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第25話 悪役令嬢とメインヒーロー <終>
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「アルフォンソ王子」
バラの花束を抱えて、力なく頷く王子に近づくと声を掛けた。
「え…?誰ですか…」
王子は私のことが分からないのかポカンとした顔をしている。
そうか、変装しているから私が誰か分からないのか。
「私です、アリーナです」
麦わら帽子を外し、ついでに赤毛の三編みのかつらを外すと、銀の長い髪がパサリと落ちてきた。
「あ…アリーナ…。良かった…来てくれたんだな…?」
途端にアルフォンソ王子は満面の笑みを浮かべて私を見た。
「え…?」
戸惑う私にアルフォンソ王子は立ち上がると目の前に大輪のバラの花束を差し出してきた。
「今日は…記念するべき初デートだと思って…花を用意しようと思ったんだ。けれど考えてみれば僕はアリーナの好きな花すら知らない…。仮にも婚約者なのに情けない話だよな。それでバラの花なら間違いないだろうと思って用意したんだ。その…受け取って貰えると嬉しいのだけど…」
何故か顔を真っ赤にしながら私にバラの花束を差し出す姿を見ていると、受け取らなければ王子に悪い気がしてきた。
それに、バラの花は嫌いではない。
「はい、ではありがたく受け取らせて頂きます」
大輪のバラの花束を受け取ると王子に尋ねた。
「アルフォンソ王子。実は先程見てしまったのですが…ノエルが会いに来ていましたよね?」
「ああ、そうなんだ。僕がここに座っていたら突然現れて、少しの間驚いた様子で僕を見ているんだ。こっちも驚いたよ。そしたらノエルが言ったんだ。おまたせしましたって」
「あ…それは…」
王子が先に待ち合わせに来ていたからですよと言おうとしたのに、耳を疑うような事を言い出した。
「だから僕は言ったんだ。別に君のことなど待ってはいないけどって。そうしたら彼女、私とデートする為にここにいたのですよね?と言ってきたんだよ。もう驚いたよ。だからはっきり言ったんだ。僕のデートの相手は君じゃない、今日はアリーナとデートする為にここに来たんだと」
ええっ?!
何それっ!
「そ、そんなこと言ったのですか?ノエルに?」
「当然じゃないか。僕はアリーナと約束したこの日をどれほど楽しみにしていたか…それなのに、とんでもないことをノエルが言ってくるんだからね。すると彼女は僕に言ったんだ。アリーナは王子のことを嫌っています、来るはずなんかありませんって。それでそのまま帰って行ったんだよ」
「ノエルがアルフォンソ様にそんなだいそれた事を言ったのですか…?」
「ああ、そうなんだ」
頷く王子。
信じられない…!王子を相手にそんなことを言うなんて…!
「それで…落ち込んでここに座っていたら…アリーナ。君が来てくれた。本当に嬉しいよ」
「は、はぁ…」
一体どういうことなのだろう?王子は私のことを嫌いで、ノエルと恋人同士になると思っていたのに?
そこで私は尋ねてみることにした。
「あの…王子は私のこと、嫌いではないのですか?」
「僕が?何故アリーナを?いや、むしろ君のほうが僕を嫌っているんじゃないのか?だから今迄一度も成績を落としたことがないんだろう?僕と正式に婚約したくない為に」
「う!」
痛いところをつかれてしまった。
確かに正式に婚約をしたくなかったから勉強を頑張ったわけではあるが、私は別に王子が嫌いだからではない。
いずれヒロインが現れて、私は断罪されて嫌な目に遭うのがこの世界の流れだと思っていたから婚約解消したかっただけなのだ
「どうなんだい?やっぱり…僕の事が嫌いなのかい?」
悲しげな顔で問い詰められると、答えに詰まってしまう。
そこで私は苦しい言い訳を必死で考えた。
「だ、だってアルフォンソ様は国王様に言われていやいや私と婚約したわけですよね?そして生意気な私の鼻を明かしたくて、勉強を頑張られたのでしょう?そ、それに…しょっちゅう、違う女性と一緒にいたではありませんか」
「違うよ。僕の方からアリーナを婚約者にしたいと父にお願いしたんだよ。この国で一番頭の良い少女がいると聞いて、どうしても見てみたくなってこっそりアリーナの家に見に行ったことがあったんだよ。そしたら銀の髪のとっても可愛い女の子がいるじゃないか。それで…ひとめで好きになってしまったんだ…」
王子は真っ赤な顔で私を見る。
「え…?」
あまりの話に言葉を失っていると、さらに王子の話は続く。
「その後のことはもう分かるだろう?何だかわけが分からにない内に今のような関係になってしまって…アリーナは余程僕と正式に婚約したくないのか、絶対に成績を落としたことはないだろう?それで…今度は嫉妬させてみようかと思って、わざと君の前で色々な女性と行動してみたのに…一度も嫉妬するような素振りも見せないし…。後数年で卒業だから本当に焦っていたんだよ。このままじゃ婚約の話は無くなるんじゃないかと思ってね。だからデートの誘いを受けたときは本当に嬉しかったよ」
「は、はぁ…」
「アリーナ。信じてもらえないかも知れないけれど、僕は今迄学園内では女子学生と行動していたけど、今迄一度だって女性とデートしたことはない。君が好きだからね。自分よりも頭のいい男性が好みだと言うなら、もっともっと勉強を頑張って、君の成績を追い抜いて見せる。だから…たまには2人きりでデートする機会を貰えないかな?」
「う…」
まるで縋り付くような目で訴えられると、これ以上拒絶することは出来なかった。
「わ、分かりました…。月に…2回程度なら…いいですよ…?」
「えええっ?!た、たったの2回?!」
「ええ…色々やりたいことがありますので。例えば読書とか…」
「よし!読書だね?読書なら一緒に読めるじゃないか!別にデートと言っても僕はただ、アリーナと一緒にいられればそれでいいんだよ。それなら毎週末会ってくれるよね?!」
「ええ~…毎週末ですかぁ?」
「何なら王宮の図書館に来ないかい?あの図書館にはどこにも出回っていない本がたくさん並んでいるよ?」
王宮の図書館…それは嬉しい話かもしれない。
「わ、分かりました。そういう話でしたら…考えてみます」
「本当かい?よし!なら今から一緒に行こう!花束なら僕が持ってあげるよ!」
王子は私の手から花束を取ると、代わりに右手をしっかり握りしめてきた。
「え?あ、あの?!」
戸惑う私にアルフォンソ王子は笑った。
「必ず、卒業までにアリーナの成績を抜かしてみせるから…覚悟していてくれよ?」
「…ええ。望むところです」
私は王子を誤解していたようだ。
「よし、それじゃ図書館へ行こう!」
「はい!」
アルフォンソ王子に手を引かれながら私は思った。
次回の試験は…手を抜いて見るのも有りかも知れない…と――。
<終>
バラの花束を抱えて、力なく頷く王子に近づくと声を掛けた。
「え…?誰ですか…」
王子は私のことが分からないのかポカンとした顔をしている。
そうか、変装しているから私が誰か分からないのか。
「私です、アリーナです」
麦わら帽子を外し、ついでに赤毛の三編みのかつらを外すと、銀の長い髪がパサリと落ちてきた。
「あ…アリーナ…。良かった…来てくれたんだな…?」
途端にアルフォンソ王子は満面の笑みを浮かべて私を見た。
「え…?」
戸惑う私にアルフォンソ王子は立ち上がると目の前に大輪のバラの花束を差し出してきた。
「今日は…記念するべき初デートだと思って…花を用意しようと思ったんだ。けれど考えてみれば僕はアリーナの好きな花すら知らない…。仮にも婚約者なのに情けない話だよな。それでバラの花なら間違いないだろうと思って用意したんだ。その…受け取って貰えると嬉しいのだけど…」
何故か顔を真っ赤にしながら私にバラの花束を差し出す姿を見ていると、受け取らなければ王子に悪い気がしてきた。
それに、バラの花は嫌いではない。
「はい、ではありがたく受け取らせて頂きます」
大輪のバラの花束を受け取ると王子に尋ねた。
「アルフォンソ王子。実は先程見てしまったのですが…ノエルが会いに来ていましたよね?」
「ああ、そうなんだ。僕がここに座っていたら突然現れて、少しの間驚いた様子で僕を見ているんだ。こっちも驚いたよ。そしたらノエルが言ったんだ。おまたせしましたって」
「あ…それは…」
王子が先に待ち合わせに来ていたからですよと言おうとしたのに、耳を疑うような事を言い出した。
「だから僕は言ったんだ。別に君のことなど待ってはいないけどって。そうしたら彼女、私とデートする為にここにいたのですよね?と言ってきたんだよ。もう驚いたよ。だからはっきり言ったんだ。僕のデートの相手は君じゃない、今日はアリーナとデートする為にここに来たんだと」
ええっ?!
何それっ!
「そ、そんなこと言ったのですか?ノエルに?」
「当然じゃないか。僕はアリーナと約束したこの日をどれほど楽しみにしていたか…それなのに、とんでもないことをノエルが言ってくるんだからね。すると彼女は僕に言ったんだ。アリーナは王子のことを嫌っています、来るはずなんかありませんって。それでそのまま帰って行ったんだよ」
「ノエルがアルフォンソ様にそんなだいそれた事を言ったのですか…?」
「ああ、そうなんだ」
頷く王子。
信じられない…!王子を相手にそんなことを言うなんて…!
「それで…落ち込んでここに座っていたら…アリーナ。君が来てくれた。本当に嬉しいよ」
「は、はぁ…」
一体どういうことなのだろう?王子は私のことを嫌いで、ノエルと恋人同士になると思っていたのに?
そこで私は尋ねてみることにした。
「あの…王子は私のこと、嫌いではないのですか?」
「僕が?何故アリーナを?いや、むしろ君のほうが僕を嫌っているんじゃないのか?だから今迄一度も成績を落としたことがないんだろう?僕と正式に婚約したくない為に」
「う!」
痛いところをつかれてしまった。
確かに正式に婚約をしたくなかったから勉強を頑張ったわけではあるが、私は別に王子が嫌いだからではない。
いずれヒロインが現れて、私は断罪されて嫌な目に遭うのがこの世界の流れだと思っていたから婚約解消したかっただけなのだ
「どうなんだい?やっぱり…僕の事が嫌いなのかい?」
悲しげな顔で問い詰められると、答えに詰まってしまう。
そこで私は苦しい言い訳を必死で考えた。
「だ、だってアルフォンソ様は国王様に言われていやいや私と婚約したわけですよね?そして生意気な私の鼻を明かしたくて、勉強を頑張られたのでしょう?そ、それに…しょっちゅう、違う女性と一緒にいたではありませんか」
「違うよ。僕の方からアリーナを婚約者にしたいと父にお願いしたんだよ。この国で一番頭の良い少女がいると聞いて、どうしても見てみたくなってこっそりアリーナの家に見に行ったことがあったんだよ。そしたら銀の髪のとっても可愛い女の子がいるじゃないか。それで…ひとめで好きになってしまったんだ…」
王子は真っ赤な顔で私を見る。
「え…?」
あまりの話に言葉を失っていると、さらに王子の話は続く。
「その後のことはもう分かるだろう?何だかわけが分からにない内に今のような関係になってしまって…アリーナは余程僕と正式に婚約したくないのか、絶対に成績を落としたことはないだろう?それで…今度は嫉妬させてみようかと思って、わざと君の前で色々な女性と行動してみたのに…一度も嫉妬するような素振りも見せないし…。後数年で卒業だから本当に焦っていたんだよ。このままじゃ婚約の話は無くなるんじゃないかと思ってね。だからデートの誘いを受けたときは本当に嬉しかったよ」
「は、はぁ…」
「アリーナ。信じてもらえないかも知れないけれど、僕は今迄学園内では女子学生と行動していたけど、今迄一度だって女性とデートしたことはない。君が好きだからね。自分よりも頭のいい男性が好みだと言うなら、もっともっと勉強を頑張って、君の成績を追い抜いて見せる。だから…たまには2人きりでデートする機会を貰えないかな?」
「う…」
まるで縋り付くような目で訴えられると、これ以上拒絶することは出来なかった。
「わ、分かりました…。月に…2回程度なら…いいですよ…?」
「えええっ?!た、たったの2回?!」
「ええ…色々やりたいことがありますので。例えば読書とか…」
「よし!読書だね?読書なら一緒に読めるじゃないか!別にデートと言っても僕はただ、アリーナと一緒にいられればそれでいいんだよ。それなら毎週末会ってくれるよね?!」
「ええ~…毎週末ですかぁ?」
「何なら王宮の図書館に来ないかい?あの図書館にはどこにも出回っていない本がたくさん並んでいるよ?」
王宮の図書館…それは嬉しい話かもしれない。
「わ、分かりました。そういう話でしたら…考えてみます」
「本当かい?よし!なら今から一緒に行こう!花束なら僕が持ってあげるよ!」
王子は私の手から花束を取ると、代わりに右手をしっかり握りしめてきた。
「え?あ、あの?!」
戸惑う私にアルフォンソ王子は笑った。
「必ず、卒業までにアリーナの成績を抜かしてみせるから…覚悟していてくれよ?」
「…ええ。望むところです」
私は王子を誤解していたようだ。
「よし、それじゃ図書館へ行こう!」
「はい!」
アルフォンソ王子に手を引かれながら私は思った。
次回の試験は…手を抜いて見るのも有りかも知れない…と――。
<終>
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