80 / 101
第80話 禁欲のカヌダタと最終決戦への会議
しおりを挟む
アリアハノ秘密の地下牢、一般の人が知る事の無いそこは特殊な鍵屋で販売されているカギを消費して行く事が出来る場所。
アリアハノ城の外壁に沿って、一般人が通る筈の無い場所を徒歩で移動する事でたどり着けるその場所、一部の者のみが知る秘密の場所である。
驚く事にこの鍵を消費して進める先に常駐する謎の店、そこではカギを開ける事が出来るカギを売っているという意味不明な店が在ったりする。
そこにある秘密の地下牢にカヌダタは幽閉されていた。
「うぅーー!!!ぬぐぐーーーー!!!」
大の字に壁に拘束され牢の中でカヌダタは罰を受けていた。
寝る為の藁しか無い牢の中で拘束されたカヌダタ、唯一身に着けていたパンツから飛び出したおちんぽをフル勃起させたまま唸り続ける。
口には穴の開いた球状の物体が装着されている、SMなどで使われるボールギャグと言えば分かるだろうか?
呼吸のための穴が開いたゴルフボール程の球体、それを革紐で固定されていた。
アイリス考案のこの道具は彼女がユウキに使って貰いたいと提案し自ら自作していた物であるが、ローザがそれを見てカヌダタに装着させていた。
「うぐぁー!!!!んぶぼぉおおおお!!!」
今現在カヌダタは身動き一つ取れない状態、勿論排便なども垂れ流しとなっているのは言うまでも無いだろう。
そして、カヌダタは誰も居ない牢の石壁を凝視しながら唸り続ける。
その理由が・・・
『いっただきまーす♡』あ~ん♡
ぐぽっと男性器が口に咥えられる生々しい音がカヌダタの耳に届く。
誰も居ない筈の牢屋の中、しかしカヌダタの目にはそれが映っていた。
裸の髪の長い美女が少年達相手に乱交を繰り広げていたのだ。
「じゅるるるるる・・・」
根元まで少年のチンポを咥えた美女は口内から垂れる唾液と先端から出るカウパーが混ざった液体を吸い上げる。
酷く卑猥な音が響き、勃起した少年のチンポを今度は大きなおっぱいで挟む。
「次はおっぱいでいーっぱいズリズリさせたげる♡」
順番待ちなのか、それとも支持されているのか一人の少年が行為を行っているのを他の少年たちは見守っている。
そして・・・
「あっダメっ! ああっ射精るっ♡射精ちゃうっ」どぴゅっ♡
「おっすっごい射精だね~♡」
美女の胸から先端の出たチンポ。
そこから精液が飛び出し、美女の顔に降りかかる。
だがそれを嫌がる素振りは全く見せずに射精ちゅうのチンポを美女は口に咥えて吸い始める。
「あぁ・・・まだ出てる~~~♡」びゅるるるる・・・
「んっんんんっ・・・」こく・・・こく・・・こく・・・
胸で絞り上げる様に少年のチンポを擦りながら口内で精液を味わう美女。
美味しそうに火照った顔で味わうその顔は幸せそのものである。
最後の一滴まで吸い上げて舐め取ったチンポから口を離す美女。
顔に掛かった精液も手で口に運び美味しそうに味わう。
「ふぅ♡ ザーメンすっごい濃厚♡ もう射精ないの? もう・・・しょうがないなぁ♡」ちゅぱっ♡
指先の最後の精液を舐め取った美女は満足気に寝ている少年を放置し次の少年に向かう。
今度は3人の少年が立つ前にしゃがみこむ美女は両手と口で3本のチンポを味わい始める。
オネショタと呼ばれる乱交を見せつけられたカヌダタは思う・・・
(そんなチンポではなく俺様のを相手しろー!!!)
理由も分からず目の前で繰り広げられる乱交に混ざりたく感じるカヌダタは唸り続ける。
だが美女の少年達もカヌダタがまるで居ないモノの様に行為を続けていた。
「んんっ♡」どぴゅぴゅっ♡ どぴゅっ♡
口に出された精液をそのまま味わいつつ左右から顔に掛かる精液を浴びる美女。
嬉しそうに幸せそうに精液で汚れるその顔は美しく、楽しそうであった。
「はぁ・・・♡おいしいぃ・・・♡ こんなに射精しちゃって・・・一口じゃ飲み切れないよ・・・♡」
そう言いながら微笑む美女は次の少年のチンポを見詰め四つん這いになる。
きゅっと体に似合わない小尻が上がり、あそこからトロリと愛液が太ももに流れる。
きゅんきゅん♡っとあそこから幸せの擬音が聞こえるかのような割れ目はヒクッヒクっと震えていた。
「それじゃあ・・・次はこっちでシよっ♡♡」ハァ♡ ハァ♡ ハァ♡
自らアソコを人差し指と中指でくぱぁ♡と開き中身が露わになる。
だがカヌダタの位置からは割れ目がしっかりとは見えず、カヌダタは悶える。
普段から多数の女の相手をしてきたカヌダタには見飽きた筈の女性器、だが何故か見たくて仕方ないのだ。
本人も気付かないその理由は美女の小尻にあった。
ボンキュッボンと言われる胸と尻が大きく腰回りがスレンダーな女性は今まで沢山居た。
だがボンキュッキュッと言うあまりにもアンバランスな美女のの女体、アンバランスな筈なのに美しいそれに目を奪われていたのだ。
「あぁんっ♡ ぐりぐりしないでぇ♡」びくっ♡
少年のチンポが割れ目でグリグリと擦られ、ゆっくりと先端が中へと侵入していく。
しっかり濡れており、抵抗も無く普通ならすんなり挿入されそうな状態にも関わらず少年のチンポは一気には入らない。
その理由が小尻にあった。
人体とは不思議な物で、必要とあれば一部を肥大させたり広がったりするものである。
小尻ゆえにあまりにも小さい膣、だがチンポの侵入と共にそこは広がって受け入れていくのである。
「あっ♡ ああっ♡」ビクッ♡ビクッ♡
妖艶で色気が溢れる美女の快感に震える声、そして押し広げた事で強く締め付けられる膣・・・
少年がその快感に耐えられるはずも無く・・・
「イクっ♡イっちゃう♡」
「いいよぉ♡射精して♡いっぱいだしてっ♡おまんこいっぱいにしてぇ♡♡♡」びゅるるるるっ♡
言葉と共に中に注がれる精液、それを幸せそうに快感を感じながら声にならない声を上げる美女。
中で射精と共に震えるチンポが快感をもたらしているのだ。
美女は口を開けたまま余韻を感じ、次々と注がれる精液を幸せそうに受け取る。
「あっ♡ あぁ~すっごい♡ まだ射精るぅ~・・・♡」びゅ~~~びゅるるるるびゅっびゅっ♡
「僕・・・まだ・・・」
「うんっ?うんっ♡いいよっ♡もっとシよっ♡私の身体でいっぱい気持ち良くなって♡♡」
中に射精した少年は抜かずにそのまま腰を動かし始める。
手や口よりもかなり気持ち良かったのか、休憩も無しで2回戦に途中したのである。
そして、次に待っていた少年が美女の前に回り、四つん這いの美女の顔の前にチンポを差し出す。
「こっちも舐めてよ~」
「はぁ~い♡」ちゅぷっ♡
前後から串刺しにされる状態で2本を相手にする美女。
決して無理やりではなく、各々が自ら快感を貪り合う乱交。
誰一人不快を感じている者も居らず、幸せの行為が繰り返し行われる。
「えっ!?そこはお尻のあー・・・んっ♡あぁんっ♡」パァン♡パン♡パン♡
口もアソコもお尻も少年のチンポが次々に挿入され、精液が注がれ浴びせられていく・・・
穴と言う穴を犯し尽くされ終わる事の無い乱交は続く・・・
「んぐっんんんっ♡」ごくっ♡♡♡
何度目か分からない精液を飲み干す美女、胃の中は精液でいっぱいだろう。
だがそれでも若い少年たちの性欲は収まる事を知らない。
次々と回復した少年が再び美女に襲い掛かる。
「すっごい・・・♡ 孕んじゃうかもぉ・・・♡」チラリ
「んぶっ?!んぶーーーー!!!」
そこで初めて美女の視線がカヌダタに向いた。
今まで無視され続けていたカヌダタはその横目に興奮した!
チラリと見られただけなのに異常な程の欲情を感じたのだ。
自由は不自由の中にあるという福沢諭吉の言葉に在るかのように、不自由だからこそ自由に性欲を発散できる事を本能的に求めたのである。
だが・・・
「んっんあっ♡♡」パァンッ♡
「僕も見てぇ♡」
「ああっ♡らめぇ♡」パン♡♡
カヌダタに意識を持って行かれる事に嫉妬したのか、少年たちが再び美女に挿入した。
もう何度も何度も射精をしているのに元気な少年チンポは美女を再び犯す!
「まっまた私もイグゥ~~~ッッ♡♡」
終わらない乱交はまだまだ続く・・・
カヌダタの生殺しの拷問が終わるまで・・・
カヌダタは知らない、頭に装着された一つの装備『バーサカルヘルム』を装備させられているなんて・・・
※バーサカルヘルム、バラモヌ城で発見された呪われた装備、装備すると常に混乱する。
そして、その頃上のアリアハノの場内では最後の決戦に向けて打ち合わせが行われていた。
「なるほど・・・これはイケるかもしれないわね」
ローザはシズとハナから聞いた情報を聞き、バラモヌとその後ろに控えるデヌピサロの対策を考えていた。
その場に居るのはハナ、シズ、ローザ、アイリス、ゼロ、アリア姫である。
「それで自分は最後の手段としてこれを使用すればいいと?」
「えぇ、もしもの時はお願いするわ」
作戦は酷く単純、だが保険は必要だろう。
人間の男でこの世界最強とも言われるゼロ久々の登場である。
彼に任されたのは決戦で彼女達が敗北した時の最後の手段『ときのすな』を使用する係である。
残酷な現実であるが現在ではユウキのレベリングによりレベル23のゼロを軽々と追い越している女性が多くいる。
だから男達はこの決戦に参加する資格すら無いのかと思われたのだが・・・
「しかし、本当によろしいので?」
「えぇ、シズの話が本当であれば必要な事よ」
ゼロの質問にローザが強く頷いてアリア姫が答える。
本来であれば何を考えているのかと尋ねられかねない作戦、だがそれが必要なのだと力説されたのだ。
そう、それは魔人かしたシズがデヌピサロのステータスを看破したからこそ知りえた事実。
そして・・・
「それじゃあ私はバラモヌを相手にすればいいのね?」
「えぇ、その為に私達と一緒にレベリングも許可するわ」
「やりぃ♪ダーリン待っててね♡♡♡」
シズの話が本当であればデヌピサロを倒さぬ限り魔物は全滅することは無い。
デヌピサロこそがこの世界の真の敵なのである、その理由がデヌピサロは魔物を生み出せる存在だと言う事実である。
そしてアイリスが倒した筈のバラモヌを復活させたのもデヌピサロだと言う事は知られていた。
「しかし、バラモヌの正体が宝石モンスターだったとは・・・」
「それで私が倒した筈なのに健在な訳ね」
ゼロの言葉にアイリスが続く。
宝石モンスター、それは宝石を核として生み出された魔物。
肉体は後付けでその宝石その物が本体なのである。
そして、バラモヌが雄の宝石モンスターで在る事も既に判明していた。
「デヌピサロ・・・」
アリア姫の呟き、それも仕方あるまい。
敵方のボスがバラモヌだと誰もが思っていた筈なのに、その後ろにまだもう一人の敵が存在していたのだから。
しかし、アリア姫が考えていたのは全く別の事。
誰もそれには気付かない・・・
「それで決戦日は?」
「10日後、私達も最後の戦いに備えて出来るだけレベルアップしておくわ」
「分かった」
ローザの言葉に頷くゼロ。
それはこれから毎日ユウキとレベリングをすると言う宣言。
この世界最強の4大美女、ハナ、シズ、ローザ、アイリスが更に強くなるという事実・・・
他にもユウキによってレベリングされた女性が沢山おり、男性で最強のゼロは肩身が狭いのは言うまでも無いだろう。
こうして最後の決戦に向けての会議は終わりを迎える。
「ゼロ、男性陣は大変だと思うけど・・・よろしくね」
「あぁ・・・皆にはしっかりと伝えておく」
ローザの言葉の意味、そしてゼロが任された任務・・・
全ては人間が勝利する為に必要なプロセスなのだから・・・
そして、その頃ユウキはリリシアのレベリングに励んでいた。
聖女としてのスキル『浄化』は既に多くの女性に複製されている、だがローザからの指示で決戦に向けて彼女もレベリングを行っているのだ。
正常位で挿入されているリリシアはユウキの腰に足を絡め、少しでも深く愛し合って貰おうと貪欲に求めていた。
「あ”ぁっ♡♡あ”ぁ~~♡♡」ずちゅんっ♡
スキル『再生』により挿入される度に処女膜が再生するリリシア、だがその破瓜の痛みすらも今は快楽に感じていた。
聖女と呼ばれるほど清楚だった筈の彼女であるが、最愛の異性に抱かれる幸せを知り、愛し合うという事を知った彼女・・・
淫らに乱れるその様はまるで別人である・・・
「で・・射精るっ!」どぴゅっ!
「きたぁ!これを知ってからもう私元通りなんて生きられなくぅ・・・♡ ひっ・・・ひぃぃぃ!」ビクビクビクッ!
ユウキの膣内射精、それによる快楽の渦が一斉に濁流となって膣内からリリシアの体を駆け巡る。
何度味わっても飽きる事の無い本能を呼び覚ます程の快楽は今日もまたリリシアを染める。
「イったまま降りてこないぃ!イき続けてるぅぅぅぅ!おふっ♡ ふぐぅ♡♡」ビクッビクッ・・・ビクンッ!!
スキル『再生』で絶頂の余韻が直ぐに治るのだが、その部分が直ぐに快楽で埋め尽くされる。
それにより、精液を搾り取ろうとする痙攣が彼女が意識を失うまで続くという事実・・・
ユウキはその感覚を女性の膣内の感触は人によって違うせいだと考えていた。
だが真実は違う、スキル『再生』による副次効果であった。
そして、ユウキは知らない・・・
この後、ローザがレベリングで全員スキル『再生』を身に付けようとしているという事実に・・・
「や”あ”あ”っ♡♡♡またイっちゃうぁぁっ♡♡♡おっ♡う”おっ♡ふぅ♡ おひぃぃぃぃイグゥゥゥゥ♡♡♡♡ んぎぃぃぃいいい!!」ビグビグビグビグビグ!!!!
だが肉体は再生したとしても延々と続く快楽絶頂に意識が塗り潰されるのは治せない。
そして、これに耐える方法は既に発見されているが、その結果をリリシアも聞いていた。
結果、それを選択する者は居なくなっているのは言うまでも無いだろう。
「ばぁっ♡♡ んぼぼっ♡♡♡ えっ・・・えへへへへぇ・・・♡ へっへんぼぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
溢れる快感、絶え間ない絶頂、女としての喜びどころの話では無い。
脳内麻薬が全身から溢れ出ている様な人が感じ取れる最高の絶頂がリリシアの理性を崩壊させる。
ユウキにレベリングされた一人の女性が残した言葉、それを聞いたレベリングされた女性達は誰もが頷いた。
『彼にレベリングしてもらってから会う度に子宮がトキメイた♡』
それをリリシアも頷いて今の快楽に身を委ねる。
誰に恥ずかしがることも無く、本能のままに湧き上がる快楽の雄たけびを上げる!
耐えようとして耐えられるモノではないのは分かっている、だが今まで聖女として抑制されていたからこそ溢れ出るそれがとてつもなく彼女に幸せを与えているのも事実・・・
幸せはここにあるのだ・・・
「えへへへぇ・・・幸せ過ぎるぅ♡ んっ・・・あへっ♡」
虚ろな目で消えていく意識の中、リリシアが今日最後に残した言葉・・・
彼女が最終決戦の話を聞くのは翌日目覚めてからであった。
アリアハノ城の外壁に沿って、一般人が通る筈の無い場所を徒歩で移動する事でたどり着けるその場所、一部の者のみが知る秘密の場所である。
驚く事にこの鍵を消費して進める先に常駐する謎の店、そこではカギを開ける事が出来るカギを売っているという意味不明な店が在ったりする。
そこにある秘密の地下牢にカヌダタは幽閉されていた。
「うぅーー!!!ぬぐぐーーーー!!!」
大の字に壁に拘束され牢の中でカヌダタは罰を受けていた。
寝る為の藁しか無い牢の中で拘束されたカヌダタ、唯一身に着けていたパンツから飛び出したおちんぽをフル勃起させたまま唸り続ける。
口には穴の開いた球状の物体が装着されている、SMなどで使われるボールギャグと言えば分かるだろうか?
呼吸のための穴が開いたゴルフボール程の球体、それを革紐で固定されていた。
アイリス考案のこの道具は彼女がユウキに使って貰いたいと提案し自ら自作していた物であるが、ローザがそれを見てカヌダタに装着させていた。
「うぐぁー!!!!んぶぼぉおおおお!!!」
今現在カヌダタは身動き一つ取れない状態、勿論排便なども垂れ流しとなっているのは言うまでも無いだろう。
そして、カヌダタは誰も居ない牢の石壁を凝視しながら唸り続ける。
その理由が・・・
『いっただきまーす♡』あ~ん♡
ぐぽっと男性器が口に咥えられる生々しい音がカヌダタの耳に届く。
誰も居ない筈の牢屋の中、しかしカヌダタの目にはそれが映っていた。
裸の髪の長い美女が少年達相手に乱交を繰り広げていたのだ。
「じゅるるるるる・・・」
根元まで少年のチンポを咥えた美女は口内から垂れる唾液と先端から出るカウパーが混ざった液体を吸い上げる。
酷く卑猥な音が響き、勃起した少年のチンポを今度は大きなおっぱいで挟む。
「次はおっぱいでいーっぱいズリズリさせたげる♡」
順番待ちなのか、それとも支持されているのか一人の少年が行為を行っているのを他の少年たちは見守っている。
そして・・・
「あっダメっ! ああっ射精るっ♡射精ちゃうっ」どぴゅっ♡
「おっすっごい射精だね~♡」
美女の胸から先端の出たチンポ。
そこから精液が飛び出し、美女の顔に降りかかる。
だがそれを嫌がる素振りは全く見せずに射精ちゅうのチンポを美女は口に咥えて吸い始める。
「あぁ・・・まだ出てる~~~♡」びゅるるるる・・・
「んっんんんっ・・・」こく・・・こく・・・こく・・・
胸で絞り上げる様に少年のチンポを擦りながら口内で精液を味わう美女。
美味しそうに火照った顔で味わうその顔は幸せそのものである。
最後の一滴まで吸い上げて舐め取ったチンポから口を離す美女。
顔に掛かった精液も手で口に運び美味しそうに味わう。
「ふぅ♡ ザーメンすっごい濃厚♡ もう射精ないの? もう・・・しょうがないなぁ♡」ちゅぱっ♡
指先の最後の精液を舐め取った美女は満足気に寝ている少年を放置し次の少年に向かう。
今度は3人の少年が立つ前にしゃがみこむ美女は両手と口で3本のチンポを味わい始める。
オネショタと呼ばれる乱交を見せつけられたカヌダタは思う・・・
(そんなチンポではなく俺様のを相手しろー!!!)
理由も分からず目の前で繰り広げられる乱交に混ざりたく感じるカヌダタは唸り続ける。
だが美女の少年達もカヌダタがまるで居ないモノの様に行為を続けていた。
「んんっ♡」どぴゅぴゅっ♡ どぴゅっ♡
口に出された精液をそのまま味わいつつ左右から顔に掛かる精液を浴びる美女。
嬉しそうに幸せそうに精液で汚れるその顔は美しく、楽しそうであった。
「はぁ・・・♡おいしいぃ・・・♡ こんなに射精しちゃって・・・一口じゃ飲み切れないよ・・・♡」
そう言いながら微笑む美女は次の少年のチンポを見詰め四つん這いになる。
きゅっと体に似合わない小尻が上がり、あそこからトロリと愛液が太ももに流れる。
きゅんきゅん♡っとあそこから幸せの擬音が聞こえるかのような割れ目はヒクッヒクっと震えていた。
「それじゃあ・・・次はこっちでシよっ♡♡」ハァ♡ ハァ♡ ハァ♡
自らアソコを人差し指と中指でくぱぁ♡と開き中身が露わになる。
だがカヌダタの位置からは割れ目がしっかりとは見えず、カヌダタは悶える。
普段から多数の女の相手をしてきたカヌダタには見飽きた筈の女性器、だが何故か見たくて仕方ないのだ。
本人も気付かないその理由は美女の小尻にあった。
ボンキュッボンと言われる胸と尻が大きく腰回りがスレンダーな女性は今まで沢山居た。
だがボンキュッキュッと言うあまりにもアンバランスな美女のの女体、アンバランスな筈なのに美しいそれに目を奪われていたのだ。
「あぁんっ♡ ぐりぐりしないでぇ♡」びくっ♡
少年のチンポが割れ目でグリグリと擦られ、ゆっくりと先端が中へと侵入していく。
しっかり濡れており、抵抗も無く普通ならすんなり挿入されそうな状態にも関わらず少年のチンポは一気には入らない。
その理由が小尻にあった。
人体とは不思議な物で、必要とあれば一部を肥大させたり広がったりするものである。
小尻ゆえにあまりにも小さい膣、だがチンポの侵入と共にそこは広がって受け入れていくのである。
「あっ♡ ああっ♡」ビクッ♡ビクッ♡
妖艶で色気が溢れる美女の快感に震える声、そして押し広げた事で強く締め付けられる膣・・・
少年がその快感に耐えられるはずも無く・・・
「イクっ♡イっちゃう♡」
「いいよぉ♡射精して♡いっぱいだしてっ♡おまんこいっぱいにしてぇ♡♡♡」びゅるるるるっ♡
言葉と共に中に注がれる精液、それを幸せそうに快感を感じながら声にならない声を上げる美女。
中で射精と共に震えるチンポが快感をもたらしているのだ。
美女は口を開けたまま余韻を感じ、次々と注がれる精液を幸せそうに受け取る。
「あっ♡ あぁ~すっごい♡ まだ射精るぅ~・・・♡」びゅ~~~びゅるるるるびゅっびゅっ♡
「僕・・・まだ・・・」
「うんっ?うんっ♡いいよっ♡もっとシよっ♡私の身体でいっぱい気持ち良くなって♡♡」
中に射精した少年は抜かずにそのまま腰を動かし始める。
手や口よりもかなり気持ち良かったのか、休憩も無しで2回戦に途中したのである。
そして、次に待っていた少年が美女の前に回り、四つん這いの美女の顔の前にチンポを差し出す。
「こっちも舐めてよ~」
「はぁ~い♡」ちゅぷっ♡
前後から串刺しにされる状態で2本を相手にする美女。
決して無理やりではなく、各々が自ら快感を貪り合う乱交。
誰一人不快を感じている者も居らず、幸せの行為が繰り返し行われる。
「えっ!?そこはお尻のあー・・・んっ♡あぁんっ♡」パァン♡パン♡パン♡
口もアソコもお尻も少年のチンポが次々に挿入され、精液が注がれ浴びせられていく・・・
穴と言う穴を犯し尽くされ終わる事の無い乱交は続く・・・
「んぐっんんんっ♡」ごくっ♡♡♡
何度目か分からない精液を飲み干す美女、胃の中は精液でいっぱいだろう。
だがそれでも若い少年たちの性欲は収まる事を知らない。
次々と回復した少年が再び美女に襲い掛かる。
「すっごい・・・♡ 孕んじゃうかもぉ・・・♡」チラリ
「んぶっ?!んぶーーーー!!!」
そこで初めて美女の視線がカヌダタに向いた。
今まで無視され続けていたカヌダタはその横目に興奮した!
チラリと見られただけなのに異常な程の欲情を感じたのだ。
自由は不自由の中にあるという福沢諭吉の言葉に在るかのように、不自由だからこそ自由に性欲を発散できる事を本能的に求めたのである。
だが・・・
「んっんあっ♡♡」パァンッ♡
「僕も見てぇ♡」
「ああっ♡らめぇ♡」パン♡♡
カヌダタに意識を持って行かれる事に嫉妬したのか、少年たちが再び美女に挿入した。
もう何度も何度も射精をしているのに元気な少年チンポは美女を再び犯す!
「まっまた私もイグゥ~~~ッッ♡♡」
終わらない乱交はまだまだ続く・・・
カヌダタの生殺しの拷問が終わるまで・・・
カヌダタは知らない、頭に装着された一つの装備『バーサカルヘルム』を装備させられているなんて・・・
※バーサカルヘルム、バラモヌ城で発見された呪われた装備、装備すると常に混乱する。
そして、その頃上のアリアハノの場内では最後の決戦に向けて打ち合わせが行われていた。
「なるほど・・・これはイケるかもしれないわね」
ローザはシズとハナから聞いた情報を聞き、バラモヌとその後ろに控えるデヌピサロの対策を考えていた。
その場に居るのはハナ、シズ、ローザ、アイリス、ゼロ、アリア姫である。
「それで自分は最後の手段としてこれを使用すればいいと?」
「えぇ、もしもの時はお願いするわ」
作戦は酷く単純、だが保険は必要だろう。
人間の男でこの世界最強とも言われるゼロ久々の登場である。
彼に任されたのは決戦で彼女達が敗北した時の最後の手段『ときのすな』を使用する係である。
残酷な現実であるが現在ではユウキのレベリングによりレベル23のゼロを軽々と追い越している女性が多くいる。
だから男達はこの決戦に参加する資格すら無いのかと思われたのだが・・・
「しかし、本当によろしいので?」
「えぇ、シズの話が本当であれば必要な事よ」
ゼロの質問にローザが強く頷いてアリア姫が答える。
本来であれば何を考えているのかと尋ねられかねない作戦、だがそれが必要なのだと力説されたのだ。
そう、それは魔人かしたシズがデヌピサロのステータスを看破したからこそ知りえた事実。
そして・・・
「それじゃあ私はバラモヌを相手にすればいいのね?」
「えぇ、その為に私達と一緒にレベリングも許可するわ」
「やりぃ♪ダーリン待っててね♡♡♡」
シズの話が本当であればデヌピサロを倒さぬ限り魔物は全滅することは無い。
デヌピサロこそがこの世界の真の敵なのである、その理由がデヌピサロは魔物を生み出せる存在だと言う事実である。
そしてアイリスが倒した筈のバラモヌを復活させたのもデヌピサロだと言う事は知られていた。
「しかし、バラモヌの正体が宝石モンスターだったとは・・・」
「それで私が倒した筈なのに健在な訳ね」
ゼロの言葉にアイリスが続く。
宝石モンスター、それは宝石を核として生み出された魔物。
肉体は後付けでその宝石その物が本体なのである。
そして、バラモヌが雄の宝石モンスターで在る事も既に判明していた。
「デヌピサロ・・・」
アリア姫の呟き、それも仕方あるまい。
敵方のボスがバラモヌだと誰もが思っていた筈なのに、その後ろにまだもう一人の敵が存在していたのだから。
しかし、アリア姫が考えていたのは全く別の事。
誰もそれには気付かない・・・
「それで決戦日は?」
「10日後、私達も最後の戦いに備えて出来るだけレベルアップしておくわ」
「分かった」
ローザの言葉に頷くゼロ。
それはこれから毎日ユウキとレベリングをすると言う宣言。
この世界最強の4大美女、ハナ、シズ、ローザ、アイリスが更に強くなるという事実・・・
他にもユウキによってレベリングされた女性が沢山おり、男性で最強のゼロは肩身が狭いのは言うまでも無いだろう。
こうして最後の決戦に向けての会議は終わりを迎える。
「ゼロ、男性陣は大変だと思うけど・・・よろしくね」
「あぁ・・・皆にはしっかりと伝えておく」
ローザの言葉の意味、そしてゼロが任された任務・・・
全ては人間が勝利する為に必要なプロセスなのだから・・・
そして、その頃ユウキはリリシアのレベリングに励んでいた。
聖女としてのスキル『浄化』は既に多くの女性に複製されている、だがローザからの指示で決戦に向けて彼女もレベリングを行っているのだ。
正常位で挿入されているリリシアはユウキの腰に足を絡め、少しでも深く愛し合って貰おうと貪欲に求めていた。
「あ”ぁっ♡♡あ”ぁ~~♡♡」ずちゅんっ♡
スキル『再生』により挿入される度に処女膜が再生するリリシア、だがその破瓜の痛みすらも今は快楽に感じていた。
聖女と呼ばれるほど清楚だった筈の彼女であるが、最愛の異性に抱かれる幸せを知り、愛し合うという事を知った彼女・・・
淫らに乱れるその様はまるで別人である・・・
「で・・射精るっ!」どぴゅっ!
「きたぁ!これを知ってからもう私元通りなんて生きられなくぅ・・・♡ ひっ・・・ひぃぃぃ!」ビクビクビクッ!
ユウキの膣内射精、それによる快楽の渦が一斉に濁流となって膣内からリリシアの体を駆け巡る。
何度味わっても飽きる事の無い本能を呼び覚ます程の快楽は今日もまたリリシアを染める。
「イったまま降りてこないぃ!イき続けてるぅぅぅぅ!おふっ♡ ふぐぅ♡♡」ビクッビクッ・・・ビクンッ!!
スキル『再生』で絶頂の余韻が直ぐに治るのだが、その部分が直ぐに快楽で埋め尽くされる。
それにより、精液を搾り取ろうとする痙攣が彼女が意識を失うまで続くという事実・・・
ユウキはその感覚を女性の膣内の感触は人によって違うせいだと考えていた。
だが真実は違う、スキル『再生』による副次効果であった。
そして、ユウキは知らない・・・
この後、ローザがレベリングで全員スキル『再生』を身に付けようとしているという事実に・・・
「や”あ”あ”っ♡♡♡またイっちゃうぁぁっ♡♡♡おっ♡う”おっ♡ふぅ♡ おひぃぃぃぃイグゥゥゥゥ♡♡♡♡ んぎぃぃぃいいい!!」ビグビグビグビグビグ!!!!
だが肉体は再生したとしても延々と続く快楽絶頂に意識が塗り潰されるのは治せない。
そして、これに耐える方法は既に発見されているが、その結果をリリシアも聞いていた。
結果、それを選択する者は居なくなっているのは言うまでも無いだろう。
「ばぁっ♡♡ んぼぼっ♡♡♡ えっ・・・えへへへへぇ・・・♡ へっへんぼぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
溢れる快感、絶え間ない絶頂、女としての喜びどころの話では無い。
脳内麻薬が全身から溢れ出ている様な人が感じ取れる最高の絶頂がリリシアの理性を崩壊させる。
ユウキにレベリングされた一人の女性が残した言葉、それを聞いたレベリングされた女性達は誰もが頷いた。
『彼にレベリングしてもらってから会う度に子宮がトキメイた♡』
それをリリシアも頷いて今の快楽に身を委ねる。
誰に恥ずかしがることも無く、本能のままに湧き上がる快楽の雄たけびを上げる!
耐えようとして耐えられるモノではないのは分かっている、だが今まで聖女として抑制されていたからこそ溢れ出るそれがとてつもなく彼女に幸せを与えているのも事実・・・
幸せはここにあるのだ・・・
「えへへへぇ・・・幸せ過ぎるぅ♡ んっ・・・あへっ♡」
虚ろな目で消えていく意識の中、リリシアが今日最後に残した言葉・・・
彼女が最終決戦の話を聞くのは翌日目覚めてからであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
「初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎」
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
神々から貰った加護とスキルで“転生チート無双“
瞳は希少なオッドアイで顔は超絶美人、でも性格は・・・
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
だが、死亡する原因には不可解な点が…
数々の事件が巻き起こる中、神様に貰った加護と前世での知識で乗り越えて、
神々と家族からの溺愛され前世での心の傷を癒していくハートフルなストーリー?
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのか?のんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる