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設定(という名のネタバレ)
用語説明書(盛大なネタバレ)
しおりを挟む※これは「黒金王子の最愛」の世界観の説明書(?)みたいなものです。
※ネタバレ及び展開バレを多分に含みます。苦手な方は飛ばしてください。
※読者から疑問が出たら追記するかも知れません。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
《魔法について》
☆魔法使いとは
この世界の魔法使いは、主に三種類に分類される。“白魔法使い”、“黒魔法使い”、“万能魔法使い”の三種だ。
それぞれ使える魔法に大差はないが、魔法発動の条件が多少異なる。
また、魔法使いと名乗るには国家資格取得が必須だ。
・白魔法使い
大気中に漂う魔力を自身の魔力と反応させて魔法を発動させるタイプの魔法使い。大型魔法ほど発動に時間がかかるが、複数の魔法を同時展開できる。ただし、周りに魔力がない環境では魔法は使えない。
魔法使いの九割がこのタイプ。
・黒魔法使い
体内にある魔力をそのまま使って魔法を発動させるタイプの魔法使い。一度に一種類しか魔法を使えないが、タイムラグはなく、魔力封じ系が一切効かない。
だが、魔力=体力のため乱発はおすすめできない。
魔法使いの約一割がこのタイプ。
・万能魔法使い
白魔法使いと黒魔法使いの使い分けが出来る、両方の性質を持つタイプの魔法使い。
その稀少性ゆえにあらゆるところから狙われるため、白魔法使いと名乗ることが多い。
百万人に一人の割合でこのタイプが存在するが、魔法使いとなれるのは極僅か。
☆魔法の種類
魔法の種類は大まかに戦闘魔法、支援魔法、生活魔法に分けられる。
生活魔法は微弱な魔力でも発動可能だが、残り二種には相応の魔力を要求される。
ゆえに、魔法使いとなるには、戦闘魔法か支援魔法のどちらかが使えるのが最低条件とされる。
《神獣及び聖獣について》
☆神獣とは
神獣とは、建国時には初代王を守り、その死後は初代王の遺言に添い千年も国を守り続けている“鳥”、“龍”、“麒麟”の三匹の忠義厚き獣たちのことを指す。
半神たる初代王の寿命が残り数十年となったおりに、神々の王は彼に地上にて新たな国を作ることを任じ、彼の母神がせめてもの守りにと守護を具現化して三匹の獣を生み出したのだ。
神獣たちの加護は今もなお続いているが、年を追うごとに弱まりつつもある。
☆神獣(詳細説明)
・神獣“鳥”
アカツキ
建国時代よりベースティア王国を守護する神獣の一匹。天の守護者。象徴する色は“赤”。
力の削がれた現代では幼い少女の姿をとっている。勝ち気で元気っ子、でも人見知り。三匹の中ではお姉さん的存在。
・神獣“龍”
ユウヤミ
建国時代よりベースティア王国を守護する神獣の一匹。海の守護者。象徴する色は“青”。
力の削がれた現代では幼い少年の姿をとっている。冷静で寡黙、かなりの人見知り。完全なる弟ポジション。
・神獣“麒麟”
タソガレ
建国時代よりベースティア王国を守護する神獣の一匹。地の守護者。象徴する色は“黄”。
力の削がれた現代では幼い少年の姿をとっている。陽気でお喋り、相手にする人は選ぶ主義。甘えん坊と見せかけた腹黒。
※それぞれ神獣の紹介は、キャラクター紹介参照(というかコピペ)。
☆神獣の加護について
神獣が一定期間いた場所には“聖気”と呼ばれる力が溢れ、そこで生まれたものは強い加護を得られる。
また、稀に神獣に直接会うことで加護を得る場合もある。
ちなみに、魔獣化しても暴走しなかった場合。“聖獣”がその魔獣に触れることで加護を分け与えることも可能。(それでも加護の質は変わらない)
☆聖獣とは
神獣の加護を持つものを一般的に“聖獣”と呼ぶ。(人の場合であっても)
そして、その中でも“神獣の愛し仔”は三匹全てから直接加護を受けたものを指す。
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