27 / 55
第2章 藩主の務め
第25話 独り占め(少しH描写あり)
しおりを挟む
「それでは殿、お先に向かいまする」
家老の岡岳権兵衛と側室の久が別れのあいさつに来ていた。
権兵衛と久らは参勤交代の先発として、10日早く出発するためだ。
「うむ、頼むぞ」
「ははっ」
善久に先んじて江戸の藩邸に着き、入れ替わりに備えておく重要な仕事がある。
「あまり無理をせぬように、な」
「ありがとうございます」
善久が久を見る目が熱い。もちろん昨夜は2人でねっちりと交わっていた。
江戸で再会できるとは言え、2人が出会って以降、ここまで長い間、離ればなれになることはなかった。
それだけに昨夜の交わりには深いものがあった。
そこには乳母の福ともう一人の側室である恵もいた。
「久様、ご心配なさらず、後はお任せください」
側室の恵が微笑む。残された善久を独り占めできるからだ。
もちろん善久の相手として福もいるのだが、妊娠が判明して以降、積極的に寝所へ呼ばれることはないし、福も自分が呼ばれるよう望むことはない。
「ええ、恵がいれば安心ね」
それを分かっていて久も微笑んだ。
「でも、江戸に着いたら、その分たーっぷりと取り戻しますから」
「えーっ!久様ってば、ずるいですー!」
一同に笑いが起こった。
その夜から恵は連日連夜、善久の寝所を訪れた。
元より善久も交わり自体は大好きなので、連夜連朝で行為に励む。
「善久様、何とか後ろの支度ができました」
「そうか!」
そうした中でようやく恵も尻穴で交わることができた。
恵が高く上げた尻の中央に善久が肉棒をはめていく。
「うーむ、恵もなかなかの締め具合だな」
「よろこんでいただけたようで、よかったです」
「しかし、少し残念だなぁ」
尻穴の痛みをこらえながら、恵が「どうしてでしょうか?」と聞いた。
「今少し早くできていれば、福と久との3人で尻穴の締まり具合を比べることができたかもしれんな」
「ああ、そうでした。申し訳ありません」
謝る恵の頬を撫でる。
「いや、無理をさせる気はないぞ。今は恵の締まり具合を楽しむとしよう」
善久が肉棒に力を入れると、わずかに広がった尻穴の感触に、恵が「ああっ」と声をもらした。
「そ、それであれば、江戸でご正室様にも、お尻で交わっていただきましょう」
「うん?」
「それで3人の締まり具合を比べてみてはいかがでしょうか?」
「…うーむ、しかしなあ」
福だけでなく、久や恵の尻穴で交わることができたのは、互いの気安さがあってのこと。
江戸で待つ正室相手に同じようなことができるとは思えない。
「恵にお任せください。ご正室様にも、それとなく話を進めてみせましょう」
「そうか、しかしなあ、無理はいかんぞ」
「でも善久様、ご正室様のお尻に興味はおありでしょう?」
「それは、まあ、そうだな…」
「うふふ」
恵が尻穴に力をこめる
「おおっ!」
善久の肉棒が発射して、恵の尻穴を満たしていく。
恵の尻穴がヒクヒクと締まっていく。
「こんなに…気持ちがいいんですもの、ご正室様もきっと…気に入りますわ」
「そう…だな」
善久は肉棒に力を入れて、残った精液を押し出して行った。
権兵衛や久が旅だって9日後、つまり善久や恵ら参勤交代の本隊が出発する前夜、寝所に福と恵が呼ばれた。
「お声をいただきまして、ありがとうございます」
福が三つ指をついて頭を下げる。
「うむ、出立前に福とじっくり過ごしておきたくてな」
「そのお気持ちだけでもうれしゅうございます」
その横で恵が頬をふくらましている。
「母上ばーっかり大事にされてるんですから」
善久と福が笑う。
「恵もここしばらく善久様を独り占めできていたじゃないの」
「それは、そうですけど…」
「まあ、今夜は母と一緒に善久様をよろこばせて差し上げましょう」
「はーい」
福と恵は着ているものを脱ぐと、一糸まとわぬ姿で善久の前に立った。
--------------------------------------------------
次回は、もちろん善久と福と恵のムニャムニャです。
家老の岡岳権兵衛と側室の久が別れのあいさつに来ていた。
権兵衛と久らは参勤交代の先発として、10日早く出発するためだ。
「うむ、頼むぞ」
「ははっ」
善久に先んじて江戸の藩邸に着き、入れ替わりに備えておく重要な仕事がある。
「あまり無理をせぬように、な」
「ありがとうございます」
善久が久を見る目が熱い。もちろん昨夜は2人でねっちりと交わっていた。
江戸で再会できるとは言え、2人が出会って以降、ここまで長い間、離ればなれになることはなかった。
それだけに昨夜の交わりには深いものがあった。
そこには乳母の福ともう一人の側室である恵もいた。
「久様、ご心配なさらず、後はお任せください」
側室の恵が微笑む。残された善久を独り占めできるからだ。
もちろん善久の相手として福もいるのだが、妊娠が判明して以降、積極的に寝所へ呼ばれることはないし、福も自分が呼ばれるよう望むことはない。
「ええ、恵がいれば安心ね」
それを分かっていて久も微笑んだ。
「でも、江戸に着いたら、その分たーっぷりと取り戻しますから」
「えーっ!久様ってば、ずるいですー!」
一同に笑いが起こった。
その夜から恵は連日連夜、善久の寝所を訪れた。
元より善久も交わり自体は大好きなので、連夜連朝で行為に励む。
「善久様、何とか後ろの支度ができました」
「そうか!」
そうした中でようやく恵も尻穴で交わることができた。
恵が高く上げた尻の中央に善久が肉棒をはめていく。
「うーむ、恵もなかなかの締め具合だな」
「よろこんでいただけたようで、よかったです」
「しかし、少し残念だなぁ」
尻穴の痛みをこらえながら、恵が「どうしてでしょうか?」と聞いた。
「今少し早くできていれば、福と久との3人で尻穴の締まり具合を比べることができたかもしれんな」
「ああ、そうでした。申し訳ありません」
謝る恵の頬を撫でる。
「いや、無理をさせる気はないぞ。今は恵の締まり具合を楽しむとしよう」
善久が肉棒に力を入れると、わずかに広がった尻穴の感触に、恵が「ああっ」と声をもらした。
「そ、それであれば、江戸でご正室様にも、お尻で交わっていただきましょう」
「うん?」
「それで3人の締まり具合を比べてみてはいかがでしょうか?」
「…うーむ、しかしなあ」
福だけでなく、久や恵の尻穴で交わることができたのは、互いの気安さがあってのこと。
江戸で待つ正室相手に同じようなことができるとは思えない。
「恵にお任せください。ご正室様にも、それとなく話を進めてみせましょう」
「そうか、しかしなあ、無理はいかんぞ」
「でも善久様、ご正室様のお尻に興味はおありでしょう?」
「それは、まあ、そうだな…」
「うふふ」
恵が尻穴に力をこめる
「おおっ!」
善久の肉棒が発射して、恵の尻穴を満たしていく。
恵の尻穴がヒクヒクと締まっていく。
「こんなに…気持ちがいいんですもの、ご正室様もきっと…気に入りますわ」
「そう…だな」
善久は肉棒に力を入れて、残った精液を押し出して行った。
権兵衛や久が旅だって9日後、つまり善久や恵ら参勤交代の本隊が出発する前夜、寝所に福と恵が呼ばれた。
「お声をいただきまして、ありがとうございます」
福が三つ指をついて頭を下げる。
「うむ、出立前に福とじっくり過ごしておきたくてな」
「そのお気持ちだけでもうれしゅうございます」
その横で恵が頬をふくらましている。
「母上ばーっかり大事にされてるんですから」
善久と福が笑う。
「恵もここしばらく善久様を独り占めできていたじゃないの」
「それは、そうですけど…」
「まあ、今夜は母と一緒に善久様をよろこばせて差し上げましょう」
「はーい」
福と恵は着ているものを脱ぐと、一糸まとわぬ姿で善久の前に立った。
--------------------------------------------------
次回は、もちろん善久と福と恵のムニャムニャです。
10
あなたにおすすめの小説
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜
水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。
その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。
危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。
彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる