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第4話 スキンシップが多い赤髪の彼女、その名前を尋ねてしまう底辺冒険者
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ズチュ・・・ズッ・・・パンッ・・・
「んっ んんっ♡」
揺れる振動に加え、下腹部に何度も圧が掛かり意識が覚醒していく・・・
薄っすら開いた瞼に差し込んだそこには天使が居た。
「んっ♡ 起きたかい?ケンタ♡ ふぁぁ♡」
「うあぁ・・・お、おねえちゃん?!」
ズズズッと腰が密着させられ奥まで深くおちんちんが押し込まれた。
その快感がいきなり襲ってきて欠伸の様な声と共に口から声が漏れた。
慌ててカミーラさんの事をおねえちゃんと呼ぶが、その口がいきなり塞がれた。
「んむぅッ♡」
だが僕は見てしまった。
ずっと凛として大人の余裕を見せていたカミーラさんが、物凄くエッチな顔をしていた事を・・・
だからこのキスもおねえちゃんが誤魔化す為にしている事を。
「おはよう♡ケンタ♡」
「おはよう、おねえちゃん」
見つめ合ったまま朝の挨拶を交わし再び訪れる口付け。
おねえちゃんの舌が僕の舌を味わう感触に包まれながら微睡んでいく・・・
なんだろ・・・体が重くて・・・
「んっ♡ また・・・出てる♡」ドプ・・・ドプ・・・ドプ・・・
薄れゆく意識、頬を撫でるおねえちゃんの手がとても愛おしく感じた・・・
「ふぁぁ・・・♡ はぁ、はぁ、やっぱ凄いわこの子」
ケンタのを腰を上げて抜き取るカミーラ、引き抜くと同時に精液が二人を繋げているようにアソコからケンタのおちんちんに垂れ続ける。
起きて直ぐに自分が先に意識を失った事に気付き慌てたが、それ以上にケンタの事を愛おしく感じ体の欲するがままに彼のを挿入して何度も何度も中に精を貰っていたのだ。
正直限界が近かったカミーラ、スキルを解除した為にヨロヨロとした生まれたての小鹿の様な足取りで立ち上がる。
思考並列処理のおかげでケンタとの目覚める前からのSEXで、既に絶頂しすぎていたのを隠していたのだ。
「本当、私を堕とすなんて♡♡♡」
そう呟き、カミーラは生活魔法『クリーン』を使用する。
昨夜のHで気付かないまま失神した彼女の子宮保護は無くなっており、その間に受精していたかもしれない。
だが彼女はSランク冒険者である、その為ケンタとの子供であれば喜んで作りたいと思う自分を制したのだ。
これはあまり知られていない冒険者ギルドとのSランク冒険者の制約でもあるのだ。
「それに彼はもう私のモノ・・・♡」
寝息を立てるケンタをチラリと見てからカミーラは馬車の扉を開いて出て行く。
揺れる馬車は赤髪の彼女が動かしており、起きた知らせと自分の仕事をする為に・・・
「ん・・・んぐっ・・・」
口に何かが押し込まれそれを飲み込む事で目が覚める。
一瞬息が詰まり、苦しくなったがすぐにそれも落ち着いた。
「あ・・・あれ?」
「ケンタ君、目が覚めた?」
目の前に赤髪が垂れて綺麗な顔が覗き込んでいた。
コクンッと喉を何かが通り、体の中から暖かい感覚が広がっていく・・・
昨日も感じた回復の感覚、それだけで彼女がポーションを口移しで飲ませてくれたのだと理解した。
「ごめんね、無理ばかりさせて。でも君は本当に凄いね」
そう言う赤髪の彼女の手が僕のおちんちんを撫でた。
それで気付く。
「うっうわっ?!」
慌てて体をよじって後ろに下がる。
おねえちゃんとはずっと一緒にしてたから気になっていなかったが、僕は今裸なのだ。
「フフッ、本当に君は可愛いね」
ほう微笑む彼女は指先に付いた僕のおちんちんから出た白いおしっこを舐めた。
それを味わう彼女の頬は朱色に染まり、少し色気を感じた。
「お腹空いただろ?サンドイッチで良かったら食べるかい?」
そう言って赤髪の彼女はランチボックスの様な箱をベットの上に置いて蓋を開けた。
そこには綺麗に並べられた白パンで作られた食べ物が入っていた。
彼女の言葉を聞く限りあれはサンドイッチと言う料理の様だ。
「ほらっ、君の食事はこちらが提供するという契約だろ?安心して食べていいよ」
そう言って彼女によって差し出されたサンドイッチ、一口サイズの細長い白いパンの間に燻製肉ではないお肉と野草が挟まれていた。
僕はそれを受け取ろうと手を伸ばすが・・・ヒョイっとサンドイッチは赤髪の彼女に遠ざけられてしまう。
「えっ・・・?」
「ほら、食べるでしょ?どうぞ」
そう言って赤髪の彼女はサンドイッチを半分くらい口に咥えてこっちに顔を突き出した。
両手は何故かこちらに向けて広げ、彼女は微笑んでいる。
「えっと・・・」
「んっ♡」
顎を少し上に上げてサンドイッチを食べに来いと示す彼女にドキドキが止まらない。
カミーラさんとあんな事を沢山したと言うのに、それ以上な興奮を何故か覚えていた。
恐る恐る、だが確実に彼女の方に僕は動物の様に進む。
フヨフヨとしたベットの上を四つん這いで移動し、女の子座りをする赤髪の彼女に近づき・・・
「あむっ」ちゅっ♡
「んふっ♡」
咥えた瞬間、彼女の両手に抱きしめられ丁度サンドイッチの半分、赤髪の彼女の唇に触れる形で僕はサンドイッチを嚙み切った。
真っすぐに僕を見詰める彼女の朱色の瞳、髪と同じ色のその目に引き寄せられるように僕らは至近距離で見つめ合う。
サンドイッチを半分に嚙み切った時に離れた唇、咀嚼の度に触れるか触れないかの位置なので妙に意識してしまう。
ゆっくりと咀嚼し、互いに飲み込んだのを合図に彼女が口を開く。
「どう?私の作ったサンドイッチは美味しい?」
「はい、凄く美味しいです」
本当である、口の中に広がる食べた事の無い不思議な酸味、それが野草とお肉に丁度良く信じられないくらい美味しかった。
嬉しそうに美味しかったと微笑むと、何故か急に頬を赤くして赤髪の彼女は裸の僕を抱きしめたまま顔を反らす。
「もぅ、なんでそんなに可愛いのよ・・・」ボソボソ
「えっ?なんて・・・」
「ううん、ほらっもっと食べていいのよ」
そう言って僕と距離を離し、前にランチボックスが置かれた。
ゴクリっと先程食べたサンドイッチの味を思い出し、僕は1つ、もう1つとそれを食べていく。
「ホラホラっそんなに慌てなくても全部ケンタ君の分だから」
そう言って座る僕は後ろから抱きしめられた。
後ろから赤髪の彼女の両腕が肩から回され、胸の前で交差して横腹を摩る。
優しく温かい彼女の手が気持ち良く、指先の感覚が少しくすぐったい。
「本当・・・ケンタ君はスベスベだね~♡」
「あ、ありがとうございます・・・」
何がかは分からないが、とりあえずお礼を言い、もう一つサンドイッチを手に取る。
しかし、味わった事の無いこの酸味が妙に癖になる美味しさだ・・・
高ランク冒険者にもなればこうやって調味料すらも自由に用意できるのか、そう感心していた時であった。
僕の耳に赤髪の彼女の口が触れて告げてきた。
「美味しい?私のラブジュースは♡」
ラブジュース?それがこの調味料の名前なのだろうか?
塩と胡椒くらいしか知らない僕はまた一つ賢くなったと嬉しくなり笑顔で答える。
「はい!とっても美味しいです!ありがとうございます」
「っ!!」ポッ
僕が横を向き、笑顔で赤髪の彼女に嬉しそうな返事を返すとまた一層彼女の顔が赤く染まった気がした。
彼女は少し困ったように視線を泳がせ、僕から急に距離を取った。
どうしたのか分からないが、とりあえず僕は最後のサンドイッチを口にして食べる。
すると、おでこにチュッと赤髪の彼女はキスをした。
凄いな、いつのまに前に移動したのか分からない彼女の動きに驚きそして、気付く。
「ご、ごめんなさい」
「へっ?」
「冒険者にとって食事中と言うのは睡眠中と同じでもっとも無防備になる瞬間、食事中でも油断しては駄目って事ですね!」
そう、おでこにキスをするくらい僕は隙だらけだったと言う事を彼女はきっと教えてくれたのだ。
そう言って頭を下げる、だから僕は気付かなかった。
彼女が珍しく苦笑いをしながら呟いた事を・・・
「もぅ・・・なんなのよ・・・」
そして、食べ終えたランチボックスを片付け彼女が馬車内を清掃すると言うので僕は服を着る事にした。
赤髪の彼女はきっと冒険者なのだから裸で一緒に居ても平常心を保てる用に僕を鍛えてくれたのだろう。
だから一言も服を着ろとかは言われなかったに違いない、僕はそれに気付き、いい加減失礼だったと思い尋ねる事にした。
「色々とありがとうございます」
「うん♡」
「あの・・・それで今更なんですが・・・お名前聞かせて貰っても良いですか?」
そう尋ねる僕に赤髪の彼女は更に顔を赤くした。
その様子の変化に慌てて僕は謝罪の言葉を述べる、あまりにも失礼な事を言ってしまったに違いない。
「ご、ごめんなさい!最初に聞いたかもしれないのに・・・」
「本気なの?」
「えっ?」
「分かったわ・・・とりあえず掃除するから」
「あっご、ごめんなさい」
その言葉に慌てて僕は馬車を降りた。
すぐ目の前に在る魔物除けのお香の匂いが鼻に届き、ずっと火照っていた体にひんやりとした空気が気持ち良かった。
「おねえちゃんは何処かに行ってるのかな?」
周囲をキョロキョロと見回すが誰の気配も無く、僕は一人近くで剣の素振りでもして時間を潰すのであった・・・
「んっ んんっ♡」
揺れる振動に加え、下腹部に何度も圧が掛かり意識が覚醒していく・・・
薄っすら開いた瞼に差し込んだそこには天使が居た。
「んっ♡ 起きたかい?ケンタ♡ ふぁぁ♡」
「うあぁ・・・お、おねえちゃん?!」
ズズズッと腰が密着させられ奥まで深くおちんちんが押し込まれた。
その快感がいきなり襲ってきて欠伸の様な声と共に口から声が漏れた。
慌ててカミーラさんの事をおねえちゃんと呼ぶが、その口がいきなり塞がれた。
「んむぅッ♡」
だが僕は見てしまった。
ずっと凛として大人の余裕を見せていたカミーラさんが、物凄くエッチな顔をしていた事を・・・
だからこのキスもおねえちゃんが誤魔化す為にしている事を。
「おはよう♡ケンタ♡」
「おはよう、おねえちゃん」
見つめ合ったまま朝の挨拶を交わし再び訪れる口付け。
おねえちゃんの舌が僕の舌を味わう感触に包まれながら微睡んでいく・・・
なんだろ・・・体が重くて・・・
「んっ♡ また・・・出てる♡」ドプ・・・ドプ・・・ドプ・・・
薄れゆく意識、頬を撫でるおねえちゃんの手がとても愛おしく感じた・・・
「ふぁぁ・・・♡ はぁ、はぁ、やっぱ凄いわこの子」
ケンタのを腰を上げて抜き取るカミーラ、引き抜くと同時に精液が二人を繋げているようにアソコからケンタのおちんちんに垂れ続ける。
起きて直ぐに自分が先に意識を失った事に気付き慌てたが、それ以上にケンタの事を愛おしく感じ体の欲するがままに彼のを挿入して何度も何度も中に精を貰っていたのだ。
正直限界が近かったカミーラ、スキルを解除した為にヨロヨロとした生まれたての小鹿の様な足取りで立ち上がる。
思考並列処理のおかげでケンタとの目覚める前からのSEXで、既に絶頂しすぎていたのを隠していたのだ。
「本当、私を堕とすなんて♡♡♡」
そう呟き、カミーラは生活魔法『クリーン』を使用する。
昨夜のHで気付かないまま失神した彼女の子宮保護は無くなっており、その間に受精していたかもしれない。
だが彼女はSランク冒険者である、その為ケンタとの子供であれば喜んで作りたいと思う自分を制したのだ。
これはあまり知られていない冒険者ギルドとのSランク冒険者の制約でもあるのだ。
「それに彼はもう私のモノ・・・♡」
寝息を立てるケンタをチラリと見てからカミーラは馬車の扉を開いて出て行く。
揺れる馬車は赤髪の彼女が動かしており、起きた知らせと自分の仕事をする為に・・・
「ん・・・んぐっ・・・」
口に何かが押し込まれそれを飲み込む事で目が覚める。
一瞬息が詰まり、苦しくなったがすぐにそれも落ち着いた。
「あ・・・あれ?」
「ケンタ君、目が覚めた?」
目の前に赤髪が垂れて綺麗な顔が覗き込んでいた。
コクンッと喉を何かが通り、体の中から暖かい感覚が広がっていく・・・
昨日も感じた回復の感覚、それだけで彼女がポーションを口移しで飲ませてくれたのだと理解した。
「ごめんね、無理ばかりさせて。でも君は本当に凄いね」
そう言う赤髪の彼女の手が僕のおちんちんを撫でた。
それで気付く。
「うっうわっ?!」
慌てて体をよじって後ろに下がる。
おねえちゃんとはずっと一緒にしてたから気になっていなかったが、僕は今裸なのだ。
「フフッ、本当に君は可愛いね」
ほう微笑む彼女は指先に付いた僕のおちんちんから出た白いおしっこを舐めた。
それを味わう彼女の頬は朱色に染まり、少し色気を感じた。
「お腹空いただろ?サンドイッチで良かったら食べるかい?」
そう言って赤髪の彼女はランチボックスの様な箱をベットの上に置いて蓋を開けた。
そこには綺麗に並べられた白パンで作られた食べ物が入っていた。
彼女の言葉を聞く限りあれはサンドイッチと言う料理の様だ。
「ほらっ、君の食事はこちらが提供するという契約だろ?安心して食べていいよ」
そう言って彼女によって差し出されたサンドイッチ、一口サイズの細長い白いパンの間に燻製肉ではないお肉と野草が挟まれていた。
僕はそれを受け取ろうと手を伸ばすが・・・ヒョイっとサンドイッチは赤髪の彼女に遠ざけられてしまう。
「えっ・・・?」
「ほら、食べるでしょ?どうぞ」
そう言って赤髪の彼女はサンドイッチを半分くらい口に咥えてこっちに顔を突き出した。
両手は何故かこちらに向けて広げ、彼女は微笑んでいる。
「えっと・・・」
「んっ♡」
顎を少し上に上げてサンドイッチを食べに来いと示す彼女にドキドキが止まらない。
カミーラさんとあんな事を沢山したと言うのに、それ以上な興奮を何故か覚えていた。
恐る恐る、だが確実に彼女の方に僕は動物の様に進む。
フヨフヨとしたベットの上を四つん這いで移動し、女の子座りをする赤髪の彼女に近づき・・・
「あむっ」ちゅっ♡
「んふっ♡」
咥えた瞬間、彼女の両手に抱きしめられ丁度サンドイッチの半分、赤髪の彼女の唇に触れる形で僕はサンドイッチを嚙み切った。
真っすぐに僕を見詰める彼女の朱色の瞳、髪と同じ色のその目に引き寄せられるように僕らは至近距離で見つめ合う。
サンドイッチを半分に嚙み切った時に離れた唇、咀嚼の度に触れるか触れないかの位置なので妙に意識してしまう。
ゆっくりと咀嚼し、互いに飲み込んだのを合図に彼女が口を開く。
「どう?私の作ったサンドイッチは美味しい?」
「はい、凄く美味しいです」
本当である、口の中に広がる食べた事の無い不思議な酸味、それが野草とお肉に丁度良く信じられないくらい美味しかった。
嬉しそうに美味しかったと微笑むと、何故か急に頬を赤くして赤髪の彼女は裸の僕を抱きしめたまま顔を反らす。
「もぅ、なんでそんなに可愛いのよ・・・」ボソボソ
「えっ?なんて・・・」
「ううん、ほらっもっと食べていいのよ」
そう言って僕と距離を離し、前にランチボックスが置かれた。
ゴクリっと先程食べたサンドイッチの味を思い出し、僕は1つ、もう1つとそれを食べていく。
「ホラホラっそんなに慌てなくても全部ケンタ君の分だから」
そう言って座る僕は後ろから抱きしめられた。
後ろから赤髪の彼女の両腕が肩から回され、胸の前で交差して横腹を摩る。
優しく温かい彼女の手が気持ち良く、指先の感覚が少しくすぐったい。
「本当・・・ケンタ君はスベスベだね~♡」
「あ、ありがとうございます・・・」
何がかは分からないが、とりあえずお礼を言い、もう一つサンドイッチを手に取る。
しかし、味わった事の無いこの酸味が妙に癖になる美味しさだ・・・
高ランク冒険者にもなればこうやって調味料すらも自由に用意できるのか、そう感心していた時であった。
僕の耳に赤髪の彼女の口が触れて告げてきた。
「美味しい?私のラブジュースは♡」
ラブジュース?それがこの調味料の名前なのだろうか?
塩と胡椒くらいしか知らない僕はまた一つ賢くなったと嬉しくなり笑顔で答える。
「はい!とっても美味しいです!ありがとうございます」
「っ!!」ポッ
僕が横を向き、笑顔で赤髪の彼女に嬉しそうな返事を返すとまた一層彼女の顔が赤く染まった気がした。
彼女は少し困ったように視線を泳がせ、僕から急に距離を取った。
どうしたのか分からないが、とりあえず僕は最後のサンドイッチを口にして食べる。
すると、おでこにチュッと赤髪の彼女はキスをした。
凄いな、いつのまに前に移動したのか分からない彼女の動きに驚きそして、気付く。
「ご、ごめんなさい」
「へっ?」
「冒険者にとって食事中と言うのは睡眠中と同じでもっとも無防備になる瞬間、食事中でも油断しては駄目って事ですね!」
そう、おでこにキスをするくらい僕は隙だらけだったと言う事を彼女はきっと教えてくれたのだ。
そう言って頭を下げる、だから僕は気付かなかった。
彼女が珍しく苦笑いをしながら呟いた事を・・・
「もぅ・・・なんなのよ・・・」
そして、食べ終えたランチボックスを片付け彼女が馬車内を清掃すると言うので僕は服を着る事にした。
赤髪の彼女はきっと冒険者なのだから裸で一緒に居ても平常心を保てる用に僕を鍛えてくれたのだろう。
だから一言も服を着ろとかは言われなかったに違いない、僕はそれに気付き、いい加減失礼だったと思い尋ねる事にした。
「色々とありがとうございます」
「うん♡」
「あの・・・それで今更なんですが・・・お名前聞かせて貰っても良いですか?」
そう尋ねる僕に赤髪の彼女は更に顔を赤くした。
その様子の変化に慌てて僕は謝罪の言葉を述べる、あまりにも失礼な事を言ってしまったに違いない。
「ご、ごめんなさい!最初に聞いたかもしれないのに・・・」
「本気なの?」
「えっ?」
「分かったわ・・・とりあえず掃除するから」
「あっご、ごめんなさい」
その言葉に慌てて僕は馬車を降りた。
すぐ目の前に在る魔物除けのお香の匂いが鼻に届き、ずっと火照っていた体にひんやりとした空気が気持ち良かった。
「おねえちゃんは何処かに行ってるのかな?」
周囲をキョロキョロと見回すが誰の気配も無く、僕は一人近くで剣の素振りでもして時間を潰すのであった・・・
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