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本編
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バトル終わりからの急展開!かな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ザガンからの指示通り、俺たちは一気に離脱する。
ここからはとんでもなかった…
ドガァーーン!
巨人は初めに拳をぶつけてきたように、炎をまとった拳を地面にぶつける。
ゴォッ…
すると、拳にまとっていた炎の力なのか、巨人を中心に広範囲の地面に火の海が広がる。
「うわぁっ!」
「う、…あっつ!」
くっ、この時の熱気もやばい!
なんて言うのかな、あの某テーマパークの火災を体験できるアトラクションの熱気。その上を行ってるというか…
ボワッァ!っと火と熱気が来てすごい暑い!
え!なんか、火が迫ってきてない!?
でも、それで終わりじゃなくて…
ピシッ…
火が俺たちに迫りそうだったからか、ザガンが得意の氷魔法で周囲を急速冷凍、ついでに火が消える。
…さっきまで暑かったのが嘘のように涼しい!
なんか、一緒に嫌な音も聞こえた気がするんだけど、気のせいかな。
というか今、冷気とともに匂いが来たんだけど… 熱気の余波だけのはずなのに髪の毛から焦げた匂いがする。
ん、実際焦げてる!チリチリしてる…
パァンッ!ズヴーーーン…
次の瞬間、何かが弾け飛ぶような音と欠片が飛んできたと思ったら、目の前の地面が無くなった。
…ついでに、目の前ですごく大きかった巨人もいない。
目の前の穴は先が見えないくらいに真っ暗だった。
「え?」
うん、一体何が起きたのかさっぱり分からない。
一瞬のことすぎて考えることを脳が拒否してるのかな??これが現実逃避…?
ギギャアァオ!
考えることを拒否していた間も時間は進んでいて、穴を見下ろしていたらしいザガンが叫んだことで気づいた。
ついでに、俺以外にも地面が抜けたことで呆然としていた奴、衝撃を周りと話してた奴もいたみたいで、この騒がしさに一気に現実に戻ってきた感覚がある。
それでザガンは何と言ったのか…
俺は、今もまだ底の見えない穴を見つめるのを止めないザガンに近付こうとし、俺以外も気になったのか歩き出したメンバーと一緒に近付く。
『この下に主様の封印の気配がする…』
すると、こちらに気付いたザガンが教えてくれた。
ザガンが俺たちと協力してた理由は主であるヨグ=ソトースの封印を解くため。
そして、その目的だった封印の形跡を見つけたわけで、そりゃこの穴をザガンは降りるよね?
さっきの戦いを見てもそうだけど、正直言ってこの世界に俺たちだけで生き残れる気がしない。
だから俺たちもザガンについて降りるほうが良いわけで、急遽ここにいるメンバーで会議をして降りることが決定した。
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ザガンからの指示通り、俺たちは一気に離脱する。
ここからはとんでもなかった…
ドガァーーン!
巨人は初めに拳をぶつけてきたように、炎をまとった拳を地面にぶつける。
ゴォッ…
すると、拳にまとっていた炎の力なのか、巨人を中心に広範囲の地面に火の海が広がる。
「うわぁっ!」
「う、…あっつ!」
くっ、この時の熱気もやばい!
なんて言うのかな、あの某テーマパークの火災を体験できるアトラクションの熱気。その上を行ってるというか…
ボワッァ!っと火と熱気が来てすごい暑い!
え!なんか、火が迫ってきてない!?
でも、それで終わりじゃなくて…
ピシッ…
火が俺たちに迫りそうだったからか、ザガンが得意の氷魔法で周囲を急速冷凍、ついでに火が消える。
…さっきまで暑かったのが嘘のように涼しい!
なんか、一緒に嫌な音も聞こえた気がするんだけど、気のせいかな。
というか今、冷気とともに匂いが来たんだけど… 熱気の余波だけのはずなのに髪の毛から焦げた匂いがする。
ん、実際焦げてる!チリチリしてる…
パァンッ!ズヴーーーン…
次の瞬間、何かが弾け飛ぶような音と欠片が飛んできたと思ったら、目の前の地面が無くなった。
…ついでに、目の前ですごく大きかった巨人もいない。
目の前の穴は先が見えないくらいに真っ暗だった。
「え?」
うん、一体何が起きたのかさっぱり分からない。
一瞬のことすぎて考えることを脳が拒否してるのかな??これが現実逃避…?
ギギャアァオ!
考えることを拒否していた間も時間は進んでいて、穴を見下ろしていたらしいザガンが叫んだことで気づいた。
ついでに、俺以外にも地面が抜けたことで呆然としていた奴、衝撃を周りと話してた奴もいたみたいで、この騒がしさに一気に現実に戻ってきた感覚がある。
それでザガンは何と言ったのか…
俺は、今もまだ底の見えない穴を見つめるのを止めないザガンに近付こうとし、俺以外も気になったのか歩き出したメンバーと一緒に近付く。
『この下に主様の封印の気配がする…』
すると、こちらに気付いたザガンが教えてくれた。
ザガンが俺たちと協力してた理由は主であるヨグ=ソトースの封印を解くため。
そして、その目的だった封印の形跡を見つけたわけで、そりゃこの穴をザガンは降りるよね?
さっきの戦いを見てもそうだけど、正直言ってこの世界に俺たちだけで生き残れる気がしない。
だから俺たちもザガンについて降りるほうが良いわけで、急遽ここにいるメンバーで会議をして降りることが決定した。
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