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「ご、ごめんね!?千陽!」
穂が慌て始めるから、彼女をくすぐる。
「わっ、ちょっ…千陽!?あっ、ハハッ、やめっ」
彼女がゼェゼェしながら壁に手をついて降参した。
「お風呂から上がったら…私、ドライヤーかけるし、その間…その…永那ちゃんと…」
「ううん。あたしが先にドライヤーかける」
「え?でも…」
「永那、今寝てそうじゃない?」
穂がハッとして、頷く。
「あたしが起こしても、永那、セックスする気にならないと思う。だから、穂が起こして?」
「…わかった」
「その後、楽しませてもらう」
「うん」
「穂、嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ!」
言って、すぐに視線を下げる。
本当は、良い気分じゃないんだろうな。
…それが当たり前だけど。
ほんの少しだけ、胸が痛い。
「どうやって永那ちゃんを気持ち良くしよう?」
「え?」
「ん?」
「あ…。それを、考えてたの?」
「うん」
痛んだはずの胸が、撫で下ろされる。
「あたしがシてもらって…その最中に、穂が永那にキスするとか…?」
なんか、自分で言ってて恥ずかしい。
「そうだね!まず私が永那ちゃんを起こして、千陽と永那ちゃんがエッチして、その間に私が割り込む…」
穂があまりに真剣すぎて、あたしは肩を揺らして笑った。
「え!?なんで笑うの!?」
「可愛い」
チュッと鳥がさえずるようにキスをした。
お風呂から上がり、ドライヤーをかけ終えると、まんまと穂が食べられていた。
ミイラ取りがミイラになるとはこのことだ。
まあ、永那を起こすためには仕方なかったのかもしれないけど。
それに…きっとあたしに繋げてくれようとしたんだ。
その気持ちが嬉しくて、あたしも穂を気持ち良くする。
“疲れる”なんて言っても、彼女は果ててしまう。
あたしがふざけると、永那にくすぐられた。
ベッドから落ちそうになって、彼女が受け止めてくれる。
怖すぎて、ドキドキしすぎて、嬉しくて…永那の胸に飛び込んだ。
心なしか、彼女の鼓動が速い気がした。
そんなに心配してくれたの…?
穂がドライヤーをかけに行って、緊張感が高まる。
でも…ここは、勇気を出して素直にお願いした。
時間は有限…だから…。
永那の好みの、白色の服。
艶のあるサテン生地は“エロい”の代名詞と言ってもいい。
永那は単純だから、きっと好きなはず。
そう思って、持ってきた。
彼女があたしのくびれに触れただけで、胸が高鳴る。
「好き」と言われて、予想が当たって、嬉しかった。
なのに、永那は塗ってきたマニキュアを見ていなかったらしく、ちょっと落ち込む。
気持ちをなんとか強引に切り替えて、彼女をまっすぐ見た。
「好き」
いつもなら「おー」と返ってくるのに、ジッと見つめられたまま、永那は何も言わなかった。
「永那…?」
「ん!?あ、えっと…ん?なに?」
あきらかにおかしい。
なに?この反応…。
「え…?なに、いきなり。変」
まるで、あたしのこと、好きみたいな…。
「“変”って!私は全然変じゃないから!…たぶん」
こんな慌てふためく姿、あたしに対して、1度もしてくれたことがなかった。
「変、きもい」
「きもい!?お前口悪すぎだろ!」
一悶着あって、永那が逃げなかった。
逃げずに、あたしと向き合ってくれた。
そのことは、永那にとっても大きな出来事だったのかも。
…それが、永那が人を好きになる基準?
穂はあの性格だから、何かあっても、なんでも言葉にしてくれる。
だから永那は逃げずに済んでいる。
だから、永那は穂が好き…?
好きな理由はそれだけじゃないんだろうけど。
もし、もしも…今、あたしが基準を満たしているのだとすれば、こんなチャンス、2度と来ない。
「あたしのこと、好きになった?」
永那の頬がピンク色に染まる。
ゾワリと鳥肌が立った。
この一瞬だけでいい。
あたしは、欲張らない。
でも、この一瞬だけ。
永那が本気であたしを好きだと思ってくれてる。
キスをする。
濃密な、キスを。
薄く目を開くと、永那が夢中になっていることに気づく。
それだけで全身がゾクゾクして、絶頂に達するのと似たような感覚に襲われる。
胸に触れられ、それだけでイってしまいそうだった。
呼吸がしたくて、落ちてきた髪が邪魔で、一旦離れた。
予想なんて、できっこない。
永那が、あたしを追いかけてくるなんて。
食べたくなる。
この瞬間だけだったとしても、今、永那はあたしのなんだって、思いたくなる。
衝動的に、彼女の耳をしゃぶった。
首筋を舐めて、肌にキスする。
恥部に触れると、トロリとした、粘り気のある蜜が溢れ出た。
「ハァ」と小さく息を吐く。
「やっと、あたしのこと、見てくれた」
彼女から声が漏れ出る。
…嬉しい。
「ホントは、あたしが挿れてほしかったけど…これも、悪くないかも」
永那は潤んだ瞳でジッとあたしを見続けた。
彼女はなかでイかないと言うから、穂にしたように、蕾を吸った。
永那が一瞬顔を歪めて、勢いよく横を見た。
…残念。
あたしだけの時間は終わりを告げた。
「穂、予定変更になったの」
穂と2人で永那をイかせる。
彼女が3回イって、4回目もしようとしたけど、無理だった。
舐めても、吸っても、彼女が全く反応しなくなった。
肩から足が下ろされ、諦める。
穂が慌て始めるから、彼女をくすぐる。
「わっ、ちょっ…千陽!?あっ、ハハッ、やめっ」
彼女がゼェゼェしながら壁に手をついて降参した。
「お風呂から上がったら…私、ドライヤーかけるし、その間…その…永那ちゃんと…」
「ううん。あたしが先にドライヤーかける」
「え?でも…」
「永那、今寝てそうじゃない?」
穂がハッとして、頷く。
「あたしが起こしても、永那、セックスする気にならないと思う。だから、穂が起こして?」
「…わかった」
「その後、楽しませてもらう」
「うん」
「穂、嫌じゃない?」
「嫌じゃないよ!」
言って、すぐに視線を下げる。
本当は、良い気分じゃないんだろうな。
…それが当たり前だけど。
ほんの少しだけ、胸が痛い。
「どうやって永那ちゃんを気持ち良くしよう?」
「え?」
「ん?」
「あ…。それを、考えてたの?」
「うん」
痛んだはずの胸が、撫で下ろされる。
「あたしがシてもらって…その最中に、穂が永那にキスするとか…?」
なんか、自分で言ってて恥ずかしい。
「そうだね!まず私が永那ちゃんを起こして、千陽と永那ちゃんがエッチして、その間に私が割り込む…」
穂があまりに真剣すぎて、あたしは肩を揺らして笑った。
「え!?なんで笑うの!?」
「可愛い」
チュッと鳥がさえずるようにキスをした。
お風呂から上がり、ドライヤーをかけ終えると、まんまと穂が食べられていた。
ミイラ取りがミイラになるとはこのことだ。
まあ、永那を起こすためには仕方なかったのかもしれないけど。
それに…きっとあたしに繋げてくれようとしたんだ。
その気持ちが嬉しくて、あたしも穂を気持ち良くする。
“疲れる”なんて言っても、彼女は果ててしまう。
あたしがふざけると、永那にくすぐられた。
ベッドから落ちそうになって、彼女が受け止めてくれる。
怖すぎて、ドキドキしすぎて、嬉しくて…永那の胸に飛び込んだ。
心なしか、彼女の鼓動が速い気がした。
そんなに心配してくれたの…?
穂がドライヤーをかけに行って、緊張感が高まる。
でも…ここは、勇気を出して素直にお願いした。
時間は有限…だから…。
永那の好みの、白色の服。
艶のあるサテン生地は“エロい”の代名詞と言ってもいい。
永那は単純だから、きっと好きなはず。
そう思って、持ってきた。
彼女があたしのくびれに触れただけで、胸が高鳴る。
「好き」と言われて、予想が当たって、嬉しかった。
なのに、永那は塗ってきたマニキュアを見ていなかったらしく、ちょっと落ち込む。
気持ちをなんとか強引に切り替えて、彼女をまっすぐ見た。
「好き」
いつもなら「おー」と返ってくるのに、ジッと見つめられたまま、永那は何も言わなかった。
「永那…?」
「ん!?あ、えっと…ん?なに?」
あきらかにおかしい。
なに?この反応…。
「え…?なに、いきなり。変」
まるで、あたしのこと、好きみたいな…。
「“変”って!私は全然変じゃないから!…たぶん」
こんな慌てふためく姿、あたしに対して、1度もしてくれたことがなかった。
「変、きもい」
「きもい!?お前口悪すぎだろ!」
一悶着あって、永那が逃げなかった。
逃げずに、あたしと向き合ってくれた。
そのことは、永那にとっても大きな出来事だったのかも。
…それが、永那が人を好きになる基準?
穂はあの性格だから、何かあっても、なんでも言葉にしてくれる。
だから永那は逃げずに済んでいる。
だから、永那は穂が好き…?
好きな理由はそれだけじゃないんだろうけど。
もし、もしも…今、あたしが基準を満たしているのだとすれば、こんなチャンス、2度と来ない。
「あたしのこと、好きになった?」
永那の頬がピンク色に染まる。
ゾワリと鳥肌が立った。
この一瞬だけでいい。
あたしは、欲張らない。
でも、この一瞬だけ。
永那が本気であたしを好きだと思ってくれてる。
キスをする。
濃密な、キスを。
薄く目を開くと、永那が夢中になっていることに気づく。
それだけで全身がゾクゾクして、絶頂に達するのと似たような感覚に襲われる。
胸に触れられ、それだけでイってしまいそうだった。
呼吸がしたくて、落ちてきた髪が邪魔で、一旦離れた。
予想なんて、できっこない。
永那が、あたしを追いかけてくるなんて。
食べたくなる。
この瞬間だけだったとしても、今、永那はあたしのなんだって、思いたくなる。
衝動的に、彼女の耳をしゃぶった。
首筋を舐めて、肌にキスする。
恥部に触れると、トロリとした、粘り気のある蜜が溢れ出た。
「ハァ」と小さく息を吐く。
「やっと、あたしのこと、見てくれた」
彼女から声が漏れ出る。
…嬉しい。
「ホントは、あたしが挿れてほしかったけど…これも、悪くないかも」
永那は潤んだ瞳でジッとあたしを見続けた。
彼女はなかでイかないと言うから、穂にしたように、蕾を吸った。
永那が一瞬顔を歪めて、勢いよく横を見た。
…残念。
あたしだけの時間は終わりを告げた。
「穂、予定変更になったの」
穂と2人で永那をイかせる。
彼女が3回イって、4回目もしようとしたけど、無理だった。
舐めても、吸っても、彼女が全く反応しなくなった。
肩から足が下ろされ、諦める。
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