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第1知 お風呂の椅子の穴
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ここは地図にも載ってない山の中に孤立した小さな村。
この物語はその村に住む女の子『マナビちゃん』小学3年生と村一番の博識と自分で名乗る『出来物 尻』独身40歳の物語。
今日もマナビちゃんは村で3人しか通ってない学校を終えて尻博士の所へ遊びに来ていました。
「尻!おい尻!」
「ま、マナビちゃん、人の家の玄関で尻を連呼するんじゃありません!ちゃんと尻博士と呼んで!」
玄関のドアが開かれて尻博士は恥ずかしそうに顔を隠しています。
ベルトをしていなかったのでズボンがずり落ちてパンツが見えているので隠す場所を間違ってます。
「分かったよ~尻博士~」
「うん、いい子だ!ご褒美に飴ちゃんをあげよう」
尻博士は持ち上げたズボンのポケットから飴を一つ取り出します。
「そんなん良いからさ、また何か教えてよ!」
「そ、そうかい?」
尻博士は飴を再びポケットに戻します。
そして、少し悩んだ末に語り出しました。
「マナビちゃん、お風呂に椅子ってあるでしょ?」
「うん、ある~」
「あの椅子って何で真ん中に穴が空いているか知ってるかい?」
「ん~???」
マナビちゃんは腕を組んで少し考えて首を振ります?
「尻博士分かんないよ~」
「あはは、良いかいマナビちゃん…」
博士は人差し指を立ててマナビちゃんに教えます。
「あれはね、間違って飲み込んでしまった時に喉に詰まっても息が出来るように穴が開けてあるんだよ」
「へぇ~尻博士は何でも知ってるんだね~」
「はははっ、それじゃそろそろ帰らないとね」
尻博士に言われてマナビちゃんは笑顔で頷きます。
そして、手を振りながら家に向かって走っていきました。
今日も一つ賢くなったマナビちゃんなのでした。
※風呂椅子の穴は強度を上げる為のもの、穴がない場合は力は中心に掛かり四隅の足は外へ広がる、掛かる力を分散させるためにあるのです。
この物語はその村に住む女の子『マナビちゃん』小学3年生と村一番の博識と自分で名乗る『出来物 尻』独身40歳の物語。
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「尻!おい尻!」
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玄関のドアが開かれて尻博士は恥ずかしそうに顔を隠しています。
ベルトをしていなかったのでズボンがずり落ちてパンツが見えているので隠す場所を間違ってます。
「分かったよ~尻博士~」
「うん、いい子だ!ご褒美に飴ちゃんをあげよう」
尻博士は持ち上げたズボンのポケットから飴を一つ取り出します。
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「そ、そうかい?」
尻博士は飴を再びポケットに戻します。
そして、少し悩んだ末に語り出しました。
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「あの椅子って何で真ん中に穴が空いているか知ってるかい?」
「ん~???」
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「尻博士分かんないよ~」
「あはは、良いかいマナビちゃん…」
博士は人差し指を立ててマナビちゃんに教えます。
「あれはね、間違って飲み込んでしまった時に喉に詰まっても息が出来るように穴が開けてあるんだよ」
「へぇ~尻博士は何でも知ってるんだね~」
「はははっ、それじゃそろそろ帰らないとね」
尻博士に言われてマナビちゃんは笑顔で頷きます。
そして、手を振りながら家に向かって走っていきました。
今日も一つ賢くなったマナビちゃんなのでした。
※風呂椅子の穴は強度を上げる為のもの、穴がない場合は力は中心に掛かり四隅の足は外へ広がる、掛かる力を分散させるためにあるのです。
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