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共通ルート
※25追求と快楽
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ローブが床へ投げ捨てられると、私は持ち上げようと腕に力を入れてみる。
しかしエリックは気にした様子もなく、首にかかっていた髪を退けた刹那、ピリッと空気が張り詰めた。
「ぃやぁ、……ッッ、離せエリック!」
「やっぱり……。はぁ……本当の事を話してよ。こんなわかりやすいところに痕をつけられて、何もないはずなんてない」
エリックは露になった首筋へ唇を寄せると、強く吸い付いた。
「いたっ、やぁっ、何を……ッッ」
チュゥと甘い刺激にビクンッと体が跳ねると、エリックは吸い付いた場所を優しく舐め始める。
「やぁっ、エリックッ、待て、ひゃっ」
暴れるように必死で抵抗してみるが、抜け出せない。
そのままブラウスのボタンへ手がかかると、一つ一つ外していく。
「言うまで、やめないよ」
彼の青い瞳の奥に深い闇が浮かび上がると、恐怖に体が震える。
目を逸らすことも出来ぬまま、その瞳を見上げていると、ブラウスが脱がされ、床の冷たさが肌に触れた。
「エッ、エリック……や……め……てッッ、くれ!」
目の前にいるこの男は誰だ。
いや……彼は優秀で、私を慕ってくれていた可愛い生徒。
勝手に弟みたいだと思っていたけれど……怖い。
彼の存在がまるで知らない人のように感じると、ガクガクと体が小さく震え始めた。
「ほら、先生、早く言わないと」
そう囁くと、彼は肩にかかったシュミーズの紐をずりおろし、胸元へと顔をよせた。
「だから、何もッ、やめ…ッッ、いやぁッ」
露わになった肌に、彼の湿った舌が触れ、甘い刺激が私を襲っていく。
そのまま固くなった突起へ指を添わせると、優しく弾いた。
「あぁっ、やぁんっ、ふぅ、あぁぁん」
「感じている先生も可愛いね」
そう耳元で囁くと、エリックは私のズボンへと手をかける。
ベルトの留め具を片手で器用に外していく中、また私の肌へと吸い付いた。
「あぁん、……ッッ、これ以上はダメッだ、あんっ、ぁぁぁああん」
エリックは慣れた手つきで、緩んだズボンの隙間に手を入れると、股の間へ忍び込ませた。
蜜壺へ指先が触れ、ビクビクッと体が跳ねると、私は必死に身をよじらせる。
「あぁっ、んッ、はぁっ、やぁっ、やめ、てぇ……ッッ」
蜜壺をひっかく指先に、愛蜜が溢れ出すと、脚の力が抜けていく。
足の抵抗が弱くなった隙にエリックは私のズボンを一気に脱がせると、そのまま掴んでいた私の手を離し、両足を持ち上げた。
「ねぇ先生、本当の事を言う気になった?」
「……ッッ、エリック、もうやめてくれ。何度も答えているだろう……食事をしただけなんだ」
恐怖に体を震わせ、涙目で訴えかけると、エリックは顔を歪ませ、股の間に頭を滑り込ませた。
「あぁっ、ダメだっ、あぁん、やぁぁぁん」
「先生びしょびしょだね。ウィリアムにもこんな姿を見せていたの?」
彼の名前に昨日の事が頭をよぎると、下半身がキュッと反応する。
「違うっ、こん……な……ッッあぁ、こと、んうぅ、してない……ッッ、あぁん」
彼は舌で溢れ出る蜜を舐めとると、私の中へ舌を滑り込ませ、激しくかき回し始めた。
「クチュクチュ、先生やっぱり初めてじゃないんだ」
「あぁん、やぁぁぁっ、まってっ、ぁんんっ、あぁぁぁん」
「先生~あまり声を出すと外に聞こえちゃうよ」
いたずらっ子のように笑う彼の姿が目に映ると、私は慌てて口を両手を覆う。
唇を噛み必死に声を我慢していると、彼の舌がクチュッと股の突起を舐めた。
「うぅぅぅん、うぅっ、ふんっ……ッッ」
「ねぇ先生、この音聞こえる?」
ピチャピチャピチャ
あまりに強い刺激に腰がビクビクと跳ねる中、蜜が溢れていく音が部屋に響く。
「やぁっ、もうッ、んっっ、ふぅんんん」
羞恥心で泣きそうになる中、彼の舌が深いところを何度も刺激すると、腰が大きく跳ね、手の力が抜けていった。
「あっ、やぁ、ダメ、それっ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁん」
喘ぎ声を抑えることもできず、激しい快楽に力が抜け声ると、背を大きくのけぞらせる。
愛蜜が溢れ快楽に思考が定まらない中、私は荒く息をつくと、虚ろな瞳でエリックを見つめた。
「はぁ、はぁ、お願いだ。はぁ、はぁ、それ以上はやめてくれ……ッッ」
「ふふっ、僕の愛撫で絶頂してくれるんだ。トロトロだ、あぁ……もう我慢できない」
そうボソッと呟くと、エリックは徐に自分のベルトへと手を伸ばし、大きくなった竿を取り出した。
「エリック!!!」
「無理だよ先生、ごめんね」
トロンとした青い瞳が私を見下ろす中、蜜が溢れ出る場所へ固い竿を強く押し付けると、ゆっくりと挿入していく。
「あぁっん、やぁぁっ、ダメだっ、ダメっ、いやぁぁぁぁぁぁぁ、あああああああん」
ズブズブズブッ
「はぁ、はっ、先生の中熱くて気持ちいい。動くね」
エリックは熱い吐息を漏らすと、私の腰を持ち上げ奥まで一気に突き上げた。
「あっん、やぁっ、抜いてッッ、ふぅん、あぁっ、あぁあああん」
与えられる快楽に、喘ぎ声が響き渡ると、彼の手が私の口を覆う。
「そんな大きな声を出すと、誰か来ちゃいますよ。んんっ、そんなに締め付けないで」
「ふんっ、ぁん、んっ、あぁん、やぁもう、んんんッ、やめぇっ、ふんっ……あぁん」
激しくなるピストンに、快楽が全身を駆け抜ける中、自分の指を強く噛むと、何とか声を抑え込んだ。
視界が涙で滲む中、彼の腰を動かすペースが速くなっていくと、愛蜜が溢れだしていく。
奥を何度も刺激され、甘い快楽への中へ落ちていくと、次第に抵抗する力もなくなり、私はエリックにされるがままになっていった。
「アレックス、僕の名前を呼んで」
「あぁん、ンンンッ、ふうぅん、あぁぁぁん、エリック……あああああああぁ」
彼の顔が間近に迫り、竿がさらに硬さを増した刹那、目の前が真っ白に染まると、キュッと中が熱くなっていく。
蜜壺がビクビク痙攣すると、熱い液体が中へ注がれていった。
敏感になった私の体はその刺激にも反応し、小さく震わせる。
意識が朦朧とし、力なくぐったりと床へ体を預ける中、ふと下半身に力が入った。
「言うまで離さないって言ったよね?っで、あいつと何していたの?」
エリックはニッコリ笑うと、竿を抜くことなくまた硬くなった竿を激しく動かし始めた。
「エリック、やぁっ、しょくじを……あぁぁん、やぁ、ダメッ、いまはッ……あぁぁぁぁん」
本当の事……、そんな言えるはずがない、いや言いたくない。
だって話せば私が彼と一夜の関係をもった事もばれてしまう。
それは……どうしてかわからないけれど、エリックには知られたくない。
言わぬまま何度も絶頂し犯され続ける中、次第に意識が遠のいていくと、視界に映る青い瞳が霞んでいく。
何だか触れられた箇所が熱い。
「エリック……」
そう名を口にした刹那、私の意識はそこで途切れた。
しかしエリックは気にした様子もなく、首にかかっていた髪を退けた刹那、ピリッと空気が張り詰めた。
「ぃやぁ、……ッッ、離せエリック!」
「やっぱり……。はぁ……本当の事を話してよ。こんなわかりやすいところに痕をつけられて、何もないはずなんてない」
エリックは露になった首筋へ唇を寄せると、強く吸い付いた。
「いたっ、やぁっ、何を……ッッ」
チュゥと甘い刺激にビクンッと体が跳ねると、エリックは吸い付いた場所を優しく舐め始める。
「やぁっ、エリックッ、待て、ひゃっ」
暴れるように必死で抵抗してみるが、抜け出せない。
そのままブラウスのボタンへ手がかかると、一つ一つ外していく。
「言うまで、やめないよ」
彼の青い瞳の奥に深い闇が浮かび上がると、恐怖に体が震える。
目を逸らすことも出来ぬまま、その瞳を見上げていると、ブラウスが脱がされ、床の冷たさが肌に触れた。
「エッ、エリック……や……め……てッッ、くれ!」
目の前にいるこの男は誰だ。
いや……彼は優秀で、私を慕ってくれていた可愛い生徒。
勝手に弟みたいだと思っていたけれど……怖い。
彼の存在がまるで知らない人のように感じると、ガクガクと体が小さく震え始めた。
「ほら、先生、早く言わないと」
そう囁くと、彼は肩にかかったシュミーズの紐をずりおろし、胸元へと顔をよせた。
「だから、何もッ、やめ…ッッ、いやぁッ」
露わになった肌に、彼の湿った舌が触れ、甘い刺激が私を襲っていく。
そのまま固くなった突起へ指を添わせると、優しく弾いた。
「あぁっ、やぁんっ、ふぅ、あぁぁん」
「感じている先生も可愛いね」
そう耳元で囁くと、エリックは私のズボンへと手をかける。
ベルトの留め具を片手で器用に外していく中、また私の肌へと吸い付いた。
「あぁん、……ッッ、これ以上はダメッだ、あんっ、ぁぁぁああん」
エリックは慣れた手つきで、緩んだズボンの隙間に手を入れると、股の間へ忍び込ませた。
蜜壺へ指先が触れ、ビクビクッと体が跳ねると、私は必死に身をよじらせる。
「あぁっ、んッ、はぁっ、やぁっ、やめ、てぇ……ッッ」
蜜壺をひっかく指先に、愛蜜が溢れ出すと、脚の力が抜けていく。
足の抵抗が弱くなった隙にエリックは私のズボンを一気に脱がせると、そのまま掴んでいた私の手を離し、両足を持ち上げた。
「ねぇ先生、本当の事を言う気になった?」
「……ッッ、エリック、もうやめてくれ。何度も答えているだろう……食事をしただけなんだ」
恐怖に体を震わせ、涙目で訴えかけると、エリックは顔を歪ませ、股の間に頭を滑り込ませた。
「あぁっ、ダメだっ、あぁん、やぁぁぁん」
「先生びしょびしょだね。ウィリアムにもこんな姿を見せていたの?」
彼の名前に昨日の事が頭をよぎると、下半身がキュッと反応する。
「違うっ、こん……な……ッッあぁ、こと、んうぅ、してない……ッッ、あぁん」
彼は舌で溢れ出る蜜を舐めとると、私の中へ舌を滑り込ませ、激しくかき回し始めた。
「クチュクチュ、先生やっぱり初めてじゃないんだ」
「あぁん、やぁぁぁっ、まってっ、ぁんんっ、あぁぁぁん」
「先生~あまり声を出すと外に聞こえちゃうよ」
いたずらっ子のように笑う彼の姿が目に映ると、私は慌てて口を両手を覆う。
唇を噛み必死に声を我慢していると、彼の舌がクチュッと股の突起を舐めた。
「うぅぅぅん、うぅっ、ふんっ……ッッ」
「ねぇ先生、この音聞こえる?」
ピチャピチャピチャ
あまりに強い刺激に腰がビクビクと跳ねる中、蜜が溢れていく音が部屋に響く。
「やぁっ、もうッ、んっっ、ふぅんんん」
羞恥心で泣きそうになる中、彼の舌が深いところを何度も刺激すると、腰が大きく跳ね、手の力が抜けていった。
「あっ、やぁ、ダメ、それっ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁん」
喘ぎ声を抑えることもできず、激しい快楽に力が抜け声ると、背を大きくのけぞらせる。
愛蜜が溢れ快楽に思考が定まらない中、私は荒く息をつくと、虚ろな瞳でエリックを見つめた。
「はぁ、はぁ、お願いだ。はぁ、はぁ、それ以上はやめてくれ……ッッ」
「ふふっ、僕の愛撫で絶頂してくれるんだ。トロトロだ、あぁ……もう我慢できない」
そうボソッと呟くと、エリックは徐に自分のベルトへと手を伸ばし、大きくなった竿を取り出した。
「エリック!!!」
「無理だよ先生、ごめんね」
トロンとした青い瞳が私を見下ろす中、蜜が溢れ出る場所へ固い竿を強く押し付けると、ゆっくりと挿入していく。
「あぁっん、やぁぁっ、ダメだっ、ダメっ、いやぁぁぁぁぁぁぁ、あああああああん」
ズブズブズブッ
「はぁ、はっ、先生の中熱くて気持ちいい。動くね」
エリックは熱い吐息を漏らすと、私の腰を持ち上げ奥まで一気に突き上げた。
「あっん、やぁっ、抜いてッッ、ふぅん、あぁっ、あぁあああん」
与えられる快楽に、喘ぎ声が響き渡ると、彼の手が私の口を覆う。
「そんな大きな声を出すと、誰か来ちゃいますよ。んんっ、そんなに締め付けないで」
「ふんっ、ぁん、んっ、あぁん、やぁもう、んんんッ、やめぇっ、ふんっ……あぁん」
激しくなるピストンに、快楽が全身を駆け抜ける中、自分の指を強く噛むと、何とか声を抑え込んだ。
視界が涙で滲む中、彼の腰を動かすペースが速くなっていくと、愛蜜が溢れだしていく。
奥を何度も刺激され、甘い快楽への中へ落ちていくと、次第に抵抗する力もなくなり、私はエリックにされるがままになっていった。
「アレックス、僕の名前を呼んで」
「あぁん、ンンンッ、ふうぅん、あぁぁぁん、エリック……あああああああぁ」
彼の顔が間近に迫り、竿がさらに硬さを増した刹那、目の前が真っ白に染まると、キュッと中が熱くなっていく。
蜜壺がビクビク痙攣すると、熱い液体が中へ注がれていった。
敏感になった私の体はその刺激にも反応し、小さく震わせる。
意識が朦朧とし、力なくぐったりと床へ体を預ける中、ふと下半身に力が入った。
「言うまで離さないって言ったよね?っで、あいつと何していたの?」
エリックはニッコリ笑うと、竿を抜くことなくまた硬くなった竿を激しく動かし始めた。
「エリック、やぁっ、しょくじを……あぁぁん、やぁ、ダメッ、いまはッ……あぁぁぁぁん」
本当の事……、そんな言えるはずがない、いや言いたくない。
だって話せば私が彼と一夜の関係をもった事もばれてしまう。
それは……どうしてかわからないけれど、エリックには知られたくない。
言わぬまま何度も絶頂し犯され続ける中、次第に意識が遠のいていくと、視界に映る青い瞳が霞んでいく。
何だか触れられた箇所が熱い。
「エリック……」
そう名を口にした刹那、私の意識はそこで途切れた。
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