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双龍の紫 セイとルナ
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しおりを挟む父が黒龍になり、2つの国を滅ぼした後。
私達には…虚しさが残った。
密かに、囁かれていた噂によると。龍国にいた(大罪人を処刑する)黒龍は、番を亡くした龍族が姿を変えたのではと言われていた。
リーア国はなくなったが、大きな木は残っていた。
多数の町の人達も…実は。
ルナ達が、避難させていた。
(一部の人達は、ルナ達の話を信じなくて。そのまま…国とともに。)
リーア国は、なくなった。
これからは大きな木の周辺で、町の人達は助け合いながら暮らすことになる。
私達は。私達に貸しがある国に、この町の人達の事を頼んである。
時期に、ここを統治してくれるだろう。
私達は、その場を離れた。
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どこの国に行こうとも。
話題は黒龍だった。
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数年後。私達は…依頼を受けた。
そして。迷いもなくある場所に、向かった。
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