王国冒険者の生活(修正版)

雪月透

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モンスター討伐の依頼を終えたタカヒロは、ギルドで報酬を受け取り、家路に着く。
ただ少し、歩く姿はどこか上の空であった。
「……どうしようかねぇ」
言葉にしても答えてくれる人はいない。
誰かにちゃんと相談すれば、親身に答えてくれるかもしれないが、自分で決めても、人からの後押しで決めても、どちらにせよ後悔は出てきてしまうもの。
ましてや、自分の人生のことなのだから、人に背中を押して決めるなんて、後々に不満となってしまいやすいものだ。
結局は、自分自身で選ぶしかないことである。

家に帰ったタカヒロは、思い悩んでいることもあって、ただいま、という声は小さい。
外はまだ日が落ちきってはいなく、動き回っている人々で賑やかなこともあってか、タカヒロの小さな声では、出迎えに来てくれる人はいなかった。
一人の宿暮らしをしていた時期もあったから寂しいとは思わなかったが、どこか物足りなさを覚えてしまうのは、ここがリベルテの家で賑やかだった頃の思い出があるからだろう。
「あ、そうだ。誰もいないならそっと様子見てこようかな」
毒煙によって倒れてしまっているレッドは、体を動かすこともままならず、リベルテの介助を受けている。
マイはその治療に、タカヒロは護衛も兼ねてこの家にまた厄介になっているのだが、リベルテの忙しさを目にして、レッドの様子はあまり見に行っていない。
今のレッドの様子を見るのも辛い、と言うのもあるのだが、周囲への気遣いもかねて、レッドにはこの家に戻ってきた際の挨拶だけで、それからはあまり顔を出さないようにしていた。
足音を忍ばせて、静かにレッドの部屋を覗き見る。
そしてそこには、ベッドの上で手を開いたり握ったりしているレッドが、意を決したように弱々しく手を伸ばし、コップを持ち上げようとして落としてしまった所を見てしまった。
「……はは。また、リベルテに怒られちまうな……」
その場にリベルテが居るわけではないのだが、レッドは乾いた笑い声を上げて、失敗したなぁ、と口にする。
タカヒロは、そんなレッドから幾滴かの雫が落ちていることに気づいてしまった。
見てはいけないものを見てしまった気がして、タカヒロは静かに家を出て、空を見上げて長く息を吐いた。

あの騒乱からいくらか経ち、壊れた家はどんどんと建て直しされてきている。
王都が以前の雰囲気を取り戻そうとしている中、ほとんどベッドから身を起こせなくなっているレッドは、寝たきりのせいで、筋力を落としていた。
「前のように体が動かないって……、きっときっついよねぇ」
レッドは王都を大事にしている人だった。
だからこそ、無茶をしたのだと分かっている。
だからこそ、ああなっても、誰かのせいにしたりしないし、自分が行かなきゃ良かった、なんて後悔するような言葉も言ったりもしていない。
……それでも、飲み込んでいる言葉が、思いが無いわけがない。
満足に動かせなくなっている身体に、突きつけられる現実に苦しんでいるのがわかってしまった。
吐く息が少しずつ白さを見せるようになってきていて、冬がもうすぐであることを嫌でも感じさせる。
タカヒロは家に戻りづらく、しばらくの間、白く棚引く息を眺めていた。

「あら? タカヒロさん、帰ってきていたんですか? 家の外じゃ寒いでしょう。早く入ってください」
家の中に居るものだと思っていたリベルテが、タカヒロの後ろから声をかけてきた。
「リベルテさん? どこか行ってたんですか?」
と言いつつ、リベルテの手元を見て何言ってるんだろ、と後悔する。
「買出しです。心許なかったので……」
リベルテが買い物に行っていたのは、少し重そうに持っているパタタやカロタなどが入った袋を見ればすぐにわかる。
それとともに、家に居たなら自分くらいの忍び足ではすぐばれてたはずだ、と今更ながらに気づく。
そういった技量は、タカヒロよりもリベルテの方がずっと上であることは、一緒に冒険者をしていた時に知っていたはずだったのだ。
今も疲れているだろうし、悲しいはずなのに、取り繕ったように笑顔を見せるリベルテを見て、自分の気の利かなさに滅入ってくる。

「ただいま~。あ、それとタカヒロさん。おかえりなさい」
持とうとしたら断られたので、せめて戸くらいは、と開けて先を促す。
少し驚いたような顔をしながらも先に家に入り、くるりと身を返して、リベルテがタカヒロを迎える言葉をくれた。
「……ただいま」
その言葉を言いながら、タカヒロは改めて、この人たちのために何が出来るんだろうと考え続ける。
自分の思い込みだけでの行動は、内容によってはかえって邪魔になってしまうこともあるため、タカヒロはマイに相談してみることにした。
マイの部屋の戸を軽く叩いて入ってみると、以前のような小奇麗さは無く、あちらこちらに書き上げられた紙が積み上げられている。
その紙を引っ張り出しては、マイは何かを書き記したり、黒く塗りつぶしたりしながら調合を続けていた。

「そんなに根詰めてると、どこかで躓くよ。一旦、休憩したら?」
タカヒロはそっとマイの肩に手を置く。
そこで始めて誰かが居ることに気づいたらしいマイが、ビクッと体を動かした。
「あ、え? タカヒロ君? おかえり~」
ずっと集中し続けていたのだろうマイの顔には、疲れがはっきりと見えていた。
「これからリベルテさんがご飯を作ってくれるみたいだけど、少し休んでからにしたら? ……さすがに、散らかりすぎてるし……」
そっと目線を動かして、積み上げられている紙だけでなく、片付ける手間も惜しんだのが分かる惨状を指摘する。
「あはは……。まぁ、見られて困るものじゃないから、まぁ……ね」
そんなんで良いのかなと思いつつも、下手に片付けようとしても文句を言われそうなパターンである。
ぞんざいながらも、この部屋の主であるマイにとっては、分かりやすいようになっているのかもしれないし、片付けようとして取り扱いなどで文句も言われてしまいそうなのだ。
なにより、自分から振った話であるが、この片付けを手伝うとなると面倒だと気づいて、この話はそれで終わらせる。

「それで? なんかタカヒロ君にしては珍しく、面倒くさそうな顔してるけど、どうかしたの?」
「いつもと変わらないでしょ?」
マイの言葉にそっと顔に手を当てながら言い返してから、この行動が認めてしまっているような気がして、そのまま自分の顎を撫ですさるようにする。
なんとかごまかせないかと思ったものの、マイはじっとタカヒロのことを見つめてくる。
目を逸らすこと無く見続けてくるその目に根負けしたタカヒロ、は小さくため息をついた。
「……僕に出来ることって、何かあるかな?」
タカヒロの言葉にマイは首をかしげる。
マイは、その何かをするために、ここに戻ってきているのに、何を言い出したんだろうと思ったのだ。
「私はレッドさんを治せるように薬を作るよ! たぶん、あと少しでなんとかいけそうなんだけど、材料が足りないのか……。ん~」
モヤモヤする~、と言いながら書き殴ったメモを見返し始めるマイに、タカヒロはどう口を挟んだものかと頭を悩ませる。
「あ、タカヒロ君はレッドさんの介助に忙しいリベルテさんに代わって、少しでもお金を稼いでくるのが、一番の手助けになるんじゃない? そう思って仕事してきてるんじゃないの?」
復興費として王都に住まう人たちには幾ばくかの給付金が送られているし、レッドたち自身の蓄えもそれなりにあるようで、差し迫って金策に困っている状態ではない。
しかし、今後の薬代などを考えれば、お金にそこまで余裕があるわけではないだろう。
タカヒロは宿代が浮いた分、仕事の報酬から少しでもリベルテに納めれば、タカヒロにとっても生活に余裕を持てるし、リベルテたちにとってもありがたい収入になる。
マイとともに戻ってくるにあたって、それぞれ何をするか決めてきたはずだった。
それでも、しばらく厄介になって、すぐに良くなるものではないとわかっていたはずなのに、改めて向かい合わされた現実に、ほかに何か出来ないか、という思いが込み上げてくるのだ。
レッドの姿を見てしまった後であれば、なおさらに。

「タカヒロ君って、面倒くさがるけど投げ出そうとしたりはしないよね? ……だから、やりたいこと見つけて、背中押して欲しいだけなんだよね?」
じっと黒い瞳がタカヒロの顔を見て、微笑む。
「私はここで頑張る。どこかに居なくなったりはしない。だから、行ってらっしゃい。……それでちゃんと帰ってきてね」
「……どうしてこう、女性の方が強いのかな」
タカヒロが小さく笑うと、だって強いもん、とマイが一緒に笑ってくれる。
ひとしきり二人で笑っていると、ふわっと美味しそうな匂いが漂ってくる。
「そろそろ行こうか」
「そうだね! お腹すいてきちゃった」
やることを決めたら、現金なもので足取りは軽くなる。
二人は五月蝿くならないように気を払いつつ、階段を急ぎ降りていく。
生きている限り、食事は大事だし、娯楽が前の世界に比べたらほとんど無いだけに、食事が楽しみになっているのだ。
より正確には、食事をしながらの会話。団欒が楽しみなのである。

リビングに入ると、リベルテが配膳を始めていた。
「やっぱり、リベルテさんのご飯はいつも美味しそうです」
マイがご飯を見て嬉しそうに声を上げる。
ソレの元で住み込みで働くのは良かったが、忙しさのあまり、食事は手を抜いたものだ多かった。
栄養が取れれば良いと薬草を入れられたスープは、ちょっと匂いが……と言うものだったり、味がどうにもスパイシーなだけになったりしていた。
長くそんな食事を続けてきたので、慣れてしまってはいるが、それでも美味しそうな食事はいらない、なんてなるわけがない。
マイはリベルテの家に戻ってきてから、リベルテのご飯にがっついてしまい、久々のマイの健啖家ぶりに、タカヒロたちはお代わりが一切残らなかった日があったくらいである。
「ふふ。そう言ってもらえると作りがいがありますね」
リベルテが作ったのは、パタタとカロタをどちらも煮崩れるまで火を通したスープであり、レッドが好むようになった料理であった。
レッドに早く良くなって欲しいというリベルテの願いが、作る料理を取ってもよくわかる。

「いただきます」
マイとタカヒロが手を合わせてから、スプーンで救っていく。
手を合わせるのはマイたちしかしていない行為であるが、レッドたちは何も言わなかった。
他の人の前でやると、今のは何だ、と聞かれ続けて、そこで始めて二人は異質だったことに気づいた仕草だ。
「そういえば、なんで指摘してくれなかったんですか?」
タカヒロが話題をなんとか作ろうとして、自分たちの食事の前の仕草に対して何も言ってくれなかった理由を尋ねてみる。
「……あぁ、それですか? レッドが言っていたのですよ。タカヒロさんたちにとって普通の仕草で、それを咎めたり、懐疑的な目を向けてしまうのは、お二人のことを否定することにしかならないって。それに、その仕草をされたからと言って、なにかあるわけではありませんしね」
つくづく、自分たちは理解のある人たちに会えたのだ、と幸運に感謝するだけだった。

そこから会話を広げられなくて、タカヒロはスープを口にする。
スープは良く煮込まれた野菜によって、柔らかく甘い味が広がっていく。
あぁ……二人にはこうあって欲しいんだな、となんとなく自分の思いを理解してしまった。
タカヒロはゆっくりと視線をリベルテに向けて、食事の手を止める。
「リベルテさん。僕、明日から城に行きます」
タカヒロがなんてことないように告げると、リベルテとマイの手が止まった。
「え? タカヒロ君、お城に行くの? え? 何があったの?」
さっき少し話をして背中を押すと言ってくれたはずのマイが、リベルテより困惑していて、それが逆にタカヒロを困惑させた。
「あ、え? 言ってなかった? 今日、城の魔法使い? かな。その人にたまたま会って、誘いの言葉もらったんだよ。だから行ってみようかなって。給与も良いらしいし」
明るく言うタカヒロの顔は無理をしているわけでも、嘘を言っているようにも見えなかったようで、本当の話なのだと理解するが、それによって心配事が浮かんだらしいリベルテの表情が曇る。
「タカヒロさん……。城へ行くというのは、大変ですよ?」
タカヒロが以前の魔法の力を失っていることを知らないリベルテは、タカヒロの過ぎた力が引き起こしてしまいそうな状況を想像し、心配になったのだ。
それに、城は『神の玩具』によって迷惑を受けている。
ハヤトを招いた魔法研究所の現状と先の騒乱の二つ。
過ぎた力がばれれば、ハヤトたりの仲間と判断されてしまいかねない。
そうなったら、どんな目に遭わされるかわかったものではないのだ。

タカヒロは、人の集まりから常に一歩引いて他の人の表情や態度を観察するようにしていたから、ある程度、他人のことを察せられるようになっていた。
だから、リベルテたちに以前までの力が無くなってしまっていることを言っていなかったことを思い出し、リベルテが気にしていることに気づいていた。
「僕、魔法使えるようになったんですよ。まだ、頼りないですけどね」
タカヒロの言葉の意味を、リベルテが正しく察せられないわけがない。
じっとタカヒロの顔を見て、それならば、と先ほどまでより安堵の様子を見せる。
しかし、それでも表情はまだ曇ったままだった。
「リベルテさん。僕は自分がやれることをしたいと考えただけです。やらされてるとか、無理してるって言うつもりはないですよ。僕たちが自分で選んで、進んでるんです」
タカヒロの言葉には意思が篭っているのがわかり、レッドのことを思って動いてくれているマイとタカヒロの存在が、リベルテにとってありがたいものであった。
だが、どこかレッドのために、以前の恩を返すために、と無理をしているようにも見えてしまってもいた。

リベルテはそっとマイに目を向ける。
本気で自分たちのことを心配してくれているリベルテに、マイもタカヒロとは違う意味で、首を竦める。
「えと……。私も自分の勉強になりますし、あ、でもレッドさんを早く良くしたいっていうのもあるので、無理、ではないですよ?」
自分のせいでタカヒロが怒られたりしないように、と言い繕うマイの姿と、これまでと少し変わった芯の強さを見せるタカヒロの目に、リベルテはやっと微笑んだ。
「わかりました。元々、私があれこれ言う話ではありません。……頑張ってくださいね」
雰囲気がいつものリベルテに戻ったのを感じて、マイが安心したように食事を再開する。
「安心したら、お腹すいてきちゃった。……むぐむぐ。はぁ~、おいしい~」
「あ、ちょっと。さすがに今度はすべて食べるとか止めてよね。恥ずかしいし。僕も食べるし!」
タカヒロが言ってる途中で、空にした皿にお代わりをよそいに行こうとしたマイを、タカヒロが全力で引き止める。
じゃれあうような言い合いを始める二人を横目に、リベルテはいそいそと、レッドの食事を運びに抜ける。

辛い時や悲しい時に相手の気持ちを思いやらずに賑やかにするのは、当然、嫌われる。
しかし、今のレッドたちにとっては、腫れ物を扱うように神妙にされる方が辛く思えていた。
だからこそ、二人の嫌味の無い賑やかさは、心を明るくさせてくれ、リベルテは賑やかな声を後ろに
少し足が軽くなるのがわかった。
それはきっと、レッドも同じ気持ちであると自信をもって言えそうで、二人には感謝しかなかった。
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