381 / 595
6.さんにん
380.ふたり
歯磨きが終わったら布団へ。
もちろん、エッチする。
胸で2回、クリトリスで3回、なかでも3回イかせた。
私はいつも通り舐めてもらって、1時過ぎには寝る。
そして3日後、穂の生理が来た。
ちょうど同じタイミングで私も生理になったから、するのはキスだけで、物足りない。
穂は「そういうときがあってもいい」って言うけど、私は生理なんていらないな。
毎日穂とエッチしてたい。
そういう意味で、男は羨ましいかも。
…ん?でも、男って勃たないとセックスできないんだよね?
アナルを開発すればいいんだろうけど…そう考えると、何度でもイける女のほうが、やっぱり得なような気がした。
まあ、どっちにしても私は1日1回か2回しかイけないけど!
そもそも、なかでイけないんだから…仕方ない。
7ヶ月記念日。
3ヶ月間、四六時中一緒にいたから、すごく濃密だった。
まだ7ヶ月か…。
もう何年も一緒にいたみたいな気分だ。
不思議。
2人とも生理だし、外は寒いから、家でのんびりあたたかく過ごした。
でも穂がチョコレートケーキを作ってくれて、手紙をくれて、すごく嬉しかった。
私からは、学校帰りに買った花束と手紙。
“ささやかだけど、こういうのも良いね”って笑い合える日が、私にとっては最高の幸せに感じられた。
2人とも生理が終わって、お母さんが帰ってくる日まで、穂と2人きりの時間があと3日間しかない。
お母さんの入院の延長はない。
私は不安に襲われて、生理は終わったというのに情緒不安定だった。
授業中も泣けてきて、机に顔を突っ伏していた。
家についた瞬間、彼女にキスした。
彼女は困ったように笑いながらも、受け入れてくれる。
寒いのに、玄関で彼女を何度もイかせた。
裸の彼女を抱きしめて、嗚咽を漏らしながら泣いた。
彼女が抱きしめ返してくれるから、またイかせる。
何度も、何度も…。
「永那ちゃん…ちょっと…休ませて…」
彼女をお姫様抱っこして、部屋に連れて行く。
布団を敷いて、寝かせて、またイかせた。
「永那ちゃ、ん…っ」
彼女が失神するまで、イかせた。
彼女の胸元で、また泣く。
「永那ちゃん…大丈夫、大丈夫…」
夜ご飯は、フードデリバリーを頼んだ。
穂が、頼んでくれた。
食べてる最中も泣けてきて、穂が抱きしめてくれる。
また私はシたくなって、彼女の体をさわる。
「え、永那ちゃん…もう、イけないよ…」
「イけないの?」
そんな会話を何度したか、わからない。
“イけない”って言うのに、穂はイく。
意味わかんない。
私とシたくないってこと?
また泣けてきて、蹲った。
「永那…ちゃん…」
彼女が抱きしめてくれる。
「大好きだよ」
彼女に服を着させないまま、私達は抱きしめ合って寝た。
朝から、泣いた。
「もう朝だよ、嫌だよ」
子供みたいに泣いた。
「永那ちゃん、明日は学校休もう?2人で、休も?」
「で、でも…穂、サボらせちゃう…嫌だ、嫌われたくない…嫌だ、嫌だ、学校行きたくない」
矛盾した発言。
穂が困った顔をする。
困らせたくない、嫌われたくない、こんな姿…見せたくない…。
なのに、涙が溢れて止まらない。
「いいの。明日は、私が休むって決めたんだから。ね?」
ワッと泣いた。
彼女が時計を見る。
それも悲しくて、もっと泣けた。
「…今日も、休もっか」
「嫌だ…嫌だ…!嫌だ…」
彼女がスマホを出して、シーッとジェスチャーする。
だから私は下唇を噛んだ。
穂が学校に電話をし終えて、私はまた声を出して泣く。
「永那ちゃんは、いつも学校休むとき、連絡してないんだよね?」
頷くと、頭を撫でてくれる。
「じゃあ、連絡しなくていいかな?」
もう一度頷くと、そっとキスされた。
それを皮切りに、彼女を押し倒す。
「永那ちゃん、優しくしてね?私、久しぶりの筋肉痛だよ?」
目から涙は溢れるのに、彼女の言葉に笑ってしまう。
彼女も優しく笑うから、袖で涙を拭った。
…優しく。
彼女の肌に、何度もキスする。
彼女の体にたくさんの花を咲かせた。
その間、彼女はずっと頭を撫でてくれていた。
「永那ちゃん?」
お臍を舐めていたら、呼ばれた。
「さすがに、ちょっと…くすぐったいよ?」
「イかせてもいい?」
フフッと彼女が笑う。
「ちょっとだけ、ね?」
ちょっとだけ…と、思っていたのに、また失神するほどイかせてしまった。
「バカ」
ペシペシ頭を叩かれる。
でも、全然痛くない。
「もー、体があちこち痛いよー」
穂が柄にもなく、裸のまま大の字になる。
私が上に乗って寝ているから、私が服みたいなものなのかな?…なんて。
たくさん気持ちをぶつけて受け止めてもらえたからなのか、不思議と心の波は落ち着いていた。
こんなの、初めてだ。
こんなに泣いたのも、こんなに誰かに気持ちをぶつけたのも、それを受け止めてもらえたのも…。
ウトウトしてきて、気づいたら寝ていた。
“ビーッ”という呼鈴で目を覚ます。
目を擦って起きると、穂もスゥスゥ寝息を立てて寝ていた。
彼女に布団をかけて、起き上がる。
また“ビーッ”と音が鳴る。
「はいはい」
のぞき窓を見て、鼓動が速まった。
やばい!やばいやばいやばいやばい。
「ちょ、ちょっと待って!!」
もちろん、エッチする。
胸で2回、クリトリスで3回、なかでも3回イかせた。
私はいつも通り舐めてもらって、1時過ぎには寝る。
そして3日後、穂の生理が来た。
ちょうど同じタイミングで私も生理になったから、するのはキスだけで、物足りない。
穂は「そういうときがあってもいい」って言うけど、私は生理なんていらないな。
毎日穂とエッチしてたい。
そういう意味で、男は羨ましいかも。
…ん?でも、男って勃たないとセックスできないんだよね?
アナルを開発すればいいんだろうけど…そう考えると、何度でもイける女のほうが、やっぱり得なような気がした。
まあ、どっちにしても私は1日1回か2回しかイけないけど!
そもそも、なかでイけないんだから…仕方ない。
7ヶ月記念日。
3ヶ月間、四六時中一緒にいたから、すごく濃密だった。
まだ7ヶ月か…。
もう何年も一緒にいたみたいな気分だ。
不思議。
2人とも生理だし、外は寒いから、家でのんびりあたたかく過ごした。
でも穂がチョコレートケーキを作ってくれて、手紙をくれて、すごく嬉しかった。
私からは、学校帰りに買った花束と手紙。
“ささやかだけど、こういうのも良いね”って笑い合える日が、私にとっては最高の幸せに感じられた。
2人とも生理が終わって、お母さんが帰ってくる日まで、穂と2人きりの時間があと3日間しかない。
お母さんの入院の延長はない。
私は不安に襲われて、生理は終わったというのに情緒不安定だった。
授業中も泣けてきて、机に顔を突っ伏していた。
家についた瞬間、彼女にキスした。
彼女は困ったように笑いながらも、受け入れてくれる。
寒いのに、玄関で彼女を何度もイかせた。
裸の彼女を抱きしめて、嗚咽を漏らしながら泣いた。
彼女が抱きしめ返してくれるから、またイかせる。
何度も、何度も…。
「永那ちゃん…ちょっと…休ませて…」
彼女をお姫様抱っこして、部屋に連れて行く。
布団を敷いて、寝かせて、またイかせた。
「永那ちゃ、ん…っ」
彼女が失神するまで、イかせた。
彼女の胸元で、また泣く。
「永那ちゃん…大丈夫、大丈夫…」
夜ご飯は、フードデリバリーを頼んだ。
穂が、頼んでくれた。
食べてる最中も泣けてきて、穂が抱きしめてくれる。
また私はシたくなって、彼女の体をさわる。
「え、永那ちゃん…もう、イけないよ…」
「イけないの?」
そんな会話を何度したか、わからない。
“イけない”って言うのに、穂はイく。
意味わかんない。
私とシたくないってこと?
また泣けてきて、蹲った。
「永那…ちゃん…」
彼女が抱きしめてくれる。
「大好きだよ」
彼女に服を着させないまま、私達は抱きしめ合って寝た。
朝から、泣いた。
「もう朝だよ、嫌だよ」
子供みたいに泣いた。
「永那ちゃん、明日は学校休もう?2人で、休も?」
「で、でも…穂、サボらせちゃう…嫌だ、嫌われたくない…嫌だ、嫌だ、学校行きたくない」
矛盾した発言。
穂が困った顔をする。
困らせたくない、嫌われたくない、こんな姿…見せたくない…。
なのに、涙が溢れて止まらない。
「いいの。明日は、私が休むって決めたんだから。ね?」
ワッと泣いた。
彼女が時計を見る。
それも悲しくて、もっと泣けた。
「…今日も、休もっか」
「嫌だ…嫌だ…!嫌だ…」
彼女がスマホを出して、シーッとジェスチャーする。
だから私は下唇を噛んだ。
穂が学校に電話をし終えて、私はまた声を出して泣く。
「永那ちゃんは、いつも学校休むとき、連絡してないんだよね?」
頷くと、頭を撫でてくれる。
「じゃあ、連絡しなくていいかな?」
もう一度頷くと、そっとキスされた。
それを皮切りに、彼女を押し倒す。
「永那ちゃん、優しくしてね?私、久しぶりの筋肉痛だよ?」
目から涙は溢れるのに、彼女の言葉に笑ってしまう。
彼女も優しく笑うから、袖で涙を拭った。
…優しく。
彼女の肌に、何度もキスする。
彼女の体にたくさんの花を咲かせた。
その間、彼女はずっと頭を撫でてくれていた。
「永那ちゃん?」
お臍を舐めていたら、呼ばれた。
「さすがに、ちょっと…くすぐったいよ?」
「イかせてもいい?」
フフッと彼女が笑う。
「ちょっとだけ、ね?」
ちょっとだけ…と、思っていたのに、また失神するほどイかせてしまった。
「バカ」
ペシペシ頭を叩かれる。
でも、全然痛くない。
「もー、体があちこち痛いよー」
穂が柄にもなく、裸のまま大の字になる。
私が上に乗って寝ているから、私が服みたいなものなのかな?…なんて。
たくさん気持ちをぶつけて受け止めてもらえたからなのか、不思議と心の波は落ち着いていた。
こんなの、初めてだ。
こんなに泣いたのも、こんなに誰かに気持ちをぶつけたのも、それを受け止めてもらえたのも…。
ウトウトしてきて、気づいたら寝ていた。
“ビーッ”という呼鈴で目を覚ます。
目を擦って起きると、穂もスゥスゥ寝息を立てて寝ていた。
彼女に布団をかけて、起き上がる。
また“ビーッ”と音が鳴る。
「はいはい」
のぞき窓を見て、鼓動が速まった。
やばい!やばいやばいやばいやばい。
「ちょ、ちょっと待って!!」
あなたにおすすめの小説
小さくなって寝ている先輩にキスをしようとしたら、バレて逆にキスをされてしまった話
穂鈴 えい
恋愛
ある日の放課後、部室に入ったわたしは、普段しっかりとした先輩が無防備な姿で眠っているのに気がついた。ひっそりと片思いを抱いている先輩にキスがしたくて縮小薬を飲んで100分の1サイズで近づくのだが、途中で気づかれてしまったわたしは、逆に先輩に弄ばれてしまい……。
会社のイケメン先輩がなぜか夜な夜な私のアパートにやって来る件について(※付き合っていません)
久留茶
恋愛
地味で陰キャでぽっちゃり体型の小森菜乃(24)は、会社の飲み会で女子一番人気のイケメン社員・五十嵐大和(26)を、ひょんなことから自分のアパートに泊めることに。
しかし五十嵐は表の顔とは別に、腹黒でひと癖もふた癖もある男だった。
「お前は俺の恋愛対象外。ヤル気も全く起きない安全地帯」
――酷い言葉に、菜乃は呆然。二度と関わるまいと決める。
なのに、それを境に彼は夜な夜な菜乃のもとへ現れるようになり……?
溺愛×性格に難ありの執着男子 × 冴えない自分から変身する健気ヒロイン。
王道と刺激が詰まったオフィスラブコメディ!
✽全28話完結
✽辛口で過激な発言あり。苦手な方はご注意ください。
✽他誌にも掲載中です。
✽2026.4/11 エブリスタ用に使用している表紙に変更しました。
→表紙はイラストをGrok タイトルをChatGPTでAI生成しています。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
身体だけの関係です‐三崎早月について‐
みのりすい
恋愛
「ボディタッチくらいするよね。女の子同士だもん」
三崎早月、15歳。小佐田未沙、14歳。
クラスメイトの二人は、お互いにタイプが違ったこともあり、ほとんど交流がなかった。
中学三年生の春、そんな二人の関係が、少しだけ、動き出す。
※百合作品として執筆しましたが、男性キャラクターも多数おり、BL要素、NL要素もございます。悪しからずご了承ください。また、軽度ですが性描写を含みます。
12/11 ”原田巴について”投稿開始。→12/13 別作品として投稿しました。ご迷惑をおかけします。
身体だけの関係です 原田巴について
https://www.alphapolis.co.jp/novel/711270795/734700789
作者ツイッター: twitter/minori_sui
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。