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第2話 足腰が立たなくなった底辺冒険者、ポーションで回復させてもらう
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「う・・・うぅん・・・」
カタカタと揺れる振動に僕はゆっくりと目を開く。
そこには窓の外を眺める金髪の天使が居た。
窓から差し込む夕日が彼女の顔を照らしまるで壁画のワンシーンの様である。
「綺麗だ・・・」
「おっ起きたかなケンタ?」
「か、カミーラさん?!」
慌てて頭を柔らかい太ももから上げようとするが・・・
「こ~ら♡ 依頼が終わるまではお姉ちゃんでしょ?」
「はっはうっ?!」
突然襲い掛かった感覚に頭は再び太ももの上に沈む。
膝枕をされている事は直ぐに理解したが、下半身から上がってくるこの言い表せない感覚が理解できず僕は目をやる・・・
すると、カミーラさんの左手が僕のズボンの中に入っており、僕のおちんちんが彼女の指で弄ばれていたのである。
「か・・・お、お姉ちゃん・・・あぁあっ・・・」
「んん~♡どーしたのかなケンタ~?」
器用に動く指先が優しく僕のおちんちんを撫で上げ、先端の割れ目をなぞる。
背中に走るゾクゾクっとした感覚に変な裏返った声が出てしまう。
だがそれが楽しいのかカミーラは崩れた表情を僕に見せて微笑む。
さっき見た天使の様な姿も綺麗だったが、今のカミーラさんもとても色っぽかった。
「でもこれくらいで今はおしまいね♡」
「ふぁっ・・・ う・・・うぅぅ・・・」
「ケンタが寝ている間ずぅ~っと弄ってたから少し疲れちゃった♡」
そう言って僕のズボンから抜かれたカミーラの左手はベトベトになっていた。
それは僕の白いおしっこだと直ぐに理解したのだが、カミーラさんはそれを美味しそうに舌で舐め上げていく。
「んふぅぅ~♡ お~いしぃ♡」
「あっあぁ・・・」
「な~に?どうしたの~?」
なんだか分からない、だけど無性に疼くおちんちんが張り裂けそうに脈動していた。
ずっと弄られていたという事実を理解したからなのか、それとも僕のおちんちんが壊れてしまったのか・・・
カミーラさんから目が離せず、どんどんおちんちんが熱くなって触って欲しくなっていった。
だが・・・
「そろそろ今日の野営地に着いちゃうから、続きはまた夜にね♡」
「っ?!」
そう言ってカミーラさんは僕の体に何かの魔法を使用した。
緑に光る僕たちの体、僕はそれを知っている、孤児院のシスターも使う生活魔法『クリーン』だ。
その魔法のお陰か、ズボンの中のベトベトした感触が無くなり気付かなかった頭の汗も綺麗になっていく。
ふと、カミーラさんの太ももから僕の匂いが消えるのが寂しく思ったりしたが、そんな僕の頭を持ち上げカミーラさんは僕の口を口で塞いだ。
「はっ♡ んふっ♡」
「んんっ・・・」
僕はこれを知っている、好き合っている大人同士が行うキスってやつだ。
だがそれは想像していたよりも凄かった。
カミーラさんの舌が僕の舌を丁寧に舐め上げ、僕の唾を吸い上げ飲み込んでしまう。
まるで僕の中身を食べられている様な感覚に陥るが、それがとても幸せで溶ける様な気分だった。
「ん、着いたみたい」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「それじゃちょっと休憩しててね」
そう言ってカミーラさんは一人馬車から出て行く。
座席に横になったままの僕は頭がポーとして思考が定まらない。
今が夢か現実か分からない程フワフワした感覚に包まれているのだ。
だが・・・
「ちょっと失礼するよ」
馬車の扉が開き腰に剣を下げた赤髪の女性が馬車の中に入ってきた。
確か彼女は・・・
「す、すみません今避けま・・・あっ」
「おっと・・・」
馬車の馭者をしてくれている彼女が中を掃除しに来てくれたのだと思い、避けようと立ち上がったのだが、膝に力が入らなくてよろけてしまう。
そんな僕を彼女は優しく抱きしめて受け止めてくれた。
「大丈夫かい?」
「あっそ、そのすみませ・・・」
「無理しないで、カミーラさんの相手は疲れたでしょ?」
「えぇっ?!」
そう言うと彼女は僕の事をヒョイっと持ち上げ座席に座り直させてくれた。
そうして初めて膝が痙攣しているのに自分でも気づいた。
「そこで大人しくしていてくれたらいーよ、少しでも休んでおかないと夜が持たないよ」
「えっ・・・と・・・」
困惑する僕に優しく微笑みを見せてくれた彼女。
馬車に乗る時に自己紹介をして貰ったのに名前が全然思い出せなかった。
それが彼女に対して罪悪感を持つ理由となり、僕は大人しく彼女が馬車の中を掃除するのを俯いたまま待つ事にした。
「ケンタ君・・・だったよね?」
「は、はいっ!?」
「目的地までは後2日掛かるから頑張ってね♡」
「えっ?!」
簡単な掃除が終わったのだろう、馬車から出る前にそう声を掛けられた僕の唇に彼女の唇が重なった。
驚く僕の目に彼女の赤髪が垂れ視界を遮る。
それと共に口の中に何かが彼女の舌で押し込まれ、僕は驚きの中それをコクリっと飲み込んでしまった。
「もう少ししたら動けると思うから、ご飯用意して待ってるね♡」
「は・・・はい・・・」
再び頭がポーと熱くなって思考がフワフワとする・・・
だが、それと反比例するかのように体が芯から暖かくなり疲れが取れていく感じがした。
さっき飲み込んだ何かがポーションだったと理解するのに時間は必要なかったが、味を確認する事無く飲み込ませて貰ったのは幸いだった。
ポーションと言うのはとても不味い物であるのだから、だが体が回復したとしても直ぐに立ち上がりはしなかった。
僕は名も知らないあの人とのキスで、もう暫くその場から動く事が出来ないのだった・・・
体のドキドキが落ち着き、ゆっくりと立ち上がって歩けるのを確認したケンタは馬車の扉を開いて外へ出る。
既に日の沈んだ外の風は少し冷たく、馬車の出口の反対側に見える灯りの方へケンタは歩いて行った。
するとそこには焚火で調理された鍋が用意されており、ケンタの姿に気付いた赤髪の彼女が後ろを向いているカミーラに伝えた。
「おっ来たねケンタ、ほら美味しいぞ」
「あ、ありがとうお姉ちゃん」
「あははっしっかり食べて体力付けないとね」
差し出された器を受け取り、湯気と共に広がる香りに頬が緩む、だが彼女達の奥に在るそれに目を奪われた。
流石Sランク冒険者と言うべきだろう、この短時間で獲物を仕留めて来たのか、奥に大きなイノシシの様な獣がさばかれていたのだ。
「どうだ?中々の大物だぞ!」
「お姉ちゃん凄い!」
「ケンタの為を想って頑張ったからね♡」
そんな他愛無い会話をしながらスプーンでスープを味わう。
カミーラさんから手渡されたスープにはお肉や野草等が入っており、一口飲んだだけで全身に栄養が広がっていく様に感じられた。
「どうだ?美味しいか?」
「うん、凄い美味しい!」
「そっか良かった良かった」
僕の返答に満足したのかカミーラさんは嬉しそうに笑った。
普段であればお祈りをしてから食べる食事であるが、冒険者として外で食事をする時はしない事をシスターから約束されていたので僕はそのまま食べていた。
普段やっている事をやらないと言うのは悪い事をしている様な気になると思っていた、だがカミーラさんの顔を見てそんな事はどうでも良くなっていた。
彼女の無邪気な笑顔、そっかこんな顔も彼女はするんだ・・・
嬉しそうに狩りをした話をするカミーラさん、それを美味しそうに食べながら聞く僕、そしてそんな僕達を微笑みながら周囲の警護をする赤髪の彼女。
そんな楽しい団欒な一時を堪能する僕は知らなかった。
この後・・・滅茶苦茶・・・する事になる事を・・・
一方その頃、冒険者ギルドでは・・・
「お疲れ様でした~」
「お疲れ~ってルーどうしたの?随分疲れた様子ね」
「えっ?そ、そうかな?」
仕事を終え、交代してくれた同僚に挨拶を交わして帰ろうとするルー、その顔は疲れ切っていた。
そう、ケンタの心配疲れである。
「ん~そっかこれか~まぁあの子ルーのお気に入りだったもんね、でも何でこの依頼勧めたの?」
「勧めて無いよ?!」
「ま・・・まぁそうよね」
普段とはあまりに違うルーの様子に同僚も少し引いていた。
ギルドカウンターには今現在依頼を受注中の依頼書控えが置かれており、それを見た同僚は苦笑いをしていた。
「だ、大丈夫よ!ほらっ今までの冒険者だって誰も死んでないじゃない?」
「えぇそうね・・・女性恐怖症になっているだけだもんね・・・」
「あっあはは・・・」
そう言葉を交わし帰るルーを見送る同僚。
彼女も勿論噂で知っていた。
Sランク冒険者カミーラが絶倫冒険者と呼ばれる理由を・・・
「でもまぁ、もしも無事に依頼達成出来るような子だったら・・・」
そう呟く彼女はチラリと視線を向ける先には一人の少女が居るのであった。
カタカタと揺れる振動に僕はゆっくりと目を開く。
そこには窓の外を眺める金髪の天使が居た。
窓から差し込む夕日が彼女の顔を照らしまるで壁画のワンシーンの様である。
「綺麗だ・・・」
「おっ起きたかなケンタ?」
「か、カミーラさん?!」
慌てて頭を柔らかい太ももから上げようとするが・・・
「こ~ら♡ 依頼が終わるまではお姉ちゃんでしょ?」
「はっはうっ?!」
突然襲い掛かった感覚に頭は再び太ももの上に沈む。
膝枕をされている事は直ぐに理解したが、下半身から上がってくるこの言い表せない感覚が理解できず僕は目をやる・・・
すると、カミーラさんの左手が僕のズボンの中に入っており、僕のおちんちんが彼女の指で弄ばれていたのである。
「か・・・お、お姉ちゃん・・・あぁあっ・・・」
「んん~♡どーしたのかなケンタ~?」
器用に動く指先が優しく僕のおちんちんを撫で上げ、先端の割れ目をなぞる。
背中に走るゾクゾクっとした感覚に変な裏返った声が出てしまう。
だがそれが楽しいのかカミーラは崩れた表情を僕に見せて微笑む。
さっき見た天使の様な姿も綺麗だったが、今のカミーラさんもとても色っぽかった。
「でもこれくらいで今はおしまいね♡」
「ふぁっ・・・ う・・・うぅぅ・・・」
「ケンタが寝ている間ずぅ~っと弄ってたから少し疲れちゃった♡」
そう言って僕のズボンから抜かれたカミーラの左手はベトベトになっていた。
それは僕の白いおしっこだと直ぐに理解したのだが、カミーラさんはそれを美味しそうに舌で舐め上げていく。
「んふぅぅ~♡ お~いしぃ♡」
「あっあぁ・・・」
「な~に?どうしたの~?」
なんだか分からない、だけど無性に疼くおちんちんが張り裂けそうに脈動していた。
ずっと弄られていたという事実を理解したからなのか、それとも僕のおちんちんが壊れてしまったのか・・・
カミーラさんから目が離せず、どんどんおちんちんが熱くなって触って欲しくなっていった。
だが・・・
「そろそろ今日の野営地に着いちゃうから、続きはまた夜にね♡」
「っ?!」
そう言ってカミーラさんは僕の体に何かの魔法を使用した。
緑に光る僕たちの体、僕はそれを知っている、孤児院のシスターも使う生活魔法『クリーン』だ。
その魔法のお陰か、ズボンの中のベトベトした感触が無くなり気付かなかった頭の汗も綺麗になっていく。
ふと、カミーラさんの太ももから僕の匂いが消えるのが寂しく思ったりしたが、そんな僕の頭を持ち上げカミーラさんは僕の口を口で塞いだ。
「はっ♡ んふっ♡」
「んんっ・・・」
僕はこれを知っている、好き合っている大人同士が行うキスってやつだ。
だがそれは想像していたよりも凄かった。
カミーラさんの舌が僕の舌を丁寧に舐め上げ、僕の唾を吸い上げ飲み込んでしまう。
まるで僕の中身を食べられている様な感覚に陥るが、それがとても幸せで溶ける様な気分だった。
「ん、着いたみたい」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「それじゃちょっと休憩しててね」
そう言ってカミーラさんは一人馬車から出て行く。
座席に横になったままの僕は頭がポーとして思考が定まらない。
今が夢か現実か分からない程フワフワした感覚に包まれているのだ。
だが・・・
「ちょっと失礼するよ」
馬車の扉が開き腰に剣を下げた赤髪の女性が馬車の中に入ってきた。
確か彼女は・・・
「す、すみません今避けま・・・あっ」
「おっと・・・」
馬車の馭者をしてくれている彼女が中を掃除しに来てくれたのだと思い、避けようと立ち上がったのだが、膝に力が入らなくてよろけてしまう。
そんな僕を彼女は優しく抱きしめて受け止めてくれた。
「大丈夫かい?」
「あっそ、そのすみませ・・・」
「無理しないで、カミーラさんの相手は疲れたでしょ?」
「えぇっ?!」
そう言うと彼女は僕の事をヒョイっと持ち上げ座席に座り直させてくれた。
そうして初めて膝が痙攣しているのに自分でも気づいた。
「そこで大人しくしていてくれたらいーよ、少しでも休んでおかないと夜が持たないよ」
「えっ・・・と・・・」
困惑する僕に優しく微笑みを見せてくれた彼女。
馬車に乗る時に自己紹介をして貰ったのに名前が全然思い出せなかった。
それが彼女に対して罪悪感を持つ理由となり、僕は大人しく彼女が馬車の中を掃除するのを俯いたまま待つ事にした。
「ケンタ君・・・だったよね?」
「は、はいっ!?」
「目的地までは後2日掛かるから頑張ってね♡」
「えっ?!」
簡単な掃除が終わったのだろう、馬車から出る前にそう声を掛けられた僕の唇に彼女の唇が重なった。
驚く僕の目に彼女の赤髪が垂れ視界を遮る。
それと共に口の中に何かが彼女の舌で押し込まれ、僕は驚きの中それをコクリっと飲み込んでしまった。
「もう少ししたら動けると思うから、ご飯用意して待ってるね♡」
「は・・・はい・・・」
再び頭がポーと熱くなって思考がフワフワとする・・・
だが、それと反比例するかのように体が芯から暖かくなり疲れが取れていく感じがした。
さっき飲み込んだ何かがポーションだったと理解するのに時間は必要なかったが、味を確認する事無く飲み込ませて貰ったのは幸いだった。
ポーションと言うのはとても不味い物であるのだから、だが体が回復したとしても直ぐに立ち上がりはしなかった。
僕は名も知らないあの人とのキスで、もう暫くその場から動く事が出来ないのだった・・・
体のドキドキが落ち着き、ゆっくりと立ち上がって歩けるのを確認したケンタは馬車の扉を開いて外へ出る。
既に日の沈んだ外の風は少し冷たく、馬車の出口の反対側に見える灯りの方へケンタは歩いて行った。
するとそこには焚火で調理された鍋が用意されており、ケンタの姿に気付いた赤髪の彼女が後ろを向いているカミーラに伝えた。
「おっ来たねケンタ、ほら美味しいぞ」
「あ、ありがとうお姉ちゃん」
「あははっしっかり食べて体力付けないとね」
差し出された器を受け取り、湯気と共に広がる香りに頬が緩む、だが彼女達の奥に在るそれに目を奪われた。
流石Sランク冒険者と言うべきだろう、この短時間で獲物を仕留めて来たのか、奥に大きなイノシシの様な獣がさばかれていたのだ。
「どうだ?中々の大物だぞ!」
「お姉ちゃん凄い!」
「ケンタの為を想って頑張ったからね♡」
そんな他愛無い会話をしながらスプーンでスープを味わう。
カミーラさんから手渡されたスープにはお肉や野草等が入っており、一口飲んだだけで全身に栄養が広がっていく様に感じられた。
「どうだ?美味しいか?」
「うん、凄い美味しい!」
「そっか良かった良かった」
僕の返答に満足したのかカミーラさんは嬉しそうに笑った。
普段であればお祈りをしてから食べる食事であるが、冒険者として外で食事をする時はしない事をシスターから約束されていたので僕はそのまま食べていた。
普段やっている事をやらないと言うのは悪い事をしている様な気になると思っていた、だがカミーラさんの顔を見てそんな事はどうでも良くなっていた。
彼女の無邪気な笑顔、そっかこんな顔も彼女はするんだ・・・
嬉しそうに狩りをした話をするカミーラさん、それを美味しそうに食べながら聞く僕、そしてそんな僕達を微笑みながら周囲の警護をする赤髪の彼女。
そんな楽しい団欒な一時を堪能する僕は知らなかった。
この後・・・滅茶苦茶・・・する事になる事を・・・
一方その頃、冒険者ギルドでは・・・
「お疲れ様でした~」
「お疲れ~ってルーどうしたの?随分疲れた様子ね」
「えっ?そ、そうかな?」
仕事を終え、交代してくれた同僚に挨拶を交わして帰ろうとするルー、その顔は疲れ切っていた。
そう、ケンタの心配疲れである。
「ん~そっかこれか~まぁあの子ルーのお気に入りだったもんね、でも何でこの依頼勧めたの?」
「勧めて無いよ?!」
「ま・・・まぁそうよね」
普段とはあまりに違うルーの様子に同僚も少し引いていた。
ギルドカウンターには今現在依頼を受注中の依頼書控えが置かれており、それを見た同僚は苦笑いをしていた。
「だ、大丈夫よ!ほらっ今までの冒険者だって誰も死んでないじゃない?」
「えぇそうね・・・女性恐怖症になっているだけだもんね・・・」
「あっあはは・・・」
そう言葉を交わし帰るルーを見送る同僚。
彼女も勿論噂で知っていた。
Sランク冒険者カミーラが絶倫冒険者と呼ばれる理由を・・・
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