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裏切りと恋 3
夢からさめたくない
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私の知らない所で、そんな重大な情報が先に神城くんの耳に入っていたなんて――
布を捲って、直に肌を吸い始めた彼の耳や首筋をそっと撫でる。胸の先端からジワジワくる快楽に抗いながら、細いうなじを愛でた。
天才と呼ばれても、実業家として成功を収めていても、彼は立派な男性である前に、まだ三十年しか生きてない同級生の男の子なんだと思えて、慈しむ気持ちが強まっていく。
「神城く……ん…」
「……ん?」
「いっぱいいっぱいになる前に、何でもいいから吐き出して?」
唇を半開きにしたまま、神城くんが私を見上げる。
濡れた口元もメガネを外した目元もやっぱりセクシーだ。
「……そんなこと言ったら、鈴木さんの中に吐き出すよ」
「そういう意味じゃな、……――」
余計な話はするなと言わんばかりに、神城くんは激しいキスで私の唇を覆った。舌に侵入され、自由な呼吸を失う。
唾液が溢れ、彼の香りが口から顔全体へと広がり、舌は再び私の膨らみを弄ぶ。
甘噛みされた。
さっきよりも強くなった刺激に私はソファーの上で身体をくねらせた。
おこがましいながらも身体以外で癒やしたいし、仕事上でも精神的にも役に立ちたいと思うのに。
愛撫で胸の先は溶かされ、彼の一部を太ももに押し当てられると、やっぱり、彼を、快楽を欲しいと思ってしまう。
「もう濡れてる……」
脚を割られ、神城くんの指が秘芽をなぞると、そこは充分に潤っていた。躊躇なく彼が指を入れる。粘膜と指の間から淫音が漏れた。
恥ずかしくて思わず目を閉じる。神城くんの白くて綺麗な指が自分の欲に汚されていくようで申し訳なく感じる。
だから、自ら「もう、挿れて……」と身体を拗らせた。
それに応じるように彼の呼吸が短くなって、ハァと熱い息が耳にかかる。ゾクッときたのと同時に、彼のモノが秘裂を割って埋もれていった。
何か大切な事を忘れている気がするけれど―――明るいリビングでの乱れた半裸状態での行為に、前後に揺らされながらいつもと違う興奮が増していく。
いつもよりずっと奥に彼が入っていく。
それからは言葉を発することなく、互いの体温の中に落ちていった。
許されるなら、ずっと一緒に堕ちていきたいし、朽ち果てるまでただこうして絡み合って溺れていたいと願ってしまう。
でも、それはただの現実逃避なのかもしれない。
強引に夢から覚まされるような、さらなるトラブルが会社に襲いかかる。
布を捲って、直に肌を吸い始めた彼の耳や首筋をそっと撫でる。胸の先端からジワジワくる快楽に抗いながら、細いうなじを愛でた。
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「神城く……ん…」
「……ん?」
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余計な話はするなと言わんばかりに、神城くんは激しいキスで私の唇を覆った。舌に侵入され、自由な呼吸を失う。
唾液が溢れ、彼の香りが口から顔全体へと広がり、舌は再び私の膨らみを弄ぶ。
甘噛みされた。
さっきよりも強くなった刺激に私はソファーの上で身体をくねらせた。
おこがましいながらも身体以外で癒やしたいし、仕事上でも精神的にも役に立ちたいと思うのに。
愛撫で胸の先は溶かされ、彼の一部を太ももに押し当てられると、やっぱり、彼を、快楽を欲しいと思ってしまう。
「もう濡れてる……」
脚を割られ、神城くんの指が秘芽をなぞると、そこは充分に潤っていた。躊躇なく彼が指を入れる。粘膜と指の間から淫音が漏れた。
恥ずかしくて思わず目を閉じる。神城くんの白くて綺麗な指が自分の欲に汚されていくようで申し訳なく感じる。
だから、自ら「もう、挿れて……」と身体を拗らせた。
それに応じるように彼の呼吸が短くなって、ハァと熱い息が耳にかかる。ゾクッときたのと同時に、彼のモノが秘裂を割って埋もれていった。
何か大切な事を忘れている気がするけれど―――明るいリビングでの乱れた半裸状態での行為に、前後に揺らされながらいつもと違う興奮が増していく。
いつもよりずっと奥に彼が入っていく。
それからは言葉を発することなく、互いの体温の中に落ちていった。
許されるなら、ずっと一緒に堕ちていきたいし、朽ち果てるまでただこうして絡み合って溺れていたいと願ってしまう。
でも、それはただの現実逃避なのかもしれない。
強引に夢から覚まされるような、さらなるトラブルが会社に襲いかかる。
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