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一章 新たな人生が動き出した
7 少しの時間も大切に
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番になったからと言って僕らは何も変わらない。子どもは僕が二十歳になるまではいらないとアンジェに言われているしね。
「クルトは番の本能で俺を愛してると思ってるだけなんだ。それは俺には辛い。本能ではない目で見て感じて、俺を愛して欲しい」
「あ、はい」
ここに来て一年半。アンジェと一緒に過ごすことは今も少ない。この国自体はのほほんと牧歌的に生きている国だけど、周りの国はそうではない。隣接二国は傭兵で稼いでるし、その奥は常に他国を占領したり、物や土地を奪うのに勤しんでいる。マジで中世の頃の主権争いと似ている。
国内で王位継承問題で内紛してる国も当然ある。戦の匂いが消えない世界だ。プラス魔物が跋扈する……僕がいた世界とは全く違い、平和や安全は少なく、今のところこの国にしかない。
うちは大陸の端の、入江にある農業と漁業で生計を立てる素朴な国。他国との国境はそこそこの険しい山があったり、魔物の巣のような広大な「暗黒の森」と呼ばれる広大な原生林がある。大昔先祖がここにたどり着き、開拓して今があるんだ。
森も山も今では安全に通れる街道があるけど、そこを少しでも逸れると魔物に襲われる。魔物が付けた獣道を勘違いして侵入して……なーんてのも商人にはあるから護衛は大切で、たくさんの冒険者がいる。なんかのゲームにそこは似ているね。
「アンジェ……」
「なんだ?」
「僕のどこが好き?」
「かわいいところと……」
チュッチュッとついばむように僕にキスをする。ベッドの中くらいしか話す時間はないからね。
「……一目惚れなんだ。だからどことはないのが本当だ」
ベルント様と番を解消したのは世間に公表していた。あちらの家も了承済みで、ベルント様が死ぬ前までに嫁を探せと脅されてもいた。だからあんまり好きではない、舞踏会やお茶会にも参加してたそうだ。誰と踊っても話してもピンとこなかった。アンジェの身分で言い寄る人も当然いて、見合いの釣書もたくさん来ていたそうだ。
「ベルントの身内はどうかと見合いもしたが、ベルントが好きなだけであの家の者が好きとかじゃない」
「うん」
一年はグタグタ探してたけど、本気にはなれず独り身でもいいやと面倒くなったりもしたそう。そんな態度でいたら本気でベルント様に引っ叩かれたりして、また気を取り直して見合いしたり、探したりしたそうだ。良いお家は良いお家なりに大変なんだね。
ちなみにアンジェのご両親はすでにハーデス様の元に行っている。外交の帰り道の事故で馬車ごと谷に落ちて、ふたりとも即死だったそうだ。アンジェたちは遅い子どもで両親は高齢、とっさに身を守れなかったらしい。
「そんな、なんもかんも面倒臭くなってる時に、クルトが端っこで幸せそうに食べてたんだ」
うん……よく目がそこに行ったと思うけどね。
「クルトはすごく料理を楽しみにしてたんだ。味付けもお菓子も美味しくてね。舞踏会に食べに来ていたが正しいくらい、食べ物しか関心がなかった」
その様子が愛らしくてなんかかわいくて近づいたんだそう。近くで見れば更にかわいくて、匂いも可憐な花の香りで惹かれた。だからダンスに誘ったそう。
「ごめん」
「いやいい。三十近い者が話しかけても、恋愛感情なんて持ってもらえないのは分かってたんだ。身分で脅すことも出来たが、その時はしたくなかった」
でも諦めきれずに力ずくに変更。すぐに見合いの話を持って行き援助もするってね。それぐらいしないとムリと分かってたそうだ。
「だからあの嵐は俺にとっては、不謹慎だが幸運だった」
父様はそれはそれは喜んだ。同格のお家に見合いの話は持っていってた頃で、公爵家からならなんの不足どころか、過分だと。援助もあるし父様はすぐに僕を鍛え直し、家庭教師も付けて知識も増やした。それだけの見返りがあると踏んでね。言えないけどそんなだったんだ。
「そしてクルトを手に入れた」
「うん」
アンジェは初めから僕を愛してくれていた。その愛に、僕が気がつけないほど彼は忙しく……それは残念に思う。
「もっと早くに仲よくなりたかったなって、ちょっと思う」
「すまない。ベルントが生きてる間は手を出したくなかったんだ。俺はあの頃は彼も好きだったから」
「うん」
番に関係なく好きだったそう。乱暴で自分の仕事に矜持をもって取り組む姿をずっと見てきて、負けられないといつも思っていた相手なんだって。
「ベルントとお前に向ける愛は違う。とにかくお前には愛しいばかりなんだ」
「うふふ。ありがと」
番になればそれが余計に溢れてしまう。いつでも側にいたいとさえ思うんだって。なんか嬉しい。
「僕は今あなたを知っていってる最中なんだ。この間王妃様のお茶会で、みんなからもあなたの話を聞いたんだよ」
「フン。どうせ碌でもなかっただろ」
見目麗しく努力家で若い公爵でもある。それに恥じない態度と功績。隙がねえんだよなあってのが、奥様や適齢期の人の印象だった。
「言葉数が少ないのを不安に思った方が多かったね。だから私はいいやって。きれいで素敵で……でも目が合うとヒッとなるってさ」
「睨んだつもりはなかったがな。失礼だなみんな」
アンジェがぼんやりしてる時にね、目が合うと確かに怖い。威嚇されてる、睨まれてるように感じるんだ。番になる前は僕もヒッてなる時があったからわかる。だから不安も大きくて「このまま夫婦になれるのか?」と恐怖に苛まれてねえ。でもそんな時はアンジェがぼんやりしてるだけって今は分かるから、気にはしていない。
「アンジェ無表情すぎるから」
「そう?表情は出してるつもりだが」
「分かんないくらいだよ。身近な人でもなければ判別は難しいね」
「そうか?」
アンジェはみんなと同じようにしてるつもりがあった。でも伝わらなくてね。なんとなーく分かるけど。
「クルト……したい」
「うん…あ…」
この話をしながらアンジェは僕をさわさわと触り、首筋に唇を付けて舐めたり吸ったり。そのまま下に下りて僕のを口に含む。
「ア…アンジェ……」
「相変わらず感じやすいな。ここはすぐ濡れる」
「だって……」
穴を軽く撫でるとぬるんとした感触がした。でもさ、しゃぶられるのってよくない?前の世界でも好きだったんだ。諒太上手かったし。ふふっ久しぶりに諒太を思い出したなあ。元気にしてるだろうか。とか思ってるとぐちゅりと指を入れて捏ねる。
「アンジェ!指入れてしたらすぐ!ソコ出ちゃ……んーっ」
「出せばいい」
この、アンの射精になんの意味もない。子は作れないんだ。種がいなくてね。もうセックス楽しむためと、おしっこのためだけの排泄器官でしかない。ノルンのおっぱいと同じで意味はないんだ。
「いいか?」
「うん」
彼の強い匂いにクラクラしながらズブズブと押し込まれる。た、堪らんっ
「んぅーーっ」
「声を我慢する必要はない」
「だって…恥ずかしい…クッ…うっ…」
エッチに慣れても……恥ずかしい声はねえ?なんだかアンジェには恥ずかしくて。
「いい声を聞かせてくれ」
すると強く押し込んで打ち付ける。
「まっ待って!あーっうっ…んっ…あん…ッ」
「好きなだけで鳴いてくれ」
そう言われても愛してる人にも、あうっ僕恥ずかしく感じるんだよ。
「我慢してるのもそそるが……」
強く乳首を吸って……ふぐぅ……震える。声にならない気持ちよさで全身に力が入る。
「うグッ…もっ…と…」
ふふっと聞こえると僕をうつ伏せにして、パンパンと腰掴んで押し込む。僕は前から後ろから漏れっぱなし。この番は彼専属の契約みたいなもの。彼のすることなすこと全部気持ちよくて、気持ちいいしか分からなくなる。
「あ~…ううー…出ちゃうぅ……漏れるぅ…」
「そうだな。そそる匂いだ」
体液からは強い芳香を放つ。お互いがお互いの匂いに酔って、それしか考えられなくなるんだ。
「アンジェ!ぐうーっ」
腰が反ってぷるぷる震えた。溢れる彼のモノが甘く……頭を痺れさせる。グチュグチュビチョビチョと音を立てるお尻。恥ずかしいんだけど、止められない。抜かれると辛く感じるほど繋がっていたくなる。
「休むか」
「うん。でも抜かないで…ハァハァ」
「ああ」
抜かないでと毎回お願いしてる。エッチの時は抜くとホントに不安になるんだ。ゆっくり抜けないように横になり、抱き合う。
「誰よりも俺を求めるお前が愛しい」
「はふっ…抜いちゃイヤだよ……抜くのイヤ……」
キスしながら脚を絡める。抜けないように、萎えても抜けちゃイヤなんだ。変に執着してしまう。
「アンジェ……アンジェ…アン…ジェ…大好き」
「クルト……愛してる」
激しくキスを求め、彼の頬に手を添えた。するとなんかアンジェが切れたっぽい?そのま強く抱きしめたまま僕を上にして腰を振ってくる。気持ちよくて……んあぁ……
「休む…んじゃ……」
「お前が煽るから!」
いや煽っては……こうなると僕は意識は曖昧になりアンジェに身を任せる。彼が満足するまで愛されるんだ。何度も射精するアンジェのものと、僕の愛液が湿った音を部屋に響かせる。それに合わせて甘い香りが充満してクラクラ……彼との交わりはやめられない。ずっとこうしていたいと思わせる。
こうやって僕らはゆっくりとお互いを知り、体を重ねていた。
「クルトは番の本能で俺を愛してると思ってるだけなんだ。それは俺には辛い。本能ではない目で見て感じて、俺を愛して欲しい」
「あ、はい」
ここに来て一年半。アンジェと一緒に過ごすことは今も少ない。この国自体はのほほんと牧歌的に生きている国だけど、周りの国はそうではない。隣接二国は傭兵で稼いでるし、その奥は常に他国を占領したり、物や土地を奪うのに勤しんでいる。マジで中世の頃の主権争いと似ている。
国内で王位継承問題で内紛してる国も当然ある。戦の匂いが消えない世界だ。プラス魔物が跋扈する……僕がいた世界とは全く違い、平和や安全は少なく、今のところこの国にしかない。
うちは大陸の端の、入江にある農業と漁業で生計を立てる素朴な国。他国との国境はそこそこの険しい山があったり、魔物の巣のような広大な「暗黒の森」と呼ばれる広大な原生林がある。大昔先祖がここにたどり着き、開拓して今があるんだ。
森も山も今では安全に通れる街道があるけど、そこを少しでも逸れると魔物に襲われる。魔物が付けた獣道を勘違いして侵入して……なーんてのも商人にはあるから護衛は大切で、たくさんの冒険者がいる。なんかのゲームにそこは似ているね。
「アンジェ……」
「なんだ?」
「僕のどこが好き?」
「かわいいところと……」
チュッチュッとついばむように僕にキスをする。ベッドの中くらいしか話す時間はないからね。
「……一目惚れなんだ。だからどことはないのが本当だ」
ベルント様と番を解消したのは世間に公表していた。あちらの家も了承済みで、ベルント様が死ぬ前までに嫁を探せと脅されてもいた。だからあんまり好きではない、舞踏会やお茶会にも参加してたそうだ。誰と踊っても話してもピンとこなかった。アンジェの身分で言い寄る人も当然いて、見合いの釣書もたくさん来ていたそうだ。
「ベルントの身内はどうかと見合いもしたが、ベルントが好きなだけであの家の者が好きとかじゃない」
「うん」
一年はグタグタ探してたけど、本気にはなれず独り身でもいいやと面倒くなったりもしたそう。そんな態度でいたら本気でベルント様に引っ叩かれたりして、また気を取り直して見合いしたり、探したりしたそうだ。良いお家は良いお家なりに大変なんだね。
ちなみにアンジェのご両親はすでにハーデス様の元に行っている。外交の帰り道の事故で馬車ごと谷に落ちて、ふたりとも即死だったそうだ。アンジェたちは遅い子どもで両親は高齢、とっさに身を守れなかったらしい。
「そんな、なんもかんも面倒臭くなってる時に、クルトが端っこで幸せそうに食べてたんだ」
うん……よく目がそこに行ったと思うけどね。
「クルトはすごく料理を楽しみにしてたんだ。味付けもお菓子も美味しくてね。舞踏会に食べに来ていたが正しいくらい、食べ物しか関心がなかった」
その様子が愛らしくてなんかかわいくて近づいたんだそう。近くで見れば更にかわいくて、匂いも可憐な花の香りで惹かれた。だからダンスに誘ったそう。
「ごめん」
「いやいい。三十近い者が話しかけても、恋愛感情なんて持ってもらえないのは分かってたんだ。身分で脅すことも出来たが、その時はしたくなかった」
でも諦めきれずに力ずくに変更。すぐに見合いの話を持って行き援助もするってね。それぐらいしないとムリと分かってたそうだ。
「だからあの嵐は俺にとっては、不謹慎だが幸運だった」
父様はそれはそれは喜んだ。同格のお家に見合いの話は持っていってた頃で、公爵家からならなんの不足どころか、過分だと。援助もあるし父様はすぐに僕を鍛え直し、家庭教師も付けて知識も増やした。それだけの見返りがあると踏んでね。言えないけどそんなだったんだ。
「そしてクルトを手に入れた」
「うん」
アンジェは初めから僕を愛してくれていた。その愛に、僕が気がつけないほど彼は忙しく……それは残念に思う。
「もっと早くに仲よくなりたかったなって、ちょっと思う」
「すまない。ベルントが生きてる間は手を出したくなかったんだ。俺はあの頃は彼も好きだったから」
「うん」
番に関係なく好きだったそう。乱暴で自分の仕事に矜持をもって取り組む姿をずっと見てきて、負けられないといつも思っていた相手なんだって。
「ベルントとお前に向ける愛は違う。とにかくお前には愛しいばかりなんだ」
「うふふ。ありがと」
番になればそれが余計に溢れてしまう。いつでも側にいたいとさえ思うんだって。なんか嬉しい。
「僕は今あなたを知っていってる最中なんだ。この間王妃様のお茶会で、みんなからもあなたの話を聞いたんだよ」
「フン。どうせ碌でもなかっただろ」
見目麗しく努力家で若い公爵でもある。それに恥じない態度と功績。隙がねえんだよなあってのが、奥様や適齢期の人の印象だった。
「言葉数が少ないのを不安に思った方が多かったね。だから私はいいやって。きれいで素敵で……でも目が合うとヒッとなるってさ」
「睨んだつもりはなかったがな。失礼だなみんな」
アンジェがぼんやりしてる時にね、目が合うと確かに怖い。威嚇されてる、睨まれてるように感じるんだ。番になる前は僕もヒッてなる時があったからわかる。だから不安も大きくて「このまま夫婦になれるのか?」と恐怖に苛まれてねえ。でもそんな時はアンジェがぼんやりしてるだけって今は分かるから、気にはしていない。
「アンジェ無表情すぎるから」
「そう?表情は出してるつもりだが」
「分かんないくらいだよ。身近な人でもなければ判別は難しいね」
「そうか?」
アンジェはみんなと同じようにしてるつもりがあった。でも伝わらなくてね。なんとなーく分かるけど。
「クルト……したい」
「うん…あ…」
この話をしながらアンジェは僕をさわさわと触り、首筋に唇を付けて舐めたり吸ったり。そのまま下に下りて僕のを口に含む。
「ア…アンジェ……」
「相変わらず感じやすいな。ここはすぐ濡れる」
「だって……」
穴を軽く撫でるとぬるんとした感触がした。でもさ、しゃぶられるのってよくない?前の世界でも好きだったんだ。諒太上手かったし。ふふっ久しぶりに諒太を思い出したなあ。元気にしてるだろうか。とか思ってるとぐちゅりと指を入れて捏ねる。
「アンジェ!指入れてしたらすぐ!ソコ出ちゃ……んーっ」
「出せばいい」
この、アンの射精になんの意味もない。子は作れないんだ。種がいなくてね。もうセックス楽しむためと、おしっこのためだけの排泄器官でしかない。ノルンのおっぱいと同じで意味はないんだ。
「いいか?」
「うん」
彼の強い匂いにクラクラしながらズブズブと押し込まれる。た、堪らんっ
「んぅーーっ」
「声を我慢する必要はない」
「だって…恥ずかしい…クッ…うっ…」
エッチに慣れても……恥ずかしい声はねえ?なんだかアンジェには恥ずかしくて。
「いい声を聞かせてくれ」
すると強く押し込んで打ち付ける。
「まっ待って!あーっうっ…んっ…あん…ッ」
「好きなだけで鳴いてくれ」
そう言われても愛してる人にも、あうっ僕恥ずかしく感じるんだよ。
「我慢してるのもそそるが……」
強く乳首を吸って……ふぐぅ……震える。声にならない気持ちよさで全身に力が入る。
「うグッ…もっ…と…」
ふふっと聞こえると僕をうつ伏せにして、パンパンと腰掴んで押し込む。僕は前から後ろから漏れっぱなし。この番は彼専属の契約みたいなもの。彼のすることなすこと全部気持ちよくて、気持ちいいしか分からなくなる。
「あ~…ううー…出ちゃうぅ……漏れるぅ…」
「そうだな。そそる匂いだ」
体液からは強い芳香を放つ。お互いがお互いの匂いに酔って、それしか考えられなくなるんだ。
「アンジェ!ぐうーっ」
腰が反ってぷるぷる震えた。溢れる彼のモノが甘く……頭を痺れさせる。グチュグチュビチョビチョと音を立てるお尻。恥ずかしいんだけど、止められない。抜かれると辛く感じるほど繋がっていたくなる。
「休むか」
「うん。でも抜かないで…ハァハァ」
「ああ」
抜かないでと毎回お願いしてる。エッチの時は抜くとホントに不安になるんだ。ゆっくり抜けないように横になり、抱き合う。
「誰よりも俺を求めるお前が愛しい」
「はふっ…抜いちゃイヤだよ……抜くのイヤ……」
キスしながら脚を絡める。抜けないように、萎えても抜けちゃイヤなんだ。変に執着してしまう。
「アンジェ……アンジェ…アン…ジェ…大好き」
「クルト……愛してる」
激しくキスを求め、彼の頬に手を添えた。するとなんかアンジェが切れたっぽい?そのま強く抱きしめたまま僕を上にして腰を振ってくる。気持ちよくて……んあぁ……
「休む…んじゃ……」
「お前が煽るから!」
いや煽っては……こうなると僕は意識は曖昧になりアンジェに身を任せる。彼が満足するまで愛されるんだ。何度も射精するアンジェのものと、僕の愛液が湿った音を部屋に響かせる。それに合わせて甘い香りが充満してクラクラ……彼との交わりはやめられない。ずっとこうしていたいと思わせる。
こうやって僕らはゆっくりとお互いを知り、体を重ねていた。
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