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童貞を卒業した景太郎は、それから毎晩、真奈美達とのセックスを楽しんでいた。二人きりの時もあれば四人の時もあるが、公平に平等に接しているので真奈美達が不満を口にする事はなかった。
むしろ嬉しがっていた。
実はと言うと、景太郎は自分で思っているよりも遥かにイケメンらしい。クラスの女子達の間では「どうしたら付き合えるのか」という課題というよりも難題を抱えていたのだとか。
景太郎はそういう事には全くの無頓着だったのと、一人でいるほうが気持ちが楽なので気にもしていなかったのだ。ましてやこんな状況ではあるが、いや、だからこそかもしれないが、俗に言う『ハーレム』状態になるなんて考えた事すらなかった。
セックスとハーレムの楽しさを知った今でも「これは夢なんじゃないか」と疑ってしまっているけど、現実なのは確かな事だ。
とは言え、連日連夜のセックスはいくら四人が若いからと言ってもさすがに疲れるので、禁欲日を設定する事を決めた。
今日はその禁欲日なので、久しぶりに一人になった景太郎は、湖の周りをぶらぶらと散歩していた。
「そう言えば、俺達のステータスってどれくらい上がったんだろう?」
自分のステータスとコテージの近くにいる真奈美達のステータスを【鑑定】してみた。
氏名:宮間景太郎(ケータロー)
種族:人間族
性別:男
年齢:17歳
Lv:54
魔力:38,000/38,000
属性:無属性Lv.5(18/60)
ブースト
パワーライズ
マナシールド
アクセル
サーチ
ソナー
エンチャント
風属性Lv.5(12/60)
エアカッター
エアハンマー
エアバレット
エアウォール
エアストーム
土属性Lv.4(27/50)
ストーンバレット
ロックバレット
ストーンウォール
ストーンバインド
雷属性Lv.3(22/40)
パラライズ
サンダーバレット
フィールドサンダー
武術:棍棒術
投擲術
短剣術
剣術
槍術
固有:鑑定
収納
生活魔法
強奪
異世界ショッピング
SP:20,000P
氏名:佐伯真奈美(マナミ)
種族:人間族
性別:女
年齢:17歳
Lv:32
魔力:10,900/10,900
属性:無属性Lv.1(2/20)
ブースト
パワーライズ
サーチ
光属性Lv.2(8/30)
ヒール
キュア
武術:短剣術
手斧術
弓術
固有:鑑定
収納
生活魔法
氏名:篠原美津子(ミツコ)
種族:人間族
性別:女
年齢:17歳
Lv:40
魔力:23,000/23,000
属性:風属性Lv.3(36/40)
エアカッター
エアハンマー
エアバレット
武術:棍棒術
短剣術
剣術
弓術
槍術
固有:鑑定
収納
生活魔法
氏名:藤原沙織(サオリ)
種族:人間族
性別:女
年齢:17歳
Lv:30
魔力:10,050/10,050
属性:無属性Lv.2(9/30)
ブースト
パワーライズ
サーチ
武術:短剣術
弓術
槍術
剣術
固有:鑑定
収納
生活魔法
「うん。それなりに強くなってるみたいだな」
それなりに。
王国宮廷魔法師団の精鋭部隊の平均的ステータスLvが30前後である事を景太郎は知らなかった。
つまり真奈美達は既に宮廷魔法師と同じくらいか少し上だという事になり、景太郎に至ってはLv.39の宮廷魔法師団長などより遥かに強いのだが、こんな森の中にいるのだから知らないのも無理はないだろう。
マジックポーチから飴玉を取り出して口に放り込む。
「うん。美味い。で?いつまで隠れてるつもりだ?」
そう言って、無詠唱で『エアバレット』を撃った。
景太郎が撃った『エアバレット』はロックゴーレムを楽々貫通する程の威力なので、相手が人間なら少しオーバーキルでもある。
「出てこい。次は当てるぞ」
魔力と殺気を混ぜて威圧すると、茂みの中から小さな悲鳴が聞こえてきて、
「ご、ごめんなさい。私は貴方と敵対するつもりはありません!」
革鎧に短剣を二本装備している女性が両手をあげて出てきた。
初めての現地人との遭遇なのでとても驚きはしたが、それでも武装した現地人とあっては、警戒体制を取らないといけない。何より【隠密】スキルを使って接近してきたのだから仕方ないだろう。
「何者だ?」
「わ、私はAランク冒険者パーティー『龍の湖』の斥候役でターニャと言います」
彼女はAランク冒険者パーティー『龍の湖』の斥候役で名前はターニャ。
「それで?何で俺達を監視していた?」
「そ、それは……ッ!?い、言います!」
無言で人差し指を向けると、ターニャは話し出した。
諸々の話しを聞くに、シルバースパイダーの討伐依頼を受けて森にはいったは良いものの、余りにも数が多くて予想以上に苦戦を強いられて皆、決して浅くない怪我を負ってしまった。治癒魔法を使ったが魔力枯渇寸前で、それならばとポーションを使ったがそれでも完治しなかったので、湖の畔にある『アポーの実』を採取しようとやってきたは良いが、先に景太郎達がいたので、出るに出られなくなってしまい、無害である事を確認できるまで観察していたらしい。
「成る程な。分かった。そう言う事なら仕方ない。別に俺達の所有物ってわけじゃないから好きなだけ持っていってくれて構わないよ」
「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!!」
喜び勇んでアポーの実を袋に入れて立ち去ろうとしたターニャは、真奈美達の 方を見て足を止めた。
「ん?どうした?」
「あの…連れてきちゃダメですか?」
「仲間をか?」
「はい。時間的に考えて、陽が暮れた中で森の中にいるのは危険すぎますから。ダメですか?」
「部屋は空いてないからな。テントで良ければ構わないが…真奈美達に聞いてみてくれ。彼女達がOKなら連れてきても構わないよ」
「ありがとうございます!聞いてきますね!!」
ターニャは超絶ダッシュで真奈美達に許可を貰いにいった。
結果、その日はAランク冒険者パーティー『龍の湖』のメンバーと夕食を食べる事になった。
むしろ嬉しがっていた。
実はと言うと、景太郎は自分で思っているよりも遥かにイケメンらしい。クラスの女子達の間では「どうしたら付き合えるのか」という課題というよりも難題を抱えていたのだとか。
景太郎はそういう事には全くの無頓着だったのと、一人でいるほうが気持ちが楽なので気にもしていなかったのだ。ましてやこんな状況ではあるが、いや、だからこそかもしれないが、俗に言う『ハーレム』状態になるなんて考えた事すらなかった。
セックスとハーレムの楽しさを知った今でも「これは夢なんじゃないか」と疑ってしまっているけど、現実なのは確かな事だ。
とは言え、連日連夜のセックスはいくら四人が若いからと言ってもさすがに疲れるので、禁欲日を設定する事を決めた。
今日はその禁欲日なので、久しぶりに一人になった景太郎は、湖の周りをぶらぶらと散歩していた。
「そう言えば、俺達のステータスってどれくらい上がったんだろう?」
自分のステータスとコテージの近くにいる真奈美達のステータスを【鑑定】してみた。
氏名:宮間景太郎(ケータロー)
種族:人間族
性別:男
年齢:17歳
Lv:54
魔力:38,000/38,000
属性:無属性Lv.5(18/60)
ブースト
パワーライズ
マナシールド
アクセル
サーチ
ソナー
エンチャント
風属性Lv.5(12/60)
エアカッター
エアハンマー
エアバレット
エアウォール
エアストーム
土属性Lv.4(27/50)
ストーンバレット
ロックバレット
ストーンウォール
ストーンバインド
雷属性Lv.3(22/40)
パラライズ
サンダーバレット
フィールドサンダー
武術:棍棒術
投擲術
短剣術
剣術
槍術
固有:鑑定
収納
生活魔法
強奪
異世界ショッピング
SP:20,000P
氏名:佐伯真奈美(マナミ)
種族:人間族
性別:女
年齢:17歳
Lv:32
魔力:10,900/10,900
属性:無属性Lv.1(2/20)
ブースト
パワーライズ
サーチ
光属性Lv.2(8/30)
ヒール
キュア
武術:短剣術
手斧術
弓術
固有:鑑定
収納
生活魔法
氏名:篠原美津子(ミツコ)
種族:人間族
性別:女
年齢:17歳
Lv:40
魔力:23,000/23,000
属性:風属性Lv.3(36/40)
エアカッター
エアハンマー
エアバレット
武術:棍棒術
短剣術
剣術
弓術
槍術
固有:鑑定
収納
生活魔法
氏名:藤原沙織(サオリ)
種族:人間族
性別:女
年齢:17歳
Lv:30
魔力:10,050/10,050
属性:無属性Lv.2(9/30)
ブースト
パワーライズ
サーチ
武術:短剣術
弓術
槍術
剣術
固有:鑑定
収納
生活魔法
「うん。それなりに強くなってるみたいだな」
それなりに。
王国宮廷魔法師団の精鋭部隊の平均的ステータスLvが30前後である事を景太郎は知らなかった。
つまり真奈美達は既に宮廷魔法師と同じくらいか少し上だという事になり、景太郎に至ってはLv.39の宮廷魔法師団長などより遥かに強いのだが、こんな森の中にいるのだから知らないのも無理はないだろう。
マジックポーチから飴玉を取り出して口に放り込む。
「うん。美味い。で?いつまで隠れてるつもりだ?」
そう言って、無詠唱で『エアバレット』を撃った。
景太郎が撃った『エアバレット』はロックゴーレムを楽々貫通する程の威力なので、相手が人間なら少しオーバーキルでもある。
「出てこい。次は当てるぞ」
魔力と殺気を混ぜて威圧すると、茂みの中から小さな悲鳴が聞こえてきて、
「ご、ごめんなさい。私は貴方と敵対するつもりはありません!」
革鎧に短剣を二本装備している女性が両手をあげて出てきた。
初めての現地人との遭遇なのでとても驚きはしたが、それでも武装した現地人とあっては、警戒体制を取らないといけない。何より【隠密】スキルを使って接近してきたのだから仕方ないだろう。
「何者だ?」
「わ、私はAランク冒険者パーティー『龍の湖』の斥候役でターニャと言います」
彼女はAランク冒険者パーティー『龍の湖』の斥候役で名前はターニャ。
「それで?何で俺達を監視していた?」
「そ、それは……ッ!?い、言います!」
無言で人差し指を向けると、ターニャは話し出した。
諸々の話しを聞くに、シルバースパイダーの討伐依頼を受けて森にはいったは良いものの、余りにも数が多くて予想以上に苦戦を強いられて皆、決して浅くない怪我を負ってしまった。治癒魔法を使ったが魔力枯渇寸前で、それならばとポーションを使ったがそれでも完治しなかったので、湖の畔にある『アポーの実』を採取しようとやってきたは良いが、先に景太郎達がいたので、出るに出られなくなってしまい、無害である事を確認できるまで観察していたらしい。
「成る程な。分かった。そう言う事なら仕方ない。別に俺達の所有物ってわけじゃないから好きなだけ持っていってくれて構わないよ」
「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!!」
喜び勇んでアポーの実を袋に入れて立ち去ろうとしたターニャは、真奈美達の 方を見て足を止めた。
「ん?どうした?」
「あの…連れてきちゃダメですか?」
「仲間をか?」
「はい。時間的に考えて、陽が暮れた中で森の中にいるのは危険すぎますから。ダメですか?」
「部屋は空いてないからな。テントで良ければ構わないが…真奈美達に聞いてみてくれ。彼女達がOKなら連れてきても構わないよ」
「ありがとうございます!聞いてきますね!!」
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