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第48話 葬送
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翌日の朝、合同葬儀がしめやかに執り行われた。
森の近くの静かな共同墓地。
朝の涼やかな冷気。
ひかえめに小鳥がさえずり、やがて射しこんだやわらかな朝日が、沈黙したままの棺をおだやかに照らしていた。同時にその光は、村の人たちの悲しみを白日の下にさらしてもいる。
祈りの言葉をおくるのは村長のランドルフさん。
「私たちの生活のかたわら、この清らかな埋葬の地で、清浄な土に抱かれる、ラーシュ=エリク・ルーカス、レンツ・ローレンス、アマンダ・アダマナの三名の魂に、安らかな時が訪れますことを。永遠の安息と平安、それらを私たちは祈り、願い——その明らかな表明として、ここに言葉をつむぎ、伝えるものとします。あなた方の耳に、私たちの声が届きますよう。そしてこれからも私たちのかたわらで、私たちの日々を見守ってくれますよう……」
僕は、椅子が必要なおばあちゃんたちと一緒に参列させてもらっていた。
葬儀の様子を見ていく。形式は土葬。棺桶のサイズは人のそれだ。つまりこの世界は、人が亡くなるとそのままの姿で埋葬されるのがやはり通常なのだ。
だが今、棺の中に人の姿はない。遺体も遺骨もない。そのかわりに故人の遺品や、村人たちが思い思いに持ち寄ったおくりものを棺の中に入れてある。やがてあふれんばかりの花々をいっぱいにつめこんで、埋葬の儀が進んでいった。
じっと棺を見る。
死んだら体が霧散したり、ドロップアイテムみたいに結晶化するのは、明らかにイレギュラーな現象だと実感できた。
では……と考える。
ここはゲームの世界なのか、それとも違うのか。僕のまわりにいる人々はゲームのキャラクターなんだろうか?
まわりの人々を見る。
哀しみにくれて嘆く人たちの姿。
このように、亡くなった人には親しい人たちがいる。家族がいる。友人たちがいる。どんなに悲しんでも、死んだ人は帰ってくることはない。
この人たちの哀しみが、プログラミングされたものだとは、僕には思えなかった。
埋葬を見届ける。それが今、僕にできること。
今は哀悼の意を表するときだ。
◇
葬儀が終わると、動ける人から三々五々に村の修繕をはじめていった。
体を動かすと、体が軽くなる。
作業のやり取りでリズムが生まれる。
気が沈んでいるとはいえ、多少なりとも気分が晴れていくのは確かだ。
哀しみと、奇妙な朗らかさがないまぜになった村の様子を、僕は神妙なおももちで眺めていた。
「すーっ……。すーっ……」
座っている僕の膝の上からは、おだやかな寝息。見下ろすと、そこにはアシュリンちゃんが安らかな顔で寝入っている。うん、かわいいなーと思っていると、足元に影がさした。
「よく……眠ってますね」
こちらをのぞきこんで、エミーさんが目を細めている。
どうして僕がアシュリンちゃんを膝枕しているかというと——
あの戦いの後、救護の流れでアシュリンちゃんは診療所のベッドに運ばれ、両親につきそわれて泥のように眠っていたらしい。
それで今日になって、太陽もそれなりに高いところにきて、村の修復作業も軌道に乗ってきたころのことだ。外のベンチに座っていた僕が何気なく通りを見ていると、ほとんど目を閉じて、顔色も悪いままのアシュリンちゃんがゆら~っゆら~っとしながら、こっちに歩いてくるじゃないか!?
どうやら勝手に診療所を抜け出してきたようで、素人目にも安静にしていないといけないことくらいはわかる。だからみんなあわてて、これは一大事だ、早く連れ戻さないと! とあたふたしていた。
けれどアシュリンちゃんは、
「ん~? あたし、おにいちゃんのとこにいる~。おにいちゃんのとこで寝る~。おにいちゃんのとこがいい~」
ほとんど眠っているような、ぽやぽやした雰囲気なのに、「おにいちゃんのところにいたい」というただ一点においては一貫した主張を続け、ゆずらない。それでまわりの人たちは「ちょっと困ったぞ……」という雰囲気になりかけたんだけど、
「まあ……アストさんの近くでしたら……ねえ?」
とエミーさんが目配せし、
「うん、そうだな。問題ないだろう。回復的な面でも、もしかしたら……だな」
とリーシアさんも同意したので、「しばらく様子をみる。何かあったらすぐ近くの人に連絡する」ということにして——膝枕に落ち着くことになった。
そして今、彼女の眠っている様子をあらためて確認する。
「ほとんど身じろぎもしないんですが……」
大丈夫なのかな……ちょっと心配だ。
「大丈夫でしょう。ぐっすり、という感じです。それにアストさんにくっついてしばらく過ごすと、明らかに体力の回復が早いですからねえ……。アシュリンちゃんは、自分がどうすれば早く回復するのか本能的にわかっているのかもしれません」
なるほど、エミーさんの解説がわかるようなわからないような……。治癒術士でもない僕がなぜか誰かの体力回復の助けになっている……のはわかる。原理はわからないけど。でも誰かの役に立っているのなら、それはそれで嬉しい気もする。
◇
昨晩はだいぶ遅くなってからベッドに入り……その、ええと、やっぱり三人でくっつきあって寝ていたとき、僕は「抱かれる枕の役」に徹していた。
村の人たちとはまったく雰囲気の違う者たちによる、突然の襲撃。そして村に死者が出たこと。
それは僕たちではどうしようもない、不可抗力の出来事だったことは理解できる。それでも二人は思うところがあり、被害を防げなかったこと、死傷者の出たことが堪えたようで——やがて僕の肩とか胸板あたりが、じんわりと濡れてきて——それは二人の涙のせいだった。
二人は「ぐしゅ……ぐす……」「ずび……ずび、ずるる……」みたいなくぐもった鼻水声を響かせながら、ゆっくりとした、ゆったりとした動きで動いていく。
僕が何度果てても、彼女たちが何度もよみがえらせる。
潮が引いていっても、また次の潮波が押しよせてくる。
それを何度も何度も繰り返した。
まるで夜更けの浅瀬に寝転んでいるみたいだった。僕はまだ砂浜に寝転んだことはないからよくわからないけど、シーツの浜辺に仰向けなって、寄せては返すおだやかな波の音を聞きながら、ときどき手の届かない水平線を思いながら、遠くの空に広がる満天の星々を見上げながら、ゆっくりと交歓していくような——最後は、そんなおだやかな時間を三人ですごしたと思う。
◇
そんな昨晩のアレコレを思い出していると——ちょっぴりだけど僕の一部がふっくらとしてきて……。おっと、あぶないあぶない……。すると、
「ん……? むにゃ……?」
アシュリンちゃん、お目覚めだ。
「アシュリンちゃん、おはよう」
僕が声をかけ、
「うん、よく眠れたかな?」
リーシアさんもたずねる。
「ん……。ん……? すん……。すん」
アシュリンちゃんはまだ寝ぼけまなこだ。僕の膝の上でなぜか鼻をすんすんさせつつ、焦点の定まらない瞳で僕らを順ぐりに見上げていたけど、
「ん……? おにいちゃんの、匂い……?」
どうやら何か特定のにおいが、すごく気になるらしい。
「すん……すん。あ、ココ……」
そう言うと、くるっと顔を反転させてつっぷして、
「す~……っ、す~……っ」
さっきよりも!
深い息を!
しだしたじゃないかっ!
ちょっと待って!? そこは僕の股間! 股間に鼻をつっこんで、クンカクンカしないでくれ~っ。
「む、むむ!?」
「まあっ!?」
リーシアさん、エミーさん、どちらも絶句。
「これはまさか……無意識に!?」
「ありえますわね。本能とは……おそるべし」
二人は、アシュリンちゃんのとっている行動の意味を理解しているようだけど、僕には全然わからない! 股間を狙われている理由が全然わからない!
森の近くの静かな共同墓地。
朝の涼やかな冷気。
ひかえめに小鳥がさえずり、やがて射しこんだやわらかな朝日が、沈黙したままの棺をおだやかに照らしていた。同時にその光は、村の人たちの悲しみを白日の下にさらしてもいる。
祈りの言葉をおくるのは村長のランドルフさん。
「私たちの生活のかたわら、この清らかな埋葬の地で、清浄な土に抱かれる、ラーシュ=エリク・ルーカス、レンツ・ローレンス、アマンダ・アダマナの三名の魂に、安らかな時が訪れますことを。永遠の安息と平安、それらを私たちは祈り、願い——その明らかな表明として、ここに言葉をつむぎ、伝えるものとします。あなた方の耳に、私たちの声が届きますよう。そしてこれからも私たちのかたわらで、私たちの日々を見守ってくれますよう……」
僕は、椅子が必要なおばあちゃんたちと一緒に参列させてもらっていた。
葬儀の様子を見ていく。形式は土葬。棺桶のサイズは人のそれだ。つまりこの世界は、人が亡くなるとそのままの姿で埋葬されるのがやはり通常なのだ。
だが今、棺の中に人の姿はない。遺体も遺骨もない。そのかわりに故人の遺品や、村人たちが思い思いに持ち寄ったおくりものを棺の中に入れてある。やがてあふれんばかりの花々をいっぱいにつめこんで、埋葬の儀が進んでいった。
じっと棺を見る。
死んだら体が霧散したり、ドロップアイテムみたいに結晶化するのは、明らかにイレギュラーな現象だと実感できた。
では……と考える。
ここはゲームの世界なのか、それとも違うのか。僕のまわりにいる人々はゲームのキャラクターなんだろうか?
まわりの人々を見る。
哀しみにくれて嘆く人たちの姿。
このように、亡くなった人には親しい人たちがいる。家族がいる。友人たちがいる。どんなに悲しんでも、死んだ人は帰ってくることはない。
この人たちの哀しみが、プログラミングされたものだとは、僕には思えなかった。
埋葬を見届ける。それが今、僕にできること。
今は哀悼の意を表するときだ。
◇
葬儀が終わると、動ける人から三々五々に村の修繕をはじめていった。
体を動かすと、体が軽くなる。
作業のやり取りでリズムが生まれる。
気が沈んでいるとはいえ、多少なりとも気分が晴れていくのは確かだ。
哀しみと、奇妙な朗らかさがないまぜになった村の様子を、僕は神妙なおももちで眺めていた。
「すーっ……。すーっ……」
座っている僕の膝の上からは、おだやかな寝息。見下ろすと、そこにはアシュリンちゃんが安らかな顔で寝入っている。うん、かわいいなーと思っていると、足元に影がさした。
「よく……眠ってますね」
こちらをのぞきこんで、エミーさんが目を細めている。
どうして僕がアシュリンちゃんを膝枕しているかというと——
あの戦いの後、救護の流れでアシュリンちゃんは診療所のベッドに運ばれ、両親につきそわれて泥のように眠っていたらしい。
それで今日になって、太陽もそれなりに高いところにきて、村の修復作業も軌道に乗ってきたころのことだ。外のベンチに座っていた僕が何気なく通りを見ていると、ほとんど目を閉じて、顔色も悪いままのアシュリンちゃんがゆら~っゆら~っとしながら、こっちに歩いてくるじゃないか!?
どうやら勝手に診療所を抜け出してきたようで、素人目にも安静にしていないといけないことくらいはわかる。だからみんなあわてて、これは一大事だ、早く連れ戻さないと! とあたふたしていた。
けれどアシュリンちゃんは、
「ん~? あたし、おにいちゃんのとこにいる~。おにいちゃんのとこで寝る~。おにいちゃんのとこがいい~」
ほとんど眠っているような、ぽやぽやした雰囲気なのに、「おにいちゃんのところにいたい」というただ一点においては一貫した主張を続け、ゆずらない。それでまわりの人たちは「ちょっと困ったぞ……」という雰囲気になりかけたんだけど、
「まあ……アストさんの近くでしたら……ねえ?」
とエミーさんが目配せし、
「うん、そうだな。問題ないだろう。回復的な面でも、もしかしたら……だな」
とリーシアさんも同意したので、「しばらく様子をみる。何かあったらすぐ近くの人に連絡する」ということにして——膝枕に落ち着くことになった。
そして今、彼女の眠っている様子をあらためて確認する。
「ほとんど身じろぎもしないんですが……」
大丈夫なのかな……ちょっと心配だ。
「大丈夫でしょう。ぐっすり、という感じです。それにアストさんにくっついてしばらく過ごすと、明らかに体力の回復が早いですからねえ……。アシュリンちゃんは、自分がどうすれば早く回復するのか本能的にわかっているのかもしれません」
なるほど、エミーさんの解説がわかるようなわからないような……。治癒術士でもない僕がなぜか誰かの体力回復の助けになっている……のはわかる。原理はわからないけど。でも誰かの役に立っているのなら、それはそれで嬉しい気もする。
◇
昨晩はだいぶ遅くなってからベッドに入り……その、ええと、やっぱり三人でくっつきあって寝ていたとき、僕は「抱かれる枕の役」に徹していた。
村の人たちとはまったく雰囲気の違う者たちによる、突然の襲撃。そして村に死者が出たこと。
それは僕たちではどうしようもない、不可抗力の出来事だったことは理解できる。それでも二人は思うところがあり、被害を防げなかったこと、死傷者の出たことが堪えたようで——やがて僕の肩とか胸板あたりが、じんわりと濡れてきて——それは二人の涙のせいだった。
二人は「ぐしゅ……ぐす……」「ずび……ずび、ずるる……」みたいなくぐもった鼻水声を響かせながら、ゆっくりとした、ゆったりとした動きで動いていく。
僕が何度果てても、彼女たちが何度もよみがえらせる。
潮が引いていっても、また次の潮波が押しよせてくる。
それを何度も何度も繰り返した。
まるで夜更けの浅瀬に寝転んでいるみたいだった。僕はまだ砂浜に寝転んだことはないからよくわからないけど、シーツの浜辺に仰向けなって、寄せては返すおだやかな波の音を聞きながら、ときどき手の届かない水平線を思いながら、遠くの空に広がる満天の星々を見上げながら、ゆっくりと交歓していくような——最後は、そんなおだやかな時間を三人ですごしたと思う。
◇
そんな昨晩のアレコレを思い出していると——ちょっぴりだけど僕の一部がふっくらとしてきて……。おっと、あぶないあぶない……。すると、
「ん……? むにゃ……?」
アシュリンちゃん、お目覚めだ。
「アシュリンちゃん、おはよう」
僕が声をかけ、
「うん、よく眠れたかな?」
リーシアさんもたずねる。
「ん……。ん……? すん……。すん」
アシュリンちゃんはまだ寝ぼけまなこだ。僕の膝の上でなぜか鼻をすんすんさせつつ、焦点の定まらない瞳で僕らを順ぐりに見上げていたけど、
「ん……? おにいちゃんの、匂い……?」
どうやら何か特定のにおいが、すごく気になるらしい。
「すん……すん。あ、ココ……」
そう言うと、くるっと顔を反転させてつっぷして、
「す~……っ、す~……っ」
さっきよりも!
深い息を!
しだしたじゃないかっ!
ちょっと待って!? そこは僕の股間! 股間に鼻をつっこんで、クンカクンカしないでくれ~っ。
「む、むむ!?」
「まあっ!?」
リーシアさん、エミーさん、どちらも絶句。
「これはまさか……無意識に!?」
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