壊れた玩具と伝説の狼

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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人食い湖の住人1ー2

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自分の左右の乳首を捏ねながら、アヤの蔓草に縛り上げられた性器を勃起させて腰を浮かせて振っている。
アヤが片方の前足をセイラの両足の間に置くと、セイラはアヤの前足の爪の一つに会陰を押し付けた。
トロリと性欲に溶けた視線で物欲しそうにアヤの口を見て、立ち上がった下枝を揺らしながら腰を回して会陰を捏ねる。アヤもセイラの腰の動きに合わせて前足に力を込めた。
「あぁ。気持ちいいっ、アヤ、気持ちいいよぉ。いっちゃう、雌イキきちゃうっ」
前立腺を刺激しているのにセイラは後ろで果てた。
丸見えのセイラの胎の入口が、アヤを誘って開閉を繰り返している。
(ぁぁ、ぶっこみたい)
セイラの発情っプリにアヤの鼻息も荒くなる。アヤが腰をモゾリとさせるとセイラは嬉しそうにアヤの股間の方に四つん這いになって這っていった。
性器を包む柔らかい腹毛をそっと掻き分けて、性器の出入口を見つけると、躊躇いもせずに口を着けた。少し出ていた先端を舌先でチロチロと擽るとアヤの性器は直ぐにニュルリと勃起して出てきた。
セイラがそれを喉まで飲み込んで、アヤも後口に舌を入れセイラの喜ぶ所を愛撫した。
「ヴァぅん、ぁっあっ」
セイラが喘ぎながらアヤの性器を喉でしごく、セイラの胎の中はもうイッてるんじゃないかとアヤが思うくらい激しくうねってアヤの舌に絡み付いていた。
(ここにぶち込んだら、さぞや気持ち良いだろうなぁ)
そんな事を想像したら、アヤの方が先に限界が来た。
「セイラ、突っ込むゾ」
アヤがそう言うと、セイラは四つん這いになっていた四肢に力を込めた。
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