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第2章 藩主の務め
第18話 乳を浴びる(H描写あり)
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「このような年増ではございますが、せめて添い寝なりともさせていただければ…」
藤は畳に頭をつけたまま願い出た。
「ふむ、歳はいくつか聞いてもよいか?」
「26でございます」
「年増と言っても、まだまだ女盛りではないか」
「いえ、そんな…」
わずかに藤の頭が左右に動く。
「まずは面を上げよ」
「はい」
藤が少し体を起こす。
さらに善久が「楽にせよ」と命じて、ようやく藤の顔を見ることができた。
『ほほぅ、これは…』
善久は言葉に出さなかったが『鄙にも稀な美しさ』と感銘した。
夫である多作が横になっている場では頭を下げていたし、湯殿ではうつむき加減だったので、真正面から藤の顔を見たのはこれが初めて。
『どこか母の面影もあるような…』
亡くなった善久(善吉)の母も近隣でも評判の美しさゆえ、庄屋の跡取りだった父に嫁入りした。
藤が大松村の庄屋の跡取り息子である多作の嫁入りしたのも、似たような事情があったのかもしれない。
「念のために聞くが…」
「何でございましょう?」
「ここには無理に寄越させられた、のではないだろうな」
藤は「滅相もないことでございます」と大きく首を振る。
「夫を助けていただいたご恩もございます。この身でせめてものお礼と思いまして…」
「ほほぅ、すると多作も納得しておるのか?」
「はい、『動かない我が身に代って精一杯おもてなしせよ』と」
善久は思わず「プハッ」と笑いだす。
「…お殿様、どうかなさいましたか?」
「いや、もし動けたのであれば、多作が尻を出してくれたのか、と思ってな」
一瞬置いて藤も「プッ」と吹き出した。
「え、お、お殿…さ…ま、ププッ、そ、それは…ウフフッ」
笑いをこらえようと、懸命に肩を揺らしている。
「お、お殿様に、もしそうした趣味がおありでしたら…」
「いやいや」
善久が大きく手を振った。
「世の中にそうした色好みがあるのは知っておるが、あいにく余は女人の相手をするのが好みでな」
「さようでございましたら、ぜひ…」
「ならば、よし」
善久は藤の手を取って布団に招き寄せる。
「あ…」
強く体を抱きしめると、藤の唇を思い切り吸った。
最初、藤はその身を固くしていたが、やがて体の力を抜いて善久にもたれかかる。
唇を離した善久は藤の頬を撫でる。
「余のやり方はちと違うかもしれぬが、言う通りにしてくれるか?」
藤は無言でうなずいた。
「では、立ったまま着ているものを脱いでくれ」
「…はい」
藤は布団の上に立ち上がると、着物を脱いで簡単にたたむ。
「それもだ」
「…はい」
襦袢と腰巻もとると、両手で体の前を隠しつつ、うつむき加減で立った。
「背を伸ばせ」
「はい」
「手を横に」
「は、はい」
藤は言われた通りにするが、それでも顔は足元の方を見たままとなる。
乳房も腰回りの肉付きも豊かな藤の体を、善久は首筋からつま先までじっくりと眺める。
「うむ、美しいな」
「も、もったいないお言葉にございます」
「こう、ゆっくりと回ってくれ」
「…はい」
善久の手ぶりにあわせて藤が体を動かして行く。
藤の尻が善久に向いたところで、「止まれ」と声をかける。
「は、はい」
藤は自分の尻を善久が見ているのを感じる。
「すこーし尻を突き出してくれ」
「はいっ」
前かがみになって突き出された藤の尻を善久が撫でる。
藤は思わず身を固くするが、善久の手を感じつつ、じっと耐えた。
パチン!
「ひゃっ」
善久が藤の尻を軽く叩く。
藤は尻を引いてのけ反ってしまうものの、その手を取って善久が抱き寄せた。
「なかなか見事な尻だったな」
「お殿様に気に言っていただけたのであれば、うれしゅうございます」
「うむ、では次に“そそ”を見せてくれ」
いきなり言われた藤は思わず「はっ?」と聞き返してしまう。
「藤の“そそ”が見たいのだ」
「はあ、どのように…」
「座ったまま足を開いてくれればよい」
「…はあ」
藤は言われた通りに足を広げると、善久は藤の股間を覗き込む。
「もう少し広げてくれ、ほれ、このように…」
「…はい」
藤は太ももの下から両手を回して割れ目を広げる。
善久はさらに股間に顔を寄せた。
「お殿様、お見苦しいものでございますから…」
「うん?見苦しい?いや、見事なものだ」
「…はあ、見事…でございますか?」
「名前は藤だが、ここはさしずめ…朝顔だな」
「…は、はあ」
熱心に割れ目を覗き込む善久に、藤は内心で抗いたかったが、足を閉じる訳にはいかない。
「次はうつ伏せになって、尻を突き出してくれ」
「お殿様、それは…、その…」
「さぁ」
「…はい」
藤は善久がどこを見たがっているのか、よく分かった。
先程以上に抵抗があったものの、ここでも逆らう訳には行かない。
言われた通りにうつ伏せになって尻を突き出す。
善久が「尻たぶを開いてくれ」と言えば、やはり抵抗なく従った。
「ふふっ、こちらはやはり菊の花だな」
尻穴に視線を感じた藤は吐息をもらした。
藤の尻穴を見つめた善久は軽く息を吹きかける。
「ああん」
冷たい空気を感じて藤の尻穴がヒクヒクと動いた。
「藤は、こちらの穴で交わったことはあるのか?」
「い、いいえ、一度も。ただ、お殿様がお望みであれば…」
善久が「いやいや」と否定した。
「興味はあるが、無理にしようとは思わぬ」
その言葉を聞いて藤は安堵した。
善久は藤を引っ張り起こすと、またも唇にむしゃぶりつく。
今度は藤も善久の唇に吸い付いた。
「はうっ」
善久の手が藤の割れ目に伸びる。
善久がじっくり見たことが刺激となったようで、藤の割れ目は十分に濡れていた。
「もはやいつでもよさそうだが、念のため、余の“まら”も濡らしてくれぬか?」
「はい」
藤は善久を裸にすると、あらわになった肉棒に手を伸ばす。
十分に硬くなっていた肉棒を、藤は口を開いて先端から舐め始めた。
「ううーん」
善久が小さくあえぎ声をもらす。
藤は善久のあえぎ声を耳にしながら、両手と口とで肉棒や玉袋を刺激した。
しっかり肉棒が唾液にまみれたのを確認した善久は藤を仰向けにさせる。
「よいか?」
「はい」
たっぷりと潤った藤の割れ目に善久は肉棒を突き入れる。
わずかに抵抗があったくらいで、善久の肉棒が一気に根元まで突き刺さった。
「あうううっ!」
これまで何度も差し込まれている多作の肉棒。
それとは太さ、長さ、そして形も違う善久の肉棒に、藤の腰が大きな衝撃を受けた。
善久はいきなり動くことなく、根元まで肉棒をはめただけで、藤の様子を見る。
肉棒を差し込んだのみで、しっかりと藤が感じたのは伺えたが、まだ余裕があるのも見て取れる。
「動いてよいな」
「どうぞ、お好みで…」
「うむ」
善久はゆっくりと腰を前後させて肉棒の出し入れを始める。
割れ目から湧き出した愛液がよい具合に肉棒にまとわりついて、肉棒の出し入れを助けた。
「あうっ」
さらに善久は藤の乳房を両手でつかむと、右の乳首に吸い付いた。
「おう?」
善久の口中に生臭い感覚が広がる。
「これは?」
乳首から顔を離すと、反対側の乳首の先から白い液体が出ているのに気づく。
「もしや…これは乳か?」
「はい」
藤が股間の快感に耐えつつ答える。
「下の子の乳離れはとうに済んでおりますが、まだ時折このように…」
「ほほぅ、では、久しぶりに余も赤子のように味わってみるか」
「…どうぞ」
善久は左右の乳首を交互に吸う。
決して美味くはないものの、口中に広がる生温かい液体に善久は懐かしいものを思い出す。
「あふう!いいっ!」
藤は乳首を吸われる快感も加わって、あえぎ声を上げる。
乳首から口を放した善久は両手で思い切り乳房を揉んだ。
両方の乳首の先から飛び出した乳が弧を描いてあちこちに散らばった。
「これまた絶景だな」
「ああ、そんな、お戯れを…」
善久は何度も乳房を揉んで乳を出させると、藤の乳房が乳まみれになる。そうして広がった乳を善久は舐め取っていく。
「こうすると、そなたの汗を混じって珍味となるな」
「ああ、もう、どうぞ、お好きになさってくださいませ…」
藤も自ら乳房を揉んで乳を絞り出す。
両方の乳首から飛び出した乳を善久は頭にかぶった。
乳の味と匂いを存分に楽しんだ善久は体を起こすと、肉棒の出し入れを大きくしていく。
割れ目を出入りする肉棒を見ながら、割れ目の端にある肉芽を摘まんだ。
「おふうっ」
敏感な場所に強い刺激を受けて藤の体が大きくくねる。
それもまた肉棒への刺激となって、善久の体を熱くした。
「とりあえず一度出すが、よいな?」
「と、とりあえず、でございますか?」
「うむ、夜は長い。二度、三度と楽しませてもらうぞ」
「は、はあ、かしこまりました」
善久は藤の両足首を持つと、足を大きく広げて、腰を股間に打ち付ける。
下腹部と股間がパンパンと音を立てながらぶつかり、肉棒と割れ目が愛液を弾きながら出入りした。
「い、いくぞっ」
「ああっ、どうぞっ」
さらに激しい音がしたかt思うと、善久は肉棒を根元まではめ込んだところで動かなくなる。
「おほおお……うぐっ」
藤は顔を左右に振りながら快感に浸り、あえぎ声を出しかける。
そこを狙ったように善久は藤の唇に吸い付いた。
口をふさがれた藤は、思わず善久の肩や背中を叩いてしまう。しかし善久は藤の唇を吸い続ける。
そうした中で、下半身では肉棒から飛び出した精液が藤の割れ目の奥深くに流れ込んでいた。
「むぐっ、むぐうううっ」
藤は何とか体を動かそうとするが、力では善久に敵わない。
肉棒から精液を放ち終えた善久が体の力をゆるめたところで、ようやく藤は善久の唇から逃れることができた。
「はぁーっ」
善久に組み敷かれながらも荒い呼吸を繰り返す藤。
そこでようやく自分が藩主の肩や背中を叩いてしまったことを思い出す。
「ハアッ、も、申し訳…ハァ、ございま…せんっ!」
荒い息の中で謝罪の言葉を口にする。
「うーむ、余が強引すぎたな」
「いえ、お殿様に何てことを…」
ようやく体を起こした善久が首を振る。
「そなたの声が大きかったので、とっさに、な」
「ああ…」
藤は顔を両手で隠す。
広い庄屋の家であっても、あまり大声を出したのでは家人の耳に届いてしまう可能性は十分にある。
藤はそれをすっかり忘れていた。
「ただ、それはそれで“そそ”がよい具合に締め付けてくれたな」
「本当に申し訳ございません」
善久が体を放すと肉棒が割れ目から抜け出る。
それもまた割れ目の刺激につながり、藤の口から「あう」と言葉がもれた。
「どれ…」
善久が枕元の紙を手にした。
「あ、それは私めが…」
体を起こそうとした藤だったが、善久は「そのまま」と押し留める。
「また“そそ”をじっくりと見せてもらうぞ」
「そんな…」
紙を藤の割れ目に当てた善久は、肉棒がなくなってもまだ締まり切れない割れ目を観察する。
『交わった後も女性によって“そそ”の具合は異なるなあ』
藤の割れ目は、やや開いたままとなって花びらがフルフルと動いている。
「腹に力を入れてみてくれ」
「はい」
藤の腹が少し動くと、割れ目が少しずつ閉じていく。
それとともに割れ目の中に残っていた精液があふれてきた。
「はあーっ」
善久は再び紙を割れ目に当てると、藤の口から吐息がもれた。
割れ目と肉棒を拭き終えた善久は藤の傍らに添い寝する。
「実によかったぞ」
「ありがとうございます」
「先にも申したが、少し間をおいて、もう一度交わりたいが、よいか?」
藤は小さくうなずいた。
「できる限りお相手させていただきます」
「うむ」
この夜、善久は藤の割れ目に4度精を放った。
--------------------------------------------------
次回も善久と藤のムニャムニャが続きます。
藤は畳に頭をつけたまま願い出た。
「ふむ、歳はいくつか聞いてもよいか?」
「26でございます」
「年増と言っても、まだまだ女盛りではないか」
「いえ、そんな…」
わずかに藤の頭が左右に動く。
「まずは面を上げよ」
「はい」
藤が少し体を起こす。
さらに善久が「楽にせよ」と命じて、ようやく藤の顔を見ることができた。
『ほほぅ、これは…』
善久は言葉に出さなかったが『鄙にも稀な美しさ』と感銘した。
夫である多作が横になっている場では頭を下げていたし、湯殿ではうつむき加減だったので、真正面から藤の顔を見たのはこれが初めて。
『どこか母の面影もあるような…』
亡くなった善久(善吉)の母も近隣でも評判の美しさゆえ、庄屋の跡取りだった父に嫁入りした。
藤が大松村の庄屋の跡取り息子である多作の嫁入りしたのも、似たような事情があったのかもしれない。
「念のために聞くが…」
「何でございましょう?」
「ここには無理に寄越させられた、のではないだろうな」
藤は「滅相もないことでございます」と大きく首を振る。
「夫を助けていただいたご恩もございます。この身でせめてものお礼と思いまして…」
「ほほぅ、すると多作も納得しておるのか?」
「はい、『動かない我が身に代って精一杯おもてなしせよ』と」
善久は思わず「プハッ」と笑いだす。
「…お殿様、どうかなさいましたか?」
「いや、もし動けたのであれば、多作が尻を出してくれたのか、と思ってな」
一瞬置いて藤も「プッ」と吹き出した。
「え、お、お殿…さ…ま、ププッ、そ、それは…ウフフッ」
笑いをこらえようと、懸命に肩を揺らしている。
「お、お殿様に、もしそうした趣味がおありでしたら…」
「いやいや」
善久が大きく手を振った。
「世の中にそうした色好みがあるのは知っておるが、あいにく余は女人の相手をするのが好みでな」
「さようでございましたら、ぜひ…」
「ならば、よし」
善久は藤の手を取って布団に招き寄せる。
「あ…」
強く体を抱きしめると、藤の唇を思い切り吸った。
最初、藤はその身を固くしていたが、やがて体の力を抜いて善久にもたれかかる。
唇を離した善久は藤の頬を撫でる。
「余のやり方はちと違うかもしれぬが、言う通りにしてくれるか?」
藤は無言でうなずいた。
「では、立ったまま着ているものを脱いでくれ」
「…はい」
藤は布団の上に立ち上がると、着物を脱いで簡単にたたむ。
「それもだ」
「…はい」
襦袢と腰巻もとると、両手で体の前を隠しつつ、うつむき加減で立った。
「背を伸ばせ」
「はい」
「手を横に」
「は、はい」
藤は言われた通りにするが、それでも顔は足元の方を見たままとなる。
乳房も腰回りの肉付きも豊かな藤の体を、善久は首筋からつま先までじっくりと眺める。
「うむ、美しいな」
「も、もったいないお言葉にございます」
「こう、ゆっくりと回ってくれ」
「…はい」
善久の手ぶりにあわせて藤が体を動かして行く。
藤の尻が善久に向いたところで、「止まれ」と声をかける。
「は、はい」
藤は自分の尻を善久が見ているのを感じる。
「すこーし尻を突き出してくれ」
「はいっ」
前かがみになって突き出された藤の尻を善久が撫でる。
藤は思わず身を固くするが、善久の手を感じつつ、じっと耐えた。
パチン!
「ひゃっ」
善久が藤の尻を軽く叩く。
藤は尻を引いてのけ反ってしまうものの、その手を取って善久が抱き寄せた。
「なかなか見事な尻だったな」
「お殿様に気に言っていただけたのであれば、うれしゅうございます」
「うむ、では次に“そそ”を見せてくれ」
いきなり言われた藤は思わず「はっ?」と聞き返してしまう。
「藤の“そそ”が見たいのだ」
「はあ、どのように…」
「座ったまま足を開いてくれればよい」
「…はあ」
藤は言われた通りに足を広げると、善久は藤の股間を覗き込む。
「もう少し広げてくれ、ほれ、このように…」
「…はい」
藤は太ももの下から両手を回して割れ目を広げる。
善久はさらに股間に顔を寄せた。
「お殿様、お見苦しいものでございますから…」
「うん?見苦しい?いや、見事なものだ」
「…はあ、見事…でございますか?」
「名前は藤だが、ここはさしずめ…朝顔だな」
「…は、はあ」
熱心に割れ目を覗き込む善久に、藤は内心で抗いたかったが、足を閉じる訳にはいかない。
「次はうつ伏せになって、尻を突き出してくれ」
「お殿様、それは…、その…」
「さぁ」
「…はい」
藤は善久がどこを見たがっているのか、よく分かった。
先程以上に抵抗があったものの、ここでも逆らう訳には行かない。
言われた通りにうつ伏せになって尻を突き出す。
善久が「尻たぶを開いてくれ」と言えば、やはり抵抗なく従った。
「ふふっ、こちらはやはり菊の花だな」
尻穴に視線を感じた藤は吐息をもらした。
藤の尻穴を見つめた善久は軽く息を吹きかける。
「ああん」
冷たい空気を感じて藤の尻穴がヒクヒクと動いた。
「藤は、こちらの穴で交わったことはあるのか?」
「い、いいえ、一度も。ただ、お殿様がお望みであれば…」
善久が「いやいや」と否定した。
「興味はあるが、無理にしようとは思わぬ」
その言葉を聞いて藤は安堵した。
善久は藤を引っ張り起こすと、またも唇にむしゃぶりつく。
今度は藤も善久の唇に吸い付いた。
「はうっ」
善久の手が藤の割れ目に伸びる。
善久がじっくり見たことが刺激となったようで、藤の割れ目は十分に濡れていた。
「もはやいつでもよさそうだが、念のため、余の“まら”も濡らしてくれぬか?」
「はい」
藤は善久を裸にすると、あらわになった肉棒に手を伸ばす。
十分に硬くなっていた肉棒を、藤は口を開いて先端から舐め始めた。
「ううーん」
善久が小さくあえぎ声をもらす。
藤は善久のあえぎ声を耳にしながら、両手と口とで肉棒や玉袋を刺激した。
しっかり肉棒が唾液にまみれたのを確認した善久は藤を仰向けにさせる。
「よいか?」
「はい」
たっぷりと潤った藤の割れ目に善久は肉棒を突き入れる。
わずかに抵抗があったくらいで、善久の肉棒が一気に根元まで突き刺さった。
「あうううっ!」
これまで何度も差し込まれている多作の肉棒。
それとは太さ、長さ、そして形も違う善久の肉棒に、藤の腰が大きな衝撃を受けた。
善久はいきなり動くことなく、根元まで肉棒をはめただけで、藤の様子を見る。
肉棒を差し込んだのみで、しっかりと藤が感じたのは伺えたが、まだ余裕があるのも見て取れる。
「動いてよいな」
「どうぞ、お好みで…」
「うむ」
善久はゆっくりと腰を前後させて肉棒の出し入れを始める。
割れ目から湧き出した愛液がよい具合に肉棒にまとわりついて、肉棒の出し入れを助けた。
「あうっ」
さらに善久は藤の乳房を両手でつかむと、右の乳首に吸い付いた。
「おう?」
善久の口中に生臭い感覚が広がる。
「これは?」
乳首から顔を離すと、反対側の乳首の先から白い液体が出ているのに気づく。
「もしや…これは乳か?」
「はい」
藤が股間の快感に耐えつつ答える。
「下の子の乳離れはとうに済んでおりますが、まだ時折このように…」
「ほほぅ、では、久しぶりに余も赤子のように味わってみるか」
「…どうぞ」
善久は左右の乳首を交互に吸う。
決して美味くはないものの、口中に広がる生温かい液体に善久は懐かしいものを思い出す。
「あふう!いいっ!」
藤は乳首を吸われる快感も加わって、あえぎ声を上げる。
乳首から口を放した善久は両手で思い切り乳房を揉んだ。
両方の乳首の先から飛び出した乳が弧を描いてあちこちに散らばった。
「これまた絶景だな」
「ああ、そんな、お戯れを…」
善久は何度も乳房を揉んで乳を出させると、藤の乳房が乳まみれになる。そうして広がった乳を善久は舐め取っていく。
「こうすると、そなたの汗を混じって珍味となるな」
「ああ、もう、どうぞ、お好きになさってくださいませ…」
藤も自ら乳房を揉んで乳を絞り出す。
両方の乳首から飛び出した乳を善久は頭にかぶった。
乳の味と匂いを存分に楽しんだ善久は体を起こすと、肉棒の出し入れを大きくしていく。
割れ目を出入りする肉棒を見ながら、割れ目の端にある肉芽を摘まんだ。
「おふうっ」
敏感な場所に強い刺激を受けて藤の体が大きくくねる。
それもまた肉棒への刺激となって、善久の体を熱くした。
「とりあえず一度出すが、よいな?」
「と、とりあえず、でございますか?」
「うむ、夜は長い。二度、三度と楽しませてもらうぞ」
「は、はあ、かしこまりました」
善久は藤の両足首を持つと、足を大きく広げて、腰を股間に打ち付ける。
下腹部と股間がパンパンと音を立てながらぶつかり、肉棒と割れ目が愛液を弾きながら出入りした。
「い、いくぞっ」
「ああっ、どうぞっ」
さらに激しい音がしたかt思うと、善久は肉棒を根元まではめ込んだところで動かなくなる。
「おほおお……うぐっ」
藤は顔を左右に振りながら快感に浸り、あえぎ声を出しかける。
そこを狙ったように善久は藤の唇に吸い付いた。
口をふさがれた藤は、思わず善久の肩や背中を叩いてしまう。しかし善久は藤の唇を吸い続ける。
そうした中で、下半身では肉棒から飛び出した精液が藤の割れ目の奥深くに流れ込んでいた。
「むぐっ、むぐうううっ」
藤は何とか体を動かそうとするが、力では善久に敵わない。
肉棒から精液を放ち終えた善久が体の力をゆるめたところで、ようやく藤は善久の唇から逃れることができた。
「はぁーっ」
善久に組み敷かれながらも荒い呼吸を繰り返す藤。
そこでようやく自分が藩主の肩や背中を叩いてしまったことを思い出す。
「ハアッ、も、申し訳…ハァ、ございま…せんっ!」
荒い息の中で謝罪の言葉を口にする。
「うーむ、余が強引すぎたな」
「いえ、お殿様に何てことを…」
ようやく体を起こした善久が首を振る。
「そなたの声が大きかったので、とっさに、な」
「ああ…」
藤は顔を両手で隠す。
広い庄屋の家であっても、あまり大声を出したのでは家人の耳に届いてしまう可能性は十分にある。
藤はそれをすっかり忘れていた。
「ただ、それはそれで“そそ”がよい具合に締め付けてくれたな」
「本当に申し訳ございません」
善久が体を放すと肉棒が割れ目から抜け出る。
それもまた割れ目の刺激につながり、藤の口から「あう」と言葉がもれた。
「どれ…」
善久が枕元の紙を手にした。
「あ、それは私めが…」
体を起こそうとした藤だったが、善久は「そのまま」と押し留める。
「また“そそ”をじっくりと見せてもらうぞ」
「そんな…」
紙を藤の割れ目に当てた善久は、肉棒がなくなってもまだ締まり切れない割れ目を観察する。
『交わった後も女性によって“そそ”の具合は異なるなあ』
藤の割れ目は、やや開いたままとなって花びらがフルフルと動いている。
「腹に力を入れてみてくれ」
「はい」
藤の腹が少し動くと、割れ目が少しずつ閉じていく。
それとともに割れ目の中に残っていた精液があふれてきた。
「はあーっ」
善久は再び紙を割れ目に当てると、藤の口から吐息がもれた。
割れ目と肉棒を拭き終えた善久は藤の傍らに添い寝する。
「実によかったぞ」
「ありがとうございます」
「先にも申したが、少し間をおいて、もう一度交わりたいが、よいか?」
藤は小さくうなずいた。
「できる限りお相手させていただきます」
「うむ」
この夜、善久は藤の割れ目に4度精を放った。
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次回も善久と藤のムニャムニャが続きます。
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