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雪サイド「降り止まぬ雪と孤児解放前線」
02.√mysterious.01
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俺の名前はハルト。
今はこの辺の建物についての説明を
雪から受けたとこ。
この辺には雑貨屋なりリサイクルショップなり、色んな種類の店がある。
更にコンビニやスーパーマーケットなどの、2種類以上の商品が売っている店は無い。
俺はなんだか不便だと思うけど、雪はこの辺一帯が大きなスーパーマーケットの様に感じるとのこと。
そう考えたら楽しい…のかな?
とりあえず、後で探索するか。
あ、常識についてはあまり変化なし。
これがマジでありがたい。
雪「お菓子とかないんだ。」
ハルト「金がねぇのよ。」
雪「残りいくら?」
ハルト「残り18万リーズ。」
雪「働いてないの?」
ハルト「俺16。」
雪「あ、そうなんだ。てっきりニートだと思ってたけど…でも、アルバイトはできるよね?」
ハルト「そも就労パスないんだわ。」
雪「あー…」
この町ヴィオゼルバは、孤児に厳しい町だ。
働ければ多少余裕があるものの、就労パスポートがなければアルバイトや就職ができない。
その就労パスを取得できるのが成人、つまり18歳以上だから、孤児には収入先がない。
中には18歳未満でも働ける所があるが、
劣悪な環境でありながら収入が少なく、
ほとんどがブラック企業並みだ。
中にはブラック企業も真っ青のやばすぎるバイトもある。
6歳児に10kgの荷物を無理矢理持たせ、
それを3kmも運ばせる。
逃げ出そうものなら容赦なく鞭で叩かれるし、最悪の場合、殺される上に行方不明扱いになる。
そんなえげつないバイトがあるのも相まって、未成年バイトは『禁断の仕事』と呼ばれている。
もちろんこんな環境に憤怒して、環境改善・法律改定を求める声もいくつも上がった。
しかし町長のエクスクルードは個人で圧倒的軍事力を持っており、デモを起こした人たちは一瞬で排除された。
こんな横暴が許されるわけもなく、この国ナルテードの国軍がエクスクルードを襲撃した。
結果は…国軍の完敗。
国軍が壊滅的な状況に陥ったのに対し、エクスクルード軍の被害は非常に軽微なものだった。
故にナルテード国も迂闊に攻めることができず、一時的保留措置を取らざるを得なかった。
とまあ話がズレたけど、要は「就労パスが無いと働けない」ってこと。
雪「それじゃあそのお金はどこから?」
ハルト「コツコツ貯めた貯金。」
雪「へぇ…お小遣いとかもらえたの?」
ハルト「ああ。1回分は微量だけど、それを毎日毎日こなしていたら、ここまで溜まったんだ。」
雪「いいことね。両親はいつ帰ってくるの?」
ハルト「あいにく俺も孤児なんだわ。」
雪「じゃあ、本当に詰んでない?」
ハルト「全くもってその通り。」
雪「どうしてここにきちゃったの?」
ハルト「俺が孤児になった時、やべぇ知り合いに勧められたんだ。そいつが言うには、「この街はいいぞ?年収はここの2,3倍はあるし、治安も悪くない。悪い点と言えば、ここで起業することはまず無理ってことだけだ。大体の大手企業もこの国に支店建ててるくらいだからよ。んでまあお前の疑問に答えてやる。俺がなんでお前にこんなことを教えているかだろ?正直すまないと少し思ってる。こんな状況にいる奴を虐めても虚しいだけだしな。だから、お前には自立してもらう。そしたらまたいじり倒しに行くからよ。あ、そうそう…エクスクルードやヴィオゼルバに関するネットは見ないほうがいいぞ。最近エクスクルードに妬みを持ってる奴が妨害してて、繋がるサイトが大体やばいサイトになってるから。」って言ってた。よくよく考えたら、その時点で違和感に気づけたけどな…」
雪「おバカさん?」
ハルト「なんで疑問系なんだよ。まあ答えるなら『少しバカ』かな?」
雪「到底少しとは思えないけど…」
ハルト「勘弁してくれ。」
こうしていじられるとキツい。
あとバレない程度に嘘を撒いてるけど、もしどこかでボロを出してしまってバレたらと思うと怖い。
何か別の話題を…あ、そうだ!
ハルト「なあ、雪。」
雪「何?」
ハルト「前髪の先端水色だけどそれ大丈夫そう?」
雪「…え!?」
そういうと雪は急いで鏡で確認する。
それにしても…反応が薄い。
今の『…え!?』も、いつもと変わらない小さな声量だし、表情の変化も小さい。
あれか、『不思議ちゃん』ってやつか。
と考えていると…
雪「ほんとだ…」
ハルト「それってバレたらやばい系?」
雪「……うん。でも、どうしてわかったの?」
ハルト「直感だよ、直感。ちょっと不安だったから調べて確信したけど、その水色髪は染めてるよな?で、そこからそのほとんどを洗い流す理由がないんだわ。水色髪と茶髪のハーフにするとしても、流石にバランスがおかしい。となると、何かしらの理由があるはず。だから何か理由があって、水色髪をやめたってわけだ。違うか?」
雪「凄い…確かに合ってる。」
ハルト「だろ?」
雪「確かに、あなたはバカじゃなくて、少しバカなのね。」
ハルト「ああ。」
雪「少しバカなのは否定しないの?」
ハルト「俺もたまにバカみたいなミスするから、バカまでは行かなくても、少しバカだからな。とまあそれはおいといて、その髪ここで落とすか?」
雪「ううん、美容院。」
ハルト「え?でもそれ見られたらダメだよな?」
雪「うん。美容院の人はいいけど、通行人はダメ。」
ハルト「なる。それじゃ、これ着る?」
俺はモコモコのパーカーを手渡す。
ハルト「それで我慢してくれ。」
雪「……結構ダボダボだね。」
ハルト「嫌か?」
雪「ううん、嫌じゃないよ。」
ハルト「んじゃ行くか。」
雪「あ、待って。」
ハルト「何?何かあった?」
雪「教えてないとこにあるから、ついてきて。」
ハルト「了解!」
俺は雪の後を追って、街を突き進んだ。
何人か雪に注目した人もいるが、全員がその可愛さに魅了されてただけで、特にバレたりはしてない。
そりゃそうだろ、俺もそうだからな。
で、途中から路地裏を通っていって、その先に美容院があった。
こんな奥地にも店ってあるのか。
美容院『フロスト』。
今の季節にぴったりだな。
店の壁には『会員制 紹介制』とある。
まるでバーのようだ。
俺はドアを開けて中に入る。
中は会計と待ちスペースがあり、店員が1人。
俺たちの他には客がいない。
まだ出来立てなのか、それとも気づかれてないのか…どっちにしろ、他の客にバレないからアドだ。
店員「すみませんが、会員様の紹介がありませんと利用できません。」
店員の名札には『雹三郎』とある。
ハルト「あ、俺じゃなくてこの子です、この子。」
雪が被っていたフードを外すと…
雹三郎「ス!?す…すみません!まさか雪様だったとは…」
雪「これ、お願いできる?」
雪は自分の前髪の先端を指差す。
雹三郎「もちろんです。どうぞこちらへ…そちらの方は?」
ハルト「あ、こんにちは。ハルトです。最近引っ越してきたばっかりです。」
雪「私を養ってくれてるの。」
雹三郎「そうだったのですか。」
雪「とりあえず、早く前髪をお願い。」
雹三郎「わかりました。ハルト様はここでお待ちくださいませ。」
ハルト「わかりました。」
雹三郎は雪を連れて、建物の奥へと入っていった。
あとはここで暇つぶし、か……
ハルト「暇つぶしで来たのに暇つぶししないといけないって、なんか…嫌。」
とりあえずそこの椅子で寝るか。
椅子はフカフカで、座り心地もいい。
当たり前だけど、俺は一瞬で眠りについた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うん、バレてはないと思う。
水色髪がバレたらやばいってことは直感であっさりバレたけど、理由は問い詰めてこなかったよ。
わかんないけど、孤児だから一応いけるよ。
わかった、頑張ってみる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今はこの辺の建物についての説明を
雪から受けたとこ。
この辺には雑貨屋なりリサイクルショップなり、色んな種類の店がある。
更にコンビニやスーパーマーケットなどの、2種類以上の商品が売っている店は無い。
俺はなんだか不便だと思うけど、雪はこの辺一帯が大きなスーパーマーケットの様に感じるとのこと。
そう考えたら楽しい…のかな?
とりあえず、後で探索するか。
あ、常識についてはあまり変化なし。
これがマジでありがたい。
雪「お菓子とかないんだ。」
ハルト「金がねぇのよ。」
雪「残りいくら?」
ハルト「残り18万リーズ。」
雪「働いてないの?」
ハルト「俺16。」
雪「あ、そうなんだ。てっきりニートだと思ってたけど…でも、アルバイトはできるよね?」
ハルト「そも就労パスないんだわ。」
雪「あー…」
この町ヴィオゼルバは、孤児に厳しい町だ。
働ければ多少余裕があるものの、就労パスポートがなければアルバイトや就職ができない。
その就労パスを取得できるのが成人、つまり18歳以上だから、孤児には収入先がない。
中には18歳未満でも働ける所があるが、
劣悪な環境でありながら収入が少なく、
ほとんどがブラック企業並みだ。
中にはブラック企業も真っ青のやばすぎるバイトもある。
6歳児に10kgの荷物を無理矢理持たせ、
それを3kmも運ばせる。
逃げ出そうものなら容赦なく鞭で叩かれるし、最悪の場合、殺される上に行方不明扱いになる。
そんなえげつないバイトがあるのも相まって、未成年バイトは『禁断の仕事』と呼ばれている。
もちろんこんな環境に憤怒して、環境改善・法律改定を求める声もいくつも上がった。
しかし町長のエクスクルードは個人で圧倒的軍事力を持っており、デモを起こした人たちは一瞬で排除された。
こんな横暴が許されるわけもなく、この国ナルテードの国軍がエクスクルードを襲撃した。
結果は…国軍の完敗。
国軍が壊滅的な状況に陥ったのに対し、エクスクルード軍の被害は非常に軽微なものだった。
故にナルテード国も迂闊に攻めることができず、一時的保留措置を取らざるを得なかった。
とまあ話がズレたけど、要は「就労パスが無いと働けない」ってこと。
雪「それじゃあそのお金はどこから?」
ハルト「コツコツ貯めた貯金。」
雪「へぇ…お小遣いとかもらえたの?」
ハルト「ああ。1回分は微量だけど、それを毎日毎日こなしていたら、ここまで溜まったんだ。」
雪「いいことね。両親はいつ帰ってくるの?」
ハルト「あいにく俺も孤児なんだわ。」
雪「じゃあ、本当に詰んでない?」
ハルト「全くもってその通り。」
雪「どうしてここにきちゃったの?」
ハルト「俺が孤児になった時、やべぇ知り合いに勧められたんだ。そいつが言うには、「この街はいいぞ?年収はここの2,3倍はあるし、治安も悪くない。悪い点と言えば、ここで起業することはまず無理ってことだけだ。大体の大手企業もこの国に支店建ててるくらいだからよ。んでまあお前の疑問に答えてやる。俺がなんでお前にこんなことを教えているかだろ?正直すまないと少し思ってる。こんな状況にいる奴を虐めても虚しいだけだしな。だから、お前には自立してもらう。そしたらまたいじり倒しに行くからよ。あ、そうそう…エクスクルードやヴィオゼルバに関するネットは見ないほうがいいぞ。最近エクスクルードに妬みを持ってる奴が妨害してて、繋がるサイトが大体やばいサイトになってるから。」って言ってた。よくよく考えたら、その時点で違和感に気づけたけどな…」
雪「おバカさん?」
ハルト「なんで疑問系なんだよ。まあ答えるなら『少しバカ』かな?」
雪「到底少しとは思えないけど…」
ハルト「勘弁してくれ。」
こうしていじられるとキツい。
あとバレない程度に嘘を撒いてるけど、もしどこかでボロを出してしまってバレたらと思うと怖い。
何か別の話題を…あ、そうだ!
ハルト「なあ、雪。」
雪「何?」
ハルト「前髪の先端水色だけどそれ大丈夫そう?」
雪「…え!?」
そういうと雪は急いで鏡で確認する。
それにしても…反応が薄い。
今の『…え!?』も、いつもと変わらない小さな声量だし、表情の変化も小さい。
あれか、『不思議ちゃん』ってやつか。
と考えていると…
雪「ほんとだ…」
ハルト「それってバレたらやばい系?」
雪「……うん。でも、どうしてわかったの?」
ハルト「直感だよ、直感。ちょっと不安だったから調べて確信したけど、その水色髪は染めてるよな?で、そこからそのほとんどを洗い流す理由がないんだわ。水色髪と茶髪のハーフにするとしても、流石にバランスがおかしい。となると、何かしらの理由があるはず。だから何か理由があって、水色髪をやめたってわけだ。違うか?」
雪「凄い…確かに合ってる。」
ハルト「だろ?」
雪「確かに、あなたはバカじゃなくて、少しバカなのね。」
ハルト「ああ。」
雪「少しバカなのは否定しないの?」
ハルト「俺もたまにバカみたいなミスするから、バカまでは行かなくても、少しバカだからな。とまあそれはおいといて、その髪ここで落とすか?」
雪「ううん、美容院。」
ハルト「え?でもそれ見られたらダメだよな?」
雪「うん。美容院の人はいいけど、通行人はダメ。」
ハルト「なる。それじゃ、これ着る?」
俺はモコモコのパーカーを手渡す。
ハルト「それで我慢してくれ。」
雪「……結構ダボダボだね。」
ハルト「嫌か?」
雪「ううん、嫌じゃないよ。」
ハルト「んじゃ行くか。」
雪「あ、待って。」
ハルト「何?何かあった?」
雪「教えてないとこにあるから、ついてきて。」
ハルト「了解!」
俺は雪の後を追って、街を突き進んだ。
何人か雪に注目した人もいるが、全員がその可愛さに魅了されてただけで、特にバレたりはしてない。
そりゃそうだろ、俺もそうだからな。
で、途中から路地裏を通っていって、その先に美容院があった。
こんな奥地にも店ってあるのか。
美容院『フロスト』。
今の季節にぴったりだな。
店の壁には『会員制 紹介制』とある。
まるでバーのようだ。
俺はドアを開けて中に入る。
中は会計と待ちスペースがあり、店員が1人。
俺たちの他には客がいない。
まだ出来立てなのか、それとも気づかれてないのか…どっちにしろ、他の客にバレないからアドだ。
店員「すみませんが、会員様の紹介がありませんと利用できません。」
店員の名札には『雹三郎』とある。
ハルト「あ、俺じゃなくてこの子です、この子。」
雪が被っていたフードを外すと…
雹三郎「ス!?す…すみません!まさか雪様だったとは…」
雪「これ、お願いできる?」
雪は自分の前髪の先端を指差す。
雹三郎「もちろんです。どうぞこちらへ…そちらの方は?」
ハルト「あ、こんにちは。ハルトです。最近引っ越してきたばっかりです。」
雪「私を養ってくれてるの。」
雹三郎「そうだったのですか。」
雪「とりあえず、早く前髪をお願い。」
雹三郎「わかりました。ハルト様はここでお待ちくださいませ。」
ハルト「わかりました。」
雹三郎は雪を連れて、建物の奥へと入っていった。
あとはここで暇つぶし、か……
ハルト「暇つぶしで来たのに暇つぶししないといけないって、なんか…嫌。」
とりあえずそこの椅子で寝るか。
椅子はフカフカで、座り心地もいい。
当たり前だけど、俺は一瞬で眠りについた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うん、バレてはないと思う。
水色髪がバレたらやばいってことは直感であっさりバレたけど、理由は問い詰めてこなかったよ。
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