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*弐ー②
第四集:野望
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正明「やっと霊力が回復しましたか。」
正明が離戦してからしばらく。ついに正明が復活した。
増輝「賀茂の末裔はわかる。だが何故!何故、芦屋の人間と協力などしている?!」
正明(確かに...敵対していた者同士が協力している様は異常な光景ですね...)
清秋「俺だって大切な人を殺しかけた人間の力なんか借りたくなかったさ。まして、あいつは先祖の敵の末裔の上に俺達にとっても元敵。だけど仕方ないだろ。あんたに勝つ為にはなりふり構ってられねぇんだからな。」
正明,紫苑,癒良,清秋,唯幸,芦屋「「「「「「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」」」」」」
今までと同じ様に全員の霊力を合わせて崇徳上皇の流星の尾を攻撃。すると。
正明(流星の尾に穴が...あともう一息ですね。)
正明,紫苑,癒良,清秋,唯幸,芦屋「「「「「「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」」」」」」
正明達は、再び全員の霊力を合わせ、崇徳上皇の流星の尾に向けて攻撃を仕掛ける。そして、しばらくすると結界が破かれた音が響いた。
紫苑「やった!」
唯幸「喜ぶのはまだ早いですよ。今のは結界が壊れたにすぎない。確実に流星の尾を断ち切らなければ、我々が危ない。」
正明が離戦してからしばらく。ついに正明が復活した。
増輝「賀茂の末裔はわかる。だが何故!何故、芦屋の人間と協力などしている?!」
正明(確かに...敵対していた者同士が協力している様は異常な光景ですね...)
清秋「俺だって大切な人を殺しかけた人間の力なんか借りたくなかったさ。まして、あいつは先祖の敵の末裔の上に俺達にとっても元敵。だけど仕方ないだろ。あんたに勝つ為にはなりふり構ってられねぇんだからな。」
正明,紫苑,癒良,清秋,唯幸,芦屋「「「「「「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」」」」」」
今までと同じ様に全員の霊力を合わせて崇徳上皇の流星の尾を攻撃。すると。
正明(流星の尾に穴が...あともう一息ですね。)
正明,紫苑,癒良,清秋,唯幸,芦屋「「「「「「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前」」」」」」
正明達は、再び全員の霊力を合わせ、崇徳上皇の流星の尾に向けて攻撃を仕掛ける。そして、しばらくすると結界が破かれた音が響いた。
紫苑「やった!」
唯幸「喜ぶのはまだ早いですよ。今のは結界が壊れたにすぎない。確実に流星の尾を断ち切らなければ、我々が危ない。」
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