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○○研修
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しおりを挟む「じゃぁ・・結城ジャケットだけ脱いで、マットに座って・・・・」
涼がそう言ってマットを指さした。
私はジャケットを脱ぎ、それを教卓に置いた。
ゴクッと唾を飲み込み・・・また皆の方を見ると・・・・・。
後ろの扉が開き、
はっ?!
入ってきたのは・・・・。
「みっ・・・・・・//////////」
私の推しメン、湊君ーーーーー/////////
湊君何で来てんのっ?!
あの子チーフでしょ?????
私が慌てて涼を見ると、涼は笑って・・・・・。
「初心に戻ってお勉強したいらしいよ?」
はーーーー?????////////////
湊君を見ると、にっこり笑ってこっちに手を振ってきて・・・・・。
「涼さんの絡みなんて一生見れないからー・・・・見学させてください・・・・」
ぇええ・・・・・・///////////
はぁー・・・でも、これは講習。遊びじゃない・・・・・。
諦め顔で・・靴を脱いでマットに座った。
すると、涼もジャケットを脱ぎ、
「では、解説はしながらは出来ないので・・・・一応、キスから先の愛撫。徹底的にはやらない、雰囲気だけね・・・・お客様からの声で、愛撫が下手という意見も多いのでー・・・少しでも参考にしてください」
涼は私の隣に座って、
「では、もう横になっちゃうからー・・・見えるとこに移動してください」
涼が私の肩を抱いて、指先で私の耳を触った・・・////////
もう・・・始まってる???/////
「健二、拓海、隆太は結城のが見えないようタオルで隠してください・・・・」
はっ・・・//////////
涼は・・・・そのまま自然に・・・。
私の顔を自分の方に向け、軽くキス・・・・//////////
そして、ペロッと舐めると・・・・
「大丈夫??」
うっ・・・////////
私の顔を撫で・・・優しく聞いた・・・・・//////
私は息を飲んで・・・・コクンと・・頷いた・・・・
ゆっくり・・・涼の顔が傾いて・・・・唇が重なる・・・
背中を支え・・マットにゆっくり寝かせ・・・右手で顔や・・髪を優しく撫でてくれる・・・・。
涼・・・・・/////////
上唇を軽く噛んで・・舌で優しく舐めて、・・・・私は目がトロンとしてしまう。
私が大好きな・・・・優しいキス・・・。
チュッチュ・・・クチュッ・・・・・っと・・・
ネットリ・・・・しつこい・・・キス・・・//////////
舌が絡まって・・・お互いの涎が糸を引きながら・・・
たまに目をうっすら開けると・・・優しい涼の目が見えてドキドキした。
するとまた・・・唇が重なって・・・
チュッチュ・・・・・と・・・・・涼の大きな手が私の耳を触って・・・首を撫でる・・・・。
涼の唇は私の唇から顎。
指で・・首筋を撫でながらもう一方の手は腰を抱いた。
首筋に舌を這わせられると、我慢していたと息が漏れた・・・・。
「ん・・・////////・・・りょ・・・・・」
ぞくぞくする・・・舐め方・・・・。
首から・・また耳・・・そしてまた首・・・・。
私を抱きかかえるようにして・・・丹念に舐められる。
「・・・・ぁっ・・・////////」
そして・・・・涼の唇は・・私の鎖骨に吸い付いた・・・・。
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