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10、MPK
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向かってきた複数のモンスターを見てユキは双剣を構えて向かっていった。
その顔は楽しそうに口角が上がっている。
ユキの戦闘スタイルはほぼ防御無視の一対複数をメインとしたアタッカーなのだ。
なのでこういう機会はユキにとって滅多にない絶好の機会とも言える。
それを知っているレイは苦笑していたが、何も知らないアキとソウは心配でおろおろしている。
そこにまだ来ていなかったギルメンが二人やってきた。
一人は女性プレイヤーで長い髪を高い位置で一つ括りのポニーテールで、袖なしの服装をしており、弓を構えている。
もう一人は男性プレイヤーで細身だがしっかりとした腹筋が見える腹だしスタイルをしており、大きな槍を構えている。
二人はすぐにレイの隣にやってきた。ちょうど来たばかりだったようだ。
「レイさん」
「大丈夫?さっきMPKの情報が入ったんだけど?」
「ああ、大丈夫だ。それより近づかない方がいいぞ」
「「え?」」
「ユキが行ってるから」
「ああ~」
「邪魔したら怒られますね。大人しくしておきます」
新しく来た二人はレイの言葉を聞いてすぐにでも向かおうと構えていた武器をしまった。
二人ともしょうがないと苦笑している。
ここのギルドでユキの邪魔をするような相手はいない。
そんなことをすればしばらく無言の圧力を受けるし、居心地が悪い。どんなに初期メンバーがユキを慰めようと結構時間がかかるんだ。場合によってはしばらく放置されることもある。
そんなのを見てきているのでギルメンはユキの邪魔をしないことが暗黙のルールとなっている。
そして、ユキが一度一対複数の戦闘を認識したら終わるまで待っているのがギルド内で義務づけられている。
仕方ないので、ギルメンもレイにならって壁の方で待っているとそこで見慣れないアキとソウを見た。
「レイさん、この子たちが連絡に合った…」
「ああ、こっちが俺の弟のソウ、こっちがユキの弟のアキだ」
「ソウです」
「アキです」
「初めまして、ギルメンのミズキだよ」
「俺はライだ」
「あ、アキ君、私と同じ弓使いなんだ」
「はい、でも難しくて」
「そうだねぇ~。普段使いなれてないからひたすら練習あるのみだよ。熟練度が上がれば自然と的に当たりやすくなるし、攻撃力も上がるから、気長に頑張ろうよ。何事にも一朝一夕にはできなから」
「はい」
ミズキはアキに優しく言い、その頭を撫でた。
アキはちょっとこそばゆく思いながらも先輩プレイヤーの話を聞いた。
***
ライとミズキが合流していた頃、ユキの方は戦闘に入っていた。
向かってくるユキを敵と認識したモンスターたちは一斉に襲ってきた。
ユキはそれを受け流しながら確実に一撃を加えていった。
右から爪が切れていればそれをステップのみで躱し、そこに一撃を入れると同時に反対側から攻めってきていた攻撃をはじいていた。
左右同時からきた攻撃に対してジャンプをし、どちらかのモンスターの背中に乗って思いっきりその剣を突き刺した。痛みにのぞけるモンスターから別のモンスターに飛び乗り、同じように剣を突き刺したり、切り裂いたりしている。
そうして着実にモンスターの数を減らしている。
もちろん、合間にアイテムの回収もしている。
本来、一体複数の戦闘ではアイテム回収は最後に回すのだが、ユキはその間に消えてしまう可能性があるアイテムが惜しいといつの間にかそういう器用なことが出来るようになっていた。
もちろん、最初からできていたわけではない。そこは何度も危ない目に合いならが時に攻撃を受けてしまいながら、時に回収しきれず消えてしまったりしながら出来るようになっていったのだ。
周りからは呆れられていたがユキはそんなのを無視していた。
数は多くてももともとユキのレベルでは問題ないレベルのモンスターばかりなので、早々に決着が付いた。
すべてのモンスターを狩りつくし、アイテムもすべて回収できたユキは内心ホクホク顔でレイたちのもとに戻っていった。
そこでライとミズキがいることに気付き、首を傾げていた。
「お前たち、来ていたのか?」
「あ、ユキさん」
「お疲れ様です」
「……特に、問題ない」
「「はい!」」
「……」
ユキがそっけなく返答しても二人は嬉しそうだった。
ユキはあんまり返事を返すことがないのでこういう感じでも話が出来たとギルメンたちは喜んでいる。これには初期メンバーも苦笑している。
ユキのコミュニケーションスキルが低いのはギルド内では周知の事実であるのでそういうのはみんな理解している。それでも挨拶すれば返事が返ってくる、教えを乞えば端的で簡潔でも教えてくれる、戦闘スキルが高く、生産系スキルも高く、生み出される装備等の効果・価値も高いのでかなりの人気者なのだ。
本人は気付いていないが。
「素材増えた」
「お前、結構楽しんでいただろ」
「ああ」
「犯人特定できたか?」
「SS撮った。小さすぎて判別困難」
「ああ~~、これは常習犯で間違いないだろうな」
「ああ。ミズキ」
「はい?」
「こいつに弓の指導」
「は~~い」
「ギルドに戻る」
「は?なんでだよ。まだまだアキたちの連中に付き合ってやらないと」
「教えることない。ギルマス、報告」
「……はぁ~。分かったよ。報告は任せた。確かに、ユキではこれ以上教えることないな。護衛にライは残してもらうぞ」
「ああ」
「ついでに今回収した素材で二人の防具作るんだろ。いいの作ってやれよ」
「……」
レイはギルマスに報告の義務があるのも確かなのでユキにそれを任せた。
それに今回収した素材で中盤近くまで使える防具が出来ることを覚えていたレイはユキが二人のためにそれを作りに行こうとしているのも何となくわかったので行かせることにした。
確認のために小声で確認するとユキに睨まれたが、何も言わずにギルドの扉を開けて戻っていったのでそれは正解だったようだ。
そんなユキにレイは苦笑していた。
でも、急に戻ったユキを見てアキは暗い顔をした。
「アキ?どうかしたか?」
「兄さん」
「ああ、ギルマスにさっきのMPKの報告をしに行ったぞ」
「報告?」
「そうだよ。ギルメンにそういうことがあったら情報共有をして注意していくんだよ。あと、運営側にも通報しないといけないからそういう意味でも一度ギルドに戻る必要があっただけだよ」
「そうなんだ」
「僕に呆れたわけじゃない?兄さん、迷惑がっていなかった?」
「ああ、それは大丈夫。あいつも素直になれないからなぁ。せっかく両親がない場所なんだ、仲良くできるように頑張るんだろ?」
「うん!」
「じゃあ、まずはここでレベルと熟練度を上げておかないとな」
「「は~い」」
アキは帰ってしまったユキを気にしていたが、レイやミズキの説明を聞いて納得し、これから一緒に頑張れるように、ユキの足手まといにならないようにレベルと熟練度上げをがんばった。
それを護衛のライは微笑ましそうに見ていた。
その顔は楽しそうに口角が上がっている。
ユキの戦闘スタイルはほぼ防御無視の一対複数をメインとしたアタッカーなのだ。
なのでこういう機会はユキにとって滅多にない絶好の機会とも言える。
それを知っているレイは苦笑していたが、何も知らないアキとソウは心配でおろおろしている。
そこにまだ来ていなかったギルメンが二人やってきた。
一人は女性プレイヤーで長い髪を高い位置で一つ括りのポニーテールで、袖なしの服装をしており、弓を構えている。
もう一人は男性プレイヤーで細身だがしっかりとした腹筋が見える腹だしスタイルをしており、大きな槍を構えている。
二人はすぐにレイの隣にやってきた。ちょうど来たばかりだったようだ。
「レイさん」
「大丈夫?さっきMPKの情報が入ったんだけど?」
「ああ、大丈夫だ。それより近づかない方がいいぞ」
「「え?」」
「ユキが行ってるから」
「ああ~」
「邪魔したら怒られますね。大人しくしておきます」
新しく来た二人はレイの言葉を聞いてすぐにでも向かおうと構えていた武器をしまった。
二人ともしょうがないと苦笑している。
ここのギルドでユキの邪魔をするような相手はいない。
そんなことをすればしばらく無言の圧力を受けるし、居心地が悪い。どんなに初期メンバーがユキを慰めようと結構時間がかかるんだ。場合によってはしばらく放置されることもある。
そんなのを見てきているのでギルメンはユキの邪魔をしないことが暗黙のルールとなっている。
そして、ユキが一度一対複数の戦闘を認識したら終わるまで待っているのがギルド内で義務づけられている。
仕方ないので、ギルメンもレイにならって壁の方で待っているとそこで見慣れないアキとソウを見た。
「レイさん、この子たちが連絡に合った…」
「ああ、こっちが俺の弟のソウ、こっちがユキの弟のアキだ」
「ソウです」
「アキです」
「初めまして、ギルメンのミズキだよ」
「俺はライだ」
「あ、アキ君、私と同じ弓使いなんだ」
「はい、でも難しくて」
「そうだねぇ~。普段使いなれてないからひたすら練習あるのみだよ。熟練度が上がれば自然と的に当たりやすくなるし、攻撃力も上がるから、気長に頑張ろうよ。何事にも一朝一夕にはできなから」
「はい」
ミズキはアキに優しく言い、その頭を撫でた。
アキはちょっとこそばゆく思いながらも先輩プレイヤーの話を聞いた。
***
ライとミズキが合流していた頃、ユキの方は戦闘に入っていた。
向かってくるユキを敵と認識したモンスターたちは一斉に襲ってきた。
ユキはそれを受け流しながら確実に一撃を加えていった。
右から爪が切れていればそれをステップのみで躱し、そこに一撃を入れると同時に反対側から攻めってきていた攻撃をはじいていた。
左右同時からきた攻撃に対してジャンプをし、どちらかのモンスターの背中に乗って思いっきりその剣を突き刺した。痛みにのぞけるモンスターから別のモンスターに飛び乗り、同じように剣を突き刺したり、切り裂いたりしている。
そうして着実にモンスターの数を減らしている。
もちろん、合間にアイテムの回収もしている。
本来、一体複数の戦闘ではアイテム回収は最後に回すのだが、ユキはその間に消えてしまう可能性があるアイテムが惜しいといつの間にかそういう器用なことが出来るようになっていた。
もちろん、最初からできていたわけではない。そこは何度も危ない目に合いならが時に攻撃を受けてしまいながら、時に回収しきれず消えてしまったりしながら出来るようになっていったのだ。
周りからは呆れられていたがユキはそんなのを無視していた。
数は多くてももともとユキのレベルでは問題ないレベルのモンスターばかりなので、早々に決着が付いた。
すべてのモンスターを狩りつくし、アイテムもすべて回収できたユキは内心ホクホク顔でレイたちのもとに戻っていった。
そこでライとミズキがいることに気付き、首を傾げていた。
「お前たち、来ていたのか?」
「あ、ユキさん」
「お疲れ様です」
「……特に、問題ない」
「「はい!」」
「……」
ユキがそっけなく返答しても二人は嬉しそうだった。
ユキはあんまり返事を返すことがないのでこういう感じでも話が出来たとギルメンたちは喜んでいる。これには初期メンバーも苦笑している。
ユキのコミュニケーションスキルが低いのはギルド内では周知の事実であるのでそういうのはみんな理解している。それでも挨拶すれば返事が返ってくる、教えを乞えば端的で簡潔でも教えてくれる、戦闘スキルが高く、生産系スキルも高く、生み出される装備等の効果・価値も高いのでかなりの人気者なのだ。
本人は気付いていないが。
「素材増えた」
「お前、結構楽しんでいただろ」
「ああ」
「犯人特定できたか?」
「SS撮った。小さすぎて判別困難」
「ああ~~、これは常習犯で間違いないだろうな」
「ああ。ミズキ」
「はい?」
「こいつに弓の指導」
「は~~い」
「ギルドに戻る」
「は?なんでだよ。まだまだアキたちの連中に付き合ってやらないと」
「教えることない。ギルマス、報告」
「……はぁ~。分かったよ。報告は任せた。確かに、ユキではこれ以上教えることないな。護衛にライは残してもらうぞ」
「ああ」
「ついでに今回収した素材で二人の防具作るんだろ。いいの作ってやれよ」
「……」
レイはギルマスに報告の義務があるのも確かなのでユキにそれを任せた。
それに今回収した素材で中盤近くまで使える防具が出来ることを覚えていたレイはユキが二人のためにそれを作りに行こうとしているのも何となくわかったので行かせることにした。
確認のために小声で確認するとユキに睨まれたが、何も言わずにギルドの扉を開けて戻っていったのでそれは正解だったようだ。
そんなユキにレイは苦笑していた。
でも、急に戻ったユキを見てアキは暗い顔をした。
「アキ?どうかしたか?」
「兄さん」
「ああ、ギルマスにさっきのMPKの報告をしに行ったぞ」
「報告?」
「そうだよ。ギルメンにそういうことがあったら情報共有をして注意していくんだよ。あと、運営側にも通報しないといけないからそういう意味でも一度ギルドに戻る必要があっただけだよ」
「そうなんだ」
「僕に呆れたわけじゃない?兄さん、迷惑がっていなかった?」
「ああ、それは大丈夫。あいつも素直になれないからなぁ。せっかく両親がない場所なんだ、仲良くできるように頑張るんだろ?」
「うん!」
「じゃあ、まずはここでレベルと熟練度を上げておかないとな」
「「は~い」」
アキは帰ってしまったユキを気にしていたが、レイやミズキの説明を聞いて納得し、これから一緒に頑張れるように、ユキの足手まといにならないようにレベルと熟練度上げをがんばった。
それを護衛のライは微笑ましそうに見ていた。
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