文字の大きさ
大
中
小
56 / 595
2.変化
56.初めて
永那ちゃんが全部洗ってくれる。
こんなふうに洗われるのなんて、きっと赤ん坊ぶりだ。
彼女が髪を洗ってくれて、心地よくて目を瞑る。
「どこか気になるところはございませんかー?」
なんて、美容院で洗ってもらうときみたいに聞かれる。
「大丈夫です」
答えると、耳に入らないように配慮してくれながら、シャワーで流してくれる。
コンディショナーをつけてくれたときには、頭皮のマッサージまでしてくれた。
ボディーソープを手に取って、彼女はそのまま私の肌に触れた。
「…っ!ボディタオルあるよ!?」
「まあまあ」
彼女に触れられると、さっきの感覚が思い出されて、急に顔が熱くなる。
後ろから、背中や腕を撫でるように洗ってくれる。
ふいに胸に触れられて、肩がピクッと上がる。
「ちょっ…永那ちゃん」
「シーッ」
なぜか叱られる。
私はされるがままになって、彼女が満足するまで待つことになった。
胸を洗う手つきがいやらしくて、泡の滑りを活かして乳房の真ん中を指が何度も滑る。
「永那ちゃん、わざとでしょ?」
「さあ?」
そのうち下腹部がキュゥッと締め付けられて、太ももに力が入る。
「硬くなってる」
耳元で囁かれて、耳がくすぐったい。
胸の突起を、何度も指先で弾かれる。
「ん…っ」
私はギュッと目を瞑った。
後ろから抱きしめられるような形になって、永那ちゃんは私の恥部に触れた。
「永那ちゃん…もう、だめだよ」
「なんで?」
すぐに気持ちいいところを探し当てて、擦られる。
「だって…この後、お昼だし…」
「お昼なに?」
「何か作ろうと思ってたけど」
パッと手が離される。
中途半端にされて、少しモヤっとする。
「何?何作るの?」
興味津々に、肩から顔を覗かせる。
「オムライスの、予定だったけど」
「うぇー!!やったー!!!」
「ハァ」と私はため息をつく。
「でも、疲れたから無理かも」
そう言うと「えー!なんでー!やだー!」と子供みたいに駄々をこねる。
「だって私、立てないんだよ?」
ジーッと彼女を見る。
彼女は目をそらして、私の前でしゃがみ、足を洗い始める。
私はまたため息をつく。
本当、ご飯どうしようかな。少し体は休まってきたけど。
彼女が足の指の間まで洗い始めるから、くすぐったくて笑ってしまう。
「ねえ」
上目遣いに見られる。
「穂の作るご飯、食べたいよ」
子犬みたいな目で見られて、心が鷲掴みにされる。
「わ、わかったよ…。でも、手伝ってよ?」
永那ちゃんは心底嬉しそうに口元を綻ばせた。
「楽しみ」
そう言って、太ももを洗ってくれる。
私はそっと目を閉じる。
目を閉じたら、さっきの感覚が余計に蘇ってきて、慌てて目を開けた。
目が合うと、彼女はニヤニヤ笑っていた。
私がスーッと目を細めて睨むと、慌てて手を動かした。
「私の肩に掴まって、お尻上げて」と言われた。
「え!?いや、お尻くらいは自分で」
「だめ!全部私がやるんだよ」
ニコニコ笑って、強引に手を肩に乗せられた。
仕方なく腰を浮かすと、彼女の手がヌルッとすき間に入ってくる。
「ひゃっ!?」
じっくりと洗われる。
「ちょ、ちょっと、永那ちゃん…!」
「ちゃんと肩掴んでてよ」
膝がプルプルする。
ギュッと彼女の肩に指が食い込む。
背筋がゾワリとして、鳥肌が立つ。
「待って…待って…。ねえ、ちょっと…」
穴に指を挿れられる。
「ほら、ちゃんと洗わないとさ」
「そんなとこまで洗わなくていいよ…!」
恥ずかしさで汗が出てくる。
心臓が急激に動き出す。
チュポッと音がして「はい、終わり」と笑顔を向けられる。
「変態!」
「えー?そうかなー?」
とぼけながら、シャワーで体を流してくれる。
またお尻まで洗おうとしたから、シャワーを奪って自分で流した。
永那ちゃんはサササと自分の頭と体を洗った。
私にかけた時間の3分の1もかからない速さだった。
私は先にあがって、生まれたての子鹿のような姿勢で体を拭く。
服を取ろうとして、何もカゴに入っていないことに気づく。
ため息をついて、仕方なくバスタオルを体に巻く。
その間に永那ちゃんがシャワーを終えて、出てくる。
「早すぎない?」
「朝入ってきたからいいんだよ」
彼女の分のタオルを渡してあげる。
「うわあ、ふかふかだね!」
嬉しそうに匂いを嗅いで、体を拭いた。
こんなふうに洗われるのなんて、きっと赤ん坊ぶりだ。
彼女が髪を洗ってくれて、心地よくて目を瞑る。
「どこか気になるところはございませんかー?」
なんて、美容院で洗ってもらうときみたいに聞かれる。
「大丈夫です」
答えると、耳に入らないように配慮してくれながら、シャワーで流してくれる。
コンディショナーをつけてくれたときには、頭皮のマッサージまでしてくれた。
ボディーソープを手に取って、彼女はそのまま私の肌に触れた。
「…っ!ボディタオルあるよ!?」
「まあまあ」
彼女に触れられると、さっきの感覚が思い出されて、急に顔が熱くなる。
後ろから、背中や腕を撫でるように洗ってくれる。
ふいに胸に触れられて、肩がピクッと上がる。
「ちょっ…永那ちゃん」
「シーッ」
なぜか叱られる。
私はされるがままになって、彼女が満足するまで待つことになった。
胸を洗う手つきがいやらしくて、泡の滑りを活かして乳房の真ん中を指が何度も滑る。
「永那ちゃん、わざとでしょ?」
「さあ?」
そのうち下腹部がキュゥッと締め付けられて、太ももに力が入る。
「硬くなってる」
耳元で囁かれて、耳がくすぐったい。
胸の突起を、何度も指先で弾かれる。
「ん…っ」
私はギュッと目を瞑った。
後ろから抱きしめられるような形になって、永那ちゃんは私の恥部に触れた。
「永那ちゃん…もう、だめだよ」
「なんで?」
すぐに気持ちいいところを探し当てて、擦られる。
「だって…この後、お昼だし…」
「お昼なに?」
「何か作ろうと思ってたけど」
パッと手が離される。
中途半端にされて、少しモヤっとする。
「何?何作るの?」
興味津々に、肩から顔を覗かせる。
「オムライスの、予定だったけど」
「うぇー!!やったー!!!」
「ハァ」と私はため息をつく。
「でも、疲れたから無理かも」
そう言うと「えー!なんでー!やだー!」と子供みたいに駄々をこねる。
「だって私、立てないんだよ?」
ジーッと彼女を見る。
彼女は目をそらして、私の前でしゃがみ、足を洗い始める。
私はまたため息をつく。
本当、ご飯どうしようかな。少し体は休まってきたけど。
彼女が足の指の間まで洗い始めるから、くすぐったくて笑ってしまう。
「ねえ」
上目遣いに見られる。
「穂の作るご飯、食べたいよ」
子犬みたいな目で見られて、心が鷲掴みにされる。
「わ、わかったよ…。でも、手伝ってよ?」
永那ちゃんは心底嬉しそうに口元を綻ばせた。
「楽しみ」
そう言って、太ももを洗ってくれる。
私はそっと目を閉じる。
目を閉じたら、さっきの感覚が余計に蘇ってきて、慌てて目を開けた。
目が合うと、彼女はニヤニヤ笑っていた。
私がスーッと目を細めて睨むと、慌てて手を動かした。
「私の肩に掴まって、お尻上げて」と言われた。
「え!?いや、お尻くらいは自分で」
「だめ!全部私がやるんだよ」
ニコニコ笑って、強引に手を肩に乗せられた。
仕方なく腰を浮かすと、彼女の手がヌルッとすき間に入ってくる。
「ひゃっ!?」
じっくりと洗われる。
「ちょ、ちょっと、永那ちゃん…!」
「ちゃんと肩掴んでてよ」
膝がプルプルする。
ギュッと彼女の肩に指が食い込む。
背筋がゾワリとして、鳥肌が立つ。
「待って…待って…。ねえ、ちょっと…」
穴に指を挿れられる。
「ほら、ちゃんと洗わないとさ」
「そんなとこまで洗わなくていいよ…!」
恥ずかしさで汗が出てくる。
心臓が急激に動き出す。
チュポッと音がして「はい、終わり」と笑顔を向けられる。
「変態!」
「えー?そうかなー?」
とぼけながら、シャワーで体を流してくれる。
またお尻まで洗おうとしたから、シャワーを奪って自分で流した。
永那ちゃんはサササと自分の頭と体を洗った。
私にかけた時間の3分の1もかからない速さだった。
私は先にあがって、生まれたての子鹿のような姿勢で体を拭く。
服を取ろうとして、何もカゴに入っていないことに気づく。
ため息をついて、仕方なくバスタオルを体に巻く。
その間に永那ちゃんがシャワーを終えて、出てくる。
「早すぎない?」
「朝入ってきたからいいんだよ」
彼女の分のタオルを渡してあげる。
「うわあ、ふかふかだね!」
嬉しそうに匂いを嗅いで、体を拭いた。
感想 56
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
会社のイケメン先輩がなぜか夜な夜な私のアパートにやって来る件について(※付き合っていません)
久留茶地味で陰キャでぽっちゃり体型の小森菜乃(24)は、会社の飲み会で女子一番人気のイケメン社員・五十嵐大和(26)を、ひょんなことから自分のアパートに泊めることに。
しかし五十嵐は表の顔とは別に、腹黒でひと癖もふた癖もある男だった。
「お前は俺の恋愛対象外。ヤル気も全く起きない安全地帯」
――酷い言葉に、菜乃は呆然。二度と関わるまいと決める。
なのに、それを境に彼は夜な夜な菜乃のもとへ現れるようになり……?
溺愛×性格に難ありの執着男子 × 冴えない自分から変身する健気ヒロイン。
王道と刺激が詰まったオフィスラブコメディ!
✽全28話完結
✽辛口で過激な発言あり。苦手な方はご注意ください。
✽他誌にも掲載中です。
✽2026.4/11 エブリスタ用に使用している表紙に変更しました。
→表紙はイラストをGrok タイトルをChatGPTでAI生成しています。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?