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イキ癖1-10

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「アヤの?」
辛うじてアヤの言葉を聞きとったセイラが朦朧としながらも聞き返す。
チラリとアヤの股間に視線を移すと、勃起した真っ赤なアヤの性器が見えた。
まだ引っ掛かりの無いツルリとした形のアヤの性器、これが、射精する時に形を変える。さらに大きく硬くなって、アヤの喉から抜けなくなる様なボコボコとした形になる。どんな形になるのかは見た事が無いが、ソレに喉を擦られながら食道に直接射精される時セイラは何故か滅茶苦茶興奮して気持ち良くなってしまうのだ。
(アヤとの行為は不思議な事だらけだ)
普通、嫌で仕方の無い事が、相手がアヤだととても嬉しい。心どころか体まで感じ方が変わる。
あの大きな物が自分の躰の中を穿うがったらどれだけ気持ち良いだろうか?
セイラはふらりとアヤの勃起した性器に唇を寄せて、再び咥え込んだ。
口の中に入ったアヤの性器がピクリと震えた。
うれしくなって吸ったり唇で扱いたり舐めたりして愛撫を繰り返した。
アヤの性器が本当にセイラの後口に突き刺されたら、胎になっている時のセイラのソコは、きっと善がりまくるに決まっている。ボコボコとした形になったアヤの性器で胎の中を擦られたらどんなにか気持ち良いだろうか、沢山出されるアヤの精子はきっとセイラの小さな胎では飲み込み切れなくて、結合部から溢れてセイラの太ももを濡らして撫でるだろう、その時の事を想像したら、今アヤの舌を頬張っているセイラの胎が、きゅうぅっと締まった。
アヤが笑って締め付けられた舌を固くしてセイラの胎の中で挿抜して奥を捏ねた。
「ぁああっ。うんっっ。ぁぅんっ」
セイラが、また絶頂を迎えた。
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