【R-18】泥中の女

みつる

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百華という女

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ある日曜日の昼下がり、
女は自室であるアパートの一室で鼻歌を歌っていた。

日が差し込む窓のカーテンを閉めると、
着ていたキャミソールをおもむろに脱ぎだし、
それを床へはらりと捨て下着姿となった。

わざとワンサイズ下を選んで購入している下着からは、
かがまずとも乳輪が見え隠れしていた。

下着姿のままテレビボードの前へしゃがむと、
棚に並ぶDVDの中から適当に1枚を選びケースを開ける。
白い盤には”20XX/5/17 ”とだけ書かれていた。

そのDVDをプレイヤーへ挿入しテレビの電源を入れると、
画面に映し出されたのは女の自慰行為の映像だった。

隠し撮りでもなんでもない、
その映像は自分の行為を女自らが撮影したもの。

女はテレビの向かいにあるローソファへ座り、
画面に映し出される自分の姿に目を向けた。

画面の中の自分は、カメラに向かって全裸で立ち、
内股を撫でたり乳輪の周りをなぞったりしている。

次第に息が荒くなると、
硬さを増しピンッと尖った両方の乳首を指先で摘んだ。

コリコリと指の腹で転がすように愛撫を繰り返すと、
そのままやや外側に向かって伸ばすように乳首をつねりあげる。

『 イァ……ッ!』

悲鳴に似た小さな声を上げるが、
その頬は紅潮し、腰は緩やかに揺れていた。

「はっ…ぁ、だらしない顔……」

画面越しに自分の姿を見ていた女もまた、
息を荒らげ内腿をスリスリとり合わせ頬を染めていた。

『 ヒッ、ィイッ!
     はぁ…アッ、いたッぃイ、乳首ッ取れちゃうぅッ!!‪‪』

画面の中の自分は乳首をつねる手を休めることなく、
痛いと口にしながらも悦に浸った顔で甘い声をあげる。

つねりあげた乳首をじったり、
強く引っ張り胸を大きく揺らしたりするその姿は、
まさしく”変態 ”の言葉がお似合いだった。

肩幅程度に開いていた脚は今では膝が外側を向き、
触れてもいない秘部からは愛液が腿を伝い垂れている。

とうとう我慢が出来なくなったのか、
右手を乳首から秘部へと移動させ割れ目をなぞり始めた。
左手は未だに乳首をつねりあげている。

割れ目をなぞっていた指先は段々と速さを増し、
そのまま少しづつ上へと移動する。

その指が秘部の突起へと触れた途端、
ビクッと腰を震わせ、女は一層甘い声をあげた。

『 アァッ!』

それがキッカケと言わんばかりに、
女は狂ったように指の腹で突起をこすり始めた。

『ンヒっ、あっあっ、アッ…んぎィッ、!』

突起を擦るスピードは徐々に速さを増し、
それに合わせて女の口からは下品な喘ぎ声が漏れる。

『オ゛ッ、おほッ、オッ、ンォッ』

『 んッ、ぎッ、ンオッ、オッ、オッ!
     イクッイクッ、イクイクイクッ!』

女の指によって四方八方に抓られた乳首は、
真っ赤に膨れ白い肌によく映えている。

何度も上下に弾かれる秘部の突起も、
同じく赤く膨れ上がり女の手の中で嬉しそうに震えていた。

『イクッイクッ、もぉイクッ!イッちゃぅうう!!』

絶頂を迎えると同時に上半身を仰け反らせ、
腰を前に突き出した体制で女は果てた。

膝は限界を物語るようにガクガクと震えている。

女はそれでもなんとか立っていようと、
左胸の乳首を抓りあげたまま踏ん張っていた。

天井を見上げた女の顔から表情は伺えないが、
だらしなく開いた口から舌が出ているのだけがチラと見える。

「あはっ…情けない格好…」

自分のそんな姿にそう吐き捨てるも、
画面越しの女もまた、触れてもいない秘部を濡らしていた。

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