傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◇マヤ

教会39

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本当に必要なのは魔力の方な筈だが、そんな事ガルフ以外の者に言われてはどんな危険な目に合うか予想も出来ないので直す事も出来ない。
少し歯痒い。
マヤのこのセリフで、下品な顔でマヤを買ったヤツらが大勢いるだろうと思うと腹が立ってしょうがなかった。
立場上ガルフだってそう変わらないのに、どうしようもない焼きもちだ。
「しかし、300年以上生きて来て、この言葉のつたなさは何なんだろうな」
「蔦?・・・なに?」
「植物の話しなんかしてねぇよ。お前を育てたヤツは何してたんだって思ってよ」
「ムー様?ムー様は硬くなって動かなくなった」
マヤの要領を得ない返答から察するに、早くに死んだんだろうと思った。
「・・・・そうか、ワリイ事聞いたな」
「?。わかんない」
そう言ったマヤの表情は、本当にきょとんととしていて、そこに何の痛みも無いのだとガルフには容易に分かった。
死の概念すら教えてもらえなかったのか、
「そうか」
それしか言えなかった。
それにしても、このマヤが唯一執心している『ムー様』とやらは一体何者なのか。
「ねぇ。他の事考えないで」
マヤが腰に絡めていた足に力を込めた。
考え事でセックスがおざなりになっていたらしい、あんなに散々突いてやったのに未だ欲しがるなんて
「ホント、おめぇは俺好みの男だよな!」
もうすっかり暴いたマヤの胎の中の性感帯を、強かに自分の剛直でコネてやると、あっという間にマヤは快感で溶けた。
「あっ・・・・あっ・・・ガルフ!好き、ソコォ・・・もっとぉ」
自ら両足を抱え上げてもっと深くまで来いと誘う。
ガルフは牙をむいて凶暴に笑った。
ご要望通り奥を捏ねまわすと、背中をしならせてガクガクと痙攣を起こしながら悶えた。
「あぁあっ・・・・もっ・・・キモチイィ!・・・あっあっ」
マヤの痴態と蜜胎の躍動に誘われて、ガルフの腰の動きもどんどん手加減が薄れていった。
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