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第50話 贈り物(2)
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リーシアさんたちも村のみんなも、きょとんとした顔になった。
あれ? この世界には車いすがない?
ええと、どうだったっけ……。僕は記憶を呼び起こす。
僕の惑星で車いすが誕生したのは……椅子に車がついただけの単純なやつは割と早かったんだけど……。
それなりに普及したのは、かなり時間がたってからだし……。
それからみんなが当たり前に使うようになるのは……中世、近世、近代、いやそれよりもっとあとのことだっけ?
あれ? 思ったより技術が発展してからだったな。もしかしてこの世界ではオーバーテクノロジーの範疇に入るのかも!?
「その……くるまいすってのはどんなやつなんだい? たとえば車つきの台の上にイスが乗っかってて、馬で引くとかかねえ……」
大工さんが考え考え言っているけど、たぶん彼が思い浮かべているのは、平べったい台の四ヵ所に車輪をつけて、その上に椅子を置いて、それを馬で引くという図じゃないかな。
「それじゃあ、ただの馬車じゃないかい?」
と宿のおばちゃんがすかさず突っこんで笑いがおきた。うーん、どう言えば伝わるかな。
「ええと、車いすというのは——背もたれと肘掛けのある椅子の横に車輪がついていて、それで後ろから押してもらったり、一人でも移動できるという乗り物……です」
「「「???」」」
みんな要領を得ない顔だ。
口で言っても伝わらないようだったので、おばちゃんから書くものをかしてもらった。宿の台帳の裏紙と羽根ペンとインク。僕の人生、はじめてのお絵かきだ。ドキドキ……。
何度かインクをつけたしながら下手な図を描いて、わかりにくそうなところは口頭でも説明。大型の後輪には手で操作するためのハンドリムをつける。前を支える前輪のキャスターは、できれば三六〇度回転してほしい。足置きのフットサポートも必須。介助者が後ろで握るハンドルもほしいかな。
「ほほぅ……。んで、座面と背もたれは布張り——折りたたみもできるってのか。へぇ、こいつはたまげた!」
大工さんが感嘆の声をあげた。
「どうでしょう。……できそうですか?」
この世界の技術水準がまだわからない。
「ふぅむむむ……」
と大工さんはしばらく唸っていたけど、
「縦に平べったく折りたたみたいっていうのは、かさばらないようにってことなんだろうが……ただそれだと、もし道が悪いところで持ち運ぶとなると、ちと不便かもだなぁ」
なるほど……! 道がずっと整備されているとは限らないわけか。もしかしたら山道で崖を上ったり、橋のない川を渡ることもあるかもしれない。すると、
「じゃあたたみ方を変えればいいんじゃないかな?」
と話に加わってきたのはアシュリンちゃんのパパだ。
「ちょっと考えたんだけど……あ、紙、いいかな?」
もちろんです、と渡す。アシュリンパパは、僕のへたくそな絵の横に、新しい図をさらさらと描いていった。めちゃくちゃ見やすい。
「コンパクトにすればいいんだから、背もたれを座面に倒せるようにして……車輪は着脱できるように。それで椅子本体を背負えれば持ち運びもラクだから……。たとえば、このたたんだ状態を背嚢ユニットに見立てて、荷物などをセットできるようにすれば、どうかな? つまり、下になる車いすの足置き部分がストッパーとして荷物を支えて、ずり落ち防止になる——ほら、こんな感じでどうだい?」
おおお……。アシュリンパパの提案は、背もたれを前に倒して平べったく省スペース化し、荷物を積めるフレームとして利用するという設計だ。すごい。こんなのを簡単に思いつくなんて。
するとアシュリンパパの脇からアシュリンママものぞきこんできた。
「前輪のジョイント部分はくるくる回転すればいいのね? それならまかせて! 細かなところの加工は得意だから!」
なんだか二人とも職人っぽい雰囲気!
ということでアシュリンパパママのアイディアも加わって、どんどん構想が具体的になっていく。完成図が想像できるようになると、大工さんも俄然にやる気になってきた。
「いよーしっ、いっちょやってやるかね! そうだな……確か村の倉庫に古代竜の骨が残ってたろ? メインのフレームにはアレを使うぜ!」
「えっ……」
それを聞いたリーシアさんが小さく息を呑み、
「えっ……」
エミーさんの声も震え、
「えっ……」
もう一人、大工さんの発言にうろたえたのはスヴァン少年。僕が「露出狂」とか「露出魔」とか言われ放題だったあのとき、アシュリンちゃんに「ダンジョン行き」を熱烈に誘っていた男の子だ。どうしたのかな?
大工さんはいそいそと倉庫に向かいながら、まわりにも声をかけはじめた。
「それと車輪には……湖骨魚の骨が使えるか。さーて忙しくなってきたぞ! おい、手伝えるやつは手伝ってくれよ!」
けれどしばらくすると——
「こぉらあぁぁっ! ガキども! ドラゴンの骨を勝手に持っていったの、おまえらだろーがっ!」
と倉庫から大工さんの怒号が聞こえてきた。
「ひぃぃぃぃぃっ」
すると僕らの近くでスヴァン少年がおびえているじゃないか……。
話を総合すると——なんといっても「ドラゴンの骨」だ。子どもたちの冒険心をくすぐらないわけがない。それでこっそり〈ダンジョン〉こと〈洞窟の秘密基地〉に運びこんで、遊び道具に使っていたらしい。うーん、スヴァンくんたちの気持ちがよくわかってしまう……。
こんな感じでひと騒動あったけれど、ともあれ材料が無事にそろった。するとあれよあれよと形ができあがっていく。
「ほぉぉ……」
「これは……ですわ」
彼らの手際のよさに、リーシアさんとエミーさんも二の句が継げない。
「へへっ。家具・工芸・細工物の加工技術は、この村の自慢だからな!」
彼らの様子が誇らしげだ。
先ほど大工さんが言っていたとおり、竜の骨がふんだんに使われていた。やや透け感のある白い骨。シースルーなスケルトン・フレームで、やたらとかっこいい。
車輪のホイール部分は木製。ずいぶん変わっているのはタイヤ部分で、きれいな半透明のキャタピラ? みたいなのが巻きつけてある。
「尾長湖骨魚の背骨の表面を平らに削って、はずれないように繋げたやつだな。硬度も充分だし、適度に弾力もあって、いい感じにクッションになる。もちろん耐久性も抜群だぜ」
なるほど、タイヤの代用か。パンクの心配もなさそうだし、それならチューブが必要なタイヤよりも優秀かもしれない。
「そしてさらにだ。こいつの最大のポイントはな……」
もったいぶりながら大工さんが明かしてくれた最大の秘密は——
「めちゃくちゃ軽いことだ! ほれこのとおり!」
と言って、片手で軽々と持ち上げている。大工さんのたくましい腕を勘案しても、とても軽いことがわかった。
それから作業のときどきで呼ばれ、座ったときのサイズ感の微調整などをする。
そして完成したのは、僕が思っていた以上の車いすだった。
「……」
リーシアさんは無言で立ち尽くしている。そして顔に血の気が……ない?
そしてエミーさんも同じく青ざめた顔だ。そしておそるおそるたずねたのは、
「……あ、あのぅ、お値段は……いかほどで?」
あー……高いのかぁ。そりゃそうだよね。ドラゴンだしね。
「へ? お代なんていらねえよ! この村の命の恩人たちからお代をとったら、バチがあたるってもんよ!」
大工さんがからからと笑った。
◇
そして何はともあれ——試乗会になった。
新しい乗り物が発明されると人類はなぜかわくわくするらしい、ということは惑星のときに理解していたつもりだったけど、実感するのは初めてだ。
なるほどこういうことかぁ。すごくわくわくする。
まず一番手。座るのは僕。後ろの取っ手を握るのはリーシアさんだ。
「ごくり……。よ、よし、ではいきます……いくぞ、アスト殿」
緊張のせいか、ちょっと口調が素に戻りかけているのがかわいいなあ、と思っていると、そろそろと車が動きはじめた。
「おおっ」
いい感じだ。重さのない軽やかな走り。
車輪から伝わる振動に硬さはなく、むしろ柔らか。高級車……には乗ったことないけど、たぶんこんな余裕のある感じだろうな、と思える乗り心地だ。
リーシアさんはしばらく感触を確かめ、
「アスト殿、曲がってみます」
どうぞどうぞ。
くいっ。からからからっ。
おぉっ!? 方向転換も自由自在だ。
そしてもう一点重要なのは、自走の確認だ。車輪の外側にひとまわり小さく作られたハンドリムを手に取ってまわしてみる。もちろんこちらも良好。方向転換もバッチリだ。
「よーしよし。よさそうだな」
大工のおっちゃんは満足げな笑顔を見せた。
「これは……なんと言ったらいいのか……重ねがさね……」
リーシアさんたちが恐縮しきり。
そのあと、新しいおもちゃに興味津々の子どもたちにも順々に乗ってもらったり押してもらったりして、しばらく遊びの時間となった。
あれ? この世界には車いすがない?
ええと、どうだったっけ……。僕は記憶を呼び起こす。
僕の惑星で車いすが誕生したのは……椅子に車がついただけの単純なやつは割と早かったんだけど……。
それなりに普及したのは、かなり時間がたってからだし……。
それからみんなが当たり前に使うようになるのは……中世、近世、近代、いやそれよりもっとあとのことだっけ?
あれ? 思ったより技術が発展してからだったな。もしかしてこの世界ではオーバーテクノロジーの範疇に入るのかも!?
「その……くるまいすってのはどんなやつなんだい? たとえば車つきの台の上にイスが乗っかってて、馬で引くとかかねえ……」
大工さんが考え考え言っているけど、たぶん彼が思い浮かべているのは、平べったい台の四ヵ所に車輪をつけて、その上に椅子を置いて、それを馬で引くという図じゃないかな。
「それじゃあ、ただの馬車じゃないかい?」
と宿のおばちゃんがすかさず突っこんで笑いがおきた。うーん、どう言えば伝わるかな。
「ええと、車いすというのは——背もたれと肘掛けのある椅子の横に車輪がついていて、それで後ろから押してもらったり、一人でも移動できるという乗り物……です」
「「「???」」」
みんな要領を得ない顔だ。
口で言っても伝わらないようだったので、おばちゃんから書くものをかしてもらった。宿の台帳の裏紙と羽根ペンとインク。僕の人生、はじめてのお絵かきだ。ドキドキ……。
何度かインクをつけたしながら下手な図を描いて、わかりにくそうなところは口頭でも説明。大型の後輪には手で操作するためのハンドリムをつける。前を支える前輪のキャスターは、できれば三六〇度回転してほしい。足置きのフットサポートも必須。介助者が後ろで握るハンドルもほしいかな。
「ほほぅ……。んで、座面と背もたれは布張り——折りたたみもできるってのか。へぇ、こいつはたまげた!」
大工さんが感嘆の声をあげた。
「どうでしょう。……できそうですか?」
この世界の技術水準がまだわからない。
「ふぅむむむ……」
と大工さんはしばらく唸っていたけど、
「縦に平べったく折りたたみたいっていうのは、かさばらないようにってことなんだろうが……ただそれだと、もし道が悪いところで持ち運ぶとなると、ちと不便かもだなぁ」
なるほど……! 道がずっと整備されているとは限らないわけか。もしかしたら山道で崖を上ったり、橋のない川を渡ることもあるかもしれない。すると、
「じゃあたたみ方を変えればいいんじゃないかな?」
と話に加わってきたのはアシュリンちゃんのパパだ。
「ちょっと考えたんだけど……あ、紙、いいかな?」
もちろんです、と渡す。アシュリンパパは、僕のへたくそな絵の横に、新しい図をさらさらと描いていった。めちゃくちゃ見やすい。
「コンパクトにすればいいんだから、背もたれを座面に倒せるようにして……車輪は着脱できるように。それで椅子本体を背負えれば持ち運びもラクだから……。たとえば、このたたんだ状態を背嚢ユニットに見立てて、荷物などをセットできるようにすれば、どうかな? つまり、下になる車いすの足置き部分がストッパーとして荷物を支えて、ずり落ち防止になる——ほら、こんな感じでどうだい?」
おおお……。アシュリンパパの提案は、背もたれを前に倒して平べったく省スペース化し、荷物を積めるフレームとして利用するという設計だ。すごい。こんなのを簡単に思いつくなんて。
するとアシュリンパパの脇からアシュリンママものぞきこんできた。
「前輪のジョイント部分はくるくる回転すればいいのね? それならまかせて! 細かなところの加工は得意だから!」
なんだか二人とも職人っぽい雰囲気!
ということでアシュリンパパママのアイディアも加わって、どんどん構想が具体的になっていく。完成図が想像できるようになると、大工さんも俄然にやる気になってきた。
「いよーしっ、いっちょやってやるかね! そうだな……確か村の倉庫に古代竜の骨が残ってたろ? メインのフレームにはアレを使うぜ!」
「えっ……」
それを聞いたリーシアさんが小さく息を呑み、
「えっ……」
エミーさんの声も震え、
「えっ……」
もう一人、大工さんの発言にうろたえたのはスヴァン少年。僕が「露出狂」とか「露出魔」とか言われ放題だったあのとき、アシュリンちゃんに「ダンジョン行き」を熱烈に誘っていた男の子だ。どうしたのかな?
大工さんはいそいそと倉庫に向かいながら、まわりにも声をかけはじめた。
「それと車輪には……湖骨魚の骨が使えるか。さーて忙しくなってきたぞ! おい、手伝えるやつは手伝ってくれよ!」
けれどしばらくすると——
「こぉらあぁぁっ! ガキども! ドラゴンの骨を勝手に持っていったの、おまえらだろーがっ!」
と倉庫から大工さんの怒号が聞こえてきた。
「ひぃぃぃぃぃっ」
すると僕らの近くでスヴァン少年がおびえているじゃないか……。
話を総合すると——なんといっても「ドラゴンの骨」だ。子どもたちの冒険心をくすぐらないわけがない。それでこっそり〈ダンジョン〉こと〈洞窟の秘密基地〉に運びこんで、遊び道具に使っていたらしい。うーん、スヴァンくんたちの気持ちがよくわかってしまう……。
こんな感じでひと騒動あったけれど、ともあれ材料が無事にそろった。するとあれよあれよと形ができあがっていく。
「ほぉぉ……」
「これは……ですわ」
彼らの手際のよさに、リーシアさんとエミーさんも二の句が継げない。
「へへっ。家具・工芸・細工物の加工技術は、この村の自慢だからな!」
彼らの様子が誇らしげだ。
先ほど大工さんが言っていたとおり、竜の骨がふんだんに使われていた。やや透け感のある白い骨。シースルーなスケルトン・フレームで、やたらとかっこいい。
車輪のホイール部分は木製。ずいぶん変わっているのはタイヤ部分で、きれいな半透明のキャタピラ? みたいなのが巻きつけてある。
「尾長湖骨魚の背骨の表面を平らに削って、はずれないように繋げたやつだな。硬度も充分だし、適度に弾力もあって、いい感じにクッションになる。もちろん耐久性も抜群だぜ」
なるほど、タイヤの代用か。パンクの心配もなさそうだし、それならチューブが必要なタイヤよりも優秀かもしれない。
「そしてさらにだ。こいつの最大のポイントはな……」
もったいぶりながら大工さんが明かしてくれた最大の秘密は——
「めちゃくちゃ軽いことだ! ほれこのとおり!」
と言って、片手で軽々と持ち上げている。大工さんのたくましい腕を勘案しても、とても軽いことがわかった。
それから作業のときどきで呼ばれ、座ったときのサイズ感の微調整などをする。
そして完成したのは、僕が思っていた以上の車いすだった。
「……」
リーシアさんは無言で立ち尽くしている。そして顔に血の気が……ない?
そしてエミーさんも同じく青ざめた顔だ。そしておそるおそるたずねたのは、
「……あ、あのぅ、お値段は……いかほどで?」
あー……高いのかぁ。そりゃそうだよね。ドラゴンだしね。
「へ? お代なんていらねえよ! この村の命の恩人たちからお代をとったら、バチがあたるってもんよ!」
大工さんがからからと笑った。
◇
そして何はともあれ——試乗会になった。
新しい乗り物が発明されると人類はなぜかわくわくするらしい、ということは惑星のときに理解していたつもりだったけど、実感するのは初めてだ。
なるほどこういうことかぁ。すごくわくわくする。
まず一番手。座るのは僕。後ろの取っ手を握るのはリーシアさんだ。
「ごくり……。よ、よし、ではいきます……いくぞ、アスト殿」
緊張のせいか、ちょっと口調が素に戻りかけているのがかわいいなあ、と思っていると、そろそろと車が動きはじめた。
「おおっ」
いい感じだ。重さのない軽やかな走り。
車輪から伝わる振動に硬さはなく、むしろ柔らか。高級車……には乗ったことないけど、たぶんこんな余裕のある感じだろうな、と思える乗り心地だ。
リーシアさんはしばらく感触を確かめ、
「アスト殿、曲がってみます」
どうぞどうぞ。
くいっ。からからからっ。
おぉっ!? 方向転換も自由自在だ。
そしてもう一点重要なのは、自走の確認だ。車輪の外側にひとまわり小さく作られたハンドリムを手に取ってまわしてみる。もちろんこちらも良好。方向転換もバッチリだ。
「よーしよし。よさそうだな」
大工のおっちゃんは満足げな笑顔を見せた。
「これは……なんと言ったらいいのか……重ねがさね……」
リーシアさんたちが恐縮しきり。
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