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第五章
第43話『なんだか少しだけ騒がしいよな?』
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「リラーミカさん、何かあったんですか?」
俺達は宿から真っ直ぐギルドへ来たわけなんだが、気のせいかもしれないが少しだけ慌ただしい雰囲気を感じる。
実際にギルド側の職員がチラホラと書類片手に早足で歩いていたり、列に並んでいない冒険者達がヒソヒソと話しているのが見えていた。
不祥事というわけではなさそうだから、聞くだけなら問題ないであろう。
「あらキミ達、随分と久しぶりじゃない。元気にしていた?」
「え、話していないのってたったの数日じゃないですか?」
「そうだったかしら。ギルドの職員っていろいろと忙しくってね」
「大変そうですね。それで、大変なことでも起きたんですか?」
数日ぶりではあるが、リラーミカさん節が最初から炸裂していて少しだけ安心感を覚えている。
嬉しいことではないんだが、いつも通りと言うのもそれはそれで良いものだな。
あれ? 俺は冷たい対応をされるのとかが好きな体質ではないんだが……。
「うん……大事と言えば大事なんだけど、騒いだところでどうしようもできないっていうのが現状で」
「それって立派な大事じゃないですか」
「すぐにわかってしまうだろうから言っちゃうけど、遠方でモンスターの大群が村を襲っているという情報が入ってね。それで、急ぎ討伐隊の編成をしたいんだけど、それ以外の詳しい情報がなくって、他の冒険者は快く首を縦に振ってくれないのよ」
「緊急を要することであっても、確かに情報が少なすぎますね。命を落とす可能性があるのに」
「それはそうなんだけど、うーん……数が集まれば怖くないと思うんだけど、『私的にも命を捨ててこい』なんてことを言えるわけもないし」
「難しい問題ですね」
「そうね。少なくとも今回の討伐案件は、ギルドから直接報酬が出るとはいえ、あなた達のような初心者は受けられないから」
「でしょうね」
リラーミカさんからすれば、俺達は冒険者になりたてのピチピチな新人というカテゴリーとして認識しているだろうから、それは仕方がない。
事実そうだし、そんな人間を死地に投下するということをギルドが容認してくれるわけもないだろう。
少しだけ心配してもらえて嬉しい、なんて思ってしまったのは一瞬の気の迷いである。
「今はそんな感じということは、俺達は出直して来ようと思います」
「そういえば、今日は何か用事があって来たの?」
「つい数日前にダンジョンへ行っているのですが、閉塞感を断ち切ると言いますか、気晴らしをするついでに依頼を受けてみようと思いまして」
「私に相談をせずにダンジョンへ向かったのは褒められたことじゃないけれど、こうして生きているのだからお咎めはなしとして、無茶は絶対にしちゃダメよ」
「はい、今後とも気を付けます」
「それはそれとして、確かにそういうのは大事だわ。でも、残念ながらそういう状況だから、急用でもない限りは依頼を紹介することはできないわ」
「ですよね。じゃあまた日を改めて来ようと思います」
「リラーミカ、対応中にごめんなさい。ちょっと良いかしら」
「ええ、ちょっと待てて」
一枚の書類を手にした茶髪の女性職員が、対応窓口の向こう側でリラーミカさんに話しかけた。
本来であれば、「俺達はここら辺で失礼します」と行って去れば良かったのだろうが、日本人気質が出てしまい言葉を飲み込んでタイミングを逃したと後悔する。
こちらはこちらで話をし始めれば良いかもしれないが、話を遮ってしまうのではないかとも考えてしまう。
どこに目線を送れば良いのかと視線を下げていると、嫌でも話声が耳に入ってしまった。
そして次の一言に、つい顔をサッと上げてしまう。
「数日前に依頼があった――あの、金色の髪をした少年からの」
「ああ。私は眺めていたけれど、あの若さにして次期領主だっていう子?」
「そうそう。隣にお爺さん執事がいた」
全員の顔を確認したわけではないが、みんなのたぶん俺と同じく耳を傾けてしまっているだろう。
この反応せざるを得ない内容も、しっかりつ耳に入っているに違いない。
「依頼をした時には、確認がとれるまで半信半疑だったけれど……その様子だと、本当だったみたいね」
「そう。しかも、さっき護衛の依頼を受けた冒険者からの報告が入って」
「え、じゃあ大変じゃない」
二人が話していた通り、アルマとバルドさんと話をしていた時は、急用を要するものではなかった。
ここへ来てからいろいろと動いていたのはわかるし、どこか焦っていたことから村が心配だということもわかっている。
あれからまる三日が経ち、状況が一変したということか。
「でもそれじゃあ、今から急いで討伐隊を組んで向かったとしても間に合わないじゃない」
「……村の人達と、護衛でついていった冒険者がどれぐらい抵抗できるか次第になるわね……」
今の情報を読み取って推測する。
この街へ来るのに、歩く人達に合わせた結果三日間という時間をかけてしまったが、帰り道の護衛は馬を用意して一日半ぐらいで戻ることができた。
そしてこれから対策を講じようとしていたが、モンスターの襲撃が思いのほか早く、護衛の一人が急ぎ報告。
そして現在に至るわけだが、つまりアルマが住む村は現在、モンスター群と戦闘を繰り広げていることになる。
「どれだけ急いでも丸一日はかかる……でも、ギルドが依頼を受けた手前、見過ごすわけにはいかない。ここは強行策よ」
「報酬金の値上げね」
「急を求められるから、三倍で上に掛け合ってみるわ。――ごめんね、私はこれから急用ができたから、話はここまで。また日を改めて来てちょうだい」
「わかりました。それでは失礼します」
リラーミカさん達は、俺達の言葉を聞き入れた後、急いで席を立って駆け出す。
俺達はギルドの中では話し合わず、すぐにギルド会館から急ぎ足で出た。
俺達は宿から真っ直ぐギルドへ来たわけなんだが、気のせいかもしれないが少しだけ慌ただしい雰囲気を感じる。
実際にギルド側の職員がチラホラと書類片手に早足で歩いていたり、列に並んでいない冒険者達がヒソヒソと話しているのが見えていた。
不祥事というわけではなさそうだから、聞くだけなら問題ないであろう。
「あらキミ達、随分と久しぶりじゃない。元気にしていた?」
「え、話していないのってたったの数日じゃないですか?」
「そうだったかしら。ギルドの職員っていろいろと忙しくってね」
「大変そうですね。それで、大変なことでも起きたんですか?」
数日ぶりではあるが、リラーミカさん節が最初から炸裂していて少しだけ安心感を覚えている。
嬉しいことではないんだが、いつも通りと言うのもそれはそれで良いものだな。
あれ? 俺は冷たい対応をされるのとかが好きな体質ではないんだが……。
「うん……大事と言えば大事なんだけど、騒いだところでどうしようもできないっていうのが現状で」
「それって立派な大事じゃないですか」
「すぐにわかってしまうだろうから言っちゃうけど、遠方でモンスターの大群が村を襲っているという情報が入ってね。それで、急ぎ討伐隊の編成をしたいんだけど、それ以外の詳しい情報がなくって、他の冒険者は快く首を縦に振ってくれないのよ」
「緊急を要することであっても、確かに情報が少なすぎますね。命を落とす可能性があるのに」
「それはそうなんだけど、うーん……数が集まれば怖くないと思うんだけど、『私的にも命を捨ててこい』なんてことを言えるわけもないし」
「難しい問題ですね」
「そうね。少なくとも今回の討伐案件は、ギルドから直接報酬が出るとはいえ、あなた達のような初心者は受けられないから」
「でしょうね」
リラーミカさんからすれば、俺達は冒険者になりたてのピチピチな新人というカテゴリーとして認識しているだろうから、それは仕方がない。
事実そうだし、そんな人間を死地に投下するということをギルドが容認してくれるわけもないだろう。
少しだけ心配してもらえて嬉しい、なんて思ってしまったのは一瞬の気の迷いである。
「今はそんな感じということは、俺達は出直して来ようと思います」
「そういえば、今日は何か用事があって来たの?」
「つい数日前にダンジョンへ行っているのですが、閉塞感を断ち切ると言いますか、気晴らしをするついでに依頼を受けてみようと思いまして」
「私に相談をせずにダンジョンへ向かったのは褒められたことじゃないけれど、こうして生きているのだからお咎めはなしとして、無茶は絶対にしちゃダメよ」
「はい、今後とも気を付けます」
「それはそれとして、確かにそういうのは大事だわ。でも、残念ながらそういう状況だから、急用でもない限りは依頼を紹介することはできないわ」
「ですよね。じゃあまた日を改めて来ようと思います」
「リラーミカ、対応中にごめんなさい。ちょっと良いかしら」
「ええ、ちょっと待てて」
一枚の書類を手にした茶髪の女性職員が、対応窓口の向こう側でリラーミカさんに話しかけた。
本来であれば、「俺達はここら辺で失礼します」と行って去れば良かったのだろうが、日本人気質が出てしまい言葉を飲み込んでタイミングを逃したと後悔する。
こちらはこちらで話をし始めれば良いかもしれないが、話を遮ってしまうのではないかとも考えてしまう。
どこに目線を送れば良いのかと視線を下げていると、嫌でも話声が耳に入ってしまった。
そして次の一言に、つい顔をサッと上げてしまう。
「数日前に依頼があった――あの、金色の髪をした少年からの」
「ああ。私は眺めていたけれど、あの若さにして次期領主だっていう子?」
「そうそう。隣にお爺さん執事がいた」
全員の顔を確認したわけではないが、みんなのたぶん俺と同じく耳を傾けてしまっているだろう。
この反応せざるを得ない内容も、しっかりつ耳に入っているに違いない。
「依頼をした時には、確認がとれるまで半信半疑だったけれど……その様子だと、本当だったみたいね」
「そう。しかも、さっき護衛の依頼を受けた冒険者からの報告が入って」
「え、じゃあ大変じゃない」
二人が話していた通り、アルマとバルドさんと話をしていた時は、急用を要するものではなかった。
ここへ来てからいろいろと動いていたのはわかるし、どこか焦っていたことから村が心配だということもわかっている。
あれからまる三日が経ち、状況が一変したということか。
「でもそれじゃあ、今から急いで討伐隊を組んで向かったとしても間に合わないじゃない」
「……村の人達と、護衛でついていった冒険者がどれぐらい抵抗できるか次第になるわね……」
今の情報を読み取って推測する。
この街へ来るのに、歩く人達に合わせた結果三日間という時間をかけてしまったが、帰り道の護衛は馬を用意して一日半ぐらいで戻ることができた。
そしてこれから対策を講じようとしていたが、モンスターの襲撃が思いのほか早く、護衛の一人が急ぎ報告。
そして現在に至るわけだが、つまりアルマが住む村は現在、モンスター群と戦闘を繰り広げていることになる。
「どれだけ急いでも丸一日はかかる……でも、ギルドが依頼を受けた手前、見過ごすわけにはいかない。ここは強行策よ」
「報酬金の値上げね」
「急を求められるから、三倍で上に掛け合ってみるわ。――ごめんね、私はこれから急用ができたから、話はここまで。また日を改めて来てちょうだい」
「わかりました。それでは失礼します」
リラーミカさん達は、俺達の言葉を聞き入れた後、急いで席を立って駆け出す。
俺達はギルドの中では話し合わず、すぐにギルド会館から急ぎ足で出た。
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