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イヴの夜に🔫
イヴの夜に27
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浩一がSMメニューにした所為で、部屋には怪しげなフックや鎖が整備されていた。
待つこと5分。
「は、始めまして。ツバキ、だ。です」
変な挨拶をしながら本日の悟担当のキャスト、『ツバキ』が部屋へ入ってきた。
悟は、ツバキを一目見たとたん、呼吸と鼓動以外のすべての機能を停止させてツバキを凝視した。
現れたのは、身長180センチは軽く超え、筋肉ががっしりとついた逞しい男の娘。・・・いや、女装男性だった。
随分整った顔立ちをしていた。
しかし、鈴の声とはかけ離れたそのテノールは確実に男の声だった。
『娘』というには余りにもゴツい。
ロリータドレスの上に銀色の組紐で亀甲縛りをしていた。
芝居なのか何なのか、恥ずかし気にフレアのミニスカートの裾を下へ引き下げる姿が悟の加虐心を煽った。
普通なら笑う所だ。
プロレスラーみたいな男が、パンツが見えそうなヒラヒラのロリータドレスをサイズの合ってないピッチピチな状態で着て、更にその上から組紐で亀甲縛りをしているのだ。
事情を知らなかったら笑うしか無い。
が、このツバキ、
「鈴・・・」
悟が思わず名前を口走る程に、悟の愛しのエロキャラ白風鈴にそっくりだった。
悟の頭の中で、浩一の『リアルSMプレイ』という言葉がエコーしていた。
「え?あ、鈴?首輪の?お嫌いでしたら取りますが」
ツバキは悟が思わず呟いたエロキャラの名前を、首に着けた鈴付きのチョーカーの事だと勘違いしていた。
「イヤ、別にその・・・うん・・今日は」
悟は誤解を解こうとして、解いたところで意味がない気がしてやめた
二人の初めては、両者ほほを染めイメクラとは思えない程初々しく始まった。
悟の心は舞い上がっていた。
待つこと5分。
「は、始めまして。ツバキ、だ。です」
変な挨拶をしながら本日の悟担当のキャスト、『ツバキ』が部屋へ入ってきた。
悟は、ツバキを一目見たとたん、呼吸と鼓動以外のすべての機能を停止させてツバキを凝視した。
現れたのは、身長180センチは軽く超え、筋肉ががっしりとついた逞しい男の娘。・・・いや、女装男性だった。
随分整った顔立ちをしていた。
しかし、鈴の声とはかけ離れたそのテノールは確実に男の声だった。
『娘』というには余りにもゴツい。
ロリータドレスの上に銀色の組紐で亀甲縛りをしていた。
芝居なのか何なのか、恥ずかし気にフレアのミニスカートの裾を下へ引き下げる姿が悟の加虐心を煽った。
普通なら笑う所だ。
プロレスラーみたいな男が、パンツが見えそうなヒラヒラのロリータドレスをサイズの合ってないピッチピチな状態で着て、更にその上から組紐で亀甲縛りをしているのだ。
事情を知らなかったら笑うしか無い。
が、このツバキ、
「鈴・・・」
悟が思わず名前を口走る程に、悟の愛しのエロキャラ白風鈴にそっくりだった。
悟の頭の中で、浩一の『リアルSMプレイ』という言葉がエコーしていた。
「え?あ、鈴?首輪の?お嫌いでしたら取りますが」
ツバキは悟が思わず呟いたエロキャラの名前を、首に着けた鈴付きのチョーカーの事だと勘違いしていた。
「イヤ、別にその・・・うん・・今日は」
悟は誤解を解こうとして、解いたところで意味がない気がしてやめた
二人の初めては、両者ほほを染めイメクラとは思えない程初々しく始まった。
悟の心は舞い上がっていた。
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