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第三章
第17話『それぞれの目標』
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「凄いね~っ! こっちでも普通にこのドリンクが飲めちゃうんだから」
一行は公園を出た後、探索者連盟支部へ足を運ぶ最中にドリンクショップのチェーン店を発見。そこでドリンクを購入し、ぶらりと歩いていた。
「それでそれで、みんなの目標とかってどんな感じなの?」
「私は、そこまでないかな。立派な目標はないし、些細な目標もないから――これから目標を見つけることが目標、かな」
「なるほど~。なんだか天乃っぽいかも」
「何それ、どういう意味?」
「いやいや! そこまで深い意味はないってば」
「それはそれでどういう意味なの」
真綾は空いている右手を立て、頭だけを軽く下げ続ける。
「それでいったら私も目標があるってほどでもないかもね」
「ほうほう?」
「私の目的が、そもそもお金を増やし続けるってことだからね。流れで、目的と目標が一緒になっちゃう」
「たしかにたしかに。じゃあ、目標設定金額を決めるとかはどうかな?」
「うわ、めっちゃ生々しい話をしてやしないか?」
「まあー、上限なくお金を稼ぎたいって話だけど……ありね。とりあえずは、500万円とか?」
「いいねいいね! 目標金額まで頑張ろうーっ」
「大金だけど、なんとなく現実的な金額だからツッコミを入れにくいな」
「このまま普通にやってたら目標が達成できるのは数年後になりそうだけどね」
どこか、芹那から謎の圧を感じた和昌は、そっと目線を逸らした。
「じゃあ最後は和昌くんの番だね」
「ん~、そう言われれると俺も目標っては考えてなかった。どっちかっていうと芹那と同じで、お金を稼ぐために探索者をやっているわけだし、さらに手を伸ばして配信者としても活動を開始したからな」
「まあそうだよねぇ~」
「でも、さっきこの話題を出されたときから考え初めてみたんだけど、パーティのリーダーになってから考えることはいろいろとあったかな」
「ほほうほほう?」
「上手く言葉にできないんだけど、みんなと探索者として活動をしていくうちに目標を探すのもいいよなって。だから、その前に俺はどんな目標を持ったほうが良いのかなって」
この短期間でいろいろなことがあった。
怒りを覚えたことがあり、驚くこともあり、死線を潜った思いもした。
そんな、短くも濃密な経験をしたからこそ、もっと先を見てみたいとも感じていたのだ。
「みんなと一緒に成長していって、もっと上を目指してみるのもいいんじゃないかなって」
「お~っ!」
「それってつまり?」
「探索者の中で一番お金を稼ぐパーティになるってこと?」
「それはあまりにも直球すぎるけどな。まあ、そういうのも含めてみんなで決めていければいいとは思ってる。例えば、真綾が目標としているような、困った人を迷うことなく助けられるパーティになるってのもいいだろうし」
「え……」
「それぞれが叶えたい目標を、パーティの目標にしたっていいだろ? 別に、目標が1個だけじゃなきゃいけないってルールがあるわけでもないし」
「和昌くん、ありがとーっ!」
真綾は、飲み物を互いの持っていることなど気にもかけず和昌の左腕へ抱きついた。
「ちょっ、危ないって」
「でもでもー、でもでもー!」
「真綾、ここはダンジョンの中だけど周りの目もあるんだからほどほどにね」
「うんっ」
「これ、周りから見たらどんな絵になっているのかしらね」
「危ない三角関係?」
「おい天乃、不吉なことを言うのはやめてくれないか。俺は今、実質両手が塞がっていて抵抗ができない状況なんだぞ」
「本当に嫌なら、飲み物を私か芹那に渡して真綾を振りほどくことだってできるんじゃない?」
「たしかにそれはそうだ――って、状況を把握しているんだったら、どっちかが手伝ってくれたっていいんじゃないか」
「まあー」
「まあー」
「おい、何が『まあー』だよ。どんな意味だよそれ」
それから、あれだのこれだのと言い合いながらも真綾は和昌の左腕へ頬擦りをやめなかった。
だが、さすがに横断歩道で赤信号で足を止めてから、止まっている車や対岸で足を止めている人たちの目を気にして真綾は離れることにした。
「――てな感じで、大きい目標は後々から決めていくとして。事ある毎に小さな目標を定めて達成していく、っていう感じでいいんじゃないかな」
「そうだね~、賛成っ」
「うん、それでいいと思う」
「同じく。だから、今回でいうと和昌が欲しがっている素材を集めるってことでいいんだよね」
「ああ、そういうことになるな」
「でもさ。正直な話、その2つがあって普通の武器って必要なの?」
「言いたいことはわかる。でもさ、精神的な負担っていうものがあるだろ」
「まあね。私が逆の立場だったとしても、おいそれと使用し続けるのは怖いし」
「だろ? 後、俺にはよくわからないんだけどさ。俺が足を運んだ武器店? ってかなり老舗っていうか有名っていうか、なんだかわからないけど凄いところらしいんだ」
「どこなの?」
「彩華の紅務店って場所」
「「「え」」」
まさかのその店名を口に出した瞬間、全員が足を止めて口を揃えるものだから、和昌も何事かと足を止めて振り返った。
「なんだよ急に、みんなして」
「ねえ和昌。そのお店、誰からお薦めしてもらったの?」
「ん? あの受付嬢だよ。俺の顔を見るなり、嫌な顔をしていた」
「うわあ……」
「受付嬢がお薦めしたってことは、まあ大丈夫なのか……な?」
「どうなんだろ~? 少なくとも、私は薦められたしてもらっても何かと理由をつけていかないと思う」
「だからなんだっていうんだよ」
3人の口ぶりからするに、何かあるであろうことは察しがつく。
しかし、直接足を運んだ和昌は店員と間違いなく話をした。
その際、これといって癖のある店員ではなかったし、年代を感じる外観や店内であったにしても訳ありを感じさせる雰囲気はなかった。
「腕は確かなんだけど、依頼人を試したり態度を変えたりするって話だよ」
「人によって金額がバラバラだったり、武器を作るだけ作って売らないって話も」
「ネットの情報だと、それに加えて――武器の所有者として大丈夫か、勝負を挑まれるとかも」
「なんだよそれ。どうせ、ありもしない噂話の類だろ」
「まあ、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないね」
「おい天乃、怖いことを言うのはやめてくれ」
「てかさ、今思ったんだけど――今回集める素材って、何階層だっけ?」
「15階層だな」
「……ボス部屋の一歩手前じゃない。てことは、あながち間違ってはないのかもね」
「……かもしれないな」
背筋がゾッとした和昌は、これから先の安寧を天に向かって願った。
「まあ、今は考えるより情報を仕入れるために急ごう」
一行は公園を出た後、探索者連盟支部へ足を運ぶ最中にドリンクショップのチェーン店を発見。そこでドリンクを購入し、ぶらりと歩いていた。
「それでそれで、みんなの目標とかってどんな感じなの?」
「私は、そこまでないかな。立派な目標はないし、些細な目標もないから――これから目標を見つけることが目標、かな」
「なるほど~。なんだか天乃っぽいかも」
「何それ、どういう意味?」
「いやいや! そこまで深い意味はないってば」
「それはそれでどういう意味なの」
真綾は空いている右手を立て、頭だけを軽く下げ続ける。
「それでいったら私も目標があるってほどでもないかもね」
「ほうほう?」
「私の目的が、そもそもお金を増やし続けるってことだからね。流れで、目的と目標が一緒になっちゃう」
「たしかにたしかに。じゃあ、目標設定金額を決めるとかはどうかな?」
「うわ、めっちゃ生々しい話をしてやしないか?」
「まあー、上限なくお金を稼ぎたいって話だけど……ありね。とりあえずは、500万円とか?」
「いいねいいね! 目標金額まで頑張ろうーっ」
「大金だけど、なんとなく現実的な金額だからツッコミを入れにくいな」
「このまま普通にやってたら目標が達成できるのは数年後になりそうだけどね」
どこか、芹那から謎の圧を感じた和昌は、そっと目線を逸らした。
「じゃあ最後は和昌くんの番だね」
「ん~、そう言われれると俺も目標っては考えてなかった。どっちかっていうと芹那と同じで、お金を稼ぐために探索者をやっているわけだし、さらに手を伸ばして配信者としても活動を開始したからな」
「まあそうだよねぇ~」
「でも、さっきこの話題を出されたときから考え初めてみたんだけど、パーティのリーダーになってから考えることはいろいろとあったかな」
「ほほうほほう?」
「上手く言葉にできないんだけど、みんなと探索者として活動をしていくうちに目標を探すのもいいよなって。だから、その前に俺はどんな目標を持ったほうが良いのかなって」
この短期間でいろいろなことがあった。
怒りを覚えたことがあり、驚くこともあり、死線を潜った思いもした。
そんな、短くも濃密な経験をしたからこそ、もっと先を見てみたいとも感じていたのだ。
「みんなと一緒に成長していって、もっと上を目指してみるのもいいんじゃないかなって」
「お~っ!」
「それってつまり?」
「探索者の中で一番お金を稼ぐパーティになるってこと?」
「それはあまりにも直球すぎるけどな。まあ、そういうのも含めてみんなで決めていければいいとは思ってる。例えば、真綾が目標としているような、困った人を迷うことなく助けられるパーティになるってのもいいだろうし」
「え……」
「それぞれが叶えたい目標を、パーティの目標にしたっていいだろ? 別に、目標が1個だけじゃなきゃいけないってルールがあるわけでもないし」
「和昌くん、ありがとーっ!」
真綾は、飲み物を互いの持っていることなど気にもかけず和昌の左腕へ抱きついた。
「ちょっ、危ないって」
「でもでもー、でもでもー!」
「真綾、ここはダンジョンの中だけど周りの目もあるんだからほどほどにね」
「うんっ」
「これ、周りから見たらどんな絵になっているのかしらね」
「危ない三角関係?」
「おい天乃、不吉なことを言うのはやめてくれないか。俺は今、実質両手が塞がっていて抵抗ができない状況なんだぞ」
「本当に嫌なら、飲み物を私か芹那に渡して真綾を振りほどくことだってできるんじゃない?」
「たしかにそれはそうだ――って、状況を把握しているんだったら、どっちかが手伝ってくれたっていいんじゃないか」
「まあー」
「まあー」
「おい、何が『まあー』だよ。どんな意味だよそれ」
それから、あれだのこれだのと言い合いながらも真綾は和昌の左腕へ頬擦りをやめなかった。
だが、さすがに横断歩道で赤信号で足を止めてから、止まっている車や対岸で足を止めている人たちの目を気にして真綾は離れることにした。
「――てな感じで、大きい目標は後々から決めていくとして。事ある毎に小さな目標を定めて達成していく、っていう感じでいいんじゃないかな」
「そうだね~、賛成っ」
「うん、それでいいと思う」
「同じく。だから、今回でいうと和昌が欲しがっている素材を集めるってことでいいんだよね」
「ああ、そういうことになるな」
「でもさ。正直な話、その2つがあって普通の武器って必要なの?」
「言いたいことはわかる。でもさ、精神的な負担っていうものがあるだろ」
「まあね。私が逆の立場だったとしても、おいそれと使用し続けるのは怖いし」
「だろ? 後、俺にはよくわからないんだけどさ。俺が足を運んだ武器店? ってかなり老舗っていうか有名っていうか、なんだかわからないけど凄いところらしいんだ」
「どこなの?」
「彩華の紅務店って場所」
「「「え」」」
まさかのその店名を口に出した瞬間、全員が足を止めて口を揃えるものだから、和昌も何事かと足を止めて振り返った。
「なんだよ急に、みんなして」
「ねえ和昌。そのお店、誰からお薦めしてもらったの?」
「ん? あの受付嬢だよ。俺の顔を見るなり、嫌な顔をしていた」
「うわあ……」
「受付嬢がお薦めしたってことは、まあ大丈夫なのか……な?」
「どうなんだろ~? 少なくとも、私は薦められたしてもらっても何かと理由をつけていかないと思う」
「だからなんだっていうんだよ」
3人の口ぶりからするに、何かあるであろうことは察しがつく。
しかし、直接足を運んだ和昌は店員と間違いなく話をした。
その際、これといって癖のある店員ではなかったし、年代を感じる外観や店内であったにしても訳ありを感じさせる雰囲気はなかった。
「腕は確かなんだけど、依頼人を試したり態度を変えたりするって話だよ」
「人によって金額がバラバラだったり、武器を作るだけ作って売らないって話も」
「ネットの情報だと、それに加えて――武器の所有者として大丈夫か、勝負を挑まれるとかも」
「なんだよそれ。どうせ、ありもしない噂話の類だろ」
「まあ、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないね」
「おい天乃、怖いことを言うのはやめてくれ」
「てかさ、今思ったんだけど――今回集める素材って、何階層だっけ?」
「15階層だな」
「……ボス部屋の一歩手前じゃない。てことは、あながち間違ってはないのかもね」
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