大人女子の恋愛方程式♡

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ダブルデート+明ちゃん♡

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—由美side


凛と淳君と再会した3日後。
今日は明は学校も予定もない為、朝から・・・お出かけの準備。

「お母さん本当に行かないのー??凛と淳君、お母さんにも会いたがってたよ?」
キッチンで洗い物をしている母にそう言った。
「てか、お婆ちゃんの会のお食事が今日になっちゃったしー・・・若い人たちで楽しんできて、挨拶はお母さんもするからさぁー・・!あ、お土産は買って来てね!!」

そう、凛と淳君と達也君が・・・皆で一緒に小樽に行こうと言ってくれた。
最初母も一緒に行く予定だったけど、急に近所のお婆ちゃんの会というサークルの連絡が来て、ずっと延期になっていたお食事会が今日になってしまい・・・母はそっちに参加することになってしまったのだ。

「ママー!!お洋服これで良いーーー?」
そう言って走ってきたのは明。

今日はメチャクチャ天気が良いけど・・・やっぱり寒い。
少し前に達也君が買ってくれた温かいパンツに、お気に入りの赤いダウンを羽織ってニット帽を被ってポーズを決めている。

母は笑って、
「あらー・・・、可愛いじゃない!マフラーしていきなさい」
そう言うと、明は嬉しそうに笑ってまた部屋に戻っていった。

9時過ぎに達也君が凛と淳君と一緒に迎えに来てくれて、明は速攻凛と淳君に懐く・・・。
母も、
「あらー・・・・以前から凛ちゃんの話は聞いてたんですよー・・・。お土産ありがとうねー・・・」
もうニコニコして凛と淳君と握手!

あ、そうそう・・・あの凛セレクトのお土産ね。
シーサーとゴーヤとパイナップルの超巨大ぬいぐるみは・・・明のお気に入りで、毎日その3つのぬいぐるみに囲まれて寝ている。

私と母には沖縄のお菓子と、マンゴージュース、石垣牛、琉球ガラスのグラスなど盛りだくさん!

凛は、
「いえいえ、お会いできて嬉しいですー・・・・」
そう言って母と握手をした。


今日は達也君が大きな車を借りてきてくれて、私が助手席に座り、明は凛ちゃんと一緒に後部席に座り淳君は一番後ろに座って・・・小樽に向かった。

「明ちゃんー・・・途中に牧場あるからちょっと寄る?そこのソーセージも有名なんだよ~・・・・」
達也君がそう言うと、明は嬉しそうに笑って
「行く行くーーー!!!」

達也君が来る前も、母と3人でお出かけはよくしていたけど・・・・北海道って全てが結構遠いからいつも大体・・旭川辺りまで。
小樽までは3時間近くかかるから、こっちに来てから1度も行っていない。


—凛side


明ちゃんーーー!!!
めちゃくちゃ可愛い!!

顔は由美さんの小型版って感じで・・・翔太さん要素ゼロ!
いつも真顔の淳まで、
「明ちゃん食べられないものある??お寿司はなんでも食べられる?」
とか・・・後ろの席から聞いてきて
「全部好きー・・・あのね、プチプチしたの好きなの!」
そう言った。

プチプチ???

すると達也君が笑って、
「イクライクラー!!」

あ、イクラか!!てか達也君・・・もうパパみたいじゃん!!

小樽に到着したのは11時過ぎ。
運河近くで皆で写真を撮ったり、オルゴール館を見て・・・・お昼は達也君が予約をしてくれたお寿司屋さんへ・・・。



—由美side


今日の小樽ツアーは達也君が全てアテンド。
お寿司屋さんも小さな子供がいる事を伝えてくれて、凛の事も考慮し個室を取ってくれた。

大人4人は小樽寿司三昧コースで、明は・・・板前さんが特別に用意してくれたお子ちゃま用ミニコース+イクラ。
明は嬉しそうに私と達也君の間に座って、イクラを頬張る。

「美味しいーーー!粒が大きいー・・・」
と言って一粒持ってじーっと見つめ、パクっと食べた。

はぁぁ・・・5歳でこんなに美味しいモノ食べさせたら、この先大変そうだ・・・・。

凛は、
「ね、ね、明ちゃんソフトクリーム好き??後でソフトクリーム食べに行こうよ―・・あとさ、美味しいクレープのお店もあるんだってー・・・」
そう言うと明はお寿司をパクパク食べながら
「好きー!!どっちも食べるーー!!」

どうしよう・・・、この子将来すごい太るかも!!

すると達也君は笑って、
「じゃ、明ちゃんー・・今日いっぱい食べるから今度たっちゃんと走るかっ?!」
そう言った。
すると明は、
「走る走るーーー!!!」



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