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木漏れ日の願い
木漏れ日の願い・・・その1
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倉根の思考からあやねの面影が消え始めた頃になって改めて疑問が蘇ってきた。
どうして彼女が・・・?
いや、ちょっと待ってよ?
もしかたら、たまたま同じホテルにって事もあるよな?
まあ、僕としても、彼女を知ったのは今日が初めてなわけだからなんだけど、
考えてみれば、彼女が何処の誰で、その彼女が何処に住んでいるのかも知らないわけで。
もし、亡くなった女性に会いに来ていたとしても、近くに住んでいなければ必然的にホテルに泊まる事になっても不思議じゃないわけだよな?
などと、否定をしたいのかしたくないのか分からないようなひとり言を呟いている倉根の視界の中
ホテルの中へと姿を消していく姿を目で追いながら、この場合、あやねに連絡をした方がいいのかを考えていた。
でも、彼女いったいどこで着替えてきたんだろう?
というよりも、洋服を着替える必要ってあるのかな?
ってか、ちょっと別人っていうか、昼に見たあの清楚さが何処に行ったのか?みたいな、
いや、だから、同じ着替えるにしても変わり過ぎっていうか?なんていうか?だし。
確かに倉根が驚くのも無理はないのかもしれない。
倉根が昼に見かけた時は清楚が身を包んでいるようなホワイト調の長めのワンピース。
それが今、倉根の視界に映っている彼女は紺色のミニスカートに黒のストッキング姿。
しかも、普通に見かけるようなミニスカートではなく、おそらくギリギリ線の超ミニスカートなのである。
それから上の洋服もミニスカートを色を合わせる感じの紺色のワイシャツになっている。
そして昼に羽織っていたカーディガンも今は羽織っていない状態で、ちょっとでも前かがみになったら間違いなく下着が見えてしまうであろう程に短いミニスカートの後ろ姿なのである。
とはいえ、全身が無地の紺色で統一というファッションではないとは思うのだが、
おそらくワイシャツの模様までは倉根からは見えないらしく、倉根から見えるのはあまりにも短か過ぎるミニスカート姿とギリギリまで丸見えになってしまってる艶めかしい太ももの後ろ姿である。
そんな倉根の視界から消えた紗耶香はホテルのロビーを素通りするとそのままエレベーターの前まで歩いて行く。
紺色の洋服と黒色のストッキングの色合いを邪魔しないようになのだろうか?
左の腕に掛けているハンドバックは濃いこげ茶色でどちらの色も尊重するかのようにコーデしているみたいである。
紗耶香は開いたエレベーターに乗り込むと最上階である5階のボタンを押した。
この時間という事もあってか紗耶香一人を乗せたエレベーターは途中の階で止まることなく
次にエレベーターのドアが開いたのは5階に着いた時という事になる。
エレベーターを降りた紗耶香は迷う事なく視界に映る廊下を右側へと歩いて行く。
紗耶香は505号室の前に立つとハンドバックからスマホを取り出すと発信のボタンを押した。
「今、着きました。」
すると、505号室のドアの鍵が外れる音がした。
ドアを開けた紗耶香は神妙な表情のまま部屋の中へと入って行く。
「僕のために?」
部屋の中に居た男性は股下ギリギリのミニスカートから丸出しになってる太ももを眺めながら満足そうに言葉をかける。
「はい。貴志さんに喜んで頂けるかな?と、思いまして」
「あははっ!あいつにも君のような気遣いが出来ればよかったんだけどな!」
「・・・」
「あいつはいつも気取ってばかりだから疲れるんだよな」
「そんな・・・亡くなった奥様を悪く言わないで下さい」
「君は本当に優しいよな。それに従順だし」
「そんな・・・」
「ほら?そうやってすぐに恥ずかしそうに下を向く。僕はそんな従順でお淑やかな君と居ると心が安らぐんだよ」
「恥ずかしいです・・・」
「ほら?こっちに来てもっと見せてくれないか?」
部屋の一人掛けのチェアーに腰掛けたまま貴志は紗耶香をいやらしい目つきで呼び寄せると、
目の前まで歩いて来た紗耶香の股下ギリギリまで丸出しになっている太ももを眺めながらグラスのウイスキーで舌なめずりをしていた。
どうして彼女が・・・?
いや、ちょっと待ってよ?
もしかたら、たまたま同じホテルにって事もあるよな?
まあ、僕としても、彼女を知ったのは今日が初めてなわけだからなんだけど、
考えてみれば、彼女が何処の誰で、その彼女が何処に住んでいるのかも知らないわけで。
もし、亡くなった女性に会いに来ていたとしても、近くに住んでいなければ必然的にホテルに泊まる事になっても不思議じゃないわけだよな?
などと、否定をしたいのかしたくないのか分からないようなひとり言を呟いている倉根の視界の中
ホテルの中へと姿を消していく姿を目で追いながら、この場合、あやねに連絡をした方がいいのかを考えていた。
でも、彼女いったいどこで着替えてきたんだろう?
というよりも、洋服を着替える必要ってあるのかな?
ってか、ちょっと別人っていうか、昼に見たあの清楚さが何処に行ったのか?みたいな、
いや、だから、同じ着替えるにしても変わり過ぎっていうか?なんていうか?だし。
確かに倉根が驚くのも無理はないのかもしれない。
倉根が昼に見かけた時は清楚が身を包んでいるようなホワイト調の長めのワンピース。
それが今、倉根の視界に映っている彼女は紺色のミニスカートに黒のストッキング姿。
しかも、普通に見かけるようなミニスカートではなく、おそらくギリギリ線の超ミニスカートなのである。
それから上の洋服もミニスカートを色を合わせる感じの紺色のワイシャツになっている。
そして昼に羽織っていたカーディガンも今は羽織っていない状態で、ちょっとでも前かがみになったら間違いなく下着が見えてしまうであろう程に短いミニスカートの後ろ姿なのである。
とはいえ、全身が無地の紺色で統一というファッションではないとは思うのだが、
おそらくワイシャツの模様までは倉根からは見えないらしく、倉根から見えるのはあまりにも短か過ぎるミニスカート姿とギリギリまで丸見えになってしまってる艶めかしい太ももの後ろ姿である。
そんな倉根の視界から消えた紗耶香はホテルのロビーを素通りするとそのままエレベーターの前まで歩いて行く。
紺色の洋服と黒色のストッキングの色合いを邪魔しないようになのだろうか?
左の腕に掛けているハンドバックは濃いこげ茶色でどちらの色も尊重するかのようにコーデしているみたいである。
紗耶香は開いたエレベーターに乗り込むと最上階である5階のボタンを押した。
この時間という事もあってか紗耶香一人を乗せたエレベーターは途中の階で止まることなく
次にエレベーターのドアが開いたのは5階に着いた時という事になる。
エレベーターを降りた紗耶香は迷う事なく視界に映る廊下を右側へと歩いて行く。
紗耶香は505号室の前に立つとハンドバックからスマホを取り出すと発信のボタンを押した。
「今、着きました。」
すると、505号室のドアの鍵が外れる音がした。
ドアを開けた紗耶香は神妙な表情のまま部屋の中へと入って行く。
「僕のために?」
部屋の中に居た男性は股下ギリギリのミニスカートから丸出しになってる太ももを眺めながら満足そうに言葉をかける。
「はい。貴志さんに喜んで頂けるかな?と、思いまして」
「あははっ!あいつにも君のような気遣いが出来ればよかったんだけどな!」
「・・・」
「あいつはいつも気取ってばかりだから疲れるんだよな」
「そんな・・・亡くなった奥様を悪く言わないで下さい」
「君は本当に優しいよな。それに従順だし」
「そんな・・・」
「ほら?そうやってすぐに恥ずかしそうに下を向く。僕はそんな従順でお淑やかな君と居ると心が安らぐんだよ」
「恥ずかしいです・・・」
「ほら?こっちに来てもっと見せてくれないか?」
部屋の一人掛けのチェアーに腰掛けたまま貴志は紗耶香をいやらしい目つきで呼び寄せると、
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