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貴方についていく
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しおりを挟む「はぁんっ・・・ぁんっ!!」
「声出しちゃダメだって言ったろ??・・・我慢してっ・・」
ゆっくりゆっくり・・・でも、的確に的を得て動かされる指。
「・・んっ・・・はぁ・・だめっ・・・もぉイっちゃう・・」
私はシーツをギュッと掴んだ。
「・・・イキたい??・・・」
「・・・んっ・・・いきたいよ・・・・イカせて・・・」
すると、涼は一気に指を奥に・・・・グチャグチャと音を響かせ・・・攻め立てた・・・。
ジュブジュブジュブジュブッ・・・・・・
「んっ・・・・はぁっ!!・・ぁっ・・いっちゃ!!・・はぁっ・・・・ぁあんっ!!!」
少し強く、奥を刺激しただけで・・・・私はあっけなくイッてしまう・・・・・。
ビクビクッと・・・体が震え、私がイったのを確認すると・・・下着を脱ぎ・・・後ろから一気に入ってきた・・・・。
ズンっと奥に響き、未だにミシミシと割れるような感覚・・・・・・・。
「きゃぁっ・・・んっ・・・・」
シーツをギュッと握り・・・声を殺した・・・
「はぁ・・・凄い・・・・結城っ・・・」
「んっ・・・・ん・・/////////////」
「結城ッ・・・・こんな気持ち良い体初めて・・・・」
「りょっ・・・ぁっん!!!///////私もぉッ・・・・・」
「あっ???聞こえないッ!!!」
グチャグチャッ!!!ッと音を立て・・・・空いてる手でクリを弄った・・・。
「はぁんっ・・・・んっ・・・・」
私は体を逸らせ・・・涼はその上に被さるように・・胸を掴んで後ろからグチャグチャと音を立てて・・私の中を犯し続けた・・・。
「もう・・俺のしか入れんなよ??」
「はぁっ・・・入れ・・・ぁっ・・・・・」
「・・・・入れないって言えよ・・・結城っ・・・!!」
「・・・んっ・・・はぁっ!!・・・入れないっ・・・・入れないからっ・・・・イカせてっ!!!」
涼は私を仰向けにし・・・また一気に突き上げる!!!!
「はぁっ・・結城が好きだ・・お前しか・・・もう・・・んっ・・・」
「んっ・・・はぁっ・・りょぉー・・・//////」
グッと涼の首に手を回し・・キスをし・・・
一気に来るピストンに・・私は声を殺した・・・・
口を塞いで・・・涙が流れて・・・
「・・・・結城っ・・・その顔っ・・・・堪んないっ!!・・・イキそう・・!!」
私はもう既に何度もイってしまってたけど・・・・最後は一緒に・・・・
「りょぉっ・・・・!!いっちゃう!!・・・・」
腰を打ち付けられ・・・・意識が飛んでいく・・・・・、
一緒に・・・・天国に行くみたいに・・・・。
2人でそのままボーーっと抱き合っていると、あっという間に時間は過ぎる。
今何時かな・・・・。
「・・・・タバコ吸っていい??」
涼が言った・・。
「うん・・・///////」
私も起き上がって布団に潜った・・・。
涼のタバコを吸う姿も好き・・・。
タバコを吸いながら腕枕をしてくれる・・・///////
そんな時間が・・・幸せに感じてしまう・・・・。
2人で余韻に浸っていると・・・・・。
ピーーンポーーン・・・・・
と、インターホンが鳴った。
涼は笑って、
「・・・無視しよう・・・」
「・・えっ??・・・」
「どうせ淳だろ??」
そう言って二人で笑い、また静かに抱き合っていると・・・・・・・。
ピンポンピンポンピンポーン!
「・・・・・・・ッッ??」
ピンポンピンポンピンポーンーーーー!
凄い連打。
「んあーーー!!!!うっせーな!!」
涼はガバっとベットから出てパンツを履き・・・インターホンの方に行った・・・。
私も急いで下着を付け・・・脱いだ洋服を拾った。
「・・・・・ちょっと待てーーーー・・・30秒・・・」
涼はインターホンの音声応答し急いでTシャツを着た。
私も服を着て・・・・・。
「・・・・淳???・・・」
そう聞くと・・・・・。
「淳とーー・・健二と拓海と達也・・・・」
「・・・はっ??・・・そんなにっ??/////」
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