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第1話 本日も通常営業
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ぴちゃ…くちゅ…ぺちゃ…
男性器を舌で味わう音が音が響く…
「おぅ…」
ブルブルっと体が反応して先端から白い液体が飛び出す。
彼女はそれを口で受け止め飲み干していく。
彼女が喉を鳴らす度に手を翳している机の上の炊飯器が光を放ち修復されていく。
「ふぅ…」
一息吐いて彼女の頭を撫でてやる。
黄緑色のサラサラの髪を指で避けて嬉しそうにこちらを見詰めるその女性の顎に手を当ててキスをしてやる。
目を閉じてキスを受け入れた彼女の口の中に既に精液は無い。
微笑みを残して彼女は姿を消す。
残ったのは一人の椅子に座った男と机の上に置かれた新品に戻った炊飯器だけであった。
「ありがとうございます」
翌日、独り暮らしをしている女性がその炊飯器を受け取って代金に1000円渡してくるのを受けとる。
これが俺の仕事だ。
俺の名前は修理と書いて『なおす』この何でも修理屋の店長だ。
俺には不思議な力がある、先祖が神の神託を受けとる家系だったらしく何代か前は神社の神主をやってたらしい。
だがそんな家系が嫌で逃げ出したという話で、今は一般家庭の普通の人間だ。
「あいつまた遅刻か?」
お客さんを見送って店の前を掃除しながら呟く。
そこにセーラー服の女子高生が走ってくる。
「なおちゃんごめん、寝坊した」
「はぁ…またかよ」
彼女は俺の従姉妹の恵。
今は独り暮らしをしていてアルバイトでウチの店で働いている。
黒のロングヘアから何本か髪の毛が跳ねているのを見てため息が出る。
「ほらっ中で髪の毛解いてこい、折角可愛いのに勿体無いぞ」
「えっ?!ふぇぇぇぇ?!なっ何言ってるのなおちゃん?!」
可愛いとか言うと直ぐに照れてしまうくらいウブな女子高生をからかっていたら通報されると不味いので恵を店内へ入らせる。
今は午前六時半、ウチの店は午前六時から昼まで営業して夕方からまた開けて適当な時間に閉店する不規則な営業をしている。
と言うのも午前に受け持った仕事を昼から片付けて午後は閉店後に片付ける形を取ってるから仕方ない。
預かって半日後には修理が完了するスピードと一ヶ所1000円で直す料金で中々繁盛しているから変えるつもりもないけどな。
「なおちゃんお待たせ」
セーラー服の上に店のエプロンをして出てきた恵の姿を見て俺は店の中へ戻る。
これから仮眠を取るのだ。
彼女が学校に行く午前八時まで店番を頼んで俺は奥の部屋で寝る。
昨日は修理依頼が3件もあったから疲れたのだ。
「んじゃしっかり頼むな」
「うん任せてよ」
そうして俺は布団に潜った。
「なおちゃん、起きて」
「んっ…あぁ恵か、もう8時か?」
「うん、受け渡しは終わって修理依頼が1件だよ」
「あぁ、ありがと。気を付けていけよ」
「うんっ」
セーラー服の上に着けていたエプロンを外す仕草が何故か可愛く少しドキッとしたが平常心を崩さないように店の方へ向かう。
そこには修理依頼を受けた妊娠堂ゲームクーブの本体が置いてあった。
横に置いてあるメモによると電源が入らなくなったと書かれており俺はそれを見て鼻で笑う。
こんなメモに意味はないのだ。
とりあえずそれはそのままにしてカウンターに座って大きな欠伸をする。
「じゃ私行くね、今日は午後5時くらいに来るから」
「あぁ、気をつけて行けよ」
恵が店を出て学校へ向かう。
それを見送り俺はお客さんが来るまで最近ハマっている携帯小説を読みながら時間を潰す…
「母の形見で何とかならないでしょうか?」
「とりあえず預かってやってみますね」
男性が持ってきたのは虫に喰われた着物である。
普通なら修理など不可能と思われる品だが俺なら直せるので預かる。
ただ絶対とは言わない、忙しくなりすぎるのは困るのだ。
昼になり恵が置いていった弁当を頂き早速修理作業に入る。
妊娠堂ゲームクーブの本体をいつもの机の上に置いて椅子に腰掛けそれに手を翳して目を瞑る。
意識を集中して手に力を込めると俺の手から青白いオーラが出てゲームクーブの本体を包み込む。
やがて青白いオーラが人形に変わり始めそこに紫色の髪をした美女が現れた。
胸をCDの様なもので隠しているのだが中心から乳首が突き出している…
いや、乳首で支えているのか?
美女はペロリと舌舐めずりをして座ってる俺に抱き付く様に座ってくる。
彼女の手が俺の胸を撫でる。
そう、着ている服をすり抜けて直接肌に触れているのだ。
「欲しいのか?」
そう聞いた俺の目を見て彼女は目を細める。
人間の俺が上から目線で話しているのが気に入らないのだろう。
だが彼女は俺に危害を加えられない。
俺が手をゲームクーブから離したら彼女は消えてしまうからだ。
直らなければ棄てられる運命から抜けるには俺に頼るしかないのを彼女は理解している。
少し悔しそうにしつつも彼女は仕方なく諦めて俺に口付けをしてくる。
そして、彼女は履いていた下着を消した。
まるで空気に溶けるように消えたあそこからはコードのような物が出ている。
それを優しく自ら抜くと愛液と共にコントローラーの差し込み口が地面に落ちる。
コードは彼女の背中に続いており彼女の肩甲骨の部分にくっついていたコントローラーも地面に落ちる。
彼女は腰を俺の腰に寄せてそれを求めてくる。
既に勃起していた俺の男性器は彼女の毛に触れて裏筋を擦られる。
俺は胸に装着されているCDに傷が付かない様に縁を掴み人差し指で乳首を押す。
それに反応して彼女は手の甲を口元に当てて目を瞑る。
こういう愛撫に片手しか使えないのがアレだが仕方無いだろう。
手を離すと彼女は消えてしまうのだから。
「欲しいのか?なら自分で入れろ」
先程の鋭い目付きから変わって潤んだ瞳の彼女はコクンと頷いて手で俺の男性器を触り自ら腰を浮かせて位置を調整する。
そして、腰を一気に落とした。
目を開いて歯を食い縛り痛みに耐えている姿から予想以上の処女喪失の痛みが彼女を襲っているのだろう。
彼女の声はこちらには聞こえない、何故かと聞かれてもそう言うものだとしか言えないので気にしてない。
「無理はするな」
そう言って彼女の後頭部に手を回して顔を近付けキスをしてやる。
抱き付いた姿勢で繋がっている二人だけの空間は他人が見たら驚くだろう。
俺以外には彼女は見えないのだから。
暫くそのまま中を圧迫する感じに馴染んできた彼女は少しずつ腰を動かし始める。
痛みが少しずつ快感に変わってきているのか彼女の表情が痛みに耐えている感じから少しトロンとした表情に変わり始める。
それを見て俺も腰を一緒に動かし始める。
世界が少しずれているのか彼女の中から溢れる愛液は俺の体には触れるが衣類には触れない不思議な存在だ。
流れる始めての血と愛液が玉の裏まで垂れてきているのを感じるが同時にパンツの擦れる感じもする不可思議な感覚にはもう慣れた。
少しして彼女が口をパクパクさせて何かを訴え始める。
イキそうで一緒にイキたいと訴えているのだろう。
「いいよ、一緒にイコう」
そう告げた俺の言葉に嬉しくて恥ずかしくて切なくて困った顔を見せた彼女の腰を掴んで乱暴に腰を動かす!
アワアワと口をパクパクさせて視線が上を向いてるのを見て限界だと判断し俺も彼女の中で精を爆発させる。
中に流れ込むのを感じたのか彼女は口を閉じてブルブル震えながら初めての感覚を受け入れる。
そのまま少し硬直し突然力が抜けたように抱き付いて来て肩で息をする。
俺は彼女が落ち着くまで繋がったまま優しく抱き締める。
彼女が体を起こして微笑みを向けてきたのを確認し最後のキスを行いそっと彼女から男性器を抜く。
それと同時にゲームクーブから光が出て故障箇所が修復されていく。
そして、光が消えると共に彼女の姿も空気に溶けるタバコの煙のように消えていった。
彼女の最後の口が『ま、た、ね』っと動いた感じがしたが俺は疲れた体を後ろに倒して天井を見上げる、
この世の物には八百万の神が宿っており俺にはその物に宿る神を呼び出し精を与えることでそれを修復させる力がある。
これはそんな俺が経営する何でも修理屋の精に溺れた毎日の物語である。
「さて、次は着物か…」
ゲームクーブを修理済の場所に移して預かっていた着物を持ってきて机に置き手を翳す。
これが終わったら昼寝しようと修理は考えながら手に力を込めるのであった。
男性器を舌で味わう音が音が響く…
「おぅ…」
ブルブルっと体が反応して先端から白い液体が飛び出す。
彼女はそれを口で受け止め飲み干していく。
彼女が喉を鳴らす度に手を翳している机の上の炊飯器が光を放ち修復されていく。
「ふぅ…」
一息吐いて彼女の頭を撫でてやる。
黄緑色のサラサラの髪を指で避けて嬉しそうにこちらを見詰めるその女性の顎に手を当ててキスをしてやる。
目を閉じてキスを受け入れた彼女の口の中に既に精液は無い。
微笑みを残して彼女は姿を消す。
残ったのは一人の椅子に座った男と机の上に置かれた新品に戻った炊飯器だけであった。
「ありがとうございます」
翌日、独り暮らしをしている女性がその炊飯器を受け取って代金に1000円渡してくるのを受けとる。
これが俺の仕事だ。
俺の名前は修理と書いて『なおす』この何でも修理屋の店長だ。
俺には不思議な力がある、先祖が神の神託を受けとる家系だったらしく何代か前は神社の神主をやってたらしい。
だがそんな家系が嫌で逃げ出したという話で、今は一般家庭の普通の人間だ。
「あいつまた遅刻か?」
お客さんを見送って店の前を掃除しながら呟く。
そこにセーラー服の女子高生が走ってくる。
「なおちゃんごめん、寝坊した」
「はぁ…またかよ」
彼女は俺の従姉妹の恵。
今は独り暮らしをしていてアルバイトでウチの店で働いている。
黒のロングヘアから何本か髪の毛が跳ねているのを見てため息が出る。
「ほらっ中で髪の毛解いてこい、折角可愛いのに勿体無いぞ」
「えっ?!ふぇぇぇぇ?!なっ何言ってるのなおちゃん?!」
可愛いとか言うと直ぐに照れてしまうくらいウブな女子高生をからかっていたら通報されると不味いので恵を店内へ入らせる。
今は午前六時半、ウチの店は午前六時から昼まで営業して夕方からまた開けて適当な時間に閉店する不規則な営業をしている。
と言うのも午前に受け持った仕事を昼から片付けて午後は閉店後に片付ける形を取ってるから仕方ない。
預かって半日後には修理が完了するスピードと一ヶ所1000円で直す料金で中々繁盛しているから変えるつもりもないけどな。
「なおちゃんお待たせ」
セーラー服の上に店のエプロンをして出てきた恵の姿を見て俺は店の中へ戻る。
これから仮眠を取るのだ。
彼女が学校に行く午前八時まで店番を頼んで俺は奥の部屋で寝る。
昨日は修理依頼が3件もあったから疲れたのだ。
「んじゃしっかり頼むな」
「うん任せてよ」
そうして俺は布団に潜った。
「なおちゃん、起きて」
「んっ…あぁ恵か、もう8時か?」
「うん、受け渡しは終わって修理依頼が1件だよ」
「あぁ、ありがと。気を付けていけよ」
「うんっ」
セーラー服の上に着けていたエプロンを外す仕草が何故か可愛く少しドキッとしたが平常心を崩さないように店の方へ向かう。
そこには修理依頼を受けた妊娠堂ゲームクーブの本体が置いてあった。
横に置いてあるメモによると電源が入らなくなったと書かれており俺はそれを見て鼻で笑う。
こんなメモに意味はないのだ。
とりあえずそれはそのままにしてカウンターに座って大きな欠伸をする。
「じゃ私行くね、今日は午後5時くらいに来るから」
「あぁ、気をつけて行けよ」
恵が店を出て学校へ向かう。
それを見送り俺はお客さんが来るまで最近ハマっている携帯小説を読みながら時間を潰す…
「母の形見で何とかならないでしょうか?」
「とりあえず預かってやってみますね」
男性が持ってきたのは虫に喰われた着物である。
普通なら修理など不可能と思われる品だが俺なら直せるので預かる。
ただ絶対とは言わない、忙しくなりすぎるのは困るのだ。
昼になり恵が置いていった弁当を頂き早速修理作業に入る。
妊娠堂ゲームクーブの本体をいつもの机の上に置いて椅子に腰掛けそれに手を翳して目を瞑る。
意識を集中して手に力を込めると俺の手から青白いオーラが出てゲームクーブの本体を包み込む。
やがて青白いオーラが人形に変わり始めそこに紫色の髪をした美女が現れた。
胸をCDの様なもので隠しているのだが中心から乳首が突き出している…
いや、乳首で支えているのか?
美女はペロリと舌舐めずりをして座ってる俺に抱き付く様に座ってくる。
彼女の手が俺の胸を撫でる。
そう、着ている服をすり抜けて直接肌に触れているのだ。
「欲しいのか?」
そう聞いた俺の目を見て彼女は目を細める。
人間の俺が上から目線で話しているのが気に入らないのだろう。
だが彼女は俺に危害を加えられない。
俺が手をゲームクーブから離したら彼女は消えてしまうからだ。
直らなければ棄てられる運命から抜けるには俺に頼るしかないのを彼女は理解している。
少し悔しそうにしつつも彼女は仕方なく諦めて俺に口付けをしてくる。
そして、彼女は履いていた下着を消した。
まるで空気に溶けるように消えたあそこからはコードのような物が出ている。
それを優しく自ら抜くと愛液と共にコントローラーの差し込み口が地面に落ちる。
コードは彼女の背中に続いており彼女の肩甲骨の部分にくっついていたコントローラーも地面に落ちる。
彼女は腰を俺の腰に寄せてそれを求めてくる。
既に勃起していた俺の男性器は彼女の毛に触れて裏筋を擦られる。
俺は胸に装着されているCDに傷が付かない様に縁を掴み人差し指で乳首を押す。
それに反応して彼女は手の甲を口元に当てて目を瞑る。
こういう愛撫に片手しか使えないのがアレだが仕方無いだろう。
手を離すと彼女は消えてしまうのだから。
「欲しいのか?なら自分で入れろ」
先程の鋭い目付きから変わって潤んだ瞳の彼女はコクンと頷いて手で俺の男性器を触り自ら腰を浮かせて位置を調整する。
そして、腰を一気に落とした。
目を開いて歯を食い縛り痛みに耐えている姿から予想以上の処女喪失の痛みが彼女を襲っているのだろう。
彼女の声はこちらには聞こえない、何故かと聞かれてもそう言うものだとしか言えないので気にしてない。
「無理はするな」
そう言って彼女の後頭部に手を回して顔を近付けキスをしてやる。
抱き付いた姿勢で繋がっている二人だけの空間は他人が見たら驚くだろう。
俺以外には彼女は見えないのだから。
暫くそのまま中を圧迫する感じに馴染んできた彼女は少しずつ腰を動かし始める。
痛みが少しずつ快感に変わってきているのか彼女の表情が痛みに耐えている感じから少しトロンとした表情に変わり始める。
それを見て俺も腰を一緒に動かし始める。
世界が少しずれているのか彼女の中から溢れる愛液は俺の体には触れるが衣類には触れない不思議な存在だ。
流れる始めての血と愛液が玉の裏まで垂れてきているのを感じるが同時にパンツの擦れる感じもする不可思議な感覚にはもう慣れた。
少しして彼女が口をパクパクさせて何かを訴え始める。
イキそうで一緒にイキたいと訴えているのだろう。
「いいよ、一緒にイコう」
そう告げた俺の言葉に嬉しくて恥ずかしくて切なくて困った顔を見せた彼女の腰を掴んで乱暴に腰を動かす!
アワアワと口をパクパクさせて視線が上を向いてるのを見て限界だと判断し俺も彼女の中で精を爆発させる。
中に流れ込むのを感じたのか彼女は口を閉じてブルブル震えながら初めての感覚を受け入れる。
そのまま少し硬直し突然力が抜けたように抱き付いて来て肩で息をする。
俺は彼女が落ち着くまで繋がったまま優しく抱き締める。
彼女が体を起こして微笑みを向けてきたのを確認し最後のキスを行いそっと彼女から男性器を抜く。
それと同時にゲームクーブから光が出て故障箇所が修復されていく。
そして、光が消えると共に彼女の姿も空気に溶けるタバコの煙のように消えていった。
彼女の最後の口が『ま、た、ね』っと動いた感じがしたが俺は疲れた体を後ろに倒して天井を見上げる、
この世の物には八百万の神が宿っており俺にはその物に宿る神を呼び出し精を与えることでそれを修復させる力がある。
これはそんな俺が経営する何でも修理屋の精に溺れた毎日の物語である。
「さて、次は着物か…」
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