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第73話 ヤマト暴走する!
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「よし、受精完了・・・さぁ次は魔界・・・」
ヤマトは白目を剥いて倒れているアデルからセクスカリバーを引き抜いてその体に残ってた精子を絞ってかける。
店の制服を染めるヤマトの精液・・・
それを見詰めるヤマトの口元は歪んでいた。
「ヤマトさん!」
後ろから声を掛けられてヤマトはダルそうに体を捻って振り向く。
ここ数日の射精回数が毎日3桁を超えているヤマトの疲労も蓄積されて来たのか眠気が物凄い勢いで襲い掛かっていた。
「うっ・・・」
ふらついたヤマトの体を支えたのはマリサであった。
ヤマトが店に入るのを見かけて覗いていたのだ。
「マリサか・・・すまない・・・」
(犯せ!)
「えっ?」
ヤマトの脳内に誰かの声が響く・・・
(目の前の女はお前の好きにしていい女だ。犯せ!支配しろ!凌辱!凌辱!凌辱!!)
頭痛と共に脳内の声がどんどん大きくなりヤマトは頭を押さえながらマリサを見る。
ヤマトの体を支えながら何かを叫んでいるようだったがヤマトの耳には何も聞こえなかった。
ただ、マリサは自分が今押し倒してもどんなプレイを要求しても受け入れるだろうと言う事だけが頭に繰り返し響いた。
(そうだ、目の前の女にはもっと酷い事をするんだ!)
違う、俺は女性の泣き顔を見たいわけじゃ・・・
(この女を支配しないとお前は次へと勧めない!)
次・・・
(魔界の女を全て孕ませて愛しの人と一緒になるのだろう?)
愛しの人・・・エロース!
(そうだ。彼女と共に生きる為にお前は全ての女を支配しなくてはいけない)
エロースの為に・・・
「(全ての女を凌辱する!)」
脳内の言葉とヤマトの口から出る言葉が一致した。
その瞬間ヤマトの顔に黒い模様が浮かび上がりヤマトはマリサの唇を奪った。
「んん~?!」
突然の事に驚くマリサであったがヤマトからのキスなので直ぐに気持ちを切り替えて受け入れる。
だが服の上から鷲掴みに胸を揉まれ・・・
『ラメマーゾ!』
絶頂魔法の最上級魔法である『ラメマーゾ』がヤマトの手から放たれる。
この魔法は相手の心臓に直接打ち込む事でありとあらゆる感覚を快楽へと変換する体質に相手を変える究極にして最悪の絶頂魔法であった。
この魔法を使われた相手は全ての感覚が快楽に変わる、それは筋肉の動きや呼吸すらも快楽に変わり身動き一つ取れなくなるのである。
そんな状態で愛撫をされれば強すぎる刺激は相手の脳内に強すぎる快楽を与え苦痛を齎す。
だがその苦痛すらも快楽に変わるという無限地獄がやってくるのだ。
「うぁああああああああああああああああああああああああ!!!!」
マリサは天井を見上げながら絶叫した。
一瞬にして彼女のありとあらゆる体液が放出される。
涙、鼻水、よだれ、母乳、尿、愛液・・・
一瞬にしてマリサの脳は焼ききれたかのように彼女の意識を消失させた。
ビクビクと痙攣しながら仰向けに倒れたマリサの服の上からヤマトはセクスカリバーを秘部に宛がう。
「ひぃいいひぃぃぃいいい!!」
失神しているにも関わらず服の上からアソコに触れるヤマトのセクスカリバーの刺激に絶頂を繰り返しているのだろう。
耐えず痙攣し股はどんどん濡れていく・・・
そして、ヤマトはマリサの下着を貫いてそのままセクスカリバーを挿入した!
「っっっっっっっっっっっっっ!!!!!」
言葉にならない声を上げるマリサ。
このままでは確実に彼女が壊れるのは分かっていた。
むしろもう手遅れかもしれない・・・
だがヤマトはマリサがそんな状態になっているのに対して歓喜していた。
「おぅっ!出るっ!!!」
どぴゅぶりゅりゅりゅりゅるりゅびゅびゅぶびゅー!!
「はーはぁーはぁぁーーー!!」
今まで出した量とは比べ物にならないほどの精液の量を自分でも理解していた。
マリサのお腹が一瞬で膨れ上がりしかも痙攣しているマリサの子宮内にどんどん流れ込んでいっているのだろう、隙間から溢れる精液の量が出ている量に比べて少なすぎたのだ。
そして、マリサ自身ももはや理性を保っていなかった。
ただ快楽を受け入れそれを歓喜するだけの存在となっている彼女だったがそんなマリサと繋がっているセクスカリバーに何か冷たい物が流れ込んでくるのをヤマトは感じ取って慌ててセクスカリバーを引き抜いた。
しかし、それは既にヤマトの体内に入りヤマトの睾丸へ向かっていた。
「ぐぅうう・・・な、なにが・・・がぁ・・・がぁああああああ!!!!」
股間を押さえて悶絶するようにしゃがみ込んで苦しむヤマト・・・
「マリサさん、お見事でした。」
ヤマトは自身の苦しむ声で聞こえなかったがその声の主は倒れて薬物中毒患者にしか見えなくなっているマリサに手を翳し魔法を使う。
それは体内に残る魔法効果を中和すると共にマリサの体を治していく・・・
種族の違う者への回復魔法は効果があまりないのだが使われている魔法は回復ではなく中和魔法であったためマリサは徐々に徐々に少しずつ治っていく・・・
だが在る一定以降は自身の治癒力に賭けるしかないのであった。
そして、マリサを治したその人物はヤマトの前にしゃがみ込みヤマトの額に指先を触れさせ先程と同じ魔法を使う。
脳へ直接その魔法効果を当てられヤマトの精神が徐々に落ち着いていく・・・
やがてヤマトは自分がこの数日SEXの快楽により人格が変化し始めていた事を自ら悟った。
「落ち着いたか?ヤマト」
「り・・・リーゼ・・・」
頭痛と睾丸の痛みが徐々に落ち着いてきたヤマトが顔を上げるとそこには笑顔でこちらを見詰めるリーゼがしゃがんでいたのであった。
ヤマトは白目を剥いて倒れているアデルからセクスカリバーを引き抜いてその体に残ってた精子を絞ってかける。
店の制服を染めるヤマトの精液・・・
それを見詰めるヤマトの口元は歪んでいた。
「ヤマトさん!」
後ろから声を掛けられてヤマトはダルそうに体を捻って振り向く。
ここ数日の射精回数が毎日3桁を超えているヤマトの疲労も蓄積されて来たのか眠気が物凄い勢いで襲い掛かっていた。
「うっ・・・」
ふらついたヤマトの体を支えたのはマリサであった。
ヤマトが店に入るのを見かけて覗いていたのだ。
「マリサか・・・すまない・・・」
(犯せ!)
「えっ?」
ヤマトの脳内に誰かの声が響く・・・
(目の前の女はお前の好きにしていい女だ。犯せ!支配しろ!凌辱!凌辱!凌辱!!)
頭痛と共に脳内の声がどんどん大きくなりヤマトは頭を押さえながらマリサを見る。
ヤマトの体を支えながら何かを叫んでいるようだったがヤマトの耳には何も聞こえなかった。
ただ、マリサは自分が今押し倒してもどんなプレイを要求しても受け入れるだろうと言う事だけが頭に繰り返し響いた。
(そうだ、目の前の女にはもっと酷い事をするんだ!)
違う、俺は女性の泣き顔を見たいわけじゃ・・・
(この女を支配しないとお前は次へと勧めない!)
次・・・
(魔界の女を全て孕ませて愛しの人と一緒になるのだろう?)
愛しの人・・・エロース!
(そうだ。彼女と共に生きる為にお前は全ての女を支配しなくてはいけない)
エロースの為に・・・
「(全ての女を凌辱する!)」
脳内の言葉とヤマトの口から出る言葉が一致した。
その瞬間ヤマトの顔に黒い模様が浮かび上がりヤマトはマリサの唇を奪った。
「んん~?!」
突然の事に驚くマリサであったがヤマトからのキスなので直ぐに気持ちを切り替えて受け入れる。
だが服の上から鷲掴みに胸を揉まれ・・・
『ラメマーゾ!』
絶頂魔法の最上級魔法である『ラメマーゾ』がヤマトの手から放たれる。
この魔法は相手の心臓に直接打ち込む事でありとあらゆる感覚を快楽へと変換する体質に相手を変える究極にして最悪の絶頂魔法であった。
この魔法を使われた相手は全ての感覚が快楽に変わる、それは筋肉の動きや呼吸すらも快楽に変わり身動き一つ取れなくなるのである。
そんな状態で愛撫をされれば強すぎる刺激は相手の脳内に強すぎる快楽を与え苦痛を齎す。
だがその苦痛すらも快楽に変わるという無限地獄がやってくるのだ。
「うぁああああああああああああああああああああああああ!!!!」
マリサは天井を見上げながら絶叫した。
一瞬にして彼女のありとあらゆる体液が放出される。
涙、鼻水、よだれ、母乳、尿、愛液・・・
一瞬にしてマリサの脳は焼ききれたかのように彼女の意識を消失させた。
ビクビクと痙攣しながら仰向けに倒れたマリサの服の上からヤマトはセクスカリバーを秘部に宛がう。
「ひぃいいひぃぃぃいいい!!」
失神しているにも関わらず服の上からアソコに触れるヤマトのセクスカリバーの刺激に絶頂を繰り返しているのだろう。
耐えず痙攣し股はどんどん濡れていく・・・
そして、ヤマトはマリサの下着を貫いてそのままセクスカリバーを挿入した!
「っっっっっっっっっっっっっ!!!!!」
言葉にならない声を上げるマリサ。
このままでは確実に彼女が壊れるのは分かっていた。
むしろもう手遅れかもしれない・・・
だがヤマトはマリサがそんな状態になっているのに対して歓喜していた。
「おぅっ!出るっ!!!」
どぴゅぶりゅりゅりゅりゅるりゅびゅびゅぶびゅー!!
「はーはぁーはぁぁーーー!!」
今まで出した量とは比べ物にならないほどの精液の量を自分でも理解していた。
マリサのお腹が一瞬で膨れ上がりしかも痙攣しているマリサの子宮内にどんどん流れ込んでいっているのだろう、隙間から溢れる精液の量が出ている量に比べて少なすぎたのだ。
そして、マリサ自身ももはや理性を保っていなかった。
ただ快楽を受け入れそれを歓喜するだけの存在となっている彼女だったがそんなマリサと繋がっているセクスカリバーに何か冷たい物が流れ込んでくるのをヤマトは感じ取って慌ててセクスカリバーを引き抜いた。
しかし、それは既にヤマトの体内に入りヤマトの睾丸へ向かっていた。
「ぐぅうう・・・な、なにが・・・がぁ・・・がぁああああああ!!!!」
股間を押さえて悶絶するようにしゃがみ込んで苦しむヤマト・・・
「マリサさん、お見事でした。」
ヤマトは自身の苦しむ声で聞こえなかったがその声の主は倒れて薬物中毒患者にしか見えなくなっているマリサに手を翳し魔法を使う。
それは体内に残る魔法効果を中和すると共にマリサの体を治していく・・・
種族の違う者への回復魔法は効果があまりないのだが使われている魔法は回復ではなく中和魔法であったためマリサは徐々に徐々に少しずつ治っていく・・・
だが在る一定以降は自身の治癒力に賭けるしかないのであった。
そして、マリサを治したその人物はヤマトの前にしゃがみ込みヤマトの額に指先を触れさせ先程と同じ魔法を使う。
脳へ直接その魔法効果を当てられヤマトの精神が徐々に落ち着いていく・・・
やがてヤマトは自分がこの数日SEXの快楽により人格が変化し始めていた事を自ら悟った。
「落ち着いたか?ヤマト」
「り・・・リーゼ・・・」
頭痛と睾丸の痛みが徐々に落ち着いてきたヤマトが顔を上げるとそこには笑顔でこちらを見詰めるリーゼがしゃがんでいたのであった。
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