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ふかい
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「う~ん」
侍女に案内して貰って王城内の図書室にやってきた。
ノートに色々と薬草の効能を書き出してみたのだが、2冊目を読んで私は今お悩み中なのです。
司書に植物についての本と薬師が書いた本をお願いして何冊か選んでもらった。
薬師が書いた本を読んでるのだけど奥が深すぎて、そしてややこしい。
私はポーションも両親に教えてもらった物を、ただ混ぜて煮出して少しの魔力を注いで作ってる。
自分で考えたわけでもなく、調べたわけでもない。
そんな素人の私が簡単に作れるわけがないとは覚悟していたけれど、こんなにちんぷんかんぷんだとは思ってなかった。
どこかで薬師の事を軽視していたのかしら?
でも、そんなはずはない!
と無知ゆえの驕りを払拭してまた取り組むというのを脳内で繰り返してお悩み中なのです。
でも深いなぁ
最初から薬師の本を先に読めばよかったのかな
薬草の相性があるなんて思いもよらなかった、これなんてとんでもないわと、とある薬草についての記述が目に止まる。
その薬草は葉には浄化作用があるのに、根には毒があるのだ、でもその毒は他の薬草と混ぜると毒ではなくより強い浄化を生み出すなんて⋯⋯深い!深すぎる。
頭がこんがらがりそうになりながら薬草を書き出していく作業。
取り敢えずは万能リュウキを掛け合わせる予定だから浄化に使えそうな物を片っ端から書き出していく。
あ~せめて両親達と通信だけでも出来ると違うのだけどなぁ
そんな詮無い事を思いながら只管書く!
書く書く書く!
静寂な図書室に私のペンを走らせる音だけが小さく響いていた。
司書に声をかけられたのはどれ位の時間が過ぎた頃だったのか、夢中な私にはわからなかった。
「ミランダ様、護衛より伝言が入りましたよ」
肩を軽く叩かれて顔を上げると綺麗な顔の司書がニッコリと微笑みながら立っていた。
王城の侍女や護衛達はなかなかに容姿が整ってる人が多いのだけど、この司書も例外ではなくとてもきらびやかな美人だ。
物静かさを醸し出しているけれど少し切れ長の目が才女を現している。
司書は顔を上げた私に再び声をかける。
「王妃様がお呼びのようです」
「わかりました、お声がけありがとうございます」
王妃様のお呼びに慌てた私はノートとペンを片付けていたらつい本を落としてしまった「あっ」と口に出た時は遅くバサッと落ちた本が偶然にも絵が添付していた頁だった。
拾おうとしてその絵が目に入って何気にその横の文を流し読みしてしまった。
そこにはまさに私が考える薬の記述だった。
あるじゃない薬!
私はその頁を食い入るように読み始めた。
王子妃様はありとあらゆる薬を試したと手紙には書いてあった。
だから新しく作ろうかとも思っていたけど、元々ある物にリュウキを混ぜたらいいのでは?と考えて該当する薬を探していたけど見つけられなかったのだ。
唐突に見つけたそれを改めて急いで書き出して、王妃様のお呼びだというのに暫く時間をかけてしまい美人で才女そうな司書をやきもきさせてしまった。
外で待っていた護衛に案内されて連れて行かれたのは王妃様の私室で吃驚しちゃった。
遅くなったにも関わらず王妃様は可憐な笑顔で歓迎してくれて、そして私に待望の報せを伝えてくれる。
其れは防御を施してある通信魔導具だった。
王妃様が何処かに連絡をすると相手の声が聞こえた。
其れは1日ぶりのお父様の声だった。
「ミランダ熱を出したと聞いたが薬は飲んだか?」
「大丈夫ですわ一過性のもののようですので、お薬も頂きましたしポーションも飲みました。お父様達こそお体などの不調は無いですか?」
「あぁとても良くしてもらっている、それに先程門下の者が数名到着したんだ」
「まぁ其れは良かったですわ」
「貴重な物だけだが薬草も持ち出せたようで安堵した」
「他の者に危険は無いですか?」
「何人かに別れて逃げたようだし、うちに関わるものはカイサムが尽力してくれたから無事だと思う」
「では全員?あの短時間でですか?」
「あぁそもそもその前に国を出る時の対策だけはしていたんだよ」
私の知らない間にそんな話しになっていたなんて、そういえばお父様達と再会したときに、国を出れば良かったとお父様が言っていたのを思い出した。
計画にはなかったけれど心積もりは皆していてくれていたのだろうと思った。
それから私は今回の王子妃様の悩みを名前を伏せて相談してお父様のアドバイスを貰った。
心当たりの薬は既にあるからといくつかの薬についても教えてもらって通信を切った。
「王妃様ありがとうございました、おかげさまで父と話す事が出来て安心しました」
「ミランダちゃんの元気な顔を見れて良かったわ、あの匂いで倒れたのでしょう。大変だったわね、でも許してあげてちょうだいリーディアのせいではないのよ」
「心得ております、私の方こそ不甲斐ないですわ」
「そんな事ないわ、初めてなのだから驚いたでしょう」
「えぇそれにしても何故お付きの者まであの様に香水を振りかけているのでしょうか?混ざるので尚更酷い事になっておりました」
「あぁその者たちは処置したわ、本当にとんでもない嫌がらせよね」
「えっ?」
「あれって嫌がらせなのよ、リーディアは自分のせいだからと文句も言えなくて大人しくしてたみたいだったけど、まぁ香水を多量に振りかけている事を罪に問うたらリーディアまで罰しないといけなくなるから、こちらもなかなか手を出せなかったのだけどね、今回ミランダちゃんが倒れてくれて助かっちゃった」
「へ?」
私は驚きすぎて変な声が出てしまいました。
王妃様の話しでは今回私が倒れた事で、香水を過剰に振りかけるのを禁止にして、あの取り巻き達は登城禁止にして締め出せたみたい。
リーディア様は表向き謹慎という事で部屋に居るそうだ。
元々が臭いの事で部屋に閉じ篭って居たのをあの取り巻きたちが無理に連れ出したのだと言う。
他国の貴族の事をアレコレ言うわけにもいかないので、黙って聞いていたけど王子妃に嫌がらせするなんて何処の家門だ!と怒鳴りたいくらいだった。
私達が正式にこの国の国民として受け入れられたら関わることになるのかしら?
嫌だなぁと一旦薬の事など忘れて不快な気持ちになっちゃった。
侍女に案内して貰って王城内の図書室にやってきた。
ノートに色々と薬草の効能を書き出してみたのだが、2冊目を読んで私は今お悩み中なのです。
司書に植物についての本と薬師が書いた本をお願いして何冊か選んでもらった。
薬師が書いた本を読んでるのだけど奥が深すぎて、そしてややこしい。
私はポーションも両親に教えてもらった物を、ただ混ぜて煮出して少しの魔力を注いで作ってる。
自分で考えたわけでもなく、調べたわけでもない。
そんな素人の私が簡単に作れるわけがないとは覚悟していたけれど、こんなにちんぷんかんぷんだとは思ってなかった。
どこかで薬師の事を軽視していたのかしら?
でも、そんなはずはない!
と無知ゆえの驕りを払拭してまた取り組むというのを脳内で繰り返してお悩み中なのです。
でも深いなぁ
最初から薬師の本を先に読めばよかったのかな
薬草の相性があるなんて思いもよらなかった、これなんてとんでもないわと、とある薬草についての記述が目に止まる。
その薬草は葉には浄化作用があるのに、根には毒があるのだ、でもその毒は他の薬草と混ぜると毒ではなくより強い浄化を生み出すなんて⋯⋯深い!深すぎる。
頭がこんがらがりそうになりながら薬草を書き出していく作業。
取り敢えずは万能リュウキを掛け合わせる予定だから浄化に使えそうな物を片っ端から書き出していく。
あ~せめて両親達と通信だけでも出来ると違うのだけどなぁ
そんな詮無い事を思いながら只管書く!
書く書く書く!
静寂な図書室に私のペンを走らせる音だけが小さく響いていた。
司書に声をかけられたのはどれ位の時間が過ぎた頃だったのか、夢中な私にはわからなかった。
「ミランダ様、護衛より伝言が入りましたよ」
肩を軽く叩かれて顔を上げると綺麗な顔の司書がニッコリと微笑みながら立っていた。
王城の侍女や護衛達はなかなかに容姿が整ってる人が多いのだけど、この司書も例外ではなくとてもきらびやかな美人だ。
物静かさを醸し出しているけれど少し切れ長の目が才女を現している。
司書は顔を上げた私に再び声をかける。
「王妃様がお呼びのようです」
「わかりました、お声がけありがとうございます」
王妃様のお呼びに慌てた私はノートとペンを片付けていたらつい本を落としてしまった「あっ」と口に出た時は遅くバサッと落ちた本が偶然にも絵が添付していた頁だった。
拾おうとしてその絵が目に入って何気にその横の文を流し読みしてしまった。
そこにはまさに私が考える薬の記述だった。
あるじゃない薬!
私はその頁を食い入るように読み始めた。
王子妃様はありとあらゆる薬を試したと手紙には書いてあった。
だから新しく作ろうかとも思っていたけど、元々ある物にリュウキを混ぜたらいいのでは?と考えて該当する薬を探していたけど見つけられなかったのだ。
唐突に見つけたそれを改めて急いで書き出して、王妃様のお呼びだというのに暫く時間をかけてしまい美人で才女そうな司書をやきもきさせてしまった。
外で待っていた護衛に案内されて連れて行かれたのは王妃様の私室で吃驚しちゃった。
遅くなったにも関わらず王妃様は可憐な笑顔で歓迎してくれて、そして私に待望の報せを伝えてくれる。
其れは防御を施してある通信魔導具だった。
王妃様が何処かに連絡をすると相手の声が聞こえた。
其れは1日ぶりのお父様の声だった。
「ミランダ熱を出したと聞いたが薬は飲んだか?」
「大丈夫ですわ一過性のもののようですので、お薬も頂きましたしポーションも飲みました。お父様達こそお体などの不調は無いですか?」
「あぁとても良くしてもらっている、それに先程門下の者が数名到着したんだ」
「まぁ其れは良かったですわ」
「貴重な物だけだが薬草も持ち出せたようで安堵した」
「他の者に危険は無いですか?」
「何人かに別れて逃げたようだし、うちに関わるものはカイサムが尽力してくれたから無事だと思う」
「では全員?あの短時間でですか?」
「あぁそもそもその前に国を出る時の対策だけはしていたんだよ」
私の知らない間にそんな話しになっていたなんて、そういえばお父様達と再会したときに、国を出れば良かったとお父様が言っていたのを思い出した。
計画にはなかったけれど心積もりは皆していてくれていたのだろうと思った。
それから私は今回の王子妃様の悩みを名前を伏せて相談してお父様のアドバイスを貰った。
心当たりの薬は既にあるからといくつかの薬についても教えてもらって通信を切った。
「王妃様ありがとうございました、おかげさまで父と話す事が出来て安心しました」
「ミランダちゃんの元気な顔を見れて良かったわ、あの匂いで倒れたのでしょう。大変だったわね、でも許してあげてちょうだいリーディアのせいではないのよ」
「心得ております、私の方こそ不甲斐ないですわ」
「そんな事ないわ、初めてなのだから驚いたでしょう」
「えぇそれにしても何故お付きの者まであの様に香水を振りかけているのでしょうか?混ざるので尚更酷い事になっておりました」
「あぁその者たちは処置したわ、本当にとんでもない嫌がらせよね」
「えっ?」
「あれって嫌がらせなのよ、リーディアは自分のせいだからと文句も言えなくて大人しくしてたみたいだったけど、まぁ香水を多量に振りかけている事を罪に問うたらリーディアまで罰しないといけなくなるから、こちらもなかなか手を出せなかったのだけどね、今回ミランダちゃんが倒れてくれて助かっちゃった」
「へ?」
私は驚きすぎて変な声が出てしまいました。
王妃様の話しでは今回私が倒れた事で、香水を過剰に振りかけるのを禁止にして、あの取り巻き達は登城禁止にして締め出せたみたい。
リーディア様は表向き謹慎という事で部屋に居るそうだ。
元々が臭いの事で部屋に閉じ篭って居たのをあの取り巻きたちが無理に連れ出したのだと言う。
他国の貴族の事をアレコレ言うわけにもいかないので、黙って聞いていたけど王子妃に嫌がらせするなんて何処の家門だ!と怒鳴りたいくらいだった。
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