【R18】入れ替わり農民の殿様ハーレム物語

県田 星

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第1章 瓜二つ

第8話 夜の侵入者(H描写あり)

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ある日の夜。

寝所でふくは深い眠りについていた。

「すーっ、すーっ、すーっ…」

かすかな寝息とともに布団が小さく上下に動く。

その時だ。

寝所のふすまが音も立てずに開く。手ぬぐいで頬かむりした男が忍び込んできた。
ふすまを閉じると辺りを見回して頬かむりを取る。

忍んできた男の正体は善吉だった。

目を凝らした善吉は、眠っているのが福と確認すると、ゆっくり布団の側へと足を運ぶ。
目が慣れてきたところで顔を覗きこむが、福が目を覚ます様子はない。

布団の中に滑り込んだ善吉は福の胸元に手を添えた。

「な、なにものっ…むぐうっ」

さすがに気づいた福が叫ぼうとするので善吉は口をふさぐ。

「福、大声を出さずともよい」

口をふさがれた福はその声で善吉と分かる。
目が慣れてきたところで間違いなく善吉を認識して、福は落ち着きを取り戻す。

善吉は福の口を塞いでいた手を離した。

「ぜ、善吉!なぜここに!」

福は小声でとがめる。
善吉も小声で答えた。

「連夜のひとり寝が寂しかったのでな。つい来てしまった」
「そんな無茶を…」

善吉は福を抱きしめると思い切り口を吸う。

福は抵抗しようとしたものの、力の強さでは善吉に敵わない。
やむを得ず身を任せているうちに、福も善吉の唇を吸い始めた。

善吉は笑みを浮かべる。

「福も気分が出てきたようだな」
「いえ、そう言うわけでは…」

善吉は福の手を取って自らの股間に導く。

「あっ!」

ふんどしの上からであっても、肉棒が大きく硬くなっているのが分かる。
福は手を引こうとするものの、善吉の手がかぶさっているので動かせない。

「もう、よいだろう?」

善吉は福の腰巻こしまきに手を差し込もうとしたが、福は腰をよじって拒む。

「どうぞ、ご勘弁ください」
「なぜだ?」
「隣の部屋に娘のけいが寝ておりますゆえ」
「ふむ…」

ふすま1枚を隔てたすぐ隣に、福の娘である恵の寝所がある。
大きな声や物音が立てば、恵はすぐに気付くだろう。

「まあ、福が声を抑えれば問題あるまい」
「そんな…」
「万が一気付かれても、恵を加えて3人で楽しめばよいではないか」
「ああ、ひどい…」

善吉はふんどしをずらして肉棒を取り出すと、福に握らせる。

「もう、ここまでになっておるのだ。出すものを出して落ち着かないと帰れぬぞ」
「そうでしょうが…」

福は無意識のうちに手を動かして肉棒を刺激してしまう。

「それでは口でいたしますので、なにとぞ」
「ふーむ、まあ、よいか…」

善吉が仰向けになると肉棒が上を向く。
福はためらいながらも、肉棒に顔を近づける。おずおずと口を開いて肉棒を咥えた。

「あうっ」

善吉は気持ちよさそうに顔をそらす。

ジュポン、ジュルン、チュポッ…

闇の中で福が肉棒に吸い付く音が響く。
善吉は快感を味わいつつ福の髪や肩を撫でていたが、やがて腰の奥から精の盛り上がりを感じてくる。

「福、いくぞっ!」
「ぐふうっ」

福が口を強く吸い上げたのと同時に、善吉の肉棒の先から精液が噴き出した。

「うんっ、んんっ、うぐっ…」

大量の精液が福の口を満たす。福は精一杯口をすぼめながら舌を動かして、精液を喉奥に流し込んでいく。

善吉の肉棒がいくらか柔らかくなったところで、ようやく福は口を放す。
口の端から流れた唾液や精液を手の甲で拭い、それも舌で舐めとった。

「善吉、これでもう…」

岡岳の家に戻るようにと願おうとしたところで、善吉が福の口を吸った。
もはや抵抗する気力が薄れた福は善吉に合わせて口を吸う。

善吉は今度も福の手を肉棒に持ってくる。

「いや、まだ、このように硬いのですな」
「そんな…」
「やはり福の“そそ”に入れないと…」

善吉は福の腰巻きに手を差し込む。

「なーんだ!」

福の割れ目からあふれた愛液が陰毛や内ももを濡らしていた。

「もう、こんなになっておるではないか」
「ああ、やめて…」
「うむ?やめてもよいのか?」

善吉は割れ目をたどって肉芽を指でこする。
福の体がビクリと震えた。

「……やめないで」
「そうであろうな」

善吉は福を仰向けに寝かせると、腰巻きのひもを解いて下半身を露出させた。
陰毛をかき分けて割れ目を確認した後、割れ目のあちこちを舌で舐めていく。

「あうううっ!」

善吉が顔を上げる。

けいに気づかれるぞ」

福はハッとして自分の手で口をふさぐ。

それを見て笑みを浮かべた善吉は福の割れ目に思う存分舌をはわせた。
福は腰や背中をくねらせるが、善吉は腰や太ももをつかんで福の股間から口を離さない。

「ふぐう、あうっ…」

快感に耐えつつ福は懸命に口を押さえるものの、あえぎ声が手の端からもれていく。
割れ目の端から端、さらに尻穴まで舌で舐め上げた善吉は顔を上げた。

「福、いいか?」

肉棒はこれ以上ないくらいに硬くなっている。
福は口をふさいだまま息を荒くしながら、小さくうなずいた。

善吉は肉棒の先を福の割れ目にあてがう。
先端をゆっくり差し込むと、心地よさを感じた福が顔を左右に振る。

善吉はそこで一旦肉棒を止めた後、残りを一気に差し込んだ。

「あうううっ!」

思わず福が口から手を放してしまう。目一杯のあえぎ声が寝所に響いた。

クチュッ、ズリッ、ズリュツ…

善吉はゆっくりと肉棒の出し入れを繰り返す。
福は腰を揺らして肉棒を受け入れながら、さらなる刺激を求めて両手で自分の乳房を揉んだ。

それを眺めた善吉は福の襦袢じゅばんのひもを解く。
福の手を避けつつ襦袢じゅばんを広げると、2つの豊かな乳房が転がり出た。

福の手の隙間からこぼれた乳首を善吉は指先で引っ張る。つきたての餅のように福の乳房が伸びた。
やがて伸びた乳首が指先からこぼれたところで、大きな乳房が揺れる。

乳首からの刺激に福があえぐ。

「おほっ」

それを何度も繰り返しながら、善吉は余裕をもって腰を振る。

「福、きれいだぞ」
「ああ、見ないでくださいまし…」

福は恥じらいで顔を隠す。それでも指の間から様子を伺うと、善吉が自分をしっかり見ていると分かって顔をそむけた。

その顔に手を添えた善吉は自分の方を向かせて福の唇を吸う。

割れ目に肉棒が出入りしていやらしい音を立て、互いの口を吸い合うことで水気たっぷりの音が響く。

「はうっ」

福があえぎ声を立てる。
善吉は肉棒を割れ目から抜いたからだ。

「福、後ろを向いて腰を上げろ」
「…はい」

善吉は福をうつ伏せにさせると、膝をついて尻を上げさせる。

水気たっぷりの割れ目が物欲しそうにヒクヒクと動く。
その割れ目を指先で広げると、善吉は肉棒をひと息にうずめた。

「おふうううっ!」

福は新たな快感に背中を大きくそらす。
割れ目から弾け飛んだ愛液が善吉の腰や太ももを濡らした。

パン、パン、パン…

福の豊かな尻肉に善吉が腰を叩きつける音が繰り返される。

ジュポッ、ジュルン、グチュッ…

汁気たっぷりの割れ目に肉棒が出入りする音も響いた。

「あうっ、もう、あはんっ、だめえ」

股間への強い刺激に福はあえぐばかり。

善吉は福のうなじから背中へ軽く指先で撫でていく。
そのかすかな感触が深い快感となって、福の背筋から全身に伝わる。

指先が最後に触れたのが、福の尻穴。

「ああっ」

人差し指の先で軽く尻穴の周囲を撫でた後、ほんの少しだけ尻穴に指先をねじ込む。

「はうっ、善吉、い、いけません!」
「だめなのか?」
「き、汚いですから」
「福の体に汚いところがあるのか?」

そんな言葉をかけられて福の尻穴がうずく。

「ご、ございますから、どうか…」
「ほう、あるのか?どこだ?」

分かっていて善吉は尋ねる。

「ですから、そこでございます」
「うん?“そこ”とはどこだ?」
「ああ、恥ずかしい」

福は顔を布団に埋める。

「福の汚いところとはどこだ?言わねば分からぬぞ」

そう言いつつ、善吉は福の尻穴に入った人差し指を動かす。
福が尻に力を入れたようで、指先を閉めるように尻穴がすぼまった。

「ああ、ですから、その穴でございます」
「うーむ、汚いとは思えぬがなあ」

福は尻を振ろうともがくが、割れ目にはまった肉棒と善吉の左手がそうはさせない。
逆に善吉の肉棒や人差し指へ心地よい刺激となった。

「まあ、福がそう言うのであればここまでにしておこう」

善吉は人差し指を尻穴から抜いた。
そのまま鼻の近くに持って来るが、特に嫌な臭いはしない。

「あ、あ、ありがとうございます」

福は布団から顔を上げて礼の言葉を口にする。
しかし善吉が腰を振ると、その刺激にまたも布団へと突っ伏した。

深く、浅く
強く、弱く
右に、左に
上に、下に

巧みな善吉の腰の動きは福を夢見心地にさせる。
その上うなじや背中をはわせる指先も福を狂わせた。

「むう、気持ち良いな」

善吉は自分でも絶頂に達しそうになってきたのが分かる。
玉袋がギュッと縮んできたうえに、肉棒が一段とふくらんでくる。
射精する一歩手前の感覚。

「福、いくぞっ!」

福は布団に顔をうずめたままうなずいた。

「それっ!」

強く腰を押し付けた善吉は尻に力を込める。
肉棒の先から精液がほとばしって、福の割れ目の奥底に飛び込んで行った。
割れ目に熱いものを感じた福が背中をそらして夢中で叫んだ。

「おほうううっ」

善吉は少しの間腰を止めた後、何度もゆっくりと肉棒を出し入れする。
肉棒の中に残っていたであろう精液を出し終えると、福の腰を横たえた。
善吉も向かいに横たわり、福の頬に手を当てる。

「はあっ、はあっ、はあっ…」

福の息づかいは荒いままだったが、善吉は軽く唇に吸い付いた。
何とか薄目を開けて福も口吸いに応じる。

チュッ、チュパン、チュポッ…

何度も何度も口吸いを繰り返した。

「福、どうであった?」
「次から次に、悔しい」

福はうらめしそうな顔を善吉に向ける。

「うん?思い切りあえいでおったが?」
「本当にひどいです」

ここまで騒ぎになっても、娘の恵が起きてくる気配はない。
それもそのはず、ここはいつもの岡岳家の離れであり、隣の部屋に恵が寝ているはずもない。

「なかなか面白い趣向であったろう」

つまり福や恵が寝ているところに善吉が忍び込んできた、との芝居仕立て。
もちろん福にも言い聞かせていたが、そうした状況を演じることで、福や善吉はいつもと違う快感を味わうことができた。

ようやく呼吸が落ち着いてきた福に善吉が提案する。

「そうだ!この次は逆をやってみようか?」

“逆”を理解しかねた福が眉をひそめる。

「逆、と言いますと?」
「うむ、つまり余が眠っているところに、体のうずきに耐えられなくなった福が忍び込んでくる、と」
「…!」
「どうだ?」
「そ、そんなことありえません!」

福は反対したが、その実、善吉と交わって以来、体の芯がうずくことは何度もあった。

「ふむ、そうか?」

暗い中で善吉が福を見つめる。
その視線に耐えきれずに福はそっぽを向いた。

「まあ、なければ無いで構わん。そうした芝居だ」
「…」
「ぜひ福から来て欲しいのだがなあ」
「…」

沈黙する福の乳房を善吉が優しく揉む。
再び胸から生まれた心地よさに福が小さくあえいだ。

「…福、頼む」
「善吉が、そこまで言うのでしたら…」

あっけなく福が承諾した。

「ですが、今夜はご勘弁を…」
「うん?なぜだ?」

福は善吉の睨む。

「先ほどのが凄すぎて、もう腰が立ちませぬ」

善吉が「ははっ」と笑う。

「せめてもう一度くらいしたかったのだが…」
「どうか…」

善吉は布団をかき上げる。

「それなら、楽しみは朝にでも伸ばすとしよう」
「ああ、そんな…」

善吉は福に有無を言わさず抱きしめる。
諦めたように「分かりました」と答えた福は、善吉の胸に顔をうずめる。

やがて寝所に2つの寝息が響いた。
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次回は恒例?の日常話です。
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