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どんなプレイでもキミが望むなら
潮、俺にかけて ★
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「こ、ぉちゃ……っンン、だめ」
「ひれいにひないほね」
「なに、っんあ! さ、さきっぽ吸ったら」
「ん?」
亀頭を口の奥でチュプチュプ音を立てて吸いながら目を上げたら、片手で口を押えて顔を真っ赤にしている篤志と目が合った。
「んー……っちゅ……はぁ。そのまま目ぇ合わせてて」
「えっぁ、まって、っああやばい」
枕を背もたれに、片肘で体を支えながら俺を見ている。
自分の性器が俺にしゃぶられているのを、篤志はどんな感情で見ているんだろう。
この勃ち具合からして、引いてないことは確かなんだろうけど。
「こぉちゃん、見ないでっ」
「そらせば?」
「んんんっ」
「……っふふ」
見ないでとか言うわりに、自ら目を逸らす気はないらしい。
俺たちは依然として目を合わせたまま。俺は篤志の弱い亀頭を舐め回し、時折強弱をつけて吸ってやる。
「あっんもぉキレイになった、からぁ」
「らめ」
まだ終わってない。そう訴えるようにジッと見つめたら、篤志は何か察したか目を見開いて、次には顔を真っ赤に染めた。
それを合図に俺は竿から一旦口を離し、緩く扱く。そして再び竿の上方を握り直したら、篤志の目を見つめたまま鈴口への刺激を開始した。
尖らせた舌先でクパクパし始めたソコを時にはグリグリと強く撫で、カリ首を唇も使って頭を左右に振り擽る。滲んで垂れてきたカウパー液を唇にゴシゴシと撫でつけたら軽く何度かキスをして、そのまま唇と舌で裏筋を擦って見せた。
「あああッくる、キたからこうちゃん!」
「らにが?」
「プシャッてやつ、の、んぁあッ」
「いいよ、かけて」
「ふえ?」
「ほら、プシャーってしな」
言いながら亀頭を手で優しく包み込み、篤志の目を見つめながら五本の指をバラバラに動かして手早く捏ねてやる。すると篤志の腰はガクガクと震えだし、両手で目を覆い隠して俺のことを見なくなった。
足をバタつかせて後ろに下がっても、俺は亀頭への刺激をやめない。
「っ、あっあっあっ、もぉバカ! バカぁ! うぐッぅンン!」
やがて鈴口から潮が吹き出し始めた。それを手伝うように今度は片手で竿を掴んで、開いた鈴口を親指の腹でクニクニ擦って刺激してやる。
「くぅぅッ! んはあ、はぁはぁッあっんん」
「あー、ははっ、止まんないねぇ」
「うぁぁっもおムリ、ムリぃぃ」
口では否定しても、勢い良く吹き出る潮は不可抗力で止まらない。
俺に捕らえられた篤志の竿は、されるがまま俺をビシャビシャに濡らしていく。
「あぁ……すっ……げぇかわいい……」
そんな篤志の痴態を見ていたら、思わず心の奥底から絞り出すような声が漏れ出てしまった。
「こぉ、ちゃ……っ?」
俺の声を聞いて、篤志は乱れた息を荒い呼吸で整えながら、目を丸くしている。
たぶん、よっぽどいつもとは違う声が出てたのかもしれない。
だから俺は瞬時に笑顔を作って、また、感情を誤魔化す。
「あはは、すんごいかかった」
「……っ」
潮を掛けられてびしょ濡れになった俺を見て、篤志の顔は何故か悲しげに歪む。
瞳は徐々に、涙で滲んでいく。
その目をふいっと逸らしたら、篤志は震える手でベッドの上に適当に置いてあったTシャツを掴んで、頭にバサッと被せてくれた。
「航ちゃんって、他の人たちにもそうやって……」
「ん?」
「……やっぱいい。聞きたくない」
頭を押さえつけられたあと、掠れた小さな声が耳元に聞こえてきた。そしてすぐさま髪を乱雑に拭かれ、かと思えば縋るようにしてしがみついてきた篤志に、俺は戸惑ってしまう。
やっぱり今日の篤志は、どこか変だ。
「ひれいにひないほね」
「なに、っんあ! さ、さきっぽ吸ったら」
「ん?」
亀頭を口の奥でチュプチュプ音を立てて吸いながら目を上げたら、片手で口を押えて顔を真っ赤にしている篤志と目が合った。
「んー……っちゅ……はぁ。そのまま目ぇ合わせてて」
「えっぁ、まって、っああやばい」
枕を背もたれに、片肘で体を支えながら俺を見ている。
自分の性器が俺にしゃぶられているのを、篤志はどんな感情で見ているんだろう。
この勃ち具合からして、引いてないことは確かなんだろうけど。
「こぉちゃん、見ないでっ」
「そらせば?」
「んんんっ」
「……っふふ」
見ないでとか言うわりに、自ら目を逸らす気はないらしい。
俺たちは依然として目を合わせたまま。俺は篤志の弱い亀頭を舐め回し、時折強弱をつけて吸ってやる。
「あっんもぉキレイになった、からぁ」
「らめ」
まだ終わってない。そう訴えるようにジッと見つめたら、篤志は何か察したか目を見開いて、次には顔を真っ赤に染めた。
それを合図に俺は竿から一旦口を離し、緩く扱く。そして再び竿の上方を握り直したら、篤志の目を見つめたまま鈴口への刺激を開始した。
尖らせた舌先でクパクパし始めたソコを時にはグリグリと強く撫で、カリ首を唇も使って頭を左右に振り擽る。滲んで垂れてきたカウパー液を唇にゴシゴシと撫でつけたら軽く何度かキスをして、そのまま唇と舌で裏筋を擦って見せた。
「あああッくる、キたからこうちゃん!」
「らにが?」
「プシャッてやつ、の、んぁあッ」
「いいよ、かけて」
「ふえ?」
「ほら、プシャーってしな」
言いながら亀頭を手で優しく包み込み、篤志の目を見つめながら五本の指をバラバラに動かして手早く捏ねてやる。すると篤志の腰はガクガクと震えだし、両手で目を覆い隠して俺のことを見なくなった。
足をバタつかせて後ろに下がっても、俺は亀頭への刺激をやめない。
「っ、あっあっあっ、もぉバカ! バカぁ! うぐッぅンン!」
やがて鈴口から潮が吹き出し始めた。それを手伝うように今度は片手で竿を掴んで、開いた鈴口を親指の腹でクニクニ擦って刺激してやる。
「くぅぅッ! んはあ、はぁはぁッあっんん」
「あー、ははっ、止まんないねぇ」
「うぁぁっもおムリ、ムリぃぃ」
口では否定しても、勢い良く吹き出る潮は不可抗力で止まらない。
俺に捕らえられた篤志の竿は、されるがまま俺をビシャビシャに濡らしていく。
「あぁ……すっ……げぇかわいい……」
そんな篤志の痴態を見ていたら、思わず心の奥底から絞り出すような声が漏れ出てしまった。
「こぉ、ちゃ……っ?」
俺の声を聞いて、篤志は乱れた息を荒い呼吸で整えながら、目を丸くしている。
たぶん、よっぽどいつもとは違う声が出てたのかもしれない。
だから俺は瞬時に笑顔を作って、また、感情を誤魔化す。
「あはは、すんごいかかった」
「……っ」
潮を掛けられてびしょ濡れになった俺を見て、篤志の顔は何故か悲しげに歪む。
瞳は徐々に、涙で滲んでいく。
その目をふいっと逸らしたら、篤志は震える手でベッドの上に適当に置いてあったTシャツを掴んで、頭にバサッと被せてくれた。
「航ちゃんって、他の人たちにもそうやって……」
「ん?」
「……やっぱいい。聞きたくない」
頭を押さえつけられたあと、掠れた小さな声が耳元に聞こえてきた。そしてすぐさま髪を乱雑に拭かれ、かと思えば縋るようにしてしがみついてきた篤志に、俺は戸惑ってしまう。
やっぱり今日の篤志は、どこか変だ。
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