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花嫁〜獣の世界編
18 この世界の発情シーズン突入 3
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「夏樹起きて……ねえ起きて」
遠くからそんな声が聞こえる。起きてねえって口が塞がれ……鼻も摘まれ……苦しッ何しやがる!と弾けるように起き上がった。
「プハッ殺す気か!」
「起きた」
「起きるわ!」
僕の上に跨る翠。疲労の色は強くボロボロだ。やせてしまってあばらの骨が浮いている。
「この期間食べてたの?」
「あんまり……かな。すぐ戻るよ」
「……なぜ今も繋がってますか?」
「抜きたくないから」
「でも僕喉渇いた」
チッ
チッと言いましたよこの旦那様は。おのれえ。僕はジタバタして起きようとすると繋がったまま抱き起こされてテーブルに向かう。乱暴に水をグラスに注ぎ翠が飲む。違うだろ!そしてもう一度注ぎ口移し。
「飲んで」
「ンッ足んない。グラス下さい」
「ヤダ」
何度も繰り返して飲ませてくれた。うっとりしてるからしたいようにさせてしまった。満足してもういいと言うと、どうしましたか?旦那様と聞いてみた。
「ん?」
そのままスタスタと布団に戻り僕を寝かせる。そして穴の脇から人差し指を差し込む。
「や……なに……」
「俺のを咥え込むだけで精一杯だったココ。柔らかいだろ?痛くないだろ?」
「そう言えば……」
「これが子を産む支度ができた証拠だ。腹の中は見えないからな」
「ふーん」
「俺のが二本は入る」
「入らねえよ!」
入るよと見てろ?と、親指以外を縁に沿わせズブズブ。うおっ入った。それも気持ちいい。コワッ
「フフッ子は所望か?」
「いえ。旦那様を当分独占したく存じます」
「ふむ。そちの希望を聞こう。愛しき妻よ」
僕らは見合って笑う。指を抜いてネロンとその指を舐め上げる。やめれ。
「これ好き。妻のは特別甘いしいい匂い」
「はあ?」
「番はそう感じるんだよ」
「ふーん」
ブツからのはいつでも生臭いけどねと言えば、それはお前が人だから。獣には特別なんだよって僕の股を開き舐め……イヤーッ
「恥ずかしいしばっちいでしょ?」
「なにが?」
「何もかもッ」
夫が狐なんだから気にすんなと舌がッうあっ……いい…舌の感触は……んうぅ……余計出るぅ
「したくなるだろ?たくさん溢れてくる」
「やめ……ンッ……」
「正気で抱かせて。お願い」
股の間から懇願。これどうよ?イケメンが僕の股にいる。ここまでしてもこれは慣れない。でもうん。
「夏樹大好きだ。体の傷は今から舐めて止血はした」
「はあ?」
「唾液はそういう効果もあるの」
「そうなの?」
「動物はそうだよ」
そこからはいつもの翠。全身くまなく舐めて押し込み僕は天国を味わう。感度が変わった気がするんだ。それと……
「翠……翠……」
「気持ちよすぎて涙か?」
「おかし……やさし…抱かれ…てんの……に苦し……ングぅッ…ダメ…ッ」
「うんうん。気持ちよくなれ」
ぞわわって背中に電気が走り翠の笑顔にフニャーンとなる。するとお尻はさらに音を立てる。
「お尻の締まりがいいからもたねえだろ」
「それ…ンッ僕のせい?」
「夏樹のせいだな」
こんな会話ができるということは朝だ。やっと翠の発情期が終わる。ンッアッああっお尻のゾワゾワが強く、やーああああっ
「ココの刺激より中の方がいいだろ」
「うっ……ああ……」
前を擦られるより中がッ腰が勝手に翠を求める。深く欲しいと押し付けてしまう。
「夏樹のエッチ」
「なっなんでぇ」
「俺とお前は今から一心同体。お前が死ぬと俺も死ぬ。喪失感に狂って死ぬから命を大切にしてくれ」
「思い出した……気をつけますぅ」
「逆でも同じになるからな。俺が死ぬと喪失感で狂うからな」
「……はい」
仲良く老衰で死のう、なあ夏樹と口を塞がれる。キス…好きだ。お尻がとても気持ちよくなるんだ。
「もっとしてぇ」
「よく締まるしうねる。俺もキス好きだ。お前が乱れるから」
目覚めて少し食べて眠て交わるを繰り返した。どのくらい時が経ったかわからない。だけど、いつの間にか翠から匂いが消えた。そして。
「翠。体が痛くて起き上がれません。噛まれたせいではなく全身筋肉痛です」
「フフッ運動不足だな」
「そうなの?違わなくない?無理な体勢で翠がするからぁ」
「それもある」
俺はわんわん呼んでくる。ちょっと待ってろって翠は自分だけシャワー浴びて出て行った。扉は開いていた。さすがわんわん。夜中に翠のチェックは怠らないか。
僕はぼんやり天蓋を眺めていた。……もう天蓋と呼んでいいか分からない廃墟の……ってくらいだけど。翠の爪が当たったんだろう。あちこち裂けている。横を向けば「凄惨な事件現場」のようなありさま。
「強い性欲を抑えるって……こんなになるまで。なんだか可哀想になるな」
僕を噛んだり押さえつけ襲う。涙を流し唸りながら腰を振る。射精すると少し落ち着くのかごめんと苦しそうに謝ってさ。
「僕こそゴメンね……相手するくらいしかできないんだ。体中本当はすごく痛い。痛いけど笑ってることしか……ごめんなさい。なんにもできなくてごめんなさい」
あの姿を思うと胸が苦しい。今までは紅様とかと発散する手だてがあったらしいのにね。僕は痛む体をひねりうつ伏せになる。戻ってきた翠に泣き顔は見せたくない。
「僕役立たずだ……」
こんなことを考えていると廊下からわんわんの怒鳴り声。そして扉がガチャンと勢いよく開き、
「ギャー御子様が食われとる!物理的に食われとる!し、死んでんじゃ……」
「かろうじて生きてます。わんわん」
翠様たちどきなさいって聞き覚えのない声。そして誰かが近づき触れますよって。
「痛い……」
「そうでしょうそうでしょう。本気で噛まれてますから。背中は引っかかれ……ヤバ……」
ヤバッてなに?僕は枕から顔を上げると知らない犬。でも誰だかは分かった白衣着てるから。
「お医者様?」
「はい。お初にお目にかかります。こちらのかかりつけ医甲斐犬のモンと申します」
「僕は結構不味いですか?」
「ええ。血は止まってますがこれは翠様が舐めたからですよね。でも激しく動くとすぐに出血しますから動かないで」
「はい」
布団の端に座り僕を診察。お顔は人だけど頭の上の耳は焦げ茶。この姿は神様かな?気になったから鞄の中身を出しているけど聞いてみた。
「フフッ違います。私は功績を認められ宮中お抱えの医師でした。だから帝にお力を特別に賜りましてね。ですが翠様が野に下る時帝が我を下賜されまして今では町医者です」
手際よく器具を準備しながら、翠様は病気も怪我も成人後ほとんどない。つまらなくなり商売を始めたと言う。でも、こんな時はすぐに駆けつけるのが私の役目。ほらじっとしてと言われた。
「少し力を使います。しかし……」
「しかし?」
「翠様の力で耳鳴りや吐き気が出たことがあると伺いまして、その」
「我慢します。先生お耳を」
「え?はい」
先生は僕に頭を下げてくれた。僕相当痛いです。特に背中がビリビリジンジンして熱があるように感じてます。翠には言ってません。痛くて少ししか動けないんです。お願いしますと伝えた。
「でしょうね。背中は爪が食い込み切り裂いてますから」
「え?」
「深くはないですが数が多い。よく耐えられました」
「はあ……耐えては……はは…」
お辛いかもですが、耐えてと背中がポワワ~ンと温かくなると、キーンと耳鳴り。
「先生耳がッ」
「耐えて!深い傷は縫う前に浅くするのです。耐えて!」
「は…い……めまいも……ぎもぢわる……」
看護師さんかな。みんな出ていけって叫んでいる。そして扉の締まる音がすると駆け寄る音。
「夏樹様、吐くならここに」
「ゔん……」
木枠の桶を出された。この苦痛、実際は短い時間だろうけど(自主規制)が口から。翠の時より厳しい。飲んだ水がオロロロ……
「もう少しです。噛み跡がある程度消えるまで耐えて」
「ばい……ウゲッ」
拳を強く握り耐えた。これ拷問でしょ?とか考えているとふわっと気持ち悪さも耳鳴りも消えた。
「はい終わり。深いところだけ少し縫いますからじっとしてて」
「はい」
縫い跡のところには軟膏を塗ります。それが傷跡をゆっくり治し消します。ひと月かな。そのくらいみててって。
「夏樹様、珠の受け渡しの儀式はされました?」
「しました」
「ふむ。なら来年はここまでにはなりません。あなたのお体が我らと同じ強さを持ちましたから。でもまあ、噛まれたりすれば痛いです」
「ですよね」
我らは怪我をしても自己修復の力が強い。天帝のお力ですねって。え?なにそれ。
「あの、天帝とは何者なのですか?」
「神様でこの世界の統治者です」
「それは知ってます。能力の話です」
「ああ。その前に縫うから」
「はい」
僕はは今我らと同じになった。でも天帝のお力を溜めてない。だから自己治癒はできない。そこは理解してって。麻酔もしてないのに痛くはない。
「フフッ薬塗ってますから。麻酔ですね」
「そっか。あははっだよね」
背骨付近に針の感触はある。細かくたくさんあるから時間が掛かる。寝てなさいって先生。ならばとスッポンポンですが寝ます。僕は目を閉じた。疲れはあるからすぐにウトウト~……
遠くからそんな声が聞こえる。起きてねえって口が塞がれ……鼻も摘まれ……苦しッ何しやがる!と弾けるように起き上がった。
「プハッ殺す気か!」
「起きた」
「起きるわ!」
僕の上に跨る翠。疲労の色は強くボロボロだ。やせてしまってあばらの骨が浮いている。
「この期間食べてたの?」
「あんまり……かな。すぐ戻るよ」
「……なぜ今も繋がってますか?」
「抜きたくないから」
「でも僕喉渇いた」
チッ
チッと言いましたよこの旦那様は。おのれえ。僕はジタバタして起きようとすると繋がったまま抱き起こされてテーブルに向かう。乱暴に水をグラスに注ぎ翠が飲む。違うだろ!そしてもう一度注ぎ口移し。
「飲んで」
「ンッ足んない。グラス下さい」
「ヤダ」
何度も繰り返して飲ませてくれた。うっとりしてるからしたいようにさせてしまった。満足してもういいと言うと、どうしましたか?旦那様と聞いてみた。
「ん?」
そのままスタスタと布団に戻り僕を寝かせる。そして穴の脇から人差し指を差し込む。
「や……なに……」
「俺のを咥え込むだけで精一杯だったココ。柔らかいだろ?痛くないだろ?」
「そう言えば……」
「これが子を産む支度ができた証拠だ。腹の中は見えないからな」
「ふーん」
「俺のが二本は入る」
「入らねえよ!」
入るよと見てろ?と、親指以外を縁に沿わせズブズブ。うおっ入った。それも気持ちいい。コワッ
「フフッ子は所望か?」
「いえ。旦那様を当分独占したく存じます」
「ふむ。そちの希望を聞こう。愛しき妻よ」
僕らは見合って笑う。指を抜いてネロンとその指を舐め上げる。やめれ。
「これ好き。妻のは特別甘いしいい匂い」
「はあ?」
「番はそう感じるんだよ」
「ふーん」
ブツからのはいつでも生臭いけどねと言えば、それはお前が人だから。獣には特別なんだよって僕の股を開き舐め……イヤーッ
「恥ずかしいしばっちいでしょ?」
「なにが?」
「何もかもッ」
夫が狐なんだから気にすんなと舌がッうあっ……いい…舌の感触は……んうぅ……余計出るぅ
「したくなるだろ?たくさん溢れてくる」
「やめ……ンッ……」
「正気で抱かせて。お願い」
股の間から懇願。これどうよ?イケメンが僕の股にいる。ここまでしてもこれは慣れない。でもうん。
「夏樹大好きだ。体の傷は今から舐めて止血はした」
「はあ?」
「唾液はそういう効果もあるの」
「そうなの?」
「動物はそうだよ」
そこからはいつもの翠。全身くまなく舐めて押し込み僕は天国を味わう。感度が変わった気がするんだ。それと……
「翠……翠……」
「気持ちよすぎて涙か?」
「おかし……やさし…抱かれ…てんの……に苦し……ングぅッ…ダメ…ッ」
「うんうん。気持ちよくなれ」
ぞわわって背中に電気が走り翠の笑顔にフニャーンとなる。するとお尻はさらに音を立てる。
「お尻の締まりがいいからもたねえだろ」
「それ…ンッ僕のせい?」
「夏樹のせいだな」
こんな会話ができるということは朝だ。やっと翠の発情期が終わる。ンッアッああっお尻のゾワゾワが強く、やーああああっ
「ココの刺激より中の方がいいだろ」
「うっ……ああ……」
前を擦られるより中がッ腰が勝手に翠を求める。深く欲しいと押し付けてしまう。
「夏樹のエッチ」
「なっなんでぇ」
「俺とお前は今から一心同体。お前が死ぬと俺も死ぬ。喪失感に狂って死ぬから命を大切にしてくれ」
「思い出した……気をつけますぅ」
「逆でも同じになるからな。俺が死ぬと喪失感で狂うからな」
「……はい」
仲良く老衰で死のう、なあ夏樹と口を塞がれる。キス…好きだ。お尻がとても気持ちよくなるんだ。
「もっとしてぇ」
「よく締まるしうねる。俺もキス好きだ。お前が乱れるから」
目覚めて少し食べて眠て交わるを繰り返した。どのくらい時が経ったかわからない。だけど、いつの間にか翠から匂いが消えた。そして。
「翠。体が痛くて起き上がれません。噛まれたせいではなく全身筋肉痛です」
「フフッ運動不足だな」
「そうなの?違わなくない?無理な体勢で翠がするからぁ」
「それもある」
俺はわんわん呼んでくる。ちょっと待ってろって翠は自分だけシャワー浴びて出て行った。扉は開いていた。さすがわんわん。夜中に翠のチェックは怠らないか。
僕はぼんやり天蓋を眺めていた。……もう天蓋と呼んでいいか分からない廃墟の……ってくらいだけど。翠の爪が当たったんだろう。あちこち裂けている。横を向けば「凄惨な事件現場」のようなありさま。
「強い性欲を抑えるって……こんなになるまで。なんだか可哀想になるな」
僕を噛んだり押さえつけ襲う。涙を流し唸りながら腰を振る。射精すると少し落ち着くのかごめんと苦しそうに謝ってさ。
「僕こそゴメンね……相手するくらいしかできないんだ。体中本当はすごく痛い。痛いけど笑ってることしか……ごめんなさい。なんにもできなくてごめんなさい」
あの姿を思うと胸が苦しい。今までは紅様とかと発散する手だてがあったらしいのにね。僕は痛む体をひねりうつ伏せになる。戻ってきた翠に泣き顔は見せたくない。
「僕役立たずだ……」
こんなことを考えていると廊下からわんわんの怒鳴り声。そして扉がガチャンと勢いよく開き、
「ギャー御子様が食われとる!物理的に食われとる!し、死んでんじゃ……」
「かろうじて生きてます。わんわん」
翠様たちどきなさいって聞き覚えのない声。そして誰かが近づき触れますよって。
「痛い……」
「そうでしょうそうでしょう。本気で噛まれてますから。背中は引っかかれ……ヤバ……」
ヤバッてなに?僕は枕から顔を上げると知らない犬。でも誰だかは分かった白衣着てるから。
「お医者様?」
「はい。お初にお目にかかります。こちらのかかりつけ医甲斐犬のモンと申します」
「僕は結構不味いですか?」
「ええ。血は止まってますがこれは翠様が舐めたからですよね。でも激しく動くとすぐに出血しますから動かないで」
「はい」
布団の端に座り僕を診察。お顔は人だけど頭の上の耳は焦げ茶。この姿は神様かな?気になったから鞄の中身を出しているけど聞いてみた。
「フフッ違います。私は功績を認められ宮中お抱えの医師でした。だから帝にお力を特別に賜りましてね。ですが翠様が野に下る時帝が我を下賜されまして今では町医者です」
手際よく器具を準備しながら、翠様は病気も怪我も成人後ほとんどない。つまらなくなり商売を始めたと言う。でも、こんな時はすぐに駆けつけるのが私の役目。ほらじっとしてと言われた。
「少し力を使います。しかし……」
「しかし?」
「翠様の力で耳鳴りや吐き気が出たことがあると伺いまして、その」
「我慢します。先生お耳を」
「え?はい」
先生は僕に頭を下げてくれた。僕相当痛いです。特に背中がビリビリジンジンして熱があるように感じてます。翠には言ってません。痛くて少ししか動けないんです。お願いしますと伝えた。
「でしょうね。背中は爪が食い込み切り裂いてますから」
「え?」
「深くはないですが数が多い。よく耐えられました」
「はあ……耐えては……はは…」
お辛いかもですが、耐えてと背中がポワワ~ンと温かくなると、キーンと耳鳴り。
「先生耳がッ」
「耐えて!深い傷は縫う前に浅くするのです。耐えて!」
「は…い……めまいも……ぎもぢわる……」
看護師さんかな。みんな出ていけって叫んでいる。そして扉の締まる音がすると駆け寄る音。
「夏樹様、吐くならここに」
「ゔん……」
木枠の桶を出された。この苦痛、実際は短い時間だろうけど(自主規制)が口から。翠の時より厳しい。飲んだ水がオロロロ……
「もう少しです。噛み跡がある程度消えるまで耐えて」
「ばい……ウゲッ」
拳を強く握り耐えた。これ拷問でしょ?とか考えているとふわっと気持ち悪さも耳鳴りも消えた。
「はい終わり。深いところだけ少し縫いますからじっとしてて」
「はい」
縫い跡のところには軟膏を塗ります。それが傷跡をゆっくり治し消します。ひと月かな。そのくらいみててって。
「夏樹様、珠の受け渡しの儀式はされました?」
「しました」
「ふむ。なら来年はここまでにはなりません。あなたのお体が我らと同じ強さを持ちましたから。でもまあ、噛まれたりすれば痛いです」
「ですよね」
我らは怪我をしても自己修復の力が強い。天帝のお力ですねって。え?なにそれ。
「あの、天帝とは何者なのですか?」
「神様でこの世界の統治者です」
「それは知ってます。能力の話です」
「ああ。その前に縫うから」
「はい」
僕はは今我らと同じになった。でも天帝のお力を溜めてない。だから自己治癒はできない。そこは理解してって。麻酔もしてないのに痛くはない。
「フフッ薬塗ってますから。麻酔ですね」
「そっか。あははっだよね」
背骨付近に針の感触はある。細かくたくさんあるから時間が掛かる。寝てなさいって先生。ならばとスッポンポンですが寝ます。僕は目を閉じた。疲れはあるからすぐにウトウト~……
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