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1章
プロローグー敗者への強制絶頂ー
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「う……っ」
目を覚ました途端、均等に身体中を舐める澱んだ空気に声が漏れた。体を揺すろうとするも、手首と足首がきりりと痛むだけでほとんど身動きができない。
(また、か)
八柱流華は、ぎりぎりと歯軋りして、血を流さんばかりに拳を握った。
なんとか首を起こすと、大文字に拘束された自分の裸身が視界に映る。
袴どころか、サラシも下着も剥ぎ取られて、無防備な肢体を晒されている。しかし、まだ始まりですらない。
女としての尊厳も、退魔師としての誇りも、全てを奪おうとする性調教は、これから始まるのだから。
「こーんばーんはー。いつもの座敷牢にようこそ、ルカちゃん。いや、八柱一族筆頭退魔師サマって言った方がいいかにゃ?」
蝋燭の光だけの薄暗い部屋には不釣り合いな声。牢扉を開けて、小柄な少女が入ってくる。
「音峰、彩音……っ!」
ぎゅゅう、と黄白になるまで拳を握って、流華は射殺さんばかりの眼光を少女に向けた。当たり前のことだ。
二二歳である流華の五つも年下で、小柄で、憎たらしいほど整った容姿の彼女のせいで、流華は裸にされ、股の間まで見せ物にされているのだから。
女子高生にしては軽薄すぎる笑みを浮かべて、彩音は言う。
「これで何連敗ですかねえ? ルカちゃあん。一族の格を賭けた決闘は、負けたらこうなるってわかってるじゃないですか。もしかして、癖になっちゃいましたぁ?」
白く浮かび上がる流華の裸体を眺めて、彩音は見せびらかすように人差し指を立てる。顎に添えて、持ち上げる。
「く……っ。覚えてろよ。次は、次こそは……っ」
「もう次の話してるんですか。その前にルカちゃんは、一週間耐えなきゃなんですよ」
一族の格は、筆頭退魔師同士の決闘で決まる。
敗者は『穢れを祓う』ために、勝者によって一週間の施術を受ける。
「浄化の施術なんていいますけど、要するに辱めですよね。あーやだやだ。ボクは良かったなあ、ルカさんと違って強くて」
「このっ、年下の癖に……っ。一族も誇りも、理解してないくせに……っ!」
「責任感強くて偉いですねえ。ご褒美に撫でてあげましょう」
顎を持ち上げていた指を、乳房に滑らせる。ふにふにとした柔らかさは、つきたての餅のようだった。頂点で膨らむ桜色の突起も相まって甘味のような印象を受ける。
その突起を、軽く弾いた。
「…………っあ」
「はは、一族大事にしてれば、胸も膨らむんですかね? ずいぶん重たそうじゃないですか」
「どこまでも……っ、馬鹿にしやがって、ぇ……っ、ぅ、ぁ……っ」
流華の言葉とは裏腹に、豊かな双丘はもちもちと彩音の指に服従するように形を変える。じっとりと汗が裸身に浮かび、代わりに体内には快楽が溜め込まれて行く。
お椀型に整った胸を手で包んで、彩音は聞いた。
「年下に負けて弄ばれてるルカちゃん。ずばり今のお気持ちは?」
「……最っ低だよ! あんたみたいなクズがいるから……っあん!」
言葉の途中で、屹立した乳首を両手で摘んだ。
まなじりを吊り上げていた流華が、ぎゅっと目を瞑って喘ぎ声を漏らす。この瞬間が彩音は大好きだった。
反抗心を快楽に塗り替えられて、必死で抵抗しながらも嬌声を絞り出される姿が、嗜虐欲を満たしてくれる。
何度も乳首を擦り上げると、流華は喘ぎ声を激しくした。
「あ、あっ。あ……っ。この、やめろっ! やめ、ろぉ! あううっ!」
「すりすり撫でられるのと、しこしこ扱かれるのどっちが好きですかにゃ?」
「そんなのどっちも、気持ち悪いだけに決まってるだろ! 触んなっ、汚いんだよ」
「ふぅーん」
膨らみきってグミのようになった乳首から指を離し、彩音は流華の前髪を掴む。
奴隷にするように、ぞんざいに引っ張って持ち上げる。
「うぐ……っ」
「勘違いすんなよ。お前はボクに負けてここにいる。身の程を弁えて喋れ」
ぎりぎりと頭皮がめくれるほど強く持ち上げられても、流華の心が折れることはなかった。
裸で大文字に拘束され、それでもなお挑発するように薄く笑う。
「敬意を払われたければ、それなりの態度を示せっつーんだ。背が小さければ器もお猪口サイズか。クソガキ」
「ふうーん」
流華の言葉を聞いて、彩音は軽薄な笑みを消した。胸を弄んでいた指で太腿を撫でる。
「ルカちゃん。乳首を虐められて、ここ、濡らしちゃいました? 正直に当てられたら、今日はもう終わりにしてあげます。外したらキツいお仕置きです。さあ、どっちですか?」
「…………っ!」
「ほらほら、どーっちかにゃー?」
「うっ、あ……っ」
膨らんだ尻と太腿の境界を指の腹で押す。高度で豪快な技の土台にふさわしい、引き締まった弾力を楽しむ。すこし尻のほうに指を滑らすと、むっちりとした感触がかえってきた。
こんな身体付きで、撫でるだけで喘ぐだなんて。
「……娼婦みたい」
「なっ!」
彩音の呟きが、流華の逆鱗に触れた。
咆哮、という言葉が当てはまるぐらいの怒声が牢に響き渡る。
「濡れてるわけないだろ! 感じてない、感じてなんかない! あんたが何を見せようと、あたしは何も信じない! 気持ち悪いだけだ!」
「……あっはは」
ばっかみたい。
股を開いて拘束してるんだ。濡れてることなんて、とうに分かっている。秘裂からはとろとろと愛液が漏れて、肛門の窄まりまで濡らしていた。本人だって、分かっているはずだ。
隠唇をくつろげて、軽く息を吹きかける。
「……ぐぅぅっ!」
「最後通告です。濡れてると、思いますか? ひくひく襞を蠢かして甘酸っぱい匂いが漂うココは、濡れてるでしょーか?」
股の間から、彩音はしたり顔を向けてくる。
(どれだけ辱められても……っ。絶対、負けないっ)
流華は心の中で自分を鼓舞する。
同性、それもさっきまで刃を向け合っていた相手に股座を眺められ、息までかけられるという恥辱。できることなら泣き叫んでしまいたい。羞恥の炎に全身を焼かれる。
それでも。
(心が折られなければ、いつかは……っ)
勝負には勝てなかったとしても、尊厳までは奪わせない。
虚勢と言われても構うものか。
彩音の嘲り顔に、はっきりと言ってやった。
「濡れて、ない。気持ちよくなんかない……っ!」
「……ふふ」
流華の必死の抵抗に、彩音が浮かべるのはより深い笑み。
面白くて仕方ないと言った調子。
そして彩音は、くつろげさせた秘貝に指を差し入れた。
「あ、あああ……っ!」
「あっはっは! すんなり指が入りましたよ。これで濡らしてないなんて馬っ鹿ですねえ。自分の体もろくに把握できないからボクに勝てないんですよ」
「言ってろ、この……っ! 才能だけの、薄っぺらが……っ、あ、あぅ……っ、くううっ、あ!」
(くやしいっ。こんな声、出したくない……のにっ!)
反論しようにも、喘ぎが邪魔してろくに喋れない。膣に蕩けるような快楽を与えられて、認めたくないのに身体は勝手に喜びくねる。
乳首責めで燻っていた分も合わせて、流華はたちまち小刻みに震え出した。
「ふう。あ、ん……っ、うあっ。あああ……っ」
「ほら、いつもみたいにイきましょうね。ボクにイき顔晒してお潮を吹きましょうねー」
膣内の肉の構造を探るように指を蠢かされたかと思えば、敏感な場所をぐりぐりと押される。流華は感じたくないのに、体は勝手に彩音の指を締め付ける。きゅんきゅんと子宮が疼く。
「ああっ、イかない……っ。イ、かない……!」
「我慢しちゃって、無駄ですよ。ほら、Gスポットですよー」
「あ、あああっ! ああああああっ!」
「さらにー、サービスで陰核も撫で撫でしてあげましょー」
「かっ、はああああっ! やめろ! やめろお! うああああっ!」
所詮、理性は快楽に抗えないのだと、体現させられたようだった。
流華の我慢を押し流す、陰核と膣の同時責め。
(こんなの、耐えられるわけ……っ)
そう考えてしまった瞬間、体はぴんと反り上がった。
「あああっ! ふ、くああああっ!」
「はい、さーん、にー、いーち」
「……っ! ふぐぅ、んくっ、うゔゔゔぅ!」
舐め腐ったカウントダウンに、必死で耐えようと唇を噛む。しかし、
「ぜーろ」
という声と共に、陰核を押しつぶされて、子宮口まで指で貫かれてしまえば、我慢など到底できなかった。
「っくああ! くぅぅぅうううああああ!」
がたん、と木製の拘束台が浮き上がるほどの反応を見せて、流華は絶頂の衝撃に裸身を震わせた。膣から脳天まで、煮えたぎった棒で貫かれたようだった。
「はあい、良くイけましたー。さっすが、退魔師のなかでも二番目に強いお方ですねえ。イき方が派手」
「……はあ、……はああっ」
余韻で反駁もままならない流華に、彩音はにたりと笑みを向けた。
「でも、潮吹きはしてませんねえ。それに、まだまだ満足してませんね?」
絶頂の震えでぶるりぶるりと揺れる双丘で、乳首はいまだ硬さを保っている。陰核も、赤くぷっくりしていて、さらなる愛撫を誘っていた。
「寝言は、寝て、言えよ……っ。満足も何も、あったもん……か」
「元気でよろしい。じゃあ今から、強制絶頂潮吹きコースの始まりだにゃー」
こきりと首を鳴らして、彩音は流華を差し抜いたままの指をもう一度深く沈める。指の本数も増やして、縦横無尽に膣を責め立てる。
流華は強く目を閉じて、全身を固める。
(感じたら、だめ。声を出したら、だめ。だめ、なのに……っ!)
「あん……っ、ああんっ!」
固めたが、堪えていられたのは数秒で。
座敷牢はたちまち、喘ぎ声に満たされていった。
目を覚ました途端、均等に身体中を舐める澱んだ空気に声が漏れた。体を揺すろうとするも、手首と足首がきりりと痛むだけでほとんど身動きができない。
(また、か)
八柱流華は、ぎりぎりと歯軋りして、血を流さんばかりに拳を握った。
なんとか首を起こすと、大文字に拘束された自分の裸身が視界に映る。
袴どころか、サラシも下着も剥ぎ取られて、無防備な肢体を晒されている。しかし、まだ始まりですらない。
女としての尊厳も、退魔師としての誇りも、全てを奪おうとする性調教は、これから始まるのだから。
「こーんばーんはー。いつもの座敷牢にようこそ、ルカちゃん。いや、八柱一族筆頭退魔師サマって言った方がいいかにゃ?」
蝋燭の光だけの薄暗い部屋には不釣り合いな声。牢扉を開けて、小柄な少女が入ってくる。
「音峰、彩音……っ!」
ぎゅゅう、と黄白になるまで拳を握って、流華は射殺さんばかりの眼光を少女に向けた。当たり前のことだ。
二二歳である流華の五つも年下で、小柄で、憎たらしいほど整った容姿の彼女のせいで、流華は裸にされ、股の間まで見せ物にされているのだから。
女子高生にしては軽薄すぎる笑みを浮かべて、彩音は言う。
「これで何連敗ですかねえ? ルカちゃあん。一族の格を賭けた決闘は、負けたらこうなるってわかってるじゃないですか。もしかして、癖になっちゃいましたぁ?」
白く浮かび上がる流華の裸体を眺めて、彩音は見せびらかすように人差し指を立てる。顎に添えて、持ち上げる。
「く……っ。覚えてろよ。次は、次こそは……っ」
「もう次の話してるんですか。その前にルカちゃんは、一週間耐えなきゃなんですよ」
一族の格は、筆頭退魔師同士の決闘で決まる。
敗者は『穢れを祓う』ために、勝者によって一週間の施術を受ける。
「浄化の施術なんていいますけど、要するに辱めですよね。あーやだやだ。ボクは良かったなあ、ルカさんと違って強くて」
「このっ、年下の癖に……っ。一族も誇りも、理解してないくせに……っ!」
「責任感強くて偉いですねえ。ご褒美に撫でてあげましょう」
顎を持ち上げていた指を、乳房に滑らせる。ふにふにとした柔らかさは、つきたての餅のようだった。頂点で膨らむ桜色の突起も相まって甘味のような印象を受ける。
その突起を、軽く弾いた。
「…………っあ」
「はは、一族大事にしてれば、胸も膨らむんですかね? ずいぶん重たそうじゃないですか」
「どこまでも……っ、馬鹿にしやがって、ぇ……っ、ぅ、ぁ……っ」
流華の言葉とは裏腹に、豊かな双丘はもちもちと彩音の指に服従するように形を変える。じっとりと汗が裸身に浮かび、代わりに体内には快楽が溜め込まれて行く。
お椀型に整った胸を手で包んで、彩音は聞いた。
「年下に負けて弄ばれてるルカちゃん。ずばり今のお気持ちは?」
「……最っ低だよ! あんたみたいなクズがいるから……っあん!」
言葉の途中で、屹立した乳首を両手で摘んだ。
まなじりを吊り上げていた流華が、ぎゅっと目を瞑って喘ぎ声を漏らす。この瞬間が彩音は大好きだった。
反抗心を快楽に塗り替えられて、必死で抵抗しながらも嬌声を絞り出される姿が、嗜虐欲を満たしてくれる。
何度も乳首を擦り上げると、流華は喘ぎ声を激しくした。
「あ、あっ。あ……っ。この、やめろっ! やめ、ろぉ! あううっ!」
「すりすり撫でられるのと、しこしこ扱かれるのどっちが好きですかにゃ?」
「そんなのどっちも、気持ち悪いだけに決まってるだろ! 触んなっ、汚いんだよ」
「ふぅーん」
膨らみきってグミのようになった乳首から指を離し、彩音は流華の前髪を掴む。
奴隷にするように、ぞんざいに引っ張って持ち上げる。
「うぐ……っ」
「勘違いすんなよ。お前はボクに負けてここにいる。身の程を弁えて喋れ」
ぎりぎりと頭皮がめくれるほど強く持ち上げられても、流華の心が折れることはなかった。
裸で大文字に拘束され、それでもなお挑発するように薄く笑う。
「敬意を払われたければ、それなりの態度を示せっつーんだ。背が小さければ器もお猪口サイズか。クソガキ」
「ふうーん」
流華の言葉を聞いて、彩音は軽薄な笑みを消した。胸を弄んでいた指で太腿を撫でる。
「ルカちゃん。乳首を虐められて、ここ、濡らしちゃいました? 正直に当てられたら、今日はもう終わりにしてあげます。外したらキツいお仕置きです。さあ、どっちですか?」
「…………っ!」
「ほらほら、どーっちかにゃー?」
「うっ、あ……っ」
膨らんだ尻と太腿の境界を指の腹で押す。高度で豪快な技の土台にふさわしい、引き締まった弾力を楽しむ。すこし尻のほうに指を滑らすと、むっちりとした感触がかえってきた。
こんな身体付きで、撫でるだけで喘ぐだなんて。
「……娼婦みたい」
「なっ!」
彩音の呟きが、流華の逆鱗に触れた。
咆哮、という言葉が当てはまるぐらいの怒声が牢に響き渡る。
「濡れてるわけないだろ! 感じてない、感じてなんかない! あんたが何を見せようと、あたしは何も信じない! 気持ち悪いだけだ!」
「……あっはは」
ばっかみたい。
股を開いて拘束してるんだ。濡れてることなんて、とうに分かっている。秘裂からはとろとろと愛液が漏れて、肛門の窄まりまで濡らしていた。本人だって、分かっているはずだ。
隠唇をくつろげて、軽く息を吹きかける。
「……ぐぅぅっ!」
「最後通告です。濡れてると、思いますか? ひくひく襞を蠢かして甘酸っぱい匂いが漂うココは、濡れてるでしょーか?」
股の間から、彩音はしたり顔を向けてくる。
(どれだけ辱められても……っ。絶対、負けないっ)
流華は心の中で自分を鼓舞する。
同性、それもさっきまで刃を向け合っていた相手に股座を眺められ、息までかけられるという恥辱。できることなら泣き叫んでしまいたい。羞恥の炎に全身を焼かれる。
それでも。
(心が折られなければ、いつかは……っ)
勝負には勝てなかったとしても、尊厳までは奪わせない。
虚勢と言われても構うものか。
彩音の嘲り顔に、はっきりと言ってやった。
「濡れて、ない。気持ちよくなんかない……っ!」
「……ふふ」
流華の必死の抵抗に、彩音が浮かべるのはより深い笑み。
面白くて仕方ないと言った調子。
そして彩音は、くつろげさせた秘貝に指を差し入れた。
「あ、あああ……っ!」
「あっはっは! すんなり指が入りましたよ。これで濡らしてないなんて馬っ鹿ですねえ。自分の体もろくに把握できないからボクに勝てないんですよ」
「言ってろ、この……っ! 才能だけの、薄っぺらが……っ、あ、あぅ……っ、くううっ、あ!」
(くやしいっ。こんな声、出したくない……のにっ!)
反論しようにも、喘ぎが邪魔してろくに喋れない。膣に蕩けるような快楽を与えられて、認めたくないのに身体は勝手に喜びくねる。
乳首責めで燻っていた分も合わせて、流華はたちまち小刻みに震え出した。
「ふう。あ、ん……っ、うあっ。あああ……っ」
「ほら、いつもみたいにイきましょうね。ボクにイき顔晒してお潮を吹きましょうねー」
膣内の肉の構造を探るように指を蠢かされたかと思えば、敏感な場所をぐりぐりと押される。流華は感じたくないのに、体は勝手に彩音の指を締め付ける。きゅんきゅんと子宮が疼く。
「ああっ、イかない……っ。イ、かない……!」
「我慢しちゃって、無駄ですよ。ほら、Gスポットですよー」
「あ、あああっ! ああああああっ!」
「さらにー、サービスで陰核も撫で撫でしてあげましょー」
「かっ、はああああっ! やめろ! やめろお! うああああっ!」
所詮、理性は快楽に抗えないのだと、体現させられたようだった。
流華の我慢を押し流す、陰核と膣の同時責め。
(こんなの、耐えられるわけ……っ)
そう考えてしまった瞬間、体はぴんと反り上がった。
「あああっ! ふ、くああああっ!」
「はい、さーん、にー、いーち」
「……っ! ふぐぅ、んくっ、うゔゔゔぅ!」
舐め腐ったカウントダウンに、必死で耐えようと唇を噛む。しかし、
「ぜーろ」
という声と共に、陰核を押しつぶされて、子宮口まで指で貫かれてしまえば、我慢など到底できなかった。
「っくああ! くぅぅぅうううああああ!」
がたん、と木製の拘束台が浮き上がるほどの反応を見せて、流華は絶頂の衝撃に裸身を震わせた。膣から脳天まで、煮えたぎった棒で貫かれたようだった。
「はあい、良くイけましたー。さっすが、退魔師のなかでも二番目に強いお方ですねえ。イき方が派手」
「……はあ、……はああっ」
余韻で反駁もままならない流華に、彩音はにたりと笑みを向けた。
「でも、潮吹きはしてませんねえ。それに、まだまだ満足してませんね?」
絶頂の震えでぶるりぶるりと揺れる双丘で、乳首はいまだ硬さを保っている。陰核も、赤くぷっくりしていて、さらなる愛撫を誘っていた。
「寝言は、寝て、言えよ……っ。満足も何も、あったもん……か」
「元気でよろしい。じゃあ今から、強制絶頂潮吹きコースの始まりだにゃー」
こきりと首を鳴らして、彩音は流華を差し抜いたままの指をもう一度深く沈める。指の本数も増やして、縦横無尽に膣を責め立てる。
流華は強く目を閉じて、全身を固める。
(感じたら、だめ。声を出したら、だめ。だめ、なのに……っ!)
「あん……っ、ああんっ!」
固めたが、堪えていられたのは数秒で。
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