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第3章 江戸へ
第39話 茶坊主
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「善久様におかれましては、ご健勝でなによりでございます」
善久の前で正座した男が額を畳につけた。
一本の毛もなく剃り上げた頭が陽の光を反射する。
「うむ、くるしゅうない」
男が「ははっ」と顔を上げた。
年齢を経てしわが多くなった男の顔が、大げさな笑みで一層しわだらけになる。
「宗秋も元気なようだな」
男の名は河内山宗秋。
江戸城内に長年勤める茶坊主の1人だ。
頭を剃って坊主とついてはいるが、身分はれっきとした武士。
城内における接客をはじめとした様々な手配、大事小事の雑務など一切合切を任されている。
言うなれば雑用係なのだが、逆に言えば茶坊主がいなければ、城内のあらゆることが回らなくなる。
そんな茶坊主達であれば、陰に陽に影響力を持ってくるのは当然のこと。
その対象のひとつとなるのが大名達だ。
もちろん御三家や御三卿、前田、伊達、毛利、島津などの大大名ではない。
黒峰藩のように外様であり、石高が小さめの大名が狙い目。
普段は多くの家来に囲まれている大名の中には、立ち居振る舞いですらおぼつかないものも少なくない。
そうした大名達に茶坊主は“いたずら”をするのだ。
大名の持ち物を隠す。
聞こえるように陰口を叩く。
大名が持参した弁当を盗み食いする。
偶然の失態をあげつらう。
大名は面と向かって文句を言う訳にもいかず、「ぐぬぬ」と歯を食いしばって我慢するのみ。
むしろ味方になってもらえるよう茶坊主に賄賂を贈るなどする大名家も多かった。
河内山宗秋は黒峰藩にほど近い土地の出身であり、先々代の藩主である黒峰善治 の頃から親交を深めていた。
『ほほぅ、これは、これは』
宗秋は一年ぶりに会った善久を見て、わずかに目を細めた。
先代藩主である善利を亡くしたばかりだったこともあってか、去年の善久は線の細さが目立った。
しかし今の善久には貫禄や風格が見て取れる。
「御領地に戻られまして、いろいろと見聞きなされたそうで…」
「うむ、良い経験にもなったが、藩主としての責任の重さも実感したな」
「さようでございましたか」
宗秋は大げさにうなずいた。
初めて領地に帰ることで、大きく変わる大名は多い。
江戸城にいれば、300余人いる大名の1人として、常に気が抜けない日々。
しかし国元では一番偉い立場となる。
それで崩れる大名もいるが…
『善久様は違ったか…』
宗秋はいくらか善久を見直したものの、それくらいで治める気はない。
「されど善久様、城内での礼儀作法やしきたりを忘れてはいませんでしょうな」
一転、厳しい顔になって問いただした。
しかし善久から返って来たのは、大きな笑い声だった。
「あははは!」
「へっ!?」
「いやあ、なかなか難しいものでな。ここはやはり、宗秋殿に頼らねばならぬなあ」
「は、はあ」
「と言う訳でな、よろしゅう頼むぞ」
善久は宗秋に向かって頭を下げた。
宗秋は善久の髷や月代を見つめる。
茶坊主である宗秋に頭を下げた者はたくさんいる。
しかし形だけ頭を下げた者や、嫌々頭を下げた人が大半。
にもかかわらず、目の前の善久の礼は、どちらにも当てはまらないように見える。
「いやいやいやいや、善久様、黒峰藩の藩主ともあろうお方が、そう簡単に頭を下げるものではございませんぞ」
「ふむ?」
善久は頭を上げた。
「しかしなあ、教えを求めるとなれば師匠であろう。師に教わるにあたって、頭を下げるのは当然のことであろう」
「はあ」
宗秋は内心で『参ったなあ』と感じた。
先々代の善治からの縁でもあり、善久を軽々しく扱う気は毛頭ない。
それでも若き藩主に皮肉を2つ、3つ口にすることで、様子を見るつもりだった。
そこに善久は、宗秋を「師」と呼んで頭を下げた。
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
そんなことわざがある。
狩りで生計を立てる猟師であっても、逃げた鳥が懐に飛びこんでくれば、その鳥を殺すようなことはしない、との意味。
まして宗秋からすれば孫くらいの年齢の善久。これ以上のとがめだてすら口にする気も失せた。
「…かしこまりました」
宗秋は先ほど以上に畳に額を擦り付ける。
「この宗秋にお任せくださいませ」
「うむ、頼むぞ」
そこで善久は話題を変えた。
「国元に戻った折に一萬大社に詣でてな」
「ほほぅ」
「確か、宗秋はその近くの生まれだったな」
「もう何年も帰っておりませんが、秋の紅葉の名所としても有名でございますな」
「うむ、紅葉も見事だったし、冬の椿、春の桃、夏の紫陽花と、いずれも見事な花盛りだったぞ」
「おやまあ、そんなに何度も通われましたか」
「うむ、四季折々の花は好きでな」
これは半分本当で半分嘘だ。
善久として一萬大社に詣でたのは一度きり。
ただし農民の善吉として、幼い頃から母に連れられて何度も訪れていた。
善久-善吉-が花に興味を持ったのは、それを含めて母の影響が大きかった。
その後もいろんな話で盛り上がったが、帰り際に宗秋が尋ねて来た。
「ところで善久様、ご正室様の他に、ご側室様はお2人いらっしゃるとお聞きしましたが?」
「うむ、その通りだ」
「お子様はまだでしょうか?」
「あはは、実は国元に乳母の福がいてさ。筆おろししてもらった後、何度もしてたら、とうとう妊娠しちゃったんだよ。もう少ししたら生まれるんだけどね」
などと余計なことは言わない。
「うむ、国元で側室に迎え入れて、あまり日も立たぬしな。まあ、これからであろう」
「さようでございますか…」
宗秋が顔を寄せて小声で話す。
「いかがでございましょう。もう…お1人くらい、ご側室を増やされるおつもりはございませぬか?」
善久も声をひそめる。
扇子で顔を隠すと、宗秋の耳元でささやいた。
「宗秋、余はな…」
「はい」
「花も好きだが、女子はもっと好きでな」
善久の言葉を聞いて、宗秋はにんまり笑う。
「しかし、台所事情の厳しさは他家と変わらぬ。これ以上側室を増やすことは難しかろうな」
これは事実である。
そこで宗秋が再び尋ねる。
「では、それなりの支度金でもあれば、迎え入れるのにやぶさかでない、と」
「うーむ、まあ、その通りだが、そんなうまい話があるのか」
「何とも明らかにはできませぬが、少々訳ありでございますので」
善久が「あはは」と笑う。
「まあ、そんなところであろうな。いずれにせよ、正室の美智や家老の岡岳権兵衛の意向もある。余が勝手に決める訳にもいかぬな」
「かしこまりました。いずれ多少目鼻がつくようなことがございましたら、改めてお話をお持ちいたします」
宗秋は一礼して帰っていった。
「側室か…」
正室の美智に加えて、側室の久と恵がいることで、江戸における善久の毎夜は充実していた。
さらに潤栄院の元を訪れる約束もある。
新たな側室を迎えなくとも、当面、欲望を発散する新たな先を探す必要は感じない。
「側室かぁ…」
それでも肉棒がうずくのは止められなかった。
--------------------------------------------------
一萬大社は架空の神社です。
似た名前の神社はありますけどね。
次回は善久が登城します。
善久の前で正座した男が額を畳につけた。
一本の毛もなく剃り上げた頭が陽の光を反射する。
「うむ、くるしゅうない」
男が「ははっ」と顔を上げた。
年齢を経てしわが多くなった男の顔が、大げさな笑みで一層しわだらけになる。
「宗秋も元気なようだな」
男の名は河内山宗秋。
江戸城内に長年勤める茶坊主の1人だ。
頭を剃って坊主とついてはいるが、身分はれっきとした武士。
城内における接客をはじめとした様々な手配、大事小事の雑務など一切合切を任されている。
言うなれば雑用係なのだが、逆に言えば茶坊主がいなければ、城内のあらゆることが回らなくなる。
そんな茶坊主達であれば、陰に陽に影響力を持ってくるのは当然のこと。
その対象のひとつとなるのが大名達だ。
もちろん御三家や御三卿、前田、伊達、毛利、島津などの大大名ではない。
黒峰藩のように外様であり、石高が小さめの大名が狙い目。
普段は多くの家来に囲まれている大名の中には、立ち居振る舞いですらおぼつかないものも少なくない。
そうした大名達に茶坊主は“いたずら”をするのだ。
大名の持ち物を隠す。
聞こえるように陰口を叩く。
大名が持参した弁当を盗み食いする。
偶然の失態をあげつらう。
大名は面と向かって文句を言う訳にもいかず、「ぐぬぬ」と歯を食いしばって我慢するのみ。
むしろ味方になってもらえるよう茶坊主に賄賂を贈るなどする大名家も多かった。
河内山宗秋は黒峰藩にほど近い土地の出身であり、先々代の藩主である黒峰善治 の頃から親交を深めていた。
『ほほぅ、これは、これは』
宗秋は一年ぶりに会った善久を見て、わずかに目を細めた。
先代藩主である善利を亡くしたばかりだったこともあってか、去年の善久は線の細さが目立った。
しかし今の善久には貫禄や風格が見て取れる。
「御領地に戻られまして、いろいろと見聞きなされたそうで…」
「うむ、良い経験にもなったが、藩主としての責任の重さも実感したな」
「さようでございましたか」
宗秋は大げさにうなずいた。
初めて領地に帰ることで、大きく変わる大名は多い。
江戸城にいれば、300余人いる大名の1人として、常に気が抜けない日々。
しかし国元では一番偉い立場となる。
それで崩れる大名もいるが…
『善久様は違ったか…』
宗秋はいくらか善久を見直したものの、それくらいで治める気はない。
「されど善久様、城内での礼儀作法やしきたりを忘れてはいませんでしょうな」
一転、厳しい顔になって問いただした。
しかし善久から返って来たのは、大きな笑い声だった。
「あははは!」
「へっ!?」
「いやあ、なかなか難しいものでな。ここはやはり、宗秋殿に頼らねばならぬなあ」
「は、はあ」
「と言う訳でな、よろしゅう頼むぞ」
善久は宗秋に向かって頭を下げた。
宗秋は善久の髷や月代を見つめる。
茶坊主である宗秋に頭を下げた者はたくさんいる。
しかし形だけ頭を下げた者や、嫌々頭を下げた人が大半。
にもかかわらず、目の前の善久の礼は、どちらにも当てはまらないように見える。
「いやいやいやいや、善久様、黒峰藩の藩主ともあろうお方が、そう簡単に頭を下げるものではございませんぞ」
「ふむ?」
善久は頭を上げた。
「しかしなあ、教えを求めるとなれば師匠であろう。師に教わるにあたって、頭を下げるのは当然のことであろう」
「はあ」
宗秋は内心で『参ったなあ』と感じた。
先々代の善治からの縁でもあり、善久を軽々しく扱う気は毛頭ない。
それでも若き藩主に皮肉を2つ、3つ口にすることで、様子を見るつもりだった。
そこに善久は、宗秋を「師」と呼んで頭を下げた。
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
そんなことわざがある。
狩りで生計を立てる猟師であっても、逃げた鳥が懐に飛びこんでくれば、その鳥を殺すようなことはしない、との意味。
まして宗秋からすれば孫くらいの年齢の善久。これ以上のとがめだてすら口にする気も失せた。
「…かしこまりました」
宗秋は先ほど以上に畳に額を擦り付ける。
「この宗秋にお任せくださいませ」
「うむ、頼むぞ」
そこで善久は話題を変えた。
「国元に戻った折に一萬大社に詣でてな」
「ほほぅ」
「確か、宗秋はその近くの生まれだったな」
「もう何年も帰っておりませんが、秋の紅葉の名所としても有名でございますな」
「うむ、紅葉も見事だったし、冬の椿、春の桃、夏の紫陽花と、いずれも見事な花盛りだったぞ」
「おやまあ、そんなに何度も通われましたか」
「うむ、四季折々の花は好きでな」
これは半分本当で半分嘘だ。
善久として一萬大社に詣でたのは一度きり。
ただし農民の善吉として、幼い頃から母に連れられて何度も訪れていた。
善久-善吉-が花に興味を持ったのは、それを含めて母の影響が大きかった。
その後もいろんな話で盛り上がったが、帰り際に宗秋が尋ねて来た。
「ところで善久様、ご正室様の他に、ご側室様はお2人いらっしゃるとお聞きしましたが?」
「うむ、その通りだ」
「お子様はまだでしょうか?」
「あはは、実は国元に乳母の福がいてさ。筆おろししてもらった後、何度もしてたら、とうとう妊娠しちゃったんだよ。もう少ししたら生まれるんだけどね」
などと余計なことは言わない。
「うむ、国元で側室に迎え入れて、あまり日も立たぬしな。まあ、これからであろう」
「さようでございますか…」
宗秋が顔を寄せて小声で話す。
「いかがでございましょう。もう…お1人くらい、ご側室を増やされるおつもりはございませぬか?」
善久も声をひそめる。
扇子で顔を隠すと、宗秋の耳元でささやいた。
「宗秋、余はな…」
「はい」
「花も好きだが、女子はもっと好きでな」
善久の言葉を聞いて、宗秋はにんまり笑う。
「しかし、台所事情の厳しさは他家と変わらぬ。これ以上側室を増やすことは難しかろうな」
これは事実である。
そこで宗秋が再び尋ねる。
「では、それなりの支度金でもあれば、迎え入れるのにやぶさかでない、と」
「うーむ、まあ、その通りだが、そんなうまい話があるのか」
「何とも明らかにはできませぬが、少々訳ありでございますので」
善久が「あはは」と笑う。
「まあ、そんなところであろうな。いずれにせよ、正室の美智や家老の岡岳権兵衛の意向もある。余が勝手に決める訳にもいかぬな」
「かしこまりました。いずれ多少目鼻がつくようなことがございましたら、改めてお話をお持ちいたします」
宗秋は一礼して帰っていった。
「側室か…」
正室の美智に加えて、側室の久と恵がいることで、江戸における善久の毎夜は充実していた。
さらに潤栄院の元を訪れる約束もある。
新たな側室を迎えなくとも、当面、欲望を発散する新たな先を探す必要は感じない。
「側室かぁ…」
それでも肉棒がうずくのは止められなかった。
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似た名前の神社はありますけどね。
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