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お留守番する話 中編②
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触手の暴走?を楽しんで下さい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
触手達は一直線に目的の場所に向かう。
細い触手はお尻の穴のシワに沿うように触手を這わせて、中に入ると狭い入り口を広げていく。
そして数珠繋ぎの触手を装入するが、以前より少しだけ大きくなった珠をゆっくりと入れていく。
以前より圧迫感が強まり、里沙は頭を振る。
「くるしぃ・・・・むりだからっ!!やめて!お尻やめぇぇ・・・・」
圧迫感が絶え間なく続くような気がした。
ップ・・・・ップ・・・・ップ・・・・・・・
粘液でスベリが良くなった所に、無理のない程度に広げられ、更に粘液まみれの触手が一定の感覚で入っていく。
里沙は虚ろになる頭で否定していた。
知識では知っている。そこですることも。
けど、あんな所は快楽を求める場所ではない。生物が生きていく為に必要な器官であって、けしてそれ以上の事を求めない。
なのに、そんな所に苦しいほど圧迫されながら入り込むものがある。
ップ・・・・ッ・・・・・
これ以上は無理だと里沙は訴える。
「あ、ぁぁ、くるしぃ、お腹くるしい・・・・・ひぐっ!!ぁぁぁあああ━━━!!だめ!だぁ、めぇぇぇ━━!!」
ブブブッ、ゴリュ、ドチュ
「やめて!擦らないで!動かさないで!ぁぁ、あ、あぁ、んー、ん、あ・・・・」
ゴリュ、ブブブッ、チュポ、チュポ、ップ、グリュ・・・・
振動しながら、出たり、入ったりしてある部分を探し出す。直腸にあるアナルVスポットを見つけると、グリグリと優しく刺激しはじめる
「ひっ?!~~~~~ぁぁ、だ・・・・・」
グリグリと優しいものから、段々と強く押えられ、振動も一段強いものが刺激を加える。
抑えられている所は、直腸の肉の壁一枚で隔てられているGスポット付近を抑えられ、刺激を受けしまい、里沙は段々と追い込まれていく。
だめっ!そこを刺激されるとおかしくなる。
ああっ!だめ!だめ!だめ!出ちゃう。出したくない!恥ずかしい!
「や、めぇぇぇぇ━━━!?ぁ、あ・・・・・」
振動と抑える刺激で、尿意が生まれる。こんな場所でお漏らしなどしたくない一身で何とか我慢するが、無情にもクリトリスに吸い付いた触手がズズズッと吸い始める。
「ひぐっ!うーっ!やだ!やだぁぁぁ━━━!!」
腰がカクカクと無意識に動き出してしまう。必死に我慢していたものが等々崩れ去ってしまった。
ブシャャァ━━
「あ、あ、あ・・・・」
直腸からの刺激で、潮を吹いてしまったが、尿意を必死に我慢していた里沙はそれがわからず、お漏らしをしてしまったと勘違いする。
涙が溢れて頬を伝う。リビングでそれも大好きな人の家で、化け物に好き勝手されて、その上化け物の手によって子供でもないのに催してしまった。
里沙が惚けて大人しくなったと思った触手は、更なる快楽を与えようと十手形の触手を里沙の蜜口に擦り付ける。
里沙の蜜で既に無理なく插入は出来るが、今から何処を愛されるのか、知らしめるためにする。
そのおかけで惚けていた里沙は徐々に目を見開いてくれる。
「やだ、やだぁ!もう、無理・・・・いきたくない!いきたくないのぉ!やめて、やめてよぉ━━━━!!」
グチュュゥ・・・ニュププゥ・・・ジュププゥゥ・・・ジュボン!
淫靡な水音をたてて子宮口限界まで入り込む。そして、限界まで入り込んだ触手は挨拶代わりにポルチオとGスポットの二つを一度に愛し始める。
ブブブブッ・・・グググッ・・・カリカリカリ・・・・・
「アアア、い・・・・やぁ・・・とめて!とめっ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ━━━━!!」
ブシャャァ━━━
触手全体が振動しながら、的確に感じるスポットを押して刺激を与えながら、無数にある突起一つ一つが揺れてる。
その結果、里沙の体内は粘液によって少しの刺激でも過敏に反応するのに、それを上回る刺激は制しきれない。
体を痙攣させながら、腰も頤も反らし、口からは涎を流しながら悲鳴をあげ、再び潮を吹く。
「ひっ、とめ、とめて!いってる!ィッてる、ひぁぁ!!」
動きを止めていたクリトリスの刺激を再開する。それと同じく直腸の数珠達もうねり出す。
胸もアナルもクリトリスも膣も、触手が快楽を与えるためにまとわり付き、中を満たしている所全てが一斉に動き出す。
「ひいぃぃ━━!!とめて!!とめて!!とめて!!イグ!イ゛・・・・・・・」
プシャャ━━、プシャー
息が止まるほどの快楽を与えられ、体を何度も雷が駆け巡る。頭は真っ白になって、今自分が立っているのか寝ているのか、横になってるのか浮いているのか、感覚がない。
体全体に力が入らなくなり脱力してしまう。元々、体中に巻き付いた触手で吊るされているので、踏ん張る力が入ってなかったが、わずかばかり抵抗する力はあった。けど、今はそれさえもない。
意思が弱まった、力のない瞳で床を見る。先程も立て続けに潮を吹いてしまい、床は里沙の体液と触手の粘液で水溜りが出来ている。
ヒック、ヒック、ふぅぅ・・・・
声を出して泣いてしまう。すると触手が里沙の涙をすくい始める。里沙はそれが気持ち悪くて力無く首を左右に振る。
触手は里沙に泣き止んでもらおうと、一本の細い触手を里沙の目の前に掲げる。
「?!やだぁぁ・・・・・」
触手が何かをしょうとしているのが分かり、里沙は慄く。
体が震えだす。歯の根が合わずガタガタとなる。
何かをするたびに目の前に掲げられ、そして犯される。この細い触手は一体何処を犯していくの?
ゆっくりと下っていき、股の部分に行き着くのを目で追う。
もうそこは塞がれていて犯す部分が見あたらない・・・・
けど、一つだけまだある。けど、そこは排泄器官であって、中に入り込むなど到底考えられない。
里沙の顔が段々と引きつっててくる。触手はお構いなく人間の排泄器官の外尿道口に細い触手をゆっくりと沈み込ませる。
「あ、あ、あぁ・・・違うの!そんな所に入らないでぇぇ!!」
体を捩って暴挙から逃げようとするが、手足を絡め取られ、散々イカされ続けた体は思うように動くことも叶わず、触手の行為を受け入れるしか無かった。
ズブズブズブ・・・・・
「ごめんなさい、ごめんな、さ・・いっ!!んんんー!!やら、やぁぁ・・・・」
ある程度入り込むと、その細い触手を振動させる。そのせいで膀胱が刺激されて、今度こそ本当に尿意を感じてしまう。「やめてぇ・・・・・くるしいの、くる、し・・・・」
出ちゃう・・・・これ以上はずかしい思いをしたくないのに・・・・
苦しい・・・・出る・・・・出したい・・・・・何で私こんな苦し思いをしてるの?
背中がゾワゾワするの・・・・体が熱いの・・・・・ずっと、ずーっと、何かが体の中を蠢いているの。ジンジンする。ムズムズする。私の体どうなっちゃうの?
「もう、むりぃぃぃぃ!!あああぁぁぁ!!・・・・・?!やだぁ、やだ!くる・・・・ひっぐっ!!」
尿道が軽く圧迫されている。そのせいで尿意はますます高まる。
ジュプ、ジュプ、ジュプ・・・・
触手が動く度になにか塊があり、それが圧迫感を与えると同時に尿道を刺激して、ますます腰がガクガクと無意識に動き出す。
出し入れする度に触手がぷくぷくと膨らんでは萎むを繰り返す。その度に膀胱が圧迫される。
「もう、やだぁ・・・・・くるしい・・・・うごかさ・・・うぅ・・・・・中に何を・・・・・」
中に何かを注ぎ込まれている・・・・・生暖かいものが入り込んでいくの分かる・・・・・
・・・・・助けて!!誰でもいいから助けて!!
触手は一旦全ての動きを止める。そして、里沙の頬を粘液まみれにしながら撫でていく。
里沙はその動きに不安と恐怖を覚えた。先程の事を思い出して、震える。
もしかして・・・・・・また、全部同時に動かすの?!
「ごめんなさい、ごめんなさい!!許して下さい!ゆる・・・・・・・して・・・・・」
泣き出した里沙の顔を触手がゆっくりとなで上げる。まるでそれが合図のように。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中編②です。内容からしてもまだまだ続きます。
文章をまとめる能力が皆無です。恥ずかしい・・・
なので、お付き合い下さい!!話が終わるまで
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触手達は一直線に目的の場所に向かう。
細い触手はお尻の穴のシワに沿うように触手を這わせて、中に入ると狭い入り口を広げていく。
そして数珠繋ぎの触手を装入するが、以前より少しだけ大きくなった珠をゆっくりと入れていく。
以前より圧迫感が強まり、里沙は頭を振る。
「くるしぃ・・・・むりだからっ!!やめて!お尻やめぇぇ・・・・」
圧迫感が絶え間なく続くような気がした。
ップ・・・・ップ・・・・ップ・・・・・・・
粘液でスベリが良くなった所に、無理のない程度に広げられ、更に粘液まみれの触手が一定の感覚で入っていく。
里沙は虚ろになる頭で否定していた。
知識では知っている。そこですることも。
けど、あんな所は快楽を求める場所ではない。生物が生きていく為に必要な器官であって、けしてそれ以上の事を求めない。
なのに、そんな所に苦しいほど圧迫されながら入り込むものがある。
ップ・・・・ッ・・・・・
これ以上は無理だと里沙は訴える。
「あ、ぁぁ、くるしぃ、お腹くるしい・・・・・ひぐっ!!ぁぁぁあああ━━━!!だめ!だぁ、めぇぇぇ━━!!」
ブブブッ、ゴリュ、ドチュ
「やめて!擦らないで!動かさないで!ぁぁ、あ、あぁ、んー、ん、あ・・・・」
ゴリュ、ブブブッ、チュポ、チュポ、ップ、グリュ・・・・
振動しながら、出たり、入ったりしてある部分を探し出す。直腸にあるアナルVスポットを見つけると、グリグリと優しく刺激しはじめる
「ひっ?!~~~~~ぁぁ、だ・・・・・」
グリグリと優しいものから、段々と強く押えられ、振動も一段強いものが刺激を加える。
抑えられている所は、直腸の肉の壁一枚で隔てられているGスポット付近を抑えられ、刺激を受けしまい、里沙は段々と追い込まれていく。
だめっ!そこを刺激されるとおかしくなる。
ああっ!だめ!だめ!だめ!出ちゃう。出したくない!恥ずかしい!
「や、めぇぇぇぇ━━━!?ぁ、あ・・・・・」
振動と抑える刺激で、尿意が生まれる。こんな場所でお漏らしなどしたくない一身で何とか我慢するが、無情にもクリトリスに吸い付いた触手がズズズッと吸い始める。
「ひぐっ!うーっ!やだ!やだぁぁぁ━━━!!」
腰がカクカクと無意識に動き出してしまう。必死に我慢していたものが等々崩れ去ってしまった。
ブシャャァ━━
「あ、あ、あ・・・・」
直腸からの刺激で、潮を吹いてしまったが、尿意を必死に我慢していた里沙はそれがわからず、お漏らしをしてしまったと勘違いする。
涙が溢れて頬を伝う。リビングでそれも大好きな人の家で、化け物に好き勝手されて、その上化け物の手によって子供でもないのに催してしまった。
里沙が惚けて大人しくなったと思った触手は、更なる快楽を与えようと十手形の触手を里沙の蜜口に擦り付ける。
里沙の蜜で既に無理なく插入は出来るが、今から何処を愛されるのか、知らしめるためにする。
そのおかけで惚けていた里沙は徐々に目を見開いてくれる。
「やだ、やだぁ!もう、無理・・・・いきたくない!いきたくないのぉ!やめて、やめてよぉ━━━━!!」
グチュュゥ・・・ニュププゥ・・・ジュププゥゥ・・・ジュボン!
淫靡な水音をたてて子宮口限界まで入り込む。そして、限界まで入り込んだ触手は挨拶代わりにポルチオとGスポットの二つを一度に愛し始める。
ブブブブッ・・・グググッ・・・カリカリカリ・・・・・
「アアア、い・・・・やぁ・・・とめて!とめっ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ━━━━!!」
ブシャャァ━━━
触手全体が振動しながら、的確に感じるスポットを押して刺激を与えながら、無数にある突起一つ一つが揺れてる。
その結果、里沙の体内は粘液によって少しの刺激でも過敏に反応するのに、それを上回る刺激は制しきれない。
体を痙攣させながら、腰も頤も反らし、口からは涎を流しながら悲鳴をあげ、再び潮を吹く。
「ひっ、とめ、とめて!いってる!ィッてる、ひぁぁ!!」
動きを止めていたクリトリスの刺激を再開する。それと同じく直腸の数珠達もうねり出す。
胸もアナルもクリトリスも膣も、触手が快楽を与えるためにまとわり付き、中を満たしている所全てが一斉に動き出す。
「ひいぃぃ━━!!とめて!!とめて!!とめて!!イグ!イ゛・・・・・・・」
プシャャ━━、プシャー
息が止まるほどの快楽を与えられ、体を何度も雷が駆け巡る。頭は真っ白になって、今自分が立っているのか寝ているのか、横になってるのか浮いているのか、感覚がない。
体全体に力が入らなくなり脱力してしまう。元々、体中に巻き付いた触手で吊るされているので、踏ん張る力が入ってなかったが、わずかばかり抵抗する力はあった。けど、今はそれさえもない。
意思が弱まった、力のない瞳で床を見る。先程も立て続けに潮を吹いてしまい、床は里沙の体液と触手の粘液で水溜りが出来ている。
ヒック、ヒック、ふぅぅ・・・・
声を出して泣いてしまう。すると触手が里沙の涙をすくい始める。里沙はそれが気持ち悪くて力無く首を左右に振る。
触手は里沙に泣き止んでもらおうと、一本の細い触手を里沙の目の前に掲げる。
「?!やだぁぁ・・・・・」
触手が何かをしょうとしているのが分かり、里沙は慄く。
体が震えだす。歯の根が合わずガタガタとなる。
何かをするたびに目の前に掲げられ、そして犯される。この細い触手は一体何処を犯していくの?
ゆっくりと下っていき、股の部分に行き着くのを目で追う。
もうそこは塞がれていて犯す部分が見あたらない・・・・
けど、一つだけまだある。けど、そこは排泄器官であって、中に入り込むなど到底考えられない。
里沙の顔が段々と引きつっててくる。触手はお構いなく人間の排泄器官の外尿道口に細い触手をゆっくりと沈み込ませる。
「あ、あ、あぁ・・・違うの!そんな所に入らないでぇぇ!!」
体を捩って暴挙から逃げようとするが、手足を絡め取られ、散々イカされ続けた体は思うように動くことも叶わず、触手の行為を受け入れるしか無かった。
ズブズブズブ・・・・・
「ごめんなさい、ごめんな、さ・・いっ!!んんんー!!やら、やぁぁ・・・・」
ある程度入り込むと、その細い触手を振動させる。そのせいで膀胱が刺激されて、今度こそ本当に尿意を感じてしまう。「やめてぇ・・・・・くるしいの、くる、し・・・・」
出ちゃう・・・・これ以上はずかしい思いをしたくないのに・・・・
苦しい・・・・出る・・・・出したい・・・・・何で私こんな苦し思いをしてるの?
背中がゾワゾワするの・・・・体が熱いの・・・・・ずっと、ずーっと、何かが体の中を蠢いているの。ジンジンする。ムズムズする。私の体どうなっちゃうの?
「もう、むりぃぃぃぃ!!あああぁぁぁ!!・・・・・?!やだぁ、やだ!くる・・・・ひっぐっ!!」
尿道が軽く圧迫されている。そのせいで尿意はますます高まる。
ジュプ、ジュプ、ジュプ・・・・
触手が動く度になにか塊があり、それが圧迫感を与えると同時に尿道を刺激して、ますます腰がガクガクと無意識に動き出す。
出し入れする度に触手がぷくぷくと膨らんでは萎むを繰り返す。その度に膀胱が圧迫される。
「もう、やだぁ・・・・・くるしい・・・・うごかさ・・・うぅ・・・・・中に何を・・・・・」
中に何かを注ぎ込まれている・・・・・生暖かいものが入り込んでいくの分かる・・・・・
・・・・・助けて!!誰でもいいから助けて!!
触手は一旦全ての動きを止める。そして、里沙の頬を粘液まみれにしながら撫でていく。
里沙はその動きに不安と恐怖を覚えた。先程の事を思い出して、震える。
もしかして・・・・・・また、全部同時に動かすの?!
「ごめんなさい、ごめんなさい!!許して下さい!ゆる・・・・・・・して・・・・・」
泣き出した里沙の顔を触手がゆっくりとなで上げる。まるでそれが合図のように。
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中編②です。内容からしてもまだまだ続きます。
文章をまとめる能力が皆無です。恥ずかしい・・・
なので、お付き合い下さい!!話が終わるまで
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