。
何度絶頂を迎えても、まるで波の様に何度も間隔をあけてそれはやって来る。

私は涙で曇った瞳をバルの方に向けると、バルは愉しそうな顔をして私の事を眺めていた。
荒い息遣いをするバルの姿はまるで獣の様に獰猛で、その瞳は絶対に逃がさないと言っているかのようだった。
あの夢で見た一場面を見ているような気分だ。

私は何度目かの絶頂を迎えると共に、意識が薄れて行った。
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