【完結】婚約者に振られた私に付け込むのはやめてください【R18】

Rila

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39.寂しい②※

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私はベッドの上で身に着けていた物を全て剥がされ、白い肌をハーラルトの前に晒していた。
あれから1週間近く経ち、マティアスに付けられた痕もすっかり綺麗に消えていた。

「リリーの肌は白くてすべすべでいつ触っても気持ちがいいな」
「ぁっ……っ……」
ハーラルトの大きな手が私の肌を滑る様に触れていく。
触られた場所から熱くなり、それだけで甘い声が漏れてしまう。

「まだ少しだけしか触っていないのにそんな可愛い声を出して…僕を誘惑するつもりか?」
「…違っ……勝手に声が…」
私は恥ずかしくなり顔を染めながら咄嗟に否定しようとするとハーラルトの掌が私の胸の方に伸びて来た。

「もうしっかりここ…尖って来てるな。早く弄って欲しいと主張しているみたいだな…」
ハーラルトは私の両胸を柔らかく包み上げる様に中心に集める。
そして中心の尖った部分の周りに舌を這わせる。

「ぁっ……焦らさないでっ…」
私が真っ赤な顔で恥ずかしそうに言うとハーラルトは小さく笑って「すまない」と答えた。
そして突起を口に含むときつく吸い上げた。

「ぁあああっ……っ……!!」
胸の先端を深く吸われると鋭い刺激を感じて腰が大きく跳ねた。
痛いはずなのに、じんじんと痺れるような刺激が快感へと変換されていくようだった。
そして私は高い声を上げた。

「リリーはここ、きつく吸われるの好きだよな」
「ぁああっ…そんなに吸わないでっ……ぁあっ…」
痺れるような甘い刺激を感じて体をビクビクと震わせていると、ハーラルトの掌が私の足の付け根に向かって滑る様に触れていく。
割れ目の入口を確認する様に何度か上下に撫でられると、ゆっくりと熱くなった私の中にハーラルトの指が滑り込んで来た。

「中…もうこんなにトロトロにしていたのか。リリーは僕に抱かれることをそんなに期待していたの?」
「……っ……!」
私の心が読み取られてしまったことに恥ずかしくなり顔を真っ赤に染めながら小さく頷いた。

「……リリーは本当に僕を煽る天才だな。中…触ってあげるから、自分で足抱える様にして広げて僕に見せて…」
「………恥ずかしいっ…そんなの…出来ないっ…」
突然そんなことを言われて私は顔を真っ赤に染めながら困った顔をした。

「リリーはこの中、触って欲しくないの?もう中ぐちゃぐちゃに蜜が溢れている様だけど…」
「……っ……」
私は恥ずかしそうにハーラルトを見つめると、ゆっくりと足を広げて自分の足を手で押さえた。
こんな格好恥ずかしくてたまらない。

「いい子だね。リリーの大事な部分、全部丸見えだ。もうこんなに濡らして…本当にリリーはいやらしくて可愛いよ」
「ぁっ…恥ずかしいから…言わないでっ…!」
私は恥ずかしさからハーラルトから視線を逸らすと首を横に傾けた。

「照れてる所も可愛いな。沢山良くしてあげるからリリーの可愛い声、僕に沢山聞かせて…」
ハーラルトはそう言うと私の中心に顔を寄せて、入り口に唇を押し当てると激しく蜜を掻き出す様に吸い上げた。

「ぁあああっ……いきなり…激しく…しないでっ…ぁあっ!!」
ハーラルトの舌で激しく刺激されると私の腰はビクビクと浮き上がりじっとしていることが出来なくなる。
愛液を吸われる度にじゅるっといやらしい音が響き私を煽っていく。

「リリーの蜜、どんどん溢れてくるな。指も使ってあげるよ…」
ハーラルトは私の中に指を二本同時に入れると、簡単に飲み込んでいく。

「こんなに濡れてるから簡単に入ったな。それなら…もう一本入れるよ」
「ぁああっ……」
ハーラルトは愉しそうに言うと、更に一本指を中へと押し込めていく。
簡単に飲み込まれていく指を見てハーラルトは満足そうに笑うと、中を激しく掻き混ぜ始めた。
同時に真っ赤に膨らみ始めた蕾に舌を這わすと転がす様に舐めていく。

「ぁあああああっ!!!だめっ…そんなに激しくっ…ぁあああっ!!!」
私は顔を真っ赤に染めながら、甲高い声を室内に響かせる。
ハーラルトの指と舌で私は呆気なく達してしまった。

「相変わらずリリーはイクのが早いな。そんな所も可愛いよ。だけどもうちょっと…味合わせてもらうよ」
ハーラルトは中から溢れて来た愛液をいやらしい水音を立てながら激しく吸い上げる。
そしてまた指で中を激しく掻き乱され、頭がおかしくなりそうだった。
何度イっても解放してくれない、それどころか更に激しくなっていく。


「ぁああっ…お願いっ…もう…だめっ…おかしく…なるっ…っっっ!!!」
私は必死に首を横に何度も振る。
激しい刺激に頭の中が真っ白になるようだった。
私は力が抜けて抱えていた手が外れるとそのまま足を崩してしまった。
まるで体全身が痙攣しているかのようだった。

「気持ち良くイけたみたいだな…」
蕩け切った表情の私を見てハーラルトは満足そうに私を見つめていた。
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