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Training:ウィリウス2 ♡
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ウィリウス調教回中編です。前編同様あかんかったら逃げてください。
――――――――――――――――――――
「はい寸止めー」
「ーーッ! ぅ、んゔぅ……っいく、いけない……ッ、あぁ……」
これで何度目だろうか。イかせないまま寸前まで追い詰めては止めてを繰り返して、ウィリウスは随分余裕がなくなってきた。どこを触っても感じるらしく、少し撫でるだけで果てそうになる。ステータスの数値もほぼ上がり切ったまま、一向に落ち着かなくなってしまった。もう常に絶頂寸前の気分なんじゃなかろうか。
強気な台詞も言わずに喘ぐだけになってしばらく。体に触れるたび、半分泣きながらじっと見つめてくる。期待と恐怖が混ざった表情でこちらを見上げるウィリウスはなんとも艶めかしかった。
「ずっとイきそうだなー。後ろのココ気持ち良い?」
「あっぁああ! そ、こ……っ! だめ、そこおかしくなるっぁ、あ」
長いこと慣らして広げられた後孔はすっかり解れている。痛みもなく指を受け入れてくれ、散々かわいがった泣き所は彼にも覚えてもらえたようだった。ふくりと腫れぼったくなった箇所を指の腹で撫でると、面白いように腰が跳ねる。
「あぁアああ! ぅあ、あぁあッあ、ぁ」
「おっと。だめだよ、勝手にイっちゃ」
「あああぁあ! んぁ、うぅゔうーッ! いくっいくイくのにぃ……っ、なんれぇ……!」
滑舌もだいぶ怪しくなってきていた。また寸前で愛撫を止められて、少しでも刺激が欲しいのか必死で体を揺すっている。ステータスが数字で見えるので管理は楽だ。一度も射精させていない。ただ、何度か軽くドライでイッたのか、僅かに隷属の鎖が効果を発揮していた。
「ウィリウス、イきたい? 精液出したい?」
「はーっはーっぁ、だしたいぃ……もう無理……ぁ、い、イけないのおかしくなる……」
熱にうかされたような緑がこちらを見つめている。最初と比べて随分素直に、心持ち幼くなったウィリウスは荒い息の中でねだるように言った。こちらへ擦り寄るように腰を動かす姿がたまらなかった。
「じゃあほら、イかせてください、っておねだりして。上手に言えたら、中突きながら扱いて射精させてあげる」
何度か繰り返した問答。下腹を撫でながら囁けば、想像したのかぶるりと体が震えた。少しの逡巡。そのあと、吐息と一緒に、小さな答えが返される。
「い……、イかせて、ください。も、我慢、むり」
「よくできました。いいこ」
背けられた顔は真っ赤だった。性的な興奮のせいだけではあるまい。あのウィリウスが良く言った方だろうと、頭を撫でて向けられたこめかみに口付ける。それから、片足だけ拘束を外して彼の腰を持ち上げた。
「挿れるな、痛かったら言って」
「……ぁ、んぁっ! あぁああ大き……、っひ、おく、奥が……!」
ウィリウスが折れるまではと我慢していた自身を、ひくつく蕾にあてがいそのまま押し進める。ぬるりと先端を飲み込んだ後、熱い中は招くように収縮して異物に吸い付いた。指とは感覚が違うのか、怯えた様子でゆるく首を横に振っている。
「いっぱい慣らしたから全部入りそう。痛くない?」
半分以上は入ったあたりで止め、一度様子を確認する。体格はウィリウスの方が良いので平気だとは思うのだけど。頬に手をやってこちらを向かせると、とろんとした目が見上げてきた。
「な、い……ぅ……そこ、そこ当たる……もっと」
「良かった。前立腺当たるね、いっぱい擦ってあげる」
我慢できないらしく、小刻みに腰が揺れている。軽く泣き所が擦れるように動かしてやれば、高く喘いで中を締めた。ぬかるんだ肉壺の感触が気持ち良い。さらに押し進めて、自分の肉棒を全てウィリウスの中に埋めた。繋がった場所で触れている肌すら心地良かった。
「……ぁ……んぁあ……! いく、いくぅう……!」
中が押し広げられるだけで感じるのだろう、ウィリウスが体の下でぞくぞくと震えるのが分かった。そのまま、これだけで感極まってしまいそうだったので、片手で彼のものを握って扱く。それから、思い切り腰を動かした。
「あっあっ出る、出……ッ! か、は……っ!」
数時間も我慢させられたせいだろう、ウィリウスはすぐに果ててしまった。びくんと体中に力が入り、息さえ忘れたように目を見開いて絶頂する。手の中の自身だけは痙攣するように暴れて溜め込んだ白濁を吐き出していた。中は狭まって痛いくらいだ。
「イけたね。気持ち良い?」
「っひ、ぃ……あ、あっ、アッ、イって、あぁイぐ、っぅ!」
律動に合わせて喘ぐ声は、ほとんど言葉になっていない。奥を突くのに合わせて、どぷりと白が溢れる。ぽかんと口を開けて喘ぐウィリウスに、自分が興奮させられているのが分かった。
「ウィリウス、キスしたい。していい?」
「うぁ、あ? んぁ……」
体を倒して耳元に尋ねれば、焦点の合っていない目が少し不思議そうに細くなる。それから、れ、と赤い舌が差し出された。無防備なそれをそっと舐めて吸い付く。中の締まりが、また絶頂を教えてくれた。
「ふっぅ……ん、ん……ぁむ……っ、んんーっ!」
何度も何度も吐精して、自分の舌で乱れるウィリウスに、こちらの果ても近付く。口を離しても舌を差し出すようになったウィリウスのねだるまま唇に噛み付いて、夢中で腰を振る。
「っは、イく……中に出す……出すよ、良いよね」
「ぷは、っあ、俺もイく、またイくッ! あ、あっ、くち、キスほしい、キスして……んむ……っ」
寝ている時に拘束して襲ったのはこちらなのに、彼がそんなかわいいことを言うものだから。1番深くに突き込んで果てる瞬間も、長く続く絶頂の最中も……そのあと、本能のまま密着した腰を揺すって全部を注ぎ込み、2人ともの快感がおさまるまで……ずっとウィリウスと、舌を絡め合っていた。
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「はい寸止めー」
「ーーッ! ぅ、んゔぅ……っいく、いけない……ッ、あぁ……」
これで何度目だろうか。イかせないまま寸前まで追い詰めては止めてを繰り返して、ウィリウスは随分余裕がなくなってきた。どこを触っても感じるらしく、少し撫でるだけで果てそうになる。ステータスの数値もほぼ上がり切ったまま、一向に落ち着かなくなってしまった。もう常に絶頂寸前の気分なんじゃなかろうか。
強気な台詞も言わずに喘ぐだけになってしばらく。体に触れるたび、半分泣きながらじっと見つめてくる。期待と恐怖が混ざった表情でこちらを見上げるウィリウスはなんとも艶めかしかった。
「ずっとイきそうだなー。後ろのココ気持ち良い?」
「あっぁああ! そ、こ……っ! だめ、そこおかしくなるっぁ、あ」
長いこと慣らして広げられた後孔はすっかり解れている。痛みもなく指を受け入れてくれ、散々かわいがった泣き所は彼にも覚えてもらえたようだった。ふくりと腫れぼったくなった箇所を指の腹で撫でると、面白いように腰が跳ねる。
「あぁアああ! ぅあ、あぁあッあ、ぁ」
「おっと。だめだよ、勝手にイっちゃ」
「あああぁあ! んぁ、うぅゔうーッ! いくっいくイくのにぃ……っ、なんれぇ……!」
滑舌もだいぶ怪しくなってきていた。また寸前で愛撫を止められて、少しでも刺激が欲しいのか必死で体を揺すっている。ステータスが数字で見えるので管理は楽だ。一度も射精させていない。ただ、何度か軽くドライでイッたのか、僅かに隷属の鎖が効果を発揮していた。
「ウィリウス、イきたい? 精液出したい?」
「はーっはーっぁ、だしたいぃ……もう無理……ぁ、い、イけないのおかしくなる……」
熱にうかされたような緑がこちらを見つめている。最初と比べて随分素直に、心持ち幼くなったウィリウスは荒い息の中でねだるように言った。こちらへ擦り寄るように腰を動かす姿がたまらなかった。
「じゃあほら、イかせてください、っておねだりして。上手に言えたら、中突きながら扱いて射精させてあげる」
何度か繰り返した問答。下腹を撫でながら囁けば、想像したのかぶるりと体が震えた。少しの逡巡。そのあと、吐息と一緒に、小さな答えが返される。
「い……、イかせて、ください。も、我慢、むり」
「よくできました。いいこ」
背けられた顔は真っ赤だった。性的な興奮のせいだけではあるまい。あのウィリウスが良く言った方だろうと、頭を撫でて向けられたこめかみに口付ける。それから、片足だけ拘束を外して彼の腰を持ち上げた。
「挿れるな、痛かったら言って」
「……ぁ、んぁっ! あぁああ大き……、っひ、おく、奥が……!」
ウィリウスが折れるまではと我慢していた自身を、ひくつく蕾にあてがいそのまま押し進める。ぬるりと先端を飲み込んだ後、熱い中は招くように収縮して異物に吸い付いた。指とは感覚が違うのか、怯えた様子でゆるく首を横に振っている。
「いっぱい慣らしたから全部入りそう。痛くない?」
半分以上は入ったあたりで止め、一度様子を確認する。体格はウィリウスの方が良いので平気だとは思うのだけど。頬に手をやってこちらを向かせると、とろんとした目が見上げてきた。
「な、い……ぅ……そこ、そこ当たる……もっと」
「良かった。前立腺当たるね、いっぱい擦ってあげる」
我慢できないらしく、小刻みに腰が揺れている。軽く泣き所が擦れるように動かしてやれば、高く喘いで中を締めた。ぬかるんだ肉壺の感触が気持ち良い。さらに押し進めて、自分の肉棒を全てウィリウスの中に埋めた。繋がった場所で触れている肌すら心地良かった。
「……ぁ……んぁあ……! いく、いくぅう……!」
中が押し広げられるだけで感じるのだろう、ウィリウスが体の下でぞくぞくと震えるのが分かった。そのまま、これだけで感極まってしまいそうだったので、片手で彼のものを握って扱く。それから、思い切り腰を動かした。
「あっあっ出る、出……ッ! か、は……っ!」
数時間も我慢させられたせいだろう、ウィリウスはすぐに果ててしまった。びくんと体中に力が入り、息さえ忘れたように目を見開いて絶頂する。手の中の自身だけは痙攣するように暴れて溜め込んだ白濁を吐き出していた。中は狭まって痛いくらいだ。
「イけたね。気持ち良い?」
「っひ、ぃ……あ、あっ、アッ、イって、あぁイぐ、っぅ!」
律動に合わせて喘ぐ声は、ほとんど言葉になっていない。奥を突くのに合わせて、どぷりと白が溢れる。ぽかんと口を開けて喘ぐウィリウスに、自分が興奮させられているのが分かった。
「ウィリウス、キスしたい。していい?」
「うぁ、あ? んぁ……」
体を倒して耳元に尋ねれば、焦点の合っていない目が少し不思議そうに細くなる。それから、れ、と赤い舌が差し出された。無防備なそれをそっと舐めて吸い付く。中の締まりが、また絶頂を教えてくれた。
「ふっぅ……ん、ん……ぁむ……っ、んんーっ!」
何度も何度も吐精して、自分の舌で乱れるウィリウスに、こちらの果ても近付く。口を離しても舌を差し出すようになったウィリウスのねだるまま唇に噛み付いて、夢中で腰を振る。
「っは、イく……中に出す……出すよ、良いよね」
「ぷは、っあ、俺もイく、またイくッ! あ、あっ、くち、キスほしい、キスして……んむ……っ」
寝ている時に拘束して襲ったのはこちらなのに、彼がそんなかわいいことを言うものだから。1番深くに突き込んで果てる瞬間も、長く続く絶頂の最中も……そのあと、本能のまま密着した腰を揺すって全部を注ぎ込み、2人ともの快感がおさまるまで……ずっとウィリウスと、舌を絡め合っていた。
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