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鬱
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嫌というほど朝日が窓からさしこむ朝、
俺はこの朝日が嫌いだ
「健ー!ご飯よ!早く起きなさい!学校遅刻するでしょ!」
母の声だ俺は起きたての枯れてる喉をしぼりだして。
「わかった」と返事をした。
下に降りて顔を洗ってトイレに行って
「ふぅー…今日もやるか。 おえっ…うっ…おえっ」
吐く これが俺の朝のいつものルーティーン。
手には吐きダコが目立つように付いている。
学校へ行く用意が終わり家を出ようとすると母が
「あんた!薬飲んでないから飲みなさい!」
そうして俺はリビングに戻り心臓の薬を飲んだ
俺は心臓に障害があるこれが1つめの病気。
電車の風景も俺は興味がなかったというかこの車両に乗ってる人全員が興味ないと思う。
学校について教室へ行こうとすると
「…い…お…おい!ってば健!」
友達のはるとだ。
「お前ずっと呼んでたの無視すんなよー」
俺は呆れながらも
「アホか、俺は右耳聞こえないって言ってたやろ!」とはるとの頭を叩きながら笑って言った。
もちろんこの笑顔は作った偽りの笑顔だ。
3時間目の授業を受けてるとき
グラッとめまいがしたその後続くように頭がドリルで削られるような痛みと朝食べたものが全て出そうなほど胃から物が出ようとしてた。
(これは早退だな)と俺は思ったので手続きを済ませて帰る準備をしてると
「お前、またか?大丈夫?」
あぁ…友達の声だ、心配させないように笑って返事しないと。
「うん、大丈夫大丈夫」
するとどこからか聞こえる
「んだよサボりかよ」「笑ってるわアホらし」「障害者はいいよなぁ」
という小声
あぁ…やめてくれ俺も好きでこんな体になったんじゃないんだよ。
本当に俺が生きてる意味ってなんなんだろ。
こんな事をいつも考えながら俺は1日をいつも終えている
俺はこの朝日が嫌いだ
「健ー!ご飯よ!早く起きなさい!学校遅刻するでしょ!」
母の声だ俺は起きたての枯れてる喉をしぼりだして。
「わかった」と返事をした。
下に降りて顔を洗ってトイレに行って
「ふぅー…今日もやるか。 おえっ…うっ…おえっ」
吐く これが俺の朝のいつものルーティーン。
手には吐きダコが目立つように付いている。
学校へ行く用意が終わり家を出ようとすると母が
「あんた!薬飲んでないから飲みなさい!」
そうして俺はリビングに戻り心臓の薬を飲んだ
俺は心臓に障害があるこれが1つめの病気。
電車の風景も俺は興味がなかったというかこの車両に乗ってる人全員が興味ないと思う。
学校について教室へ行こうとすると
「…い…お…おい!ってば健!」
友達のはるとだ。
「お前ずっと呼んでたの無視すんなよー」
俺は呆れながらも
「アホか、俺は右耳聞こえないって言ってたやろ!」とはるとの頭を叩きながら笑って言った。
もちろんこの笑顔は作った偽りの笑顔だ。
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本当に俺が生きてる意味ってなんなんだろ。
こんな事をいつも考えながら俺は1日をいつも終えている
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