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chapter.03
獣たちの夜(4)
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熱いシャワーを浴び終えた拝島は、濃紺のバスローブを鍛え抜かれた肌に纏い、スコッチウイスキーのスモーキーな香りをソファの上で堪能していた。
氷越しに映るのは、招待客の男たちに代わる代わる犯され続ける航の恥態だ。
「楽しんでるか浩哉?」
「まあな」
車椅子を自走しながら近づいてきた会長を見ることもなく冷たくあしらった拝島は、空になったロックグラスをテーブルに置いて立ち上がるのと同時に、絨毯の床にバスローブを脱ぎ捨てた。
向かう先は、ただひとつ。騎乗位で悶え狂う航の尻だ。
「おっ? 拝島君、二輪挿しか?」
下から突き上げていた腹の出た中年の男が、乳首責めとピストン運動を中断して航の背中を抱き寄せる。露になった汁だくの結合部に亀頭を何度もなぞらせた拝島は、舌舐めずりをしてから一気に挿入した。
「ひギッ?! くっ……んんッ……あああああああああああッッッ!!」
腸内でぶつかり合う二本の怒張。
航は何度かそれを経験済みではあったが、それでもこの苦痛と快楽が混在する感覚に慣れることはなかった。
「ほう……おまえ慣れてるな? 会長、こいつの尻穴はいやらしくて最高の淫乱トロケツですよ!」
腰の動きを徐々に速めながら、拝島は汗玉がいくつも浮かぶ航の背中を見下ろして叫ぶ。
(慣れてなんかいるかよ……ウッ、くっ……ああッ!)
航は歯を食いしばって正気を保つ。
少しでも気を緩めれば失神してしまう。
それは自身のプライドが許さない。身体をいくら弄ばれても、心までは屈服したくはなかった。
「必死に耐える顔も可愛くてそそられるねぇ……」
動きを完全に止めていた中年男も腰振りを再開する。しかもこの男は、拝島が引いたタイミングで故意に打ちつけていた。
休まることのない無限快楽に、航は意識の限界を感じていた。
「おおっ……絞まる絞まる……ジュルル! チュッ、チュルル!」
中年男が目の前の桜色の勃起乳首にしゃぶりつく。
「あっ、あん、あああああああっ!」
思わず洩れ出た女のような喘ぎ声に、航は人知れず頬の赤らみを濃くした。
「アオイ、勝手にイクなよ? 俺たちは来賓なんだ、存分に楽しませろ」
加速する貪欲な二匹の獣。
なんの抵抗も出来ないまま、なぶられ続ける自分が哀れに思えてくる。
(とっくにわかっていることなのに、今さら俺はなにを……)
そして、絶頂のときが来た。
最初に果てるのは中年男だ。
「くッ、射精る……射精すよ? 射精すからね?」
乳首を転がす舌先の速度も速めた男は、自分の年齢の半分ほどの若い蕾の中に汚液をぶちまけた。
「ウッ! うぉおおお……おお……!」
(出てる……熱いのが……まだ……ピクピクしてる……)
「イクぞアオイ、今度もきれいに全部呑みほせよ!」
尻肉を強くひっぱたいてから、中年男よりも激しい勢いで拝島も果てた。
今宵はどれだけの精を受け止めたのだろう──航はふと思う。
身体は熱いのに心はどこか冷めたままで、虚しさだけが航のすべてを包み込んでいた。
射精を終えたペニスが次々引き抜かれてゆく。
大きく広げられ白く汚染された肛門。会長は満足そうに目を細めて見つめていた。
氷越しに映るのは、招待客の男たちに代わる代わる犯され続ける航の恥態だ。
「楽しんでるか浩哉?」
「まあな」
車椅子を自走しながら近づいてきた会長を見ることもなく冷たくあしらった拝島は、空になったロックグラスをテーブルに置いて立ち上がるのと同時に、絨毯の床にバスローブを脱ぎ捨てた。
向かう先は、ただひとつ。騎乗位で悶え狂う航の尻だ。
「おっ? 拝島君、二輪挿しか?」
下から突き上げていた腹の出た中年の男が、乳首責めとピストン運動を中断して航の背中を抱き寄せる。露になった汁だくの結合部に亀頭を何度もなぞらせた拝島は、舌舐めずりをしてから一気に挿入した。
「ひギッ?! くっ……んんッ……あああああああああああッッッ!!」
腸内でぶつかり合う二本の怒張。
航は何度かそれを経験済みではあったが、それでもこの苦痛と快楽が混在する感覚に慣れることはなかった。
「ほう……おまえ慣れてるな? 会長、こいつの尻穴はいやらしくて最高の淫乱トロケツですよ!」
腰の動きを徐々に速めながら、拝島は汗玉がいくつも浮かぶ航の背中を見下ろして叫ぶ。
(慣れてなんかいるかよ……ウッ、くっ……ああッ!)
航は歯を食いしばって正気を保つ。
少しでも気を緩めれば失神してしまう。
それは自身のプライドが許さない。身体をいくら弄ばれても、心までは屈服したくはなかった。
「必死に耐える顔も可愛くてそそられるねぇ……」
動きを完全に止めていた中年男も腰振りを再開する。しかもこの男は、拝島が引いたタイミングで故意に打ちつけていた。
休まることのない無限快楽に、航は意識の限界を感じていた。
「おおっ……絞まる絞まる……ジュルル! チュッ、チュルル!」
中年男が目の前の桜色の勃起乳首にしゃぶりつく。
「あっ、あん、あああああああっ!」
思わず洩れ出た女のような喘ぎ声に、航は人知れず頬の赤らみを濃くした。
「アオイ、勝手にイクなよ? 俺たちは来賓なんだ、存分に楽しませろ」
加速する貪欲な二匹の獣。
なんの抵抗も出来ないまま、なぶられ続ける自分が哀れに思えてくる。
(とっくにわかっていることなのに、今さら俺はなにを……)
そして、絶頂のときが来た。
最初に果てるのは中年男だ。
「くッ、射精る……射精すよ? 射精すからね?」
乳首を転がす舌先の速度も速めた男は、自分の年齢の半分ほどの若い蕾の中に汚液をぶちまけた。
「ウッ! うぉおおお……おお……!」
(出てる……熱いのが……まだ……ピクピクしてる……)
「イクぞアオイ、今度もきれいに全部呑みほせよ!」
尻肉を強くひっぱたいてから、中年男よりも激しい勢いで拝島も果てた。
今宵はどれだけの精を受け止めたのだろう──航はふと思う。
身体は熱いのに心はどこか冷めたままで、虚しさだけが航のすべてを包み込んでいた。
射精を終えたペニスが次々引き抜かれてゆく。
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